今年一年、多くの方々に支えられてきました。大変ありがとうございました。年明けすぐに受験を控えています。個別指導塾葛西TKKアカデミーはこれまで同様、来年も生徒を第一に考え全力でサポートしてまいります。

本年中は多くの方々に支えれれ、誠にありがとうございました。
まだまだ十分ではありませんが、生徒たちの力になれたことを感謝しております。

常に生徒のことを考え、彼らの勉強したい気持ちを尊重し、親密に関わりながら勉強の指導をしてまいりました。
各家庭の事情や生徒の要望などを踏まえ、できるだけ希望に沿うように尽力しました。
この姿勢は今後も変わりません。
年が明ければ早々に入試があります。
個別指導塾葛西TKKアカデミーの受験生たちも最後の追い込みに入っております。
何とか全員の夢がかなうように、私も全力を尽くす所存です。

来年もまた多くの方々のご愛顧をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

葛西TKKアカデミー
塾長 溝渕 正樹

中高生のスマホ活用術。スマホは便利な道具、上手に使えば勉強もはかどります。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの勉強状況をしっかり把握します。

子供たちを囲む環境は、私たちがそうだったころとは大きく違います。
当時なかった技術や考え方が登場し、今までの方法が通用しない場面が多々あります。
その代表的なものがスマホです。

スマホは便利な道具です。
道具だからこそ、それをいかに使うかで私たちの生活は大きく左右されます。
それは生徒も同様です。
スマホの弊害も多く指摘され、時には子供たちが犯罪に巻き込まるという大きな危険性をはらんでいます。
しかし同時に、うまく使えば今までにない便利な道具で、私たちを大いに助けてくれます。

以前、生徒たちの勉強におけるlineの弊害を述べました。
しかし、スマホは悪いことばかりではありません。
生徒たちと話をすると、彼らがいかに上手にスマホを活用しているかが見えてきます。

1.勉強で分からないことを調べる
勉強で分からないことがあれば、以前は教科書で調べ、それでも分からないときは人に聞くしかありませんでした。
でも、聞く相手がいないときは分からないままにせざるを得ませんでした。
今はインターネットで何でも調べられます。
英語の単語はもちろん、言葉の意味、時には問題の解法まで分かります。
葛西TKKアカデミーの生徒たちもよくスマホを使って調べています。
そのこと自体は議論の余地がありますが、自分で問題解決できる一つの手段を手に入れているのです。

2.友達同士で質問
lineなどは時と場所を選ばす多くの友達とつながることができます。
それを利用して、生徒たちはお互いに分からない問題を質問しあっています。
分からない問題をline上に流せば、誰かが答えてくれる。
このネットワークを利用してテスト勉強や宿題をやっている生徒はたくさんいます。

3.情報交換と収集
同様に勉強以外の情報交換も活発です。
例えばテスト範囲が分からないとき、lineで流せばメッセージを読んだ誰かが教えてくれます。
授業で聞き洩らしたこと、進路で分からないこと、色々な情報が行き交っています。
また、授業で黒板に書かれたものを撮ったり、友達のノートを撮ったり。
こうやって生徒たちは必要な情報を友達から入手するのです。

4.写メなどを使って簡単に記録
写メや簡易メモ機能を使って、様々なことを記録します。
勉強や授業のことはもちろん、課題の内容や予定など、スマホで簡単に記録し、必要な時にみることができます。
私の時代は、もしメモや配布されたプリントをなくしたしまったら絶望的になり、もう一度先生に申し訳なさそうに聞くしかありませんでしたが、今の生徒たちは先ほどの情報交換ツールを使ってこれらの記録を手に入れられるので、割と気楽です。

5.交友関係の拡大
今の生徒たちは簡単に人的ネットワークを広げられます。
以前驚いたのは、進学した時に入学以前の登校時にメールアドレスなどを交換し友達になることです。
一度会って相手のことはよく分からないのに、とにかくその場でアドレス交換をし登録するのです。
彼らにとって、この人脈作りは死活問題のようで、情報交換ができなかったときは不安にさいなまれるみたいです。
「もうみんなグループを作ってしまって、自分はその中に入る機会を逃したから、学校生活はずっと独りぼっち。」と入学前や新学期前から心配していました。
私からすると学校が始まる以前に友達になるのも驚きですし、学校生活が始まれば嫌でも一緒になるわけだから、自分が心がければ一人にはならないと思うのですが。
彼らはそうは考えないようです。

