数学を早く解けるようになろう!

数学を早く解けるようになろう!

数学の成績がなかなか上がらない人はどうしてでしょうか。
原因はいろいろあると思いますが、今回はスピードアップという点に着目して、どうすれば早く解けるようになるか考えましょう。



テストで点数が取れない理由として「時間が足りない」というのがあると思います。
つまり、問題を解くのに時間がかかりすぎて、全てを解くには時間が間に合わないということです。

では、どうすれば早く解けるようになるのでしょうか。
そのコツとして二つのことについて述べていきたいと思います。

1.問題のパターンが分かるようになる
これまで数学の問題にはある程度決まったパターンがあり、そのパターンに合わせて解法が決まっていました。
従って、このパターンが瞬時に分かることが時間を縮める大きなカギとなります。

定期テストでは特にこの点が大きく、テスト範囲で授業で実際にやったもの、課題の問題集の中にあるものがほぼそのまま出されることが非常に多いです。
テスト範囲の問題だけでも全て解ければ80点以上は取れるでしょう。
毎回の定期テスト、その範囲の中にある問題のパターンを着実に身に付け、その積み重ねが受験や学力テストで大きくものを言うのです。

では、どのようにすれば問題のパターンを判断し解法が瞬時に思いつけるようになるのでしょうか。
先ずは、先ほども述べたように、授業中にやった問題、教科書や問題集の問題を繰り返し解くことです。
問題を覚えてしまうくらいやれば、テストで問題を見ただけですぐにパターンを見極められるようになります。
(数学の問題の基本パターンはかなり限られています。)
パターンを覚え繰り返す。
単純作業ですが、そうすることで数学が身につき多くの問題を素早く解けるようになります。
「どうすればいいんだ」とテスト中に悩むようでは、時間が足りなくなるのも無理ありません。

特に受験では誰もが解ける問題を確実に正解にすることが重要で、合格のための基礎条件になります。
(誰もが止める問題を落とすと他の人より大きく後退になるので。)
だから、基本的な問題を素早く確実に解くためにも、数を多くこなし、それを積み重ねるように訓練してください。

応用問題も基本パターンの組み合わせだと思えばいいです。
受験などでは過去問をしっかりやり、どの公式、どの解法が組み合わさっているのか問題を解きながら理解してください。
ここでも質より量が大事です。
同じ学校ならば、過去に出た問題と似たような問題が繰り返し出ることが非常に多いです。
過去問をやることはそのパターンを理解することにつながります。
これを怠ると大きな差になり、合格が難しくなります。

今年度から教育改革で、これまでの知識偏重型の教育から脱し、身に付けた知識を応用しこれまで自分が経験したことのない問題も解けるようにするという方向に教育が変わるとうたっています。
しかし、だからこそ基礎がきちんと身についていないとどんな問題でも解けなくなってしまいます。

数学のコツの一つは基本パターンを理解し身に付けることで、それにはとにかく問題を沢山解くことが不可欠です。
こうすることで問題を解くスピードが速まります。

2.丁寧な計算
二つ目として丁寧な計算を挙げたいと思います。
よく「計算ミスだ」と言いますが、間違いには変わりません。
計算ミスなら許されるわけではありません。
式そのものが違うのも、繰上りを忘れるのも、式を写し間違えるのも、どれも同じ間違いです。
小さなことでも凡ミスをなくすことが大事です。
これをやってしまうとせっかく時間をかけて解いても何の意味のなくなってしまいます。
途中で行き詰まって最初から見直しなんてしていれば、テスト時間はすぐに終わってしまいます。

このような時間のロスを防ぐためには普段から丁寧に問題を解く癖をつける必要があります。
「時間がかかって面倒くさい」と思わず、先ずは丁寧に解くことから始めてください。
練習すればスピードは後からついてきます。
逆にいくら早くても最初からいい加減であれば、それを正すのにはより多くの時間と手間がかかります。
特に「6」と「0」など、雑な文字で間違えるようなことがないように、始めは時間がかかっても丁寧に書くように心がけてください。
ノートは計算スペースを大きくとって字や図形も大きく書きましょう。
そうすれば見やすくなり、理解もしやすくなります。
見直しをするときもすぐにわかるので時間の短縮になります。

