新成人に対する「将来の夢」「日本の未来」についての調査結果が出ました。今の若者はどのように考えているか。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは若者が希望の持てる未来を願っています。

1月8日は成人式でした。
そこでマイクロミルという調査会社が面白い調査結果を発表していたのでご紹介します。

『新成人500名に聞く、2018年 新成人に関する定点調査』へのリンクはこちら

この調査から、今の若者の将来に対する考え方が垣間見られます。
個人的に次の3点に興味を持ちました。

1.将来の夢がある新成人は過去最低の54%
2.日本の将来は明るいと答えた新成人は2015年からほぼ横ばいの34%
3.将来就きたい職業で第2位が「分からない」の28%で、1位の「会社員」と3%の僅差

先ず、将来の夢に関して、「夢がある」が54%という数字で、高いのか低いのか検討の余地があります。
ただ、近年連続して下がっているところを見ると、やはり気になる数字ではあります。
また、日本の未来に関しても明るいと答えた新成人が最近はずっと33%前後を記録して、一向に上昇ていません。
将来就きたい職業も「分からない」がおよそ三分の一で、三位の公務員と共に、最近は増加傾向です。
一方、一位の「会社員」は減少傾向にあり、「分からない」と僅差になっています。

以上の結果から、若者が将来に関して希望が持てないのではないかと推測できます。
不安で何をしていいのか分からない。
何かしたくても、その方法が分からない。
未来よりとりあえず今、できる範囲で満足したい。
社会においても確信が持てないのに、ましてや自分の将来なんてわかるはずもない。
そんな声が聞こえてきそうです。

昨今のニュースを見ると、「ブラック企業」などネガティブなものが目につきます。
バブル崩壊後の不況の中で育った彼らには、昔のように「勉強していい大学を出れば将来が保証される」という確定路線はない。
むしろ、どんなにいい大学を出ても、ずっと職に就いていられるかすら分からない。
そんな話を聞いて、「努力が報われない」と悟っているのでしょうか。

よく生徒が「そんなのをやって意味があるのですか。」と言います。
やってすぐに良い結果が出ないとやる価値がないと判断するのでしょう。
物事には結果が出るまで時間がかかり忍耐と努力が必要なものもあります。
しかし現在はスピードを求める時代です。
社会的に待っていられないようです。
目標達成に時間がかかるのならばやらない。

これも生徒のキーワードですが、「面倒くさい。」とよく言います。
私は「面倒くさい」と言うのは「手間を掛ければできるという意味だからやれいいじゃないか。」と言います。
しかし、生徒は「面倒くさい」のは無駄だからやらないと考えるようです。
裏を返せば、「楽なことしかしない」ということです。

また、高い自尊心と自己への過小評価が同時に見られるのも特徴です。
質問しても「答えたくありません。」と言います。
「分かりません。」ではないのです。
自分が分からないと認めることはプライドが許さない、または周りに見下されるから恥をかきたくない。
答えなければ、分からないという意味でないので傷つかずに済む。
そうやって外見を繕っても、自分はできないというのを自分が一番知っている。
それでも自分は傷つきたくないし、周りから劣っていると見られたくもない。
見栄が強い…。(インスタグラムが流行るのもこのせいでしょうか)
当塾では「間違ってもいい。」「それは恥ではない。」「間違えることは勉強の機会を得ること。」「いけないのは間違いから学ばないことだ。」と指導しています。
それでも安心できるようになるのは難しいようです。

忍耐力のなさは向上心のなさにもつながります。
無理に高望みするよりは、簡単に手に入るもので満足する。
受験などを見ても、そんな傾向が感じられます。
目標校合格を目指して頑張るというより、ランクを下げ今の力で入られればどこでもいいという生徒が多いです。
安全志向と言えば聞こえはいいですが、これも臆病でナイーブと言えるでしょう。
努力して実らなかったとき、自分が傷つくのが怖い。
このような考え方は、生徒と接すると随所に見受けられます。

問題はなぜ生徒たちがそうなるのかということです。
彼らの人生の中で培われてきたものなので、はっきりとこれが原因だとは言えません。
性格や環境、経験や人間関係などいろいろあるでしょうが、一つは大人が子供たちの模範となれないことでしょう。
変化が激しく不確定要素の多い時代には、これまでの方法が通用せず、誰もが明確な答えを見出せないでいます。
純粋に良いと思ってやっても報われないことがある。
正しいことを「正しい」と示しにくい世の中。
子は親の鏡とよく言います。
大人もよく分からず、不安という恐怖の中生きています。
だから、若者が将来に夢を見出せず臆病になるのも当然かもしれません。

つまり、今回の調査結果は、荒々しい変化の渦に翻弄されていく大人たちの心境を反映したものとも言えるのではないでしょうか。

インフルエンザが大流行中です。特に受験生の皆さん、しっかり予防し、もしかかったら早めの対処をしてください。ここで病気になると大変です。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの健康管理も気を遣います。

今年は1999年以来、最も多くのインフルエンザ患者が発生しているようです。
その数も集を追うごとに増え、全国的な大流行になっています。
今年はB型のインフルエンザが流行っているみたいで、私の知人もB型にかかってしまいました。

学級閉鎖も起こっていて、当塾の生徒が通う学校でも学級閉鎖になったクラスがあるそうです。

先日、雪による怪我に注意するように述べました。
入試直前の怪我は受験生にとって大きな痛手になります。
最後の追い込みでいつも以上に勉強しなくてはならない時期に、勉強が十分できなくなりますから。
同様にインフルエンザにかかってまともに勉強できなくなるのも困ります。