他にもいろいろあるようですが、今の生徒たちはそれなりにスマホを利用することも知っています。
上記の事例を見ると、何か他力本願のようで一人では何もできまいのかと思いますが、それができる時代だからそうなるのでしょう。
先に触れたように犯罪や架空請求、依存性など問題も多くあります。
大事なのは新しい環境に適応し、その利点を最大限に発揮し、危険性を最小限に食い止めるリテラシーです。
スマホは道具なので、良くも悪くも使う人次第です。
生徒たちとよく話し合い、自分たちに輸液になるよう使っていただきたいと思います。

「途中式を書いたら不正解」、「学校で習っていないことを使ったら不正解」と小学生が指導されたそうです。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは丁寧に解き自主的に勉強することを称賛します。

先日、小学校の指導について気になる記事がありました。

ある家庭で、宿題をやっている子供がせっかく書いた途中式を消すのでその理由を聞いたところ、途中式を書くとバツにされると答えたそうです。
「10×2+3=20+3=23」と書いたら不正解で、「10×2+3=23」と書かなければならないそうです。

もう一つ。
「1袋8個入りのチョコレートが7袋と、袋に入っていないチョコレートが17個あります。全部でチョコレートは何個ありますか?」という問題に対し「8×7+17=73 73個」が不正解となったとも書いてありました。
理由は掛け算を学校でまだやっていないのに、生徒が掛け算を使ったからだそうです。
正しくは「8+8+8+8+8+8+8+17=73 73個」と答えなければならないそうです。
そして採点した先生は上のようなコメントをつけて解答を返したそうです。

両者とも親のtwitterからネット上に広がり議論されました。

先ず前者に関して、どういう理由で途中式を書いてはいけないのか、その意図は不明です。
暗算の習慣を付けさせようとしたのでしょうか。
でも、暗算を優先させて途中式を疎かにすると色々困った事態が起きます。

特に指導して思うことは、途中式を書かない生徒は計算ミスが非常に多いということです。
途中式を書かないから、自分の間違えに気づかないし、確認もできないのです。
面倒と言って嫌がりますが、間違った解答をするのであれば、意味がありません。
時間がかかるかもしれませんが、始めは丁寧に計算するのがいいです。
スピードは後から付きますし、慣れると自然に暗算でできるようになります。
スピードがあってもいい加減だと、それを矯正するのは一苦労です。
特に小中学生は学びの初期に当たるので、面倒で苦労かもしれませんが、途中式を書くことを勧めます。

もう一つの途中式を書く利点は、途中式を書くことで思考の流れがはっきりと確認できるということです。
頭の中は定まらず常に揺らいでいます。
それまで「3」と思っていたものが急に「2」に変わることもあります。
紙に書いて視覚化すれば、その書いたものは固定され変化しないので、より思考が明確になります。
また、見直したときにどのように自分は考えたかも分かるので、より理解が深まります。

補足ですが、途中式を書くことはカンニング防止にもなります。

次に後者ですが、これは横一列の一斉教育という日本の教育の問題です。

同じ年齢の子供は同じ教育を受け、同じように振る舞わなくてはならない。
平等に基づいた方針なのでしょうが、それは全生徒が同一という前提に基づいてこそ成り立つ考えです。
現実は違います。
子供の発達はまちまちで、早い子もいれば遅い子もいます。
それは単なる違いであって良し悪しではありません。
あくまでも年齢は目安です。
だから、個人の差異を無視した教育は早い生徒にも遅い生徒にも合いません。

今回の件は恐らく学校に先んじて掛け算をその生徒は学んだのでしょう。
それを使っただけなのに不正解にされた。
現実で大人は掛け算を使うのが普通でしょう。
学校が指導したやり方はしません。
現実に照らし合わせても不自然です。

このような指導をされると、新しいものを学ぼうとする意志をそぐことになります。
せっかく自分で学んで使おうをしたのに、それを否定されると生徒の自分から率先して次の勉強をしようとは思わなくなるでしょう。
勉強への好奇心が失われれば勉強が面白くなく、嫌いになります。
先々のことを考えても、この指導は不適切と考えます。

実は私も同じ経験があります。
もう随分昔のことなのではっきり覚えていませんが、たまたま知っていたのか自分で考え出したのかよく覚えていませんが、まだ習っていない方法で答えて×にされた記憶があります。
悲しかったです。

