勉強ができる子ってどのような子供でしょうか。葛西TKKアカデミーを始めこれまでの経験から、そんな子どもたちの特徴を考えてみましょう。


勉強ができる子供には、ある程度共通した特徴、環境があります。
つまり、このような環境を整えると自分の子供も勉強ができるようになる可能性があるのです。

1.自主的に勉強する
勉強ができる子は自分から進んで机に着き、勉強をしています。
そんな子どもは学校などから与えられた勉強以外のことも学ぼうとします。
勉強していて分からないときは、自分から調べて答えを見つけ出すのです。
特に現代ではパソコンなど調べるツールは豊富で、これらの使い方も自然と身に付けていきます。
実はこれからの社会では、勉強そのものも大事ですが、自分が分からないとき「自ら調べ答えが見つけられる能力」が重視されます。
今では学校でもパソコンの時間があったりしますが、このような子供は既に自分から身に付けているのです。

また、自主的に勉強する子供は学びに対する意識と意欲が高く、当然学習内容の吸収も早いです。

「そんなこと言われてもうちの子は勉強嫌いでとても自分からは勉強しません。」とおっしゃる方のいるでしょう。
そうなのです。
一度勉強嫌いになってしまうと非常に厄介です。
だから、そうならないようにすることが大事です。
「好きにならなくてもいいから、勉強を嫌いにならないように。」というのは私がよく口にすることです。

思い返してください。
だれでも最初から勉強が嫌いではなかったはずです。
それを勉強嫌いにしたのは何なのでしょう。
「勉強しなさい。」「なんでこんなのもできないの。」などと大人の強要する言葉や否定的な言葉ではなかったでしょうか。

大切なのはするように導くこと。
勉強するとどんないいことがあるかと夢を持たせたり、すっこしでもできたことを褒めて自信を持たせたりしましょう。
そうして勉強が習慣になると、自分から勉強するのが当たり前になります。
特に時間と場所を決めると、より勉強の癖が定着しやすくなります。

2.予習復習をしている
勉強ができる子は予習復習をよくしています。
自主的に学ぶ習慣のある子供は学びに対して貪欲となり、より深く学び、そしてより新たに学ぼうとします。
その手段の一つが予習復習となり、より学習成果を高めていきます。

事前に勉強するので分からない点が明白になり、学校で何を質問すべきか分かります。
自分の学ぶべきポイントがはっきりしているので、学校の授業から学ぶ効率も良くなります。

家に帰って一日を振り返り、もう一度やったことを見直すので記憶の定着も促進されます。
学習内容がその日の思い出として残るのです。

この結果、当然テストの結果もよくなり、自身をつけモチベーションが上がって更に自主的に勉強するというプラスのサイクルが生まれます。

3.保護者と一緒に学習する
保護者と一緒に勉強すると言っても心配しないでください。
別に保護者に先生になって教えろと言っているのではありません。
保護者がそばにいることで安心感が生まれます。
その日学んだことを聞いてあげると、子供は自慢げに話してくれるでしょう。
それに「すごいね。」などと相づちを打ってあげれば、子供は勉強することがもっと楽しくなります。

会話を通して子供の学習状況が分かり、つまづきや苦手などを早く見つけることができます。
そうすれば冬期に対策が取れるので、勉強が手遅れになることもないでしょう。

勉強そのものというより勉強の仕方のアドバイスをしましょう。
自分の経験や自分の学生時代に友達がやっていたことなどを話してあげてください。
参考になると思います。

また、親子で気軽に何でも話せる関係を作っておくと、勉強以外の学校で起きている問題、例えばいじめなども早く見つけられ、大人としても対応ができるというメリットもあります。

以前お話しましたが、これらがリビング学習の長所でもあります。

4.基礎的な学習を丁寧に面倒くさがらずにやる
勉強ができる子は基礎をしっかり身に付けています。
基礎的な学習は漢字の練習や九九のように退屈な繰り返しであることが多いです。
それを面倒くさがっていい加減にしていると、結局勉強の土台ができていないので、その後の応用もできなくなります。

逆にできない子供は基礎勉強を面倒くさがって、正確に丁寧に学習していません。
言われた通りせず自己流でやるので曖昧でその場しのぎになってしまいます。
学習内容が整理されて頭に入っていないので、他のことと取り違えたり混乱したりします。
楽をしようといい加減にすると、結局分かっていないのでもう一度やらないといけません。
二度手間になって反って苦労することになります。