本日はインフルエンザに対する予防と、かかったときの対処に関してお話いたします。

先ず、インフルエンザの予防についてお話します。

1.予防接種
予防接種は事前に抗体を体に作ることによって、インフルエンザにかかりにくい体質にすることができます。
しかし、そのワクチンは予想に基づき作られるわけで、その予想が外れたり全くの新型だった場合は効果がありません。
だから、予防接種を受けたからと安心してはいけません。
用心に越したことはありません。
だからと言って、ワクチンが役に立たないというわけではありません。
当然、受けないよりは受けた方がいいです。
特に大事な時期にある受験生はそうです。

2.日常生活での予防
インフルエンザの感染は飛沫感染と接触感染があります。
ウィルスが唾と共に席をするときに患者の体外に放出され、それが直接または間接的に鼻や口の粘膜から体内に入ることで感染します。
よって、予防の基本はマスクと手洗いです。
特に身内や友人、同僚など身近な人がかかった場合には、自分にも感染の可能性が高まるので気をつけましょう。

マスクはインフルエンザにかかった人が感染を広めないためだけでなく、まだかかっていない人もウィルスの侵入を防ぐために重宝です。
この時、マスクを正しくしていないといけません。
最近は立体マスクが普及しているので、形を整え、鼻と口が隠れるようにし、鼻の部分に隙間ができたり顎が出ていたりしないようにつけてください。

席などで一度体外に出たインフルエンザウィルスは、ティッシュや患者の手などに付着し、それを触れた手でドアノブなど他のものに触れると、そこにウィルスがついてしまいます。
そして、知らずに触り、その触った手で鼻や口を触ると感染してしまいます。
だから、ウィルスを拡散しないためにも、また間接的に感染しないために手洗いは重要です。
それもただ水に濡らせばいいわけではなく、こまめに入念に洗う必要があります。
手の甲や爪の間、指と指の間や手首までしっかり洗いましょう。
また、アルコールによる殺菌も有効です。

他にも、健康状態が悪いと免疫が十分に働かないので、常に十分な休息と栄養を取りましょう。
人ごみに出かけると感染の可能性が高まるので、必要なければ人ごみは避けましょう
加湿器で喉や鼻の粘膜を潤わせることも予防に役立ちます。

3.インフルエンザにかかったら
少しでも怪しいなと思ったら無理せず病院に行きましょう。
特に高温の熱が出た場合は注意してください。
現在ではタミフルなど、インフルエンザに有効な薬がありますので、処方してもらいましょう。
急ぐときは点滴が効果的とも言われています。
無理して病院にいかないと、症状を悪化させるだけでなく感染をドンドン広めることにもなります。
早めの診察を心がけてください。

十分な睡眠を取り、しっかり栄養を取って体力をつけることが回復につながります。
熱が出ると汗をいっぱいかくので、こまめな水分補給をしてください。

本当に大切な時期です。
病気になってしまうと何もできません。
本人だけでなく家族や周りの人も注意して、受験生が万全の態勢で試験に臨めるようにしましょう。

もう少しです。
頑張ってください。
葛西TKKアカデミーが応援しています。

私立高校や都立高校の推薦入試が始まります。推薦入試には必ず面接試験があります。今回は面接試験のポイントをお話します。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは一般入試だけでなく、推薦入試のための面接指導や小論文の指導も行っています。

新年になり、いよいよ都立高校の一般入試まで一ヶ月となりました。
その前に私立高校の推薦入試と一般入試、そして都立高校の推薦入試があります。
推薦入試はもちろんのこと、私立高校によっては一般入試でも面接を課すところもあります。

個別指導塾葛西TKKアカデミーもそのような受験生に対応した指導を行っています。
もちろん、中学校でも面接の指導で入退場の仕方など教えてもらっていると思います。
そこで今回は面接試験でより良い評価を得るための、私なりに考えるコツをいくつか紹介します。

1.中学生は元気が一番
大人の面接であれば、立ち振る舞い受け答えなど高度な技術が要求されますが、中学生の場合は面接官もそこまで求めていません。
それが十分できないことは承知しています。
それよりも、大きな声で元気にハキハキ答えるだけで印象はすごくよくなります。
小さな声でごにょごにょと答えると、自信がなく不安な印象を相手に与えます。
まずは元気が一番です。

2.動作にメリハリをつける
入退場のときなどに、だらだらしているとやはり印象がよくありません。
そうならないための注意点は、具体的に二つ。
一つ目は、一度に二つの動作をしない
例えば、ドアを開ける時は開ける動作だけする。
礼をするときは礼の動作だけする。
ドアを開けながら礼をするといい加減な印象に映ります。
二つ目は動作にメリハリをつける
メリハリとはどういうことか。
具体的には「止め」を作ることです。
一つ一つの動作に「止め」を作ると見栄えが良くなります。
例えば、教室に入るときはドアを開けて止め、一礼をして止め、体を起こして止め、一歩入って止め、回れ右をして止め、ドアを閉めて止め、また回れ右をして止め。
このように「止め」を作るとメリハリが出て、見栄えが良くなり、動作も機敏に見えます。

3.答える時は相手から視線を外さず、的確に簡潔に答える
答える時は相手を見て答えましょう。
目をそらすと失礼で自身がない印象になります。
目を見るのが苦手な人は、相手の額や鼻の頭、ネクタイなどに視線を合わせるといいでしょう。
そして余計なことを言わず、聞かれたことだけ答えましょう。
そうしないと、「質問が理解できない。」「考えをまとめる力が無い。」「何を言いたいのか分からない。」と思われます。
また緊張して言い間違えやどもりがあるかもしれませんが、落ち着いて慌てずに対処しましょう。
緊張しているのは開いても了承済みです。
大事なのは、混乱して頭の中が全て飛んでしまわないことです。
そのためにも想定問答を考えておくことは重要です。