ネット上でもう一つ指摘されたのが、この先生の「なにこれ?」というコメント。
これも生徒の気持ちを打ち砕く心無い言葉です。
この先生は生徒をどうしたいのかと疑問に思ってしまいます。

勉強は極めて私的なもので、一つのやり方で全ての生徒がうまくいくことは決してありません。
それぞれの生徒の事情を考慮に入れて柔軟に対応する必要があります。
しかし、日本の教育現場ではそれが十分できていません。
だからこそ葛西TKKアカデミーは個別指導を重視し、型にはまらない生徒の支援を最大のミッションとしています。
学校ではできなう部分を補うために活動し、どのような生徒にも手を差し伸べます。

インフルエンザで学級閉鎖が出ています。受験生にとって今は一番大事な時、いつも以上に風邪に用心しましょう。病気になってしまったら元も子もないです。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは子供たちが健康に勉強できるよう考えます。

年が明けると本格的に受験シーズンが始まります。
受験生はみんな一所懸命に勉強に励んでいると思います。

この時期、気をつけないといけないのは体調管理です。
せっかく勉強しても病気で試験を受けられなくなっては、全て水の泡です。
もちろん受験前のこの時期に、病気で勉強に手がつかなくなるのも問題です。
だから、勉強も大事ですが、体調管理の方も注意してください。

先日、都内の学校でもインフルエンザによる学級閉鎖があったそうです。
現実にインフルエンザが発生しているということです。
従って、インフルエンザにかかっていない生徒も注意しなければなりません。

ではインフルエンザへの対策として何をすればいいのでしょうか。

1. マスクをする
自分がインフルエンザにかかった場合はもちろんですが、予防という意味でもマスクをしましょう。
インフルエンザには飛沫感染もありますので、マスクは口や鼻からウィルスを吸い込むのを防げます。

2. 手洗いとアルコール殺菌
ウィルスは水やアルコールに弱いので、これは有効な手段です。
外出から戻ったとき、トイレから出たときなど、こまめにしましょう。

3. 加湿器などで湿度を上げる
ウィルスは湿度に弱く、湿度が50%を超えると活性が落ちるそうです。
加湿器で室内の湿度を上げるとウィルスの予防になりますし、喉を感想から防ぎ潤いを与えるので、喉を守ることにもなります。
加湿器がなければ、濡れたタオルを干すだけでも違います。

4. やはり体力は重要
勉強で寝不足になると免疫力が落ち、インフルエンザにかかりやすくなります。
十分な食事を取らないで栄養が不足しても風邪にかかりやすくなります。
受験で忙しい時こそ、規律ある生活を心がけましょう。

5. 家に閉じこもりっぱなしにならないで、適度に外に出て、日の光を浴び軽い運動をしましょう
部屋にずっといると気分が滅入ってしまい、精神衛生上よくありません。
外の空気を吸って、頭をスッキリさせるといいでしょう。
日光を浴びると免疫力も上がるし、軽い運動で血行もよくなりストレス発散になります。
ただし、人ごみに入ると風邪をもらう可能性があるので、不必要に人が大勢いるところに行くのはやめましょう。

インフルエンザにかかったなと思ったらすぐにお医者さんのところに行きましょう。
適切に対処して早く治し、再び勉強に取り組めるようにしましょう。
風邪の引き始めは水分補給とビタミンなどの栄養補給をしっかりしてください。

大事な時期です。
用心に越したことはありません。
残り少ない時間を有効に使い、受験を成功させるためにも、体調管理には気をつけてください。

明日はクリスマスイブ。「サンタさんっているの?」と聞かれたらどうしますか。私はこんな風に考えます。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは親子の愛情を大切にします。

明日はクリスマスイブ。
楽しみにしている人も多いでしょう。

子育てをしている親にとって困る質問の一つが、「サンタさんって本当にいるの?」ではないでしょうか。
皆様はどのように答えますか。
私ははっきりと「いるよ。」と答えます。

サンタクロースって何なのでしょうか。
赤い服を着た白いひげのおじいさん?