また、特に計算問題などでは問題の写し間違いに注意し、いつも以上に慎重に書いてください。
冷静に焦らず丁寧にやる癖をつければミスも減り、見直したときも間違いにすぐ気づけます。
スピードは後からいくらでもついてくるので心配しないで大丈夫です。



基本的パターンが身につき、正確に問題が解けるようになり、取り組む問題の量が増えれば、自然とスピードも上がってきます。
この段階になれば、問題を解くときに時間を設定したり、自分が何分かかって解いているか記録したりして、時間を意識するようにしてください。
本番で見直しをする時間のことを考えると、練習では問題を解く時間は少し短めに決めるといいです。

こうやって短い時間で解けるようになると、実際にテストをするとき、問題のやり残しがなくなるだけでなく、見直しの時間も解くことができるようになり、テストの点が上がることは間違いありません。

数学の基本は繰り返しでつまらないと感じる人も多いと思いますが、あまり深く考えずにとにかくやるのが肝心です。
一心不乱にやっていれば、知らない間に数学はできるようになっているものです。

せっかく外出自粛なので家で料理をしよう!キッチンは勉強の宝庫!子供たちの頭の訓練には持ってこいです。

せっかく外出自粛なので家で料理をしよう!キッチンは勉強の宝庫!子供たちの頭の訓練には持ってこいです。

コロナウィルスの感染防止のため休校の日々が続いています。
子供たちも外で遊べず、家の中にこもりっきりでストレスもたまっていることでしょう。
何をしていいか分からず時間を弄ばしている人もいると思います。
そこで今日は、「料理の勧め」をお話します。



私は頭の訓練には料理が一番、と私は思っています。
なぜなら学校で学ぶことが様々な場面で関わるからです。
従って、料理を上手に利用すれば子供たちの勉強の定着や促進に役立ちます。

この長い休校期間に親子で料理を作ってはいかがでしょうか。
個別指導塾葛西TKKアカデミーでは常に授業に工夫を凝らし、生徒が分かる授業を心がけています。



1.算数
お菓子やケーキを作るときは分量を正確に計って作らないと失敗します。
レシピ通りの分量がない時やレシピの人数とは違う人数分の料理を作るときは、分量を変えなければいけません。
そんな時は分数や割合の計算が必要になります。
また、計りで測ることも算数の練習になります。
時間も考えなければならないので、いつ出来上がるかの計算もできます。
材料を買う時も何個分でいくらとか、何割引きだからいくらになるとか、消費税が入るからどうなるかなど、算数を利用する機会はたくさんあります。
このようなチャンスを活用すれば計算の練習になりますし、算数もより身近なものに感じられるようになります。

2.国語
作り方を読むことは読解力の練習につながります。
正確に内容を理解しないと作れません。
特にレシピなどには指示語や接続語が多いので、これらを正確に捉えられることは文章を正確に読み取る訓練になります。
材料や器具、専門用語なども出てくるので語彙を増やすことにもなります。
当然、漢字を学ぶこともできます。

3.社会
材料がどこで取れ、どのような人々がどのように作ったか考えることができます。
上手に子供たちに興味を持たせ、本やインターネットで調べさせると、とてもいい勉強になります。
今は輸入物も多いので国内に限らず海外の産地を学ぶこともできます。
様々な食材が手に入るので、外国の料理から人々の文化や暮らしを知ることもできます。

4.理科
料理には科学の側面もあります。
何と何を混ぜればどのような変化が起こるか考えなければなりません。
酸やアルカリ、氷・水・水蒸気などの状態変化などを経験として捉えることができます。
植物や動物について考えたり、消化・吸収など体について考えることもできます。