4.事前練習は必ずしましょう
ぶっつけ本番は絶対にうまくいきません。
事前連取は必ずしましょう。
事前連取は単なるリハーサルではありません。
誰かに見てもらうことで自分の気づかない悪い癖に気づけます
人から指摘されることで初めて気づき、気づくからこそ本番のときに注意できます。
頭の中でイメージトレーニングを繰り返しやることで、本番での緊張感も和らぎます。

5.マイナスの印象で終わらない工夫をしましょう
上手く答えられないとき、「分かりません。」と答えることも必要です。
また、質問に対してマイナスの答えを言わざるを得ないときもあるでしょう。
でも、そんな時、それで終わってしまうと、相手にマイナスの印象が残ってよくありません。
一言付け加えてプラスの印象にしましょう
例えば分からないとき、「今はよく分かりませんが、この三年間の高校生活を通して答えられるようになります。」といえば向上心があるように思われます。
このようにプラスで積極性が出せる工夫をしましょう。

他にもいくつかありますが、とりあえず今日はこのくらいで。
面接は何も準備しないとうまくいきません。
安易に考えずに、一般入試を同じように万全の準備をしてください。
対辺ですが、もう一息です。
皆さんの成功をお祈りしております。

国際比較とすると、日本の女子高校生は世界で唯一、生活満足度が男子より高いそうです。なぜでしょうか。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの生活を見つめ、彼らの心を捉えようと努めます。

面白い記事を発見したのでご紹介します。

『DAIAMOND online』に載っていたもので、生活満足度を分析し、特に高校生の満足度について考察したものです。

「日本の女子高生がやたらと楽しそうな理由」(DIAMOND online)

OECDの「PISA調査」が学力の国際比較に用いられることは有名で、そのテスト結果に政府は一喜一憂します。
しかし、PISA調査は単なる学力テストにとどまらず、その学力の原因となる生徒たちの生活状況や学習意欲など多岐にわたって調査しています。
記事はそのデータを使って、世界の中で日本の高校生の生活満足度がどうなのか調べ、その原因を考えています。

この記事では「生活満足度」と「生活満足度の男女差」に着目して、国際比較を行っています。
そこから導き出されたことは、その分布において文化圏ごとに見事にすみわけされているということでした。

日本は他の東アジアの国々同様に、全体としての生活満足度は低いが男女差は少ないエリアに位置していました。
この記事が注目したのは、程度の差はあれ、全ての国で男子の方が女子より満足度が高いにも関わらず、日本だけが唯一女子の方が男子より高校生の死活満足度が高かった点です。

これを掘り下げて次のようなことを考えています。

1.日本人の生活満足度が低い原因は儒教文化にある
成人であれば所得と幸福度に相関関係があるが、学生には両者の相関関係は低い。
ここから学生は幸福簡に関して所得の影響が少なく、これは親の庇護のもとにあり、所得状況から生活において切り離されているからである。
よって生活満足度に影響を与えるのはむしろ文化的要因である。
これは日本だけでなく儒教文化の強い東アジアの国々に見られる現象である。
儒教的考え方で人々の現実を見る目がネガティブになり、どんなに良い状況でもマイナス面を見つめ改善しようという傾向があるからである。
個人的価値観が高い欧米に比べ、常に社会的期待に答えなければならないというプレッシャーが生活満足度に影響を及ぼすと考えられる。

2.唯一日本の女子高校生が男子より生活満足度が高いのは、外観に対する脅迫概念が弱く、また儒教的束縛から男子と違い開放されているからである
男女間の満足度の差は欧米ほど大きくなっている。
その理由は、欧米の女子高生は自分の外観に対する自己批判が強く、これが女子の満足度を下げているために差が人がったと分析する。
アジアでは欧米ほどこの意識が強くなく、実際に体型も欧米とは違ってスリムなので、それほどストレスと感じていない。
更に日本の女性は全体的に生活満足度が大きく、ほとんどの調査で女性の方が幸福度が優位になっている。
この点が女性の満足度を更に上げている。
戦後の改革で男女平等が普及し、儒教的道徳観から女性が解放されていると考える。
ところが男性は家に対する責任などいまだに古い儒教感覚にとらわれており、その期待と責任から生活満足度が下がるとみられる。

以上の点から、日本の女子高生は男子より満足度が上がったと考えられる。

これが記事の内容で、非常に興味深く読ませていただきました。
確かにそのように考えられなくもないと思います。
しかし、気をつけなければならないのは、相互関係が見られたからと言って必ずしも因果関係があるとは限らないということです。
このような量的調査では特に気をつけなければなりません。
これを結論と思わず、むしろより詳細な研究の一歩としてとらえるべきでしょう。

少なくとも私の関わる女子高生を見る限り、確かに彼女たちは楽しそうです。
よく遊びに行き、人生を謳歌しているように見えます。
人生に対する不安がないわけではないのでしょうが、そんな先のことより今を楽しくことを重視しているように思えます。
そういう人生観や社会観が彼女らをお気楽な状態にしていると思います。
そして、そんな状況が許される社会になっているということでしょう。
何とかなると楽観的で、とにかく楽しむことを追求する。
これは大人が消費社会のターゲットとして女子高生を利用したことにもよると思います。
女子高生が楽しんで遊びや美容にお金をかけることを称賛する社会の反映でしょう。