恐らくこれは象徴なんだと思います。
子供たちを愛おしく大切に思い、笑顔にしてあげたい、幸せになってほしいと願う心。
これがサンタクロースだと思っています。
その心の表れとして、その思いを託してサンタクロースが存在すると思います。
だから、赤い服を着た白いひげのおじいさんでなくてもサンタクロースなのです。

その思いは親子の間だけでなく、色々な間柄にも存在し、その表現手段としてサンタクロースがいるのです。
だから、例のおじいさんでなくてもいいのです。
だから、プレゼントを渡されないからと言って、サンタクロースがいないということにはならないのです。

愛情や優しさ、思いやりなどと言う人のものは目に見えません。
でも、私たちはそれらが存在することを知っています。
同様に、赤い服を着た白いひげのおじいさんがプレゼントを持ってきたところを見たことがないからと言って、その存在を否定することはできないのです。

以上のことから、私はサンタクロースがいると答えます。
人々が子供や他の人のことを思う限り、サンタクロースはいるのです。

クリスマスという特別な時間を楽しく大切にお過ごしください。
そして、人と人との愛情を再認識し深め、より強い絆になることをお祈りします。

この愛情があれば子供たちも健やかに育ってくれるでしょう。
そして、葛西TKKアカデミーも全ての子供たちに幸せになってほしいと願い、その力になりたいと真剣に考えています。

それではよい休日をお過ごしください。

最近、「ブラック校則」という言葉を耳にします。本日は校則について考えたいと思います。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは子供たちのことを考え、彼らの力になります。

先日、世界の校則についてのテレビ番組がありました。
いろいろ興味深く見ていましたが、印象に残ったのはフィンランドの校則でした。
国際的な学力調査で常にトップクラスにある国ですが、日本のような事細かい校則と言うものはありませんでした。
本当に基本的な生活態度の注意事項くらいしか、決まりらしいものがありません。
フィンランドの生徒に日本の校則について話すと信じられないという反応でした。
「学校は勉強しに行くところで、服装は関係がない。」
日本のように服装についての決まりはないそうです。
それどころか、頭髪、携帯の持ち込みなども自由とか。
授業中、寝そべって勉強している生徒もいました。
校長先生によると、「生徒が集中して勉強ができることが大切」で生徒の自主性を重んじることでやる気を伸ばすそうです。

話を戻して、「ブラック校則」について考えます。
「ブラック校則」とは合理性もなければ必要性もない理不尽な校則で、生徒に対し「それがルールだから」と論理的な説明もできないものが多いそうです。

「ブラック校則」が注目されるようになったのは、大阪の女子高生の髪が生まれつき茶色いのを黒く染めるように強要したという事件がきっかけです。
状況や前後の文脈は考慮せず、ただ決まりだからと言って校則に合わないものはひとくくりに違反者としてしまう。
これが人権侵害、人格侵害に当たるのではないかと、「ブラック校則」をなくそうという運動が活発になりました。

確かに組織や社会において、他者の迷惑にならないように、お互いの尊厳を守るようにある程度の決まりは必要です。
でも、それがただ単に管理しやすいからと言う理由で存在するのであれば、その決まりは根本的に間違っているでしょう。
校則を「水戸黄門の紋所」のように使い、あらゆる種類の管理における免罪符にしては問題です。
誰もが存在意義と必要性を認識できるものでないといけません。
問いてみましょう、「本当に妥当ですか。」と。

いろいろ議論はありますが、私が一番懸念するのは、「ブラック校則」が意図しようとしまいと生徒たちに送っているメッセージです。
思春期の生徒は様々なことに悩み苦しみます。
自分が孤独に感じどうしていいか分からないこともよくあります。
そんな時、信頼できる大人がいればどれほど心強いことでしょう。
しかし、「ブラック校則」は彼らには理不尽な支配権力の象徴となってしまう。
理屈も通らない決まりで自分たちを縛り付ける。
一塊にルールを押し付け、自分たち一人ひとりを考えてくれない。
当然不信感が生まれ、対立か無力感に失望する。
これでは生徒たちは救われません。

民主主義の素晴らしい点は、どんな人も等しく尊重され話し合いに参加しできることです。
いくら集団指導だからと言って、個々の尊厳を汚していいとは思いません。
確かに校則としてしまえば有無も言わさず従わせられるので楽でしょう。
でも、人を育てる教育とは楽をするものではなく、生徒も大人も苦労しながら成長するものではないでしょうか。
だからこそ聖職とも呼ばれるのです。

私も非力ではありますが、教育に関わるものとして、生徒に信頼され苦楽を共有しながら、彼らの成長の糧になりたいと考えています。

「ながら学習」は効果があるのか。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの交流を通して、生徒たちの勉強の仕方について考えます。

他のことには目もくれず生徒が勉強に集中している姿を見ると、大人たちは安心します。
一方、何もない環境だと落ち着かないと訴える生徒もいます。
実際に生徒たちを見ると、音楽を聴きながら勉強している者やおしゃべりをしながらしている者もいます。
勉強だけをするのと他のことをしながら勉強するのでは、どちらが効率的なのでしょうか。