料理をするということは当然家庭科の勉強になります。
しかし、盛り付けなどはデザインなどは美的センスが問われます。
以上述べたように、工夫さえすれば料理は勉強のネタの宝庫なのです。
料理を通してたくさん学びましょう。



おまけ
料理のいいところは他にもあります。
作るのは楽しいし、出来上がりを食べるのは美味しい。
お腹が満たされ一石二鳥!
手作り料理をほめてもらえば、子供たちもテンションが上がります。
親子のきずなも深まり、いい思い出にもなります。
料理ができれば、将来一人暮らしや結婚してからもとても助かります。
そして、何と言っても料理ができるとモテますよ!

休校はまだ続きそうです。休校でできなかった勉強が心配。葛西TKKアカデミーは木曜、金曜、土曜に『残りの勉強をやっつけようの会』をします!希望があれば個別訪問で授業もできます!

休校はまだ続きそうです。休校でできなかった勉強が心配。葛西TKKアカデミーは木曜、金曜、土曜に『残りの勉強をやっつけようの会』をします!希望があれば個別訪問で授業もできます!

ゴールデンウィーク明けに学校再開の予定ですが、様々な情報を見る限り休校は延長される気配です。
学校再開が遅れれば遅れすほど、休校中の勉強を取り戻すのは難しくなります。
勉強以外に行事や部活などで盛りだくさんの学校に本当に任せていいのか、疑わしくなるのも当然です。
夏休み短縮(場所によっては「なし」のうわさも)や7時間授業、土曜登校などで何とか時間を作ろうとしているようですが、生徒への負担を心配し過度な勉強が逆効果ではないかという声もあります。
オンライン授業を整備しようという動きもありますが、実際に始まるのがいつになるか、オンライン授業で本当に学校と同等の成果があるのが分かりません。

やはり、休校で時間的に余裕のある今のうちにできることをすべきです。
この休みの間に、子供が勉強できる環境が整っているか、どれだけ気を緩めず勉強できるかで学校再開のときの大きな違いが出ます。

家庭によっては難しいところもあるでしょう。
でも、そんな時は是非葛西TKKアカデミーにお任せください。
今週木曜、金曜、土曜に『残りの勉強をやっつけようの会』を行います。



コロナウィルスという誰も経験のない事態に直面し、普段以上に勉強しにくい環境に生徒は追いやられています。
学習を維持できる子と様々な理由でそれが難しい環境にいる生徒の学力に差が生まれるのは大問題です。
これでは子供たちがかわいそうすぎます。

そこで葛西TKKアカデミーはこの状況を打開し生徒やご家族の皆さんに安心していただくために特別企画を行います。
『残りの勉強をやっつけようの会!』
全ての小学生、中学生、高校生のために特別授業を行います。
スケジュールは次の通りです。

4/28 10:00~13:00 14:00~17:00
4/29 10:00~13:00 14:00~17:00
4/30 10:00~13:00 14:00~17:00
(もちろん時間帯でもご相談いただければ、個別に対応させていただきます。)

学校で残ってしまった勉強、そして4月からやるはずだった勉強を教えます。
こんな大変なときなので、参加費は無料にいたします。
参加希望の方は気軽に葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
人数に限りがありますのでお早目に。
もし満席となっても日時を変え、個別に指導できますのであきらめないでお問合せください。

当塾は小規模個別指導塾で、一対一の授業が基本なのでコロナウィルスの感染リスクはありません。
また、希望があれば個別訪問で授業を行うことも可能です。
オンライン授業も行っていますが、家にオンライン授業ができる環境が整ってないご家庭には特にお勧めです。



休校期間中だからと言って学校から与えられた課題だけをやっていれば安心と思ってはいけません。。
学校再開時に少しでも勉強の負担を減らしゆとりある学校生活を送るためにも、比較的時間に余裕のある今のうちにある程度勉強をしておくべきです。