また、これと同じ流れで女子高生のブランド化も挙げられると思います。
「JK」というのが一種のブランドとなり、女子高生であること自体が一つの価値として称賛され、うらやましがられる。
これにより女子高生自身が自分に、特別な存在としてのプライドを持っています。
だからJKであるだけで幸せなのです。
周りも同じJKで同じ価値観を共有し、仲間があることの安心感もあります。
だから、高校生になることを女子は非常に喜び、卒業することを非常に悲しみ残念がります。
「もう人生終わった。」と。
このことこそが女子高生の生活満足度を高めている理由と私は考えます。
これは記事のような量的調査では分からないことで、私のような質的調査によって垣間見られる部分です。

興味深いことに、男子高校生にはこのようなメンタリティーは働きません。
それは男子高校生はブランド化されていないからです。
「DK」という言葉がないのがその証拠です。
やはり消費させるのは女性の方がたやすいという企業のマーケティング戦略に合わないからでしょう。
男子高校生は社会的にたたえられることもないので、女子のような幸福感はないのでしょう。

塾をしながら生徒たちと触れ合うと、色々なことが分かります。
私は自分を学ぶ立場だと常々考えています。
本当に勉強になり、反省もたくさんします。
こうしながら自分を高めることができるので、生徒たちにはとても感謝しています。

これからも生徒たちに関わりながら、彼らを理解し学び続け、彼らと支えあいながら、共に成長したいと考えます。

都心は大雪!入試の時期です。怪我に気をつけましょう。雪の日の歩き方を葛西TKKアカデミーがお教えします。

昨日から降り続けた雪で都内は雪景色です。
これから受験の生徒も多いと思いますが、ここで怪我をしては大変。
これまでの苦労が水の泡になるかもしれません。
今日、入試の高校もいくつかあるようです。
私立高校の推薦入試などが始まっていますし、私立の大学入試もこれから本格的になります。
当然、都立高校や国公立大学の入試の時も天候の心配はぬぐえません。
そんな万が一のために、雪の日の注意事項に触れたいと思います。

例え試験日でなくても、この時期に骨折など怪我をしてしまっては大変です。
特に雪が積もった道路を歩くときは気をつけないといけません。
雪に慣れていない人は特にどうしていいか分からないと思いますので、次のことを注意しましょう。

1.適切な服装で出かけましょう
服装は厚手の丈夫なものにしましょう。
防寒の意味もありますが、転んだ時のクッションとして怪我から身を守ってくれます。
滑りやすい靴やバランスの取りにくいハイヒールはやめましょう。
不格好でも長靴をはいた方がいいです。
また厚手の丈夫な手袋をして、転んだ時には手がつけるようにしましょう。
手袋が厚ければ、手をついた時の衝撃を吸収してくれます。
ポケットに手を突っ込んでいると、いざという時に対処できないのでやめましょう。
女性はスカートより動きやすいパンツをはいてください。
また、傘を持つと手がふさがれるので、できれば撥水性のレインコートを着た方がいいです。

2.歩き方に注視しましょう
普段と同じ歩き方をしては滑って転んでしまいます。
雪に慣れていれば違うかもしれませんが、多くの人はそうではないと思います。
よって次のような歩き方をしてください。
歩幅は小さくゆっくり歩きましょう。
大股で急ぐとバランスを崩しやすく危険です。
時間に余裕を持って慌てて歩かなくても済むようにしてください。
足を高く上げると転びやすくなります。
そして、足を下すときはまっすぐ上から降ろすようにしてください。
そうするとしっかり踏みしめられ、こけにくくなります。
体の重心を低くし、ややつま先にかけるといいです。

3.歩く場所に気をつけましょう
マンホールや道路の側溝の金属のふたなどは非常に滑りやすいので避けて歩きましょう。
後、タイルや横断歩道の白線も同様です。
また雪が一度溶けて凍ることもありますので、よく地面をみて滑りにくいところを選んで歩いてください。
歩道橋や階段も注意が必要です。
急がず一歩ずつ踏みしめながら上り下りしてください。
あれば手すりをしっかり持って歩きましょう。
転倒防止になります。
屋根に積もった雪が滑って落ちることもありますし、つららから水が滴ることもあります。
足元だけでなく頭上にも気をつけてください。
自動車の通る道路の横を歩くときも注意してください。
タイヤが雪に対応してなかったり、運転手が不慣れでうまく運転できなかったりして、車が滑ることもあります。
事故に巻き込まれないように、できるだけ離れて歩いてください。
日陰は雪が氷になっていますので、日が当たってと雪の溶けているところを選びましょう。
それから、屋内でも石の床だと濡れた靴底が滑るので、気を抜かないようにしてください。

また他に、試験日に大雪になったときは、天気予報で情報を集め、余裕を持って家を出てください。
電車やバスが遅れたり止まったりすることも考えられます。
場合によっては迂回ルートが取れるくらいの余裕を持ちましょう。
万が一間に合わないときは試験会場に速やかに連絡し指示に従ってください。
普通に歩くにも、不慣れな雪道は時間がかかってしまいます。
歩く時間も1.5倍くらいで計算しておきましょう。

当然寒いので風邪などひかないように防寒に気をつけてください。
濡れたり、かいた汗をそのままにしていると体温が下がってしまいますので、着替えやタオルも用意しましょう。

東京は雪に弱いと言われます。
この時期は本当に受験生にとって大事です。
細心の注意を払って、万全の態勢で試験に臨めるようにしてください。
葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは皆さんを応援しております。

大学センター試験の「ムーミン問題」が世間を騒がせています。でも本質は「ムーミン問題」そのものよりも、試験そのもののあり方です。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの学びを考えています。

大学センター試験が終わり、メディアではその中の「ムーミン」が出た問題が話題となっています。
これはセンター試験の地理Bの中で問われてもので、資料を使ってフィンランドに関する答えを見つける問題です。
世間でも評価は分かれ、受験生の中には「ムーミン」に対して恨み節を唱える人もいたようです。
学者や研究機関でも不適切ではないかと指摘が出たり、フィンランド大使館がコメント発表する事態にまで至っています。