1. 音楽を聴きながら勉強する
これをする生徒が非常に多いです。
でも、大人からすると音楽で気が散らないか心配です。
私の経験から考えると、勉強がはかどる場合も妨げになる場合も両方あります。

メリット
 音楽を聴くことで気分が高揚しやる気になる。
 リラックスして勉強内容が頭に入りやすくなる。(音楽で脳内のα波を高めると集中力が増し記憶力も高まる。)
 明るい曲は眠気覚ましになる。
 他の雑音をシャットアウトする。
 
メリット
 音楽によっては集中力を損なう。(音楽を流すのではなく聴くようになると、集中力が分散される。)
 脳内のワーキングメモリーを音楽が消費していまうため、勉強が頭に入ってこない。
 逆に音楽がないと気分がのらず、勉強できなくなってしまう。

以上のようにメリットとデメリットがあります。
しかも興味深いのは、音楽には真逆の効果があるということです。
つまり、音楽そのものよりも、音楽の種類、聴く環境やタイミングなどが影響するということです。
だから一概に禁止するのは、もしかするとその生徒に合った勉強を奪っているのかもしれません。

2. ラジオやテレビ聞いたり見たりしながら勉強する
こちらも音楽と同様の効果が考えられます。
思考能力を使わない単純作業であれば問題ないでしょう。
しかし、高度の試行が要求される勉強では障害になるかもしれません。
要はテレビやラジオを聞き入って、そちらに神経が向かってしまうと勉強の効率を落としてしまいます。
特にテレビは聴覚のみならず視覚も持っていかれるので注意しなければなりません。

3. おしゃべりをしながら勉強する
生徒が友達を誘って自習などするときによく見かけます。
おしゃべりをしながらの勉強です。
一応手は動いているのですが、ずっと話しています。
これが単純作業であれば、リラックス効果もあり成果があると思われます。
しかし、勉強のように学習・習得を求められる場合、集中力が分散されて効果が上がらないでしょう。
集団の共同学習であればコミュニケーションを通じ学習効果が期待できます。
しかし、個人個人が異なる勉強をする場合、それぞれが違ったことを学習するので共同作業のような効果は難しいでしょう。
リラックスと安心感はあるかもしれませんが、それ以上にマイナス面が心配です。
聞くと本人たちは「やっています。」と言います。
確かにそうですが、本来10できるものをおしゃべりで5しかできないのであれば、勉強の効率という点において意味がありません。

4. カフェなど雑踏の中で勉強する
カフェで勉強する生徒もよく見かけます。
もちろんカフェは公共の場で、その人のためだけにあるのではないので、様々な人が様々な目的で利用します。
当然、静寂ではありませんし、時には隣の人がおしゃべりをすることもあります。
こちらもメリットとデメリットが考えられます。

メリット
 お金を払うという行為が、それを無駄にしたくないという思いになりやる気になる。
 音楽と同様に雑音がBGMの効果を生み、集中力が上がる。
 家と違い、テレビやゲームなど誘惑がない。
 ドリンクがありリラックスができる。
 適度なカフェインは覚醒効果があり集中力も上がる。
 勉強に行き詰まったら、ドリンクや軽食が食べられ、適度な気分転換ができる。

デメリット
 店に長居をすると店員からプレッシャーを与えられ、店を出ないといけない場合がある。
 あまりにも騒々しいとやはり集中力を損なう。
 読書くらいならいいが、資料を広げて調べたり、ノートを広げて勉強できるほどの机が確保できないときがある。
 費用が掛かるので、特に生徒たちは頻繁に利用できない。

以上の注意点に加え、もともと勉強するための施設ではないし、他のお客様もいらっしゃるので、迷惑を掛けないようにマナーを守りましょう。

5. lineなどのSNSをやりながら勉強する
これは以前(2017/09/02 ブログ『衝撃の結果! スマホの使用で学習効果が消える!』)書かせていただきましたので、ここでは深く触れませんのでご参照ください。

『衝撃の結果! スマホの使用で学習効果が消える!』へのリンクはこちら

結論から言いますと、これは非常に危険で是非やめてください。
勉強しても効率が上がらないどころか、「無」になってしまいます。
残念なことは、これを多くの生徒たちがやっており、本人たちは全く気にしていないということです。
道具として調べものをしたり、友達と分からないところを教えあったりするのであれば、非常に役立ちます。
しかし、勉強以外の目的で使い、そちらの方が欠かせなくなって勉強より優先されるようならば大変問題です。
実際にそうなることの方が多いので、勉強中はスマートフォンなどは手元に置かないのが賢明です。