言うまでもなく、休校期間中にするはずの学校の勉強は手つかずのまま。
新年度になってするはずだった新しい学習項目も授業がないので未就学です。
残った部分は自分でやるようにという学校もあるようですが、それができるのはごく一部の生徒で、多くの生徒は先生の指導なしには勉強が進まないでしょう。
休校期間中に自分たちでいかに自覚して勉強ができるかどうかで大きな差になります。
やれる子は伸びるだろうし、そうでない子はどんどんおいていかれることが予想されます。
コロナウィルスで混乱している学校の現場で、予想される勉強格差に対して支援してくれるかは疑わしいです。

また、本格的の勉強しない期間が長引くと確実に学力が落ちます。
勉強から離れ、頭の訓練をしなくなるとこれまで学んだことまでも忘れてしまいます。
小テストの結果などを見ると明らかに分かります。
せっかくこれまで身に付けていたことを忘れ、学校再開のときにもう一度学び直さなくてはならないのは非常にしんどいものです。
そうならないためにも、やはり今油断せず勉強と関わるようにする必要があります。

そういう意味でも葛西TKKアカデミーは皆様に学習しやすい機会を提供します。

受け身で学校に言われるままにやっていたのでは後々、「無理だ」「間に合わない」ということになりかねません。
受け身になるのではなく積極的に動いて変化に対応しなければなりません。
どうか待たないでください。
先が分からない時だからこそ、先手先手で考えてどのような状況になっても勉強に患いがないようにしましょう。

休校で自宅学習が続きますが、親は「子供に勉強させなきゃ」と焦りイライラ。できれば自分から勉強してほしい。どのように接すればいいのでしょうか。

コロナウィルスにより学校が休校になり、生徒たちは自宅学習をすることになっています。
しかし、学校という勉強に特化した環境がなくなり、自宅という比較的自由で強制力のない中では、子供たちはどうしても自分の好きなことを優先してしまい、勉強が後回しになることが多いのではないでしょうか。

親は勉強させないと置いていかれると焦るのに、そんな気持ちはなかなか子供には伝わりませんよね。
結果、イライラしてつい大声で怒鳴ってしまう。

頭に血が上ってあれこれつい言い過ぎたと、後で冷静になって反省するなんてことはありませんか。

以前、ここの記事で触れたことがあるのですが、「叱る」というのは非常に難しくデリケートな問題で細心の注意を要します。
正しく叱らないと反って子供に悪影響を及ぼします。

では、どのように接すればいいのでしょうか。
家庭により条件は様々なので一概には言えませんが、本日は特に「自主性を育てる」という観点からお話したいと思います。

休校で外出自粛が求められ、子供たちは自宅で過ごす時間が長くなります。
勉強に限らず、時間を持て余しゲームやSNS、動画ばかりやっている姿を見てイライラしてします。
特に非常時のストレスを親も感じているので怒りが爆発してしまうことも増えてくる。
実際に、コロナウィルスで外出自粛が叫ばれるようになって家族との時間が増えるにつれ、家庭内での口喧嘩や暴力が増えてという調査結果もあります。
子供のためを思って親が勉強するように言っても、なかなか机に向かってもらえず、家の手伝いをしてもらおうとお願いしても言うことを聞いてくれない。
ついつい子供の嫌な面に目がいってしまい、大声をあげてしまう。

しかし、頭ごなしに子供を否定し怒ってばかりいると、子供は自己肯定感を持てなくなって自信を失い勉強へのやる気をなくしてしまう。
または、逆に反発し自暴自棄になりあえて勉強をしなくなる。
厄介なものですね。
そこで、子供の向上心を高め、自主的に勉強するようにさせる接し方を考えてみましょう。