不適切な問題と見なす人たちの言い分には次のようなものがあります。

1.ムーミンの物語は空想で実在する場所が舞台ではない(ムーミン谷が舞台)。
2.ムーミンの舞台がフィンランドと明言できる根拠がない(どこにもそのようなことは書かれていないし、フィンランドのような描写もあれば、明らかにそうではない描写もある)。
3.問題に出されているアニメが放送されたのは昔で、世代が違うのでよく知らない。
4.こんな問題を入試で解く意味があるのか(大学に入るのに必要な知識なのか)。
5.フィンランド語なんで知らない。

1,2は問題が間違っているので解答も全て無効(少なくとも試験問題として不適切)という意見。
3,4,5はそもそも何でこんな問題を出すのだ、入試問題として解けなければいけない問題なのかということでしょう(雑学クイズだ)。

日夜必死で勉強してきた受験生が問題を見て、「ふざけるな」と言いたくなる気持ちも分からなくもありません。
自分の人生をかけていると言っても過言ではなく、1点の差が合否に大きく関わるとすれば、このような解けない問題が出てきて憤慨するのもうなずけます。

一方、適切だ、むしろ良問だという人たちの声にはこのようなものがあります。

1.この問題はムーミンを知らなくても解ける。
2.知識詰め込み型の勉強では解けないかもしれないが、注意深く問題を読み解けば答えられる。

出された問題は解答可能なので不適切ではないという立場です。
文科省が目指す、基礎知識を覚えるだけの知識偏重の教育から脱し、その知識を使い答えのない問題に取り組める教育という点からもふさわしいと評価しています。

解答の導き方はこのようになります。

問題は、資料にあるアニメ作品の一方がフィンランドを舞台にしたものでもう一方がノルウェーを舞台にしたものである。
そのフィンランドの方を選ぶのだが、ムーミンはトロールというフィンランドの妖精であることを知っていればすぐにわかる。
また、その作者がフィンランド人であることも知っていれば、それでも解答は可能である。
「ムーミン」を知らなくても、もう一方のアニメ『小さなバイキング ビッケ』の「バイキング」という言葉から、こちらがバイキングのノルウェーと消去法で導き出すことができる。
「バイキング」は受験生にとって知っていてもおかしくない知識であり妥当である。

次に言語を選ぶ問題だが、これもフィンランド語を知らなくても解ける。
スウェーデン語が問題の中にあり、選択しのフィンランド語とノルウェー語からフィンランド語を選ぶわけだが、スウェーデン語とノルウェー語は同じ言語グループであることを知っていれば、似ている方をノルウェー語と判断できるので二択の判断はできる。
それを知らなくても一方の方には妖精の絵が描いてあり、もう一方にはトナカイが書いてあるのでこれをヒントに解答することも可能である。
個の妖精はトロールと呼ばれるフィンランドの妖精で、トナカイといえばサンタクロースなので、サンタクロースのいるノルウェーと分かる。

確かにこのように資料の細かい点に注目して推測すれば、解答はできるでしょう。
しかし、無理やりな感はぬぐえません。
特にイラストは知っていれば妖精と思えるでしょうが、必ずしもそう断言できるものではありません。
トナカイに関しても、トナカイはノルウェーだけにいる訳ではないですし、そこからサンタクロースにつなげなければならない必然性もありません。

類推で解答するのであれば、類推で他の解答を導き出したとしても間違いとは言い切れないでしょう。
例えば、試験が能力判断ではなく序列をつける手段と捉えれば、資料をそのままうのみにするのは「ひっかけ」という類推もできます。
文科省の基礎知識を使い答えのない問題を答える力を見るのであれば、結論に至るまでの過程が重要であり評価されるべきで、これは記述解答でないと分かりません。
そして、答えが違ったとしても、結論に至る過程に矛盾なく論理性があればよしをすべきではないでしょうか。
結局出題者の意図に従った思考で類推しなければならないのであれば、それは幅広い思考のチャンスを奪うものであり、結局「答えのある問題」に答えているだけです。
自分の意見を持てない、相手の顔色ばかりうかがい、忖度することばかりに長けた人間を評価することにもつながりかねません。

試験は誰もが納得のいく妥当性の高いものでないといけません。
これほどの批判が上がるというのは、やはり問題があったと考えます。

その問題の一つは、結局問題を通して何を判断したかったのかということでしょう。
最近のセンター試験ではアニメや漫画など、奇抜な問題が増えています。
それ自体は別にいいのですが、それが適切か、単なる受け狙いでないことを祈ります。
こんな論争を起こすまでムーミンを使わないといけなかったのでしょうか。
単純に文章で問うだけではいけなかったのでしょうか。

また、問題と解答形式があっていないということも考えられます。
先ほど述べたように、このような思考過程を重視するならば、選択問題にしない方がよかったと思います。
試行錯誤して導き出した答えと、館で適当に出した答えが同等に扱われるのは問題があるでしょう。

文科省が新たに提示した目標とそれに伴う教育改革の方針自体は特に悪くないと思います。
しかし、実践において、その方法にはまだ多くの課題があります。
今回の問題はそのいい例だと思います。
教育方針や思考の様式は変わりましたが、肝心の評価の方法が以前と大差ないのです。
そこにミスマッチが生じています。
知識を使って考えさせるには時間が必要です。
しかし、試験時間や問題量は変化ありません。
じっくり考えられる時間を与えないと、そのような技能は正確に測れないでしょう。
解答もマークシートでは、受験生が解答を導き出した過程が分かりません。