早くても間違っていては意味がありません。
最初は急がせず、計算練習などの学習にじっくり時間をかけ、ノートも丁寧に書かせ丁寧にできるようにしましょう。
スピード練習していけば自然と身に付きます。
雑にやる習慣がつくと、後で直すのは大変です。

5.保護者や先生によく褒められる
先ほども触れましたが、人間やはり褒められるとやる気になります。
最近の教育では「自己肯定感」という言葉が注目されています。
自分に否定的な子供より、自分に肯定的な子供の方が伸びるのです。
怒られて自分に自信を失い、自分がダメな人間だと考えるようになると何をやってもうまくいきません。
上手くできないからやらない、やらないからうまくできないという悪循環に陥ってしまいます。

どんなに些細なことでもいいので褒めてあげましょう。
それが本人の自信につながり、勉強に対するやる気になります。
すぐに結果が出ないからと言って保護者はイライラせず、長い目で見てあげてください。
勉強や子供の成長というものは時間のかかるものです。
焦って不用意な発言で子供の芽を摘むことのないように気をつけてください。

以上のように、勉強できる子供な自主的に学んでおり、そこにはプラスの相乗効果があって、より学習結果を高めていくのです。
そして、そこで忘れてはいけないのが、親を始めとした周囲の大人たちのサポートが結果に大きく影響するということです。

子供のこと思う親の気持ちは分かります。
できなければ心配になりつい口うるさくいってしまうこともあるでしょう。
でも、深呼吸して一度落ち着いてから言動を考えてください。
その子供への愛情を正しい方法で表現しないと、逆効果になることをくれぐれもお忘れなく。

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時事問題を考えよう!

葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーでは様々な角度から子どもたちの学びと成長を考えます。

時事問題(時事ネタ)というのは、学校の五教科とは直接関係ありませんが、これを考えることの利点がいくつかあります。
本日はそのことについて考えていきます。

1.受験対策として
受験において時事問題が関係するのは、推薦入試などで行われる面接でしょう。
自分について、中学生活について、高校ではどのように過ごしたいかなど聞かれますが、時には時事問題について質問されることがあります。
そんな時に「分かりません。」では元も子もありません。
時事問題を知っているということに加え、自分なりの問題に対する意見が求められます。

また、一般の入試でも近現代史や現代文では時事問題に関係するもの(さすがに試験直前の時事問題とはいきませんが)が出たりします。
2020年度から変わる大学入試においては、思考力が重視されるので、時事ネタに絡めた問題が出されることは想像に難くありません。
その時に時事ネタに対する予備知識があれば、解答はかなり容易になります。

以上の点において、受験の準備として普段から新聞やテレビなどのニュースで時事問題に目を通し考えることは重要なのです。

2.コミュニケーション能力と論理的思考力の向上のために
時事問題とは大人も共通して見られるので、それをもとに親子や友人同士で議論するのもいいです。
ニュースなどから正確に情報を捉え、必要であれば様々なツールで情報収集する。
これらの力は学校生活のみならず、社会に出てからも必要となります。
また、自分の考えを間違えなく相手に伝える、相手の意見を正確に理解することも、人生の中で大切な能力です。

従って、時事ネタを利用して読解力が高められると同時に、論理的思考、判断力、表現力といった現在文科省が新制度の入試において求める力の鍛錬にもなります。
文章や資料を読めば、データや文章を読み解く能力が高まり、語彙も増えます。

更に、議論に参加することによりメンバー内の造語理解と絆が深まります。
普段分からなかったが、この人はそんな風に考えるのだと驚かされるかもしれません。
親子同士であれば、子供との壁が低くなり、子供が何かの問題に巻き込まれたときの早期発見につながります。

3.知的好奇心を高め、勉強に興味を持たせる
これは葛西TKKアカデミーでは最も重視することの一つですが、時事問題と通して知的好奇心を高めることができます。
常に「なぜ」「どうして」という姿勢で時事問題を見ると、物事に興味関心がわいてきます。
クイズを解くように、自身で問題を掘り下げ、その背景を知ることもできます。
このようにして、一つのことをきっかけに多くのことを学べるのです。
そして、謎が解けたとき、達成感と満足感が生まれ、プラスの循環を生み、もっと学ぼうと積極的になれるのです。
人から言われる勉強は苦痛です。
子供にそう仕向ける大人も苦痛です。
本人が自主的に学んでくれれば、お互いにストレスを抱えることなく良好な関係を保つことができます。