1. 子供の「褒めてもらいたい」という欲求を満たす
やはり誰でも褒めてもらうと嬉しいし、褒めてもらえればやる気も出てきます。
だから、普段からどう褒めればいいか考えましょう。
褒める言葉、褒めるシチュエーション。
いつ子供は褒めてほしいのか理解し、適宜褒めてあげましょう。
小さなことで構いません。
自分の行ったことが評価されると嬉しくなり、「もっと褒めてもらいたい」「もっと頑張ろう」という気持ちが芽生えます。
このことが積み重なるとどんなことでも自然に自分から行動するようになります。
また、子供を称賛するのは言葉だけとは限りません
特に小さいお子様にはぎゅっと抱きしめるなどのスキンシップも効果的です。
こうして安心感を与えることで、失敗の不安もなくなり、リラックスして勉強に取り組めます。

2. 目標を一緒に考える
長期的でも短期的でも目標を立てることは大事です。
目標を立てることで自分が何をしなければならないかが明確になり、ゴールが見えれば自分がどのくらいやればいいか分かるので、やる気が起きます。
ただ、まだ幼い子供たちには目標を立て何をするかを一人で決めることは難しいと思います。
だからこそ大人がアドバイスをし、色々な選択肢を提示すれば本人たちも決めやすくなると思います。
与えられてた選択肢の中から自分が一番興味のあること、これならできるなと感じたことをすればいいです。

また、あまり一つの目標、一つの手段にこだわる必要はありません。
今やっている方法でうまくいかなければ別の方法を考え、柔軟に対応することがやる気を持続させるコツです。

そして、一番大切なことは最終的には本人が決めるということです。
与えられたものならあまり責任を感じず、自覚してやろうとは思わないかもしれません。
上手くいかなかったときは他人のせいにでき、すぐに投げ出す口実になります。
自分で決めたものなら、やらないといけないという気持ちにもなるでしょう。

3. やったことを評価する
認められるということは子供に自分の価値観を感じさせ、達成感と喜びを与えます。
せっかく本人が頑張ってやった成果です。
小さなことでも構いません。
上手くいったことを褒めてあげてください。
ないと思っても、努力したという事実だけでも十分に評価に値します。
目標に至らなくても、単純に否定するのではなく、「励ましもう少しだったね」などと励まし、具体的にどうすればいいのではないかとアドバイスをしてあげましょう。
怒鳴って「なんでできないの」などと責めるのは、子供のために何一つなっていません。
子供の自尊心を傷つけ、自己否定に陥ります。
そうなるともう勉強なんかしたくなくなり、自主的にやることは無理です。
子供だからと過小評価するのではなく、一人の人間として尊重しましょう。

子供を認め、良いところを褒めて気分を良くさせてあげてください。
やる気にさせて、はっきりと目標と手段が決まれば子供も勉強しやすくなります。
そして頑張っている子供を評価し、良いところはほめたたえ、うまくいかなかったところは一緒にどうすればいいか考えアドバイスをしてあげてください。
こうすることによって、子供たちは自信と責任感をもち、言われなくても自主的に勉強(その他のことも含めて)に取り組むようになります。

とは言え、これは必ずしも簡単なことではありません。
慣れない保護者の中には「どうやればいいか分からない」という人もいるでしょう。
これまでの関係から、なかなかこのような態度に変わるのが難しい家庭もあるでしょう。
そんな時は外部に協力を求めるのも大切なことです。
一人で悩み事態を悪化させるのはいけません。
自分でできなければ他人にお願いするのも一つの方法です。
同じことでも人によって子供たちは受け止め方が違ったりします。
適任者は必ずしも自分ではないかもしれないということを受け入れ、人にゆだねることが最善なときもあります。
その方が無理して子供とケンカしながら勉強させるより、本人も保護者自身も楽になります。
あまり気負い過ぎて何でも自分で何とかしなければとは思わないでください。
もちろん葛西TKKアカデミーはそのような役割を果たすことができますので、いつでもご相談ください。
親身になって一緒に考えます。

休校期限直前で、とうとう小学校でクラスター発生。いつ学校は再開されるのでしょうか。

4月22日に富山市の小学校で児童三名が新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。
一斉休校要請で学校が休みになり学校でのクラスター発生はなかったのですが、4月8日~10日に設けられた登校日で感染が広がったようです。