文科省が目指すものを適切に評価するならば、試験の形式を大きく変える必要があります。
例えば試験時間を一科目3時間や、一日くらい長くする。
そうしてじっくり受験生たちに考えさせる必要があります。
その思考過程を論理的に記述する解答にすべきです。
もちろん、解答の資料として必要なもの(ノートなど)の持ち込みも可とする。
なぜなら、大事なのは知識そのものではなく、知識を使って問題に取り組み自分なりの解答を導き出すことだから。
解答が一つしかないというクローズドクエスチョンではなく、自由に意見を言えるオープンクエスチョンにする。
評価も出題者の期待するものと違うからと単純に○×にはしない。

とするととても今のような短期の日程で、これほど多くの人が受けられる試験にはなりませんし、結果が出るまでの時間も非常に長くなるでしょう。
そもそもこのタイプの試験は序列をつけるには適していないので、試験そのものの考え方も変えなければなりません。
文科省の目指すものの評価と現行の入試体制の間に大きな乖離があるのです。

最近の入試問題で出題者が工夫していることは理解できます。
しかし、混乱が見られます。
今回の問題で、出題者自体も新しいタイプの問題作成に不慣れで、「今後の問題作成に当たってより一層の留意」が必要と大学入試センターも述べています。
気になるのは、大学入試センターはそうやって改善しより良い試験にすればいいのですが、その混乱の巻き添えとなった生徒たちの責任は誰が取るのかということです。
試験は出題者と解答者の会話です。
出題者が解答者に的確に問題を読み解き、その意図をくみ取って正確に期待する解答を求めるなら、出題者は解答者の解答も同様に正しく読み取り公正に評価する責任があります。

ただ生徒が泣き寝入りをするだけにはなってほしくありません。

勉強しても成果が出ないとき、自分の勉強法を見直してみましょう(その2)。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーが勉強の工夫とコツを紹介します。

本日も前回の続きで、勉強しても成果が上がらない原因を探ってみましょう。

1.注意力が散漫
これは勉強方法と言うより、個人の性格の問題でしょう。
しかし、実際にこれが原因で間違っている生徒が非常に多いです。
例えば計算をしているときに、「+」と書いてあるのに引いてみたり、2乗と書いてあるのに2倍したり。
計算に関しては途中式を書くのと面倒くさがり、暗算でやろうとする生徒に多いです。
落ち着いてちょっと手間を掛ければいいのに、「早く答えなければならない」とか「早く終わりたい」という強迫観念があるような気がします。

他にちょっと考えれば明らかに違うと分かるのに気づかないということもあります。
例えば、問題で何通りですかと聞かれているのに、分数で答えてしまう。
恐らく確率と勘違いしているのでしょうが、これも注意力がないせいで問題を正しく読まず、自分で勝手に思い込んで答えるのです。

普段から丁寧に問題を読み、丁寧に解答する練習が必用です。
とにかく答えればいいという姿勢は直さないといけません。

2.あれもこれもやる
ある種自信家の生徒に多いです。
「自分は何でもできる」、または「いろいろやらなければならない」と思い全てやろうとする。
しかし、いろんなものに手を出すのですが、結局どれも中途半端に終わり、何一つ完成していない

計画性のなさも一因です。
全部こなせないというのが分からず、何とどれくらいの時間で仕上げればいいかも考えません。
最初に問題集を沢山買い込んで、いざやり始める。
しかし結局、時間切れになるか、精神的に疲弊し、全部最後までやり遂げられないで、途中までしか解いていない問題集の山だけのこるのです。

自分の技量を自覚し、その力の少し上を目指しながら、ちょっとずつ実力を上げていけばいいのです。
勉強は「とりあえず7、8割身に付けば十分」くらいの気持ちで丁度いいと思います。
できる範囲のものを一つずつこなしていくということが、人生経験の少ない生徒には難しいようです。

3.一度に全てやろうとする
2.と関連があるのですが、何でも片っ端から全てやらないと気が済まない生徒がいます。
自分のプライドのせいか、自分の中のルールを作り妥協を許さない
「自分に負けた気がする」とよく言います。
しかし、そのこだわりのせいで柔軟性がなく、時間を無駄にしています。
例えば、自分の実力で十分できると分かっている問題にも時間を費やす。
これは必要ありません。
そんなのは飛ばして、本当に自分がしっかり取り組まなければいけない問題に時間を配分するのが有効なやり方です。
時間は限られているので、やるべき問題とやる必要のない問題を見極めるのが重要です。

4.後でまとめてやろうとする
昨日触れた「気分」と関わりますが、机についてみるもののなかなか手がつかない。
そのうち勉強以外のことをやり出し、後でまとめてやればいいと考える。
気づけば残り時間が足りなくなり、結局何も学習できていない。

これもよくあります。
こちらは分かっているので、口を酸っぱくして言っても本人が自覚しない。
取り返しがつかなくなってから後悔する。

「後でやればいいや」と自分に言い訳をするのです。
後でやれるのであれば、今やってほしいです。
しかし、自分の心に強くなれず甘やかしてしまうのでしょう。
結局、椅子に座って勉強しているようで何もしていないのです。

勉強方法もしくは勉強に対する姿勢について言及してみました。
気分や思い違いは大きな原因です。
それに支配され、結局効率よく十分な学習ができていないでは困ります。

勉強に気が進まないのも分かります。
気分転換も大事です。
しかし、やるときはやらないといけません。
メリハリのある勉強をしましょう。

勉強を計画するとき、時間で区切るのではなく、タスク(何ページまでやるとか)で区切るのも一つの方法です。
近くに時計を置くと、そればかり気になりチラチラ見る。
でもその度に思ったほど時間が進んでなく、より気持ちが沈むこともあります。
だから時計を置かず、早く終わろうが遅くなろうが、自分が決めた範囲をやるまで終わらないというのもいいかもしれません。