このとき大人は「聞き役」もしくは「アドバイザー」に徹してください。
下手に答えを与えたり、自分の考えを押し付けるのは決してよくありません。
学習意欲を減退させ、逆効果になります。
求められたときに「個人的な考えだけど、こんな風にも考えられるのじゃないかな」という具合で、考え方の一例として提示するのはいいと思います。

こうして知的探求心を育てれば、全ての分野において楽しく自分から学んでいけると思います。

日本では家庭内で政治や社会の話をするのは場違いのように思われることがよくあります。
欧米は逆に家庭で積極的に話し合い、子供たちが社会の現実と問題を学びます。
よって、ご家庭でも遠慮なくこのような話題をしていいと思います。

時事ネタを通して社会や理科、国語などの勉強を深めると同時に、人間としてこれからの社会を生きていく上で必要な能力を身に付けられます。
家庭で協力して、子供たちの成長の手助けになってください。

気温の変化が激しくなっています。風邪気味の生徒も増えています。受験生はいつも以上に体調管理に気をつけてください。葛西駅から徒歩3分、個別指導塾葛西TKKアカデミーは生徒たちの健康を考えます。

最近、気温の変化が激しくなっています。
先日、最高気温を更新したかと思えば、一転して昨日は最低気温で初雪が観測されたところもありました。

気温変化についてこれずに体調を崩す生徒も増えています。

特に受験生はこれから最後の追い上げにいそしむこの時期、体調管理は非常に重要です。
病気になってしまえば勉強どころではなくなりますし、ましてや当日試験を受けられなかったとなれば目も当てられません。

無理して試験を受けても、実力が出せなくなります。

特にインフルエンザには気をつけなければなりません。
インフルエンザの予防接種を受けたり、マスクをしたり、外出から帰ったら手洗いうがいを徹底したり。
できるだけ人ごみは避け、ウィルスをもらわないようにしましょう。
体が慣れていない季節の変わり目は特に、外に出る時は暖かい服装で風邪を引かないようにしてください。
ただし、室内にいる時は上着を脱いで汗をかかないようにしましょう。
汗が冷えると風邪の原因になります。

家族や友人など身近な人で風邪にかかっている人がいれば、マスクなどをしてもらい、うつされないようにしてください。
遠慮して言わないで、こちらが風になっては大変です。

受験勉強で忙しいとは言え、十分な睡眠は必要です。
体を休めないと病気に対する抵抗力が弱まります。
できれば6時間は睡眠時間を確保してほしいです。

また、十分に栄養を取り、バランスのとれた食事をすることも体を強くします。

特に風邪にはビタミン類が有効と言われています。
朝食を抜くということは絶対にやめてください。
朝、食事を取らないと体が目覚めず、脳もエネルギー不足で十分はたらかなくなります。

病気の予防と勉強の効率の両面から、食事と睡眠は気を付けなければなりません。
もしうまくできていないようでしたら、今の状況を記録し目に見えるようにしましょう。
そうすれば自分がいかに悪い状況にあるのかが分かります。
自覚すれば対策を講じることは簡単です。

また、勉強ばかりで家に閉じこもりっきりもよくありません。
休憩時間に軽い運動をすることは血行をよくし、免疫力も上がります。

後、精神的な健康も大事です。
不安とストレスの多い時期、気分転換などでうまく発散し、安定した精神状態でいることが大事です。
要は勉強と息抜きのメリハリをつけるということです。
長い受験勉強をやり切るには両方が必要です。

最後に、少しでも体調がおかしいと感じたら無理はせず、すぐに医師に診てもらってください。
早い対処が肝心です。

受験に悔いを残さないよう、体調管理にに気をつけましょう。

皆さん勉強頑張ってください。

文房具紹介「学生to手帳」。大ヒットの学生専用手帳。そこには学生のためだけの工夫がいっぱい。学生に非常に使いやすい手帳になっています。

葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーがお勧めする文房具シリーズ。
今日は「学生to手帳」です。

世の中に様々な手帳がありますが、「学生to手帳」は学生に向けた、学生のために手帳です。
そこには学生が使いやすいような工夫がいっぱい。
「理想の未来を引き寄せる」をコンセプトに作られ、時間を有効に活用することでそれぞれの夢や目標を達成してほしいとの願いを込めて、ロフトと学研が共同で開発しました。