「ながら勉強」は必ずしも悪いとは限りません。
場合によっては勉強に役立つ場合もあります。
勉強は極めて個人的なもので、人によってその方法も異なります。
だから、一律にしてはいけないとは言えません。
大事なのはメリットとデメリットを見極め、どうすれば自分の勉強の効率が上がるか考えることです。
そして、いろいろ試し、自分に最も合った勉強方法が見つかれば、それが「ながら勉強」でもいいのではないでしょうか。

将来、都立高校入試でもスピーキングテスト課す方針を東京都教育委員会が発表しました。今まで以上に英語を話す力が要求されます。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは英語の話す力の指導も行います。

先日、都立高校の入試にも英語のスピーキングのテストを行う方針を、東京都教育委員会が発表しました。
大学受験と同様に、民間団体と協力して実施する予定です。
採点等の理由からテストの日程は都立高校の入試とは別日程になると思われます。
まだ詳細は決まっていませんが、文科省の方針に従い英語の四技能の習得を重視するようです。

今までの試験では記述式なので、どうしても「読む」「書く」に重点が置かれ、「聞く」「話す」の指導は非常いおろそかになっていることは否めません。
そのため、実際に「face to face」コミュニケーションでうまく英語を使いこなせない生徒が続出し、英語はテストのためだけで生活においては必要ない、役に立たないものとさえ言われてきました。
この改革によって全ての英語力が試され、そのため学校教育において今まで以上に実用的英語力を強いられると思われます。

無理やりだとしても、実践的英語力の強化という点においては評価できるでしょう。

ここで気になる点をいくつか挙げたいと思います。

第一に言われるのが、大学入試でもそうですが、どのような試験にするのかということ。
面接で行うには、都立高校受験生全てをテストできる人員と場所の確保をどうするのか問題です。
更に面接官個人が評価をするようになるので、採点者によって評価が偏らないように公平性をいかに保つかも考えなければなりません。
また面接の順番によって受験生間に不公平起きないようにもしなければなりません。
例えば、先に受けた受験生が後で受ける受験生にテストの情報を伝えれば、他とで受けた受験生の方が有利になります。
また、タブレット端末やパソコンを使うのであれば、技術的なトラブルへの対応ができなければなりません。
これら実施に対する課題の解決が求められます。

次に指導の問題です。
日本の教育現場では、あまりにも長い間「話す」技能の教育が疎かにされてきました。
当然現在の指導者も、「話す」指導を実体験として受けた者は少なく、まして指導の経験も少ないので、上手に生徒たちに指導できるのか疑問です。
特にキャリアの長い先生になると、今までのやり方を変えるのは非常に困難でしょう。
年を取ればとるほど、新しい者への順応が難しい傾向がありますから。
指導者が適切に指導できなければ、その不利益をこうむるのは外ならぬ生徒です。
生徒の努力よりも教師の指導力によって生徒の合否が大きく左右される事態は避けられなければなりません。

最後に、結局学んだ英語の意義を生徒たちが見出せるのかという点です。
せっかく英語の四技能を身に付け、実践的な能力を得たとしても、それが入試のみで終わっては結局今までと変わりません。
やることが増えただけ。
「テストのための英語」からの脱却を図らないと、英語を学ぶ意義を理解することはできないでしょう。
つまり、学習の時点から生徒たちに「なぜ英語を学ぶのか」を明確に示されなければなりません。
「テストのため」ではなく、どういう場面で役に立ち、どのような可能性が広がるのか、生徒が実感できるように指導することが必要です。
そして実際にそうなんだと分かるような環境づくりも大切です。
すなわち、社会が英語を活用できる場をどんどん提示し提供できなければなりません。
英語が実生活に結びつかなければ、結局空虚で実感を伴わない「テストのためだけの何の役にも立たない勉強」になってしまいます。
入試や学校教育だけでなく、社会も含めた改革が必要だと考えます。

もちろん葛西TKKアカデミーはこのような新しい状況にも対応します。
どんなことでも生徒の最善を目指します。

都立高校受験まで後70日ほど。残された時間をどうすべきかで合否が分かれます。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは最後の最後まで、受験生の勉強のみならずトータルでサポートします。