他にも環境の問題(スマホをそばに置く)もあります。
この点は別の機会にまた触れます。

いずれにしても、自分の勉強がはかどらず、思ったほどの成果が出ない場合は、今の自分を冷静に分析し原因を考える。
そして、自分の目標を設定して、そのための計画を立てやってみる。
上手くいかないときは、また最初に戻って原因分析をする。
この繰り返しで自分に合った勉強方法を見つけてください。

勉強は至極個人的なものです。
だから、万人に適する方法はありません。
試行錯誤しながら、自分に合ったものを見つけるしかないのです。
もし、自分の方法が見つからず悩んでいる人は、遠慮なく個別指導塾葛西TKKアカデミーにご相談ください。
喜んでお力になります。

受験生の皆さん、後、わずかです。
頑張ってください。
応援しています。

大学センター試験、お疲れ様でした。今年の試験はあの話題で持ちきりですね。簡単に分析してみました。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは大学受験を控えた高校生にも対応します。

この週末は大学センター試験でした。
受験生の皆さん、大変ご苦労様でした。
手ごたえはいかがでしょうか。

今年は寒波と重なり、特に地方では雪の影響で試験開始が遅れたりしたようですね。
そうでなくても交通機関が通常通り動かず、雪の中を歩いて会場に向かった生徒もいるようで、そのような生徒たちにはハンデとなったかもしれません。
そんな状況にもめげず頑張った受験生たちにエールを送りたいと思います。

試験が終わり、問題に目を通してみました。
印象としては、各科目ごとに難化、易化は多少ありますが、平年並みの難易度だったと思います。
基礎的な学力をしっかり身に付けていれば戦えるかなと感じました。

今年のセンター試験の話題は何と言っても地理Bに出されたムーミンの問題のようです。
いろいろ反響があったみたいで、フィンランド大使館やムーミンの公式サイトのツイッターがコメントを出す事態となっています。
この問題を大学入試センターがどのように扱うのか、今後の経緯が注目されます。
ムーミン自体が架空の話なので、その舞台を実在の国と結びつけるのはどうかという声が上がっています。
実際にムーミンは「ムーミン谷」が舞台とは述べていますが、それがフィンランドかどうかは明確ではありません。
作者の出身国を問う問題にすればよかったでしょうか。
加えて一般的に日本人には馴染みの薄いフィンランド語まで問うのもいかがなものかとも思いました。
スウェーデン語との関係から答えを導き出させようとしていると推測されますが、センター試験で問うべき問題かは疑問です。

センター試験全体として、状況設定の会話の中から問題を出したり、伝えるべき情報を吟味して不要な文を見つけ出したり、コミュニケーション能力や文章理解能力が試される形式のものが多くなりました。
これも近年の傾向としては変わりありませんが、知識だけではなく問題や資料、解説など出題に利用されているものを的確に読み取る力が求められます。
2020年度の改革に向けた変化の表れだと思われます。
アニメや携帯を出してきたり、日常でありそうな会話を出してきたりするのは、勉強が普段の生活とは乖離しているという批判をかわすためなのでしょう。
でも、その結果何を試験で測りたいのか分からなくなってはいけません。
自然な流れで状況設定と設問がつながればいいのですが、そうでなければ無理やりな感じとなり、受験生への不要な精神的負担が増えるのではないかと懸念されます。

いずれにしても試験は終わり、もう結果は変わらないので、気持ちを切り替えて次の試験に集中しましょう。
まだ大学受験の結果が確定したわけではありません。
最後の最後まであきらめずに頑張ってください。
葛西TKKアカデミーでも協力できることがあれば何でも喜んで致しますのでお知らせください。

勉強しても成果が出ないとき、自分の勉強法を見直してみましょう(その1)。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーが勉強の工夫とコツを紹介します。

勉強方法は千差万別。
生徒それぞれに合う勉強方法は違います。
今、自分がやって成果が出ないなと思ったら、勉強方法を見直してみましょう。

1.気分で勉強する
勉強していると、「気分がいいからやる。」とか「気分がのらないからやめる。」とか「楽しいからやる。」とか「集中力が切れたからやめる。」とか言う生徒がいます。
こんな生徒は勘違いをしています。
気分がどうであれ、やらなければならないことはやらないといけないのです。
実際に精神状態が勉強に与える影響は無視できません。
しかし、気分に左右されるようであれば、いつまで経っても勉強はできません

よく「これをやる意味があるのか。」などと言う生徒もいます。
それを考えることは確かに重要ですが、これらの発言が自分の勉強しない言い訳になっているなら問題です。
気分のことばかり考え、肝心の勉強に頭を働かせていないのです。
気分で勉強をしていては、いつまで経っても勉強が先に進まず、時間だけが空しく過ぎます。

気分がどうであれやる、そんな精神力、むしろそんなこと気にしないで(考えなくても)勉強できるようにならなければいけません。

2.問題を解いて満足する
よくある過ちが、問題を解いて終わりというものです。
問題を解くことがゴールのように思っている生徒が多いですが、実は問題を解くことは勉強のスタートなのです。

習ったことの確認で問題を解きます。
そして、解けたかどうかで一喜一憂します。
しかし、それで終わっては勉強の効果は半減します。
大事なのはその後、間違った問題を分析し、なぜ間違ったか理解し学ぶことです。
これをしないと同じ間違いを何回も繰り返します。

3.ノート整理しただけで終わり
これもよくある誤った勉強方法です。
特にまじめで不器用な生徒に多いです。

教科書や問題集、習ったことをノートにまとめます。
それはいいのですが必要以上に丁寧に時間をかけ、まとめる作業だけに満足してしまうのです。
ノートにまとめるのは自分の学習習得のためで、必要以上の美的センスは要りません。