中高生をターゲットとして作られており、二年連続で完売するほどの大ヒット商品となっています。
因みにお値段は1500円でLoftで購入できます。

「学生to手帳」の紹介リンクはこちら

中身は「月間ページ」「週間ページ」「テスト記録表(別冊ノート付属)」「勉強計画表(別冊ノート付属)」となっています。

月間ページ
月ごとにテーマや目標を設定、実現したい事に向けた1ヶ月の計画が立てられます。
「EVENT LIST」にはその月の部活やアルバイト、テストなど具体的な行事やプランを記入し、月末には気付いた点や来月に向けての改善点などを書き込みます。
この一ヶ月を振り返ることが、その後の学習や目標達成に役立ちます。

週間ページ
この手帳の最大の特徴がここです。
何と大胆にも9-16時カット。
学校の授業時間だからです。
その分、学校に行く前の朝時間と放課後の時間帯を広く取り、この手帳が学校時間外の活動に特化していることが分かります。
勉強だけでなく遊びの予定もしっかり立て、また、一週間を振り返ることもできます。
この振り返りにより、無駄な時間や時間の使い方の反省ができ、次からはより効率のよい計画が立てられるようになります。

テスト記録表
模試や定期試験の結果を記入するテスト記録表です。
科目別の得点や平均点、偏差値や学年順位などを記録し、それをグラフ化することで自分の強みや弱点が視覚的に分かります。
また、自己分析欄では原因分析と反省、次に向けての課題を記入することができます。
自分の学習の歩みが一目で分かり、実力がついて来ているのかなど、成長の具合もすぐに分かります。
まさに学生向けのページです。

勉強計画表
日々の勉強やテスト前の学習内容が記録できます。
自分で何の勉強をどのくらいの時間するか考え、それが実際に行えたのか、目標を達成できたのか分かります。
こうやって自分の学習状況を反省し、更なる向上につなげることができます。
計画通りできれば自分の自信にもつながりますね。

このようにただ予定を書き込むだけでなく、自分の立てた計画を振り返り改善していけるようにこの手帳はできています。
そしてこの習慣を学生のうちに身に付け、将来社会人になっても役立ててほしいと考えられています。
つまり、スケジュール管理などの手帳本来の目的とともに、学生に手帳活用術を身に付け、さらに「計画→記録→見直し→計画」のサイクルを習得することを目指して作られているのです。
「現在」と同時に「将来」にも役立つものですね。

メーカーの話によると完成までの多くの学生の声が取り入れられており、この手用の使いやすさの訳が分かります。
学生が使うシャーペンの筆圧や使いやすいフォーマットなど、結構考え込まれています。

この手帳を使って授業以外の部活や家庭学習、アルバイトや遊びなど、空いている時間を上手に使って、より有効な時間の活用を行ってほしいです。
手帳にすれば可視化されるので、とても便利です。

さらに驚くべきことは、この手帳は何と学生以外にも好評で主婦や会社員なども購入しているそうです。

皆さんも一度お手に取って、どんなに便利か実感してみてください。
そしてお子様のため、そしてご自身のために購入されてはいかがでしょうか。

ネットで話題。都道府県を一文字の創作漢字で表してみました。初めて見るのに不思議と読める。

ちょっと面白い記事を見つけたのでご紹介します。

都道府県名を“一文字”で表現した漢字が「なぜか読める」と話題

作ったのは札幌市でデザイン学部を専攻している大学4年生のARAMAさん。
漢字をたくさん書くのは面倒くさいから一文字にしてしまえとばかりに、うまく作られています。
都道府県名さえ知っていれば初めてでも読めるように工夫したそうで、確かに読めます。

皆さんもお試しください。
全て分かりますか。

いつも話すことですが、想像力、発想力は勉強に限らず、生活すべてにおいて大切です。
これが創意工夫につながり、新しい発見などをもたらすからです。
このように今まで誰も思いつかなかったことを思いつくのは素晴らしい。

葛西TKKアカデミーでは生徒との対話を重視し、一方的に教えるのではなく、共に考え一緒に問題解決に取り組もうというのが基本姿勢です。
その対話の中で生徒たちの考える力を育むような問答をして学びを深めていきます。

多少寄り道になってもいいと思います。
確かにすぐにゴールにたどり着くのもいいですが、出発地と目的地しかない旅は楽ですがつまらないものです。
途中でいろいろあった方がいい思い出になるし、より洞察が深くなります。
勉強も同じように、ゆとりがあれば可能な限り紆余曲折しながら解答にたどり着いてほしいです。
そんな学びができればいいなと常日頃考えています。