例え学校に来なくても保護者を通して、または本人が知らず知らずのうちに感染者と接触をして、子供の間にコロナウイルスがうることは既に実証されています。
学校が始まれば無自覚の感染した生徒から、または教員からコロナウイルスが校内に持ち込まれ、校内で一気に広がる可能性があることが分かりました。
一斉休校は学校を通しての感染拡大を防ぐことしかできないということが今回の件で分かりました。
つまり、休みだったから学校での感染が今まで認められなかっただけということです。
たった三日間の、おそらく分散登校で学校滞在時間も最小限になされていたと思うのですが、それでも実際に感染は広がったのです。

一斉休校は5月6日で終了する予定でしたが、またコロナウイルスによる感染も収まる気配もはっきりしません。
こんな状況で本当に予定通り学校は始まるのでしょうか。
文科省は「自治体が決定すべき」と言っています。
非常事態宣言がもうすぐ切れるというのに、なんか無責任な発言に聞こえます(すべては自治体の責任ということでしょうか)。
未だに様子を見て専門家の意見を聞いて判断すると言っています。
また、直前になって伝達するのでしょうか。
これでは対応に困ります。
富山市の件も、感染経路がはっきりせずクラスターとは認識していないと話していました。
感染経路がはっきりしていないのは大問題だし、危機感に欠ける気がします。

そんな中、自治体によってはすでに一斉休校の延長を決めているところもあります。
東京都もとりあえず5月10日までは都内の学校を休校にするようです。

私もゴールデンウィーク明けで休校が終わるとは思っていませんし、まだしばらくは続くと考えています。
しかし、休校がすでに長期にわたり各家庭や生徒の間からは疲労と心配の声がやみません。
精神的ストレスや肉体的疲労だけでなく、経済的にも負担が増え、破綻する家庭がどんどん増えてくることが容易に考えられます。
いつまでこの生活を続けなければいけないのか。
命に関わるから仕方ないと分かりつつも、国の対応の遅さと不手際(私はそう思っているのですが)で一向に先が見通せず、苦しい状況に耐えきれない家庭も多いと思います。

自治体によっては、休校で生じた勉強の遅れは夏休みを削って取り返すということを述べていることころもあります。
最終決定ではないにしても、首長や議員からそんな話が聞かれます。
小野市の市長は夏休みをなくすとまで言っています。
でも、お盆休み以外の夏休み期間を登校日にするなど、夏休みの縮小を考えている自治体は多いようです。
東京も夏休みの開始を遅らせ8月初旬まで学校を続けるようです。

このような話が出るということは、政府は遅くとも夏休み前には学校が再開できると考えているのでしょう。

でも、緊急事態宣言以前も含めて、国民に様々な自粛を求めて「二週間後には成果が出てくる」と言い続けて未だに収束の気配がないということは、今後も「二週間後」の状況が続くということでしょう。
つまり、今学期に学校が再開できるという保証は全くないということです。

また、実際に学校が始まったら「3蜜」を防げるのか。
特にこれから暑くなって過酷な環境になる学校でコロナウイルスによる感染を抑えながら授業を行うことは本当に可能なのでしょうか。
遅れた勉強を補う時間を本当に確保できるのか。
その時、生徒や家庭への負担をどのように解消するのか。
こういった具体的な対応については文科省は明確に示さず、各自治体、学校で考え判断するという姿勢です。
(学校再開後の対応についてはまた後で話します)

恐らく休校はゴールデンウィーク以降も続くでしょう。
でも、文科省や教育委員会など学校関係者は夏休みまでの再開を考えているようです。
しかし、コロナウィルスによる感染の勢いが未だに収束に向かっているとは言えない以上、休校が更に長期化することは多分にあり得ます。
残念ながら明確な出口が見えないまま、この不安で厳しい生活は継続しそうです。