都立高校の入試まで70日ほど。
そして、その前には私立高校の入試や都立高校の推薦入試と、冬休みが終わればあっという間に受験シーズンになります。

もう三年間の学習は終わっていないといけません。
(中学校によれば、まだ終わっていない科目もあるようですが、それに合わせては間に合いません。自分で勉強を進めないといけません。)
一通り習ったことの確認は終わり、もう本番に向けた実践問題を次から次へと解いていかなければならない時期です。
まだ、そこまでいっていない人は焦ってください。
(そのような人は葛西TKKアカデミーにご相談ください。)

ところで今日は、勉強よりも生活面のお話をしたいと思います。

これから70日間、どのような生活をすればいいのでしょうか。

一番気をつけなければならないことは、体調管理です。
いくら勉強できても、病気で当日試験が受けられなければ何にもなりません。
無理して試験を受けても、体調が万全でなければ実力も発揮できないでしょう。

日ごろから手洗いうがい、必要ならマスクをして風邪の予防をしましょう。
もしかかったと思ったら、すぐに病院に行って、早く治しましょう。
暖かい服装で過ごすことは大事ですが、汗ばむようなら上着を脱ぐなど、こまめに体温調節ができるようにしましょう。
必要なければ人ごみは避け、インフルエンザなどもらわないようにしてください。
周りに風邪気味の人がいればマスクをしてもらうなど、うつされないようにしてください。

もちろんバランスのとれた食事と規則正しい生活は大事です。
早寝早起きで食事も抜かずにきちんととることが理想です。
そのためには一日の生活スケジュールを決め、それに従って生活することです。
深夜遅くまで勉強しなければならないのなら、早く寝て夜明け前に勉強することをお勧めします。

最近は特に多くの生徒が勉強以外に費やす時間が増えています。
lineなどのSNSをして勉強時間を失っていませんか。
そこを改善すればかなりの勉強時間を確保できるでしょう。
手放しにくいのは分かりますが、後で損をするのは自分です。
思い切って電源を切りましょう。

また、朝型にするのは当日の試験で力を発揮するのにも有効です。
普段から試験時間に合わせてリズムを作ると、そのリズムに体が慣れているので実力が出やすいです。
朝ぎりぎりまで寝ている生活の人は改めましょう。
人間の脳は起きてから2時間くらいたたないとうまく働かないと言われています。
試験時間の2時間前には起きる癖をつけてください。

必ず太陽の光を浴びましょう。
こうすることで体内の神経伝達物質が分泌され、精神を安定させたり、やる気を出させたりします。
また体内時計の調整も行われるので、睡眠もぐっすりとれるようになります。
適度な運動も精神安定と体調管理に有効です。

最後は気の持ちようです。
「自分はダメだ。」と思うと本当にできなくなります。
自分を信じてできると言い聞かせてください。
スポーツ選手もそうですが、最終的には己の心です。
やれると思えば土壇場で120%の力を出すこともありますから。
まあ、そのためには自分に自信が持てるほどの練習が必用ですが。

残りわずか。
悔いのないように頑張ってください。
葛西TKKアカデミーは全ての生徒を応援します。
皆様の力になりたいと考えています。

問題が解けないのは問題が理解できないからではないですか。葛西駅そば、葛西TKKアカデミーは読解力の低下を真剣に考えます。

テストでいくら頑張っても問題が解けないのは、問題文が理解できていないからかもしれません。
計算や暗記など機械的に答えるものはできても、国語の説明文や数学の文章題や図形、社会の資料の読み取りや理科の論理的思考などができない生徒は読解力不足が心配されます。

先日、次のような調査結果が発表されました。
問題の読み取りに関するものです。

「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。」「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名からの沿岸の警備を命じられた。」
問題:この二つの文の内容は同じか、それとも違うか。
正解は「違う」ですが、正答率は中学生で57%と低く、高校生で71%でした。
主語と目的語の関係、能動と受動の関係が分かれば違うのは明らかなのですが、書かれた単語だけを比べ同じと考えたのでしょうか。
間違った生徒は、語と語の関係を把握できなかったと想像できます。

2:「Alexは弾性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある。」
問題:「Alexandraの愛称は(   )である。」(1)Alex(2)Alexander (3)男性(4)女性
正解は「(1)Alex」ですが、正答率は中学生で38%、高校生で65%でした。
意外と低い気がしますが、これも文の中の単語の関係が理解できていなかったのでしょうか。