今回の漢字も学習の中に生かすことが可能です。
漢字の仕組みやパターンを理解して、息抜きにオリジナルの漢字を作ったり、当て字を考えるのも楽しいでしょう。
他にもちょっとした工夫で勉強は何倍も面白くなります。

生徒たちが教科書の内容を飛び越えて、学びを楽しみ喜びを感じられるようになってくれればと思います。

勉強にやる気が出ない。そんな時はこうしてみよう。

受験生は特に勉強も佳境に入ってきたところでしょう。
やらなければならないと分かっているんだけど、やる気になれない。
そんな時はどうすればいいのでしょうか。
解決方法をいくつか提案してみないと思います。

1.気分転換、息抜き
長時間続けて勉強するとやはり疲れてしまいます。
ふと疲労感に気づくと、疲れたということばかり気になってやる気がなくなってしまいます。
時間が限られているのは確かで、少しでも多く勉強しなくてはならないのは分かりますが、気分がのらないのに無理やりやるのも効率がよくありません。
ここは思い切って休憩をしましょう。
休むことで気分をリフレッシュし英気を新たに勉強に臨むと、より学んだものが頭に入ってきます。

人間の脳は運動によっても活性化されます。
ストレス解消と血行の促進により、記憶をつかさどる海馬という脳の部分が活性化します。
ただし、運動が激しすぎると肉体的に疲れ、反って勉強ができなくなるので、あくまでも軽い運動にとどめてください。
軽いストレッチや散歩などがいいでしょう。
ガム噛むと筋肉により脳が刺激され眠気を解消します。
また、英単語や漢字など「暗記学習」の場合には、身体を動かしながら暗記をすると、記憶に残りやすい場合があります。
これも、運動によって海馬が活性化されるためと言われています。

2.身の回りの整理整頓
勉強する環境も大事です。
身近に携帯やゲームなどが置いてあると、そちらに気がいってなかなか集中できません。
また、勉強に必要なものが散らかっていると、いざ必要な時にすぐに見つけられず時間を浪費してしまいます。

逆に、環境が整っていないと勉強できない(しない)言い訳になり、勉強しないことを正当化してしまいます。
そうなると、それを理由にやる気が出ないことも正当化してしまいます。
苦しい時に逃げる口実となって、勉強をしないことは仕方ないことと考えてしまいます。
これではいけません。
そうならないためにも勉強に適した環境を作ることは大切です。

3.現状を理解し計画を立てる
勉強をしようとしても何をやればいいのか分からない。
何からすればいいのか分からない。
そうなると勉強に手がつきません。

まず目標を確認し、次に自分のいる現状を考えます。
この二つをつなぎ、ゴールから逆算して自分の計画を作りましょう。
計画ができたら、それを守りましょう。
何をすればいいか分からないと、やる気を出す理由もなくなります。
毎日のスケジュールがあれば何をするか明確に分かります。
勉強にも取り掛かりやすくなります。

4.目標を達成した時のことを考える
よくスポーツ選手がしますが、目標を達成した自分をイメージするのです。
そうすると今勉強していることのメリットが分かります。
それがモチベーションを高め、やる気を出させてくれます。
メリットは大きなものでなくても構いません。
身近で手に入れやすいもの、小さなものでも結構です。

5.脳を休ませる
脳は体の中でも大量のエネルギーと消費する組織です。
長く勉強すればやはり疲れます。
だから脳を休めることは大切です。
脳の疲労がたまると勉強の効率も上がりません。
勉強が忙しくて時間もないのも分かりますが、十分な休憩は必要です。
長い目で見ると、脳のコンディションを整えた方が勉強ははかどります。
理想としては、どんなに忙しくても6時間睡眠はほしいです。
記憶のためにも十分な睡眠は必要です。
糖分を取ることはエネルギーを補給にもなります。

本人のやる気が出ないとき、「勉強しなさい。」と強く言うのは逆効果です。
よく「今やろうと思ったのに。もうやる気がなくなった。」とかえってやらないことを正当化する理由に使われます。

本人が勉強に手がつかないようでしたら、むしろ寄り添いその原因を一緒に考えてあげるのがいいでしょう。
明確に原因が分かれば対応策も考えられます。
分からなくても、一緒に悩んでくれた、苦しみを共有してくれたと思えば、安心感が生まれ勉強に取り掛かるようになるかもしれません。

この時期は特に苦しい時期です。
苦しみを和らげ自分が一人ではないと思えることが、この苦境を乗り切るには必要です。
大変ですが心の支えになってあげてください。