ミジンコの絵を本当に写真のようにノートに写していた生徒がいました。
しかし、これは時間の効率的使い方としてはよくありません。
美術の勉強ではないので、絵に時間をか過ぎるのは問題です。
自分が分かる程度でいいのです。
そしていつの間にか、ノート整理に全力を尽くし、結局その内容は何一つ覚えていないということがあります。

ノート整理はあくまでも勉強の手段で目的ではありません。
これをはき違えないようにしましょう。

4.全部暗記する
どの教科も暗記すればいいと考えている生徒がいます。
普段勉強しないでテスト直前に慌ててやる生徒に多いです。
でも、この方法では勉強は身に付きません。

ギリギリまで勉強に手がつかず、直前でやっとお尻に火がついてやるタイプです。
テスト範囲の限られている定期テストでは丸暗記でもなんとかなるかもしれません。
しかし、これに味をしめていつでも通用すると思うと大間違いです。
中学校までは何とかなるかもしれませんが、高校は無理です。

しかも、こんな丸暗記の間に合わせの勉強では学習内容が定着していないので、テストが終わるとすぐに忘れてしまいます。
だから受験や実力テストはできません。
確かに勉強には暗記しなければならない部分もあります。
しかし、意味も分からず、ただ覚えるだけでは応用はできません。
その場しのぎができても結局身に付いていないので、受験勉強の時などにもう一度やらなければなりません。
二度手間です。

このような状況にならないためにも、計画的な勉強は大事です。

ここまで書いて少し長くなったので、とりあえず今日はここまで。
他にもいろいろありますので、続きはまたお伝えします。
お楽しみに。

明日、明後日は大学センター試験です。試験前の過ごし方についてお話します。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは受験生の皆さんを応援します。

いよいよ明日、明後日は大学センター試験です。
あいにく寒波の影響で、日本各地の天気は大荒れのようですが、都内は寒いですが雪は降ることなさそうです。

この試験結果が大学入試に大きく影響します。
どの受験生もこの日に備えて、これまで一所懸命に勉強してきたことと思います。
そこで今日は、予定を変更して、試験前日の過ごし方についてお話します。

ここまで来たら、もうやるしかありません。
じたばたしてもしょうがない。
腹をくくって明日に備える
直前に不安になって、教科書を一から開いて夜更かししてはいけません。
そんな付け焼刃をしても、大して結果は変わりません。
むしろ、寝不足で実力が発揮できない方が問題です。

つまり、前日は万全の体調に整えることを第一に考えてください
しっかり睡眠を取り、精神を安定させて、ゆとりを持って試験に臨めるようにすることです。

先ず、睡眠です。
早寝をして翌朝はスッキリ目覚めるようにしてください。
人間の脳が本格的に働き始めるまでに、起きてから2時間かかると言われています。
試験開始から逆算して、その2時間前には起きていないといけません
気になって勉強したくなるかもしれませんが、ここは自分を信じて勉強から離れましょう。
どうしても見直したいときは、夜ではなく早朝にしてください。
それも細かいところを逐一チェックするのではなく、ざっと目を通すくらいにしてください。
もし緊張や考え事で寝付けなくなったら、無理に寝ようとせず、目を閉じてじっと横になってください
それだけでも体はかなり休まりますから。

次に食事です。
朝食は食べ過ぎないように、腹八分くらいがいいです。
こってりとしたものではなく、あっさりとして消化にいいものを食べてください。
食べ過ぎると苦しくなるし、血液も消化に取られ、頭の方に回らなくなります。
食べる時間も試験直前ではなく、余裕を持ってゆっくり噛みながら、落ち着いて食べられるようにしてください。

出発について。
持ち物や着替えは前日に用意し、全てそろっているかチェックしておいてください。
当日に慌てて忘れ物をしてはいけません。
受験票など忘れても試験は受けられますが、その事実が精神的にダメージを与え、本領発揮できなくなることもあります。
当日はそのまま出かけられるようにしましょう。

そして、出発時間ですが、これも余裕を持って早めにするのがいいです。
電車が止まったり遅れたりすることもあります。
どんなトラブルがあるかもしれません。
だから早めに家を出て、どのような状況にも対応できるようにしましょう。
もしトラブルに巻き込まれたら、落ち着いて試験会場か大学入試センターに連絡をしてください。
きちんと対応してくれるはずです。
会場には試験開始の30分から1時間前に付けるようにしてください。
テスト前に試験会場をぐるっと一周できるくらいの余裕があるといいです。
落ち着いて深呼吸して待ちましょう。

最後に、繰り返しになりますが、直前にじたばたしても仕方ありません。
実力以上のことはできません。
だから、本番で実力を100%出すことに集中してください。
やれることをやればいいのです。
そう開き直ると気が楽になると思います。
そして、「自分はできる」と自分に言い聞かせてください
精神の当たれる影響は非常に大きく、どのように気持ちを持っていくかで結果が左右されます。
スポーツ選手もイメージトレーニングで、本番に精神状態を最高に持っていきます。
受験生の皆さんもそうしてください。

そして、明日うまくいかなくても気にしないでください。
気にして次の日もうまくいかなくなるのが一番いけません。
やってしまった試験の結果は変わりませんから、色々悔やんでも仕方ありません。
自分のやれることをしっかりやる。
それだけです。
「人事を尽くして天命を待つ」です。

しばらく寒くなります。
防寒もしっかりして、風邪などひかず万全の態勢でテストを受けてください。
葛西TKKアカデミーも受験生の皆さんを応援しています。