3:「微っ今日は東南アジア、東アジアに、キリスト教はヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアに、イスラム教は北アフリカ、西アジア、中央アジア、東南アジアに主に広がっている。」
問題:「この文脈においてオセアニアに広がっているのは(   )である。」(1)ヒンドゥー教(2)キリスト教(3)イスラム教(4)仏教
正解は「(2)キリスト教」ですが、中学生の正答率は62%、高校生は72%でした。
こちらも地域と宗教の関係が読みとれれば難しくありません。

これらの問題は複雑な文の構成にはなっていないので、全て素直に読めば全員理解できると思いますが、思いのほか不正解が多い気がします。

現場でも、生徒が問題を正確に読み取れていないと感じることが多々あります。
当然、問題が理解できなければ何を求められているのかも分からないので、正しく答えようがありません。

では、どうして子供たちは問題が理解できないのでしょうか。

1:ただ問題を読んだだけ
先ず気づくのは、問題をただ読んだだけで分かると思っていること。
一回読んで理解できなければ、それは難しい問題で解けないと思う。
(不思議なことに、難しいと判断するとそれ以上解くのを止める生徒が多いです。諦めが早いというか、何度も試行錯誤して失敗を繰り返すのが怖いのか、面倒くさいのかもしれません。)
問題はこちらから積極的に読み取ろうとしないと頭に入ってきません。
「どういう意味なのか。」「どうしてそうなるのか。」と自問自答しながら読むといいでしょう。
文字をなぞることが読むことと考えてはいけません。

2:正確に読んでいない。
よくあるのが問題を勝手に読み換えてしまうことです。
単語や助詞、助動詞など勝手に違うものにして読んでいるのです。
当然、語の関係が変わってしまうので正確に問題を理解することはできません。
これは音読させるとよく分かります。
自分でも気づかないうちに文を換えてしまうのです。
いつも「素直に読めばわかる。」と言うのですが、自分の都合で思い込んで異なる文として読んでしまうのです。
改善には音読や指差ししながらの読みをお勧めします。
そうすれば気づけるチャンスが増えるでしょう。

1と2の場合に共通して見られることは、慌てて答えようとして、じっくり考えるゆとりがないことです。
これはテストなど解答のスピードを要求されることの弊害でしょう。
先に早く解くことを教えるといい加減になってしまいます。
後から正確に解けるようにするのは至難の業です
最初は正確に解く癖をつければ、スピードは後から自然についてきます。

3:語彙力がない。
しばしば触れることですが、生徒の語彙力のなさは非常に深刻で明らかです。
先日も、「妥協」「威圧」「扇動」の意味が分からないと言われました。
この程度の言葉も知らないのです。
更に意味を教えた後も、みな同じで違いが分からないと言われました。
難しい漢字はその時点で皆同じになってしまうのでしょうか。
ことわざや慣用句になれば、なおさら知らないという生徒が増えます。
聞いたことない、使ったことないと言います。
言葉を知らなければわかるはずがないです。
また、接続語や修飾語、被修飾語の関係など言葉と言葉をつなぐものも苦手です。
生徒の作文を見るとよく分かるのですが、表現力が非常に貧困です。
ワンパターンなのです。
それは普段から豊かな言葉に触れていないからで、だからこそ多様な表現が理解できないのです。
(この言語の貧困の問題を私は非常に深刻に受け止め、機会を見ては触れていますので、また別のときに議論します。)

計算や暗記などパターンの問題はできるのに、読解力や論理的思考が試させる問題ができない場合は、問題の読み取りができていないことを疑ってみてください。
そして、この問題が生徒の学習にとって深刻な理由は、これから行われる教育改革にも関係があります。
文科省はこの教育改革で、今までのような知識中心でパターン化された形式を使って機械的に処理するだけでなく、その基礎知識を使って自分で使用から必要な情報を読み取り、論理的に考え相手に正確に伝える能力を重視しています。
むしろ、これらの力が身に付いていないと、大学入試の問題などは対応できないようにする方針です。
そしてこの力は一朝一夕にできるものでなく、長い月日をかけ経験を通して身に付けるものなので、早いうちに何とかしないと手遅れになります。
新しい日本の教育でこの力の有無が大きな差となって生徒に降りかかることは明白です。

葛西TKKアカデミーは小規模個別塾という特性を生かして、この点の指導にも力を入れています。
もし子供たちに、このような不安や疑いがある場合は気楽にご相談ください。