経済的にも精神的にも、その他様々なサポートが必要です。
しかし、これまでのところ迅速で的確な対応を政府に期待するのは難しそうです。
つまりは各自が自分たちで自分たちを守るしかないと思った方がよさそうです。

一人で悩まないでください。
みんなで力を合わせて、この困難を乗り切りましょう。
葛西TKKアカデミーも可能な限り皆様のために尽力したいと考えています。
教育に関わり、子供たちと接する経験もあるので、多少は皆様のお役に立てることがあると自負しています。
困ったときは遠慮なくご相談ください。
葛西TKKアカデミーは単に勉強を教えるだけの塾ではありません。
子供たちの将来を願い、身を捧げる覚悟のある塾です。

木曜、金曜、土曜に『残りの勉強をやっつけようの会』を行います!希望があれば勉強の先取りもOK!コロナウィルスでの休校期間をどのように過ごすかで大きな差が出ます。

コロナウィルスにより学校が休校になって随分と時間が経ちました。
ゴールデンウィーク明けに学校再開の予定ですが、実際にどうなるかはまだ分かりません。
未だに感染者が増え続けていて、期限までに安心して再び学校に通える環境になるのかかなり不安です。
学校再開が再延期ということも十分に考えられます。
このままズルズルと学校の授業がない状況が続くと当然勉強の遅れが心配されます。
(異常事態が起きていなくても、毎年学校の授業は遅れ気味で、三年の最後の方の勉強はざっと教科書を読むだけ、または各自自分でやるようにと生徒に丸投げが常です。受験を控えた生徒は三学期に全ての学習項目が終わるのでは間に合いません。)
以前お話しましたが、一日7時間にしたり、土曜も授業を行ったり、夏休みを短縮したり、学校行事を中止したりといろいろ考えこれまでに失った授業時間を確保しようという話もありますが、あまりにも勉強が集中的になってしまうと生徒への負担が大きくなり、学業の習得という点では逆効果な気もします。
(学校としては指導要領学習内容を形式的にでもやったということにしておけばいいのかもしれませんが。)
余裕のない授業は生徒から学びの喜びを奪い、勉強についていけない、ついていきたくないという感情を起こさせるかもしれません。

やはり、休校期間中だからと言って学校から与えられた課題だけをやっていれば安心とは思わない方がいいでしょう。
再開した時のこと、現在の生活状況を考えると、今、何らかの手を打っておくことが賢明と思われます。

言うまでもなく、残りの期間にするはずの授業は手つかずのままです。
新年度になってするはずだった新しい学習項目も授業がないので未就学です。
残った部分は自分でやるようにという学校もあるようですが、それができるのはごく一部の生徒で、多くの生徒は先生の指導なしには勉強が進まないでしょう。
休校期間中に自分たちでいかに自覚して勉強ができるかどうかで大きな差になります。
やれる子は伸びるだろうし、そうでない子はどんどんおいていかれることが予想されます。
コロナウィルスで混乱している学校の現場で、予想される勉強格差に対して支援してくれるかは疑わしいです。
今はやりの「自己責任」という言葉でかたずけられるかもしれません。

今回の件に関しては災害のようなもので、普段以上に勉強しにくい環境に生徒は追いやられ学習が進まない。
生徒の責任ではないのですが、勉強したくても勉強できない状況が生じています。
学習を維持できる子と様々な理由でそれが難しい環境にいる生徒の学力に差が生まれるのは大問題です。
これでは子供たちがかわいそうすぎます。

そこで葛西TKKアカデミーはこの状況を打開し生徒やご家族の皆さんに安心していただくために特別企画を行います。
『残りの勉強をやっつけようの会、希望があれば先取りも!』
今回は中学新一年生、新二年生、新三年生のために特別授業を行います。
(もちろん他の学年や科目についてもご相談いただければ、個別に対応させていただきます。)
スケジュールは次の通りです。

4/21 10:00~13:00 新中一英語
4/21 14:00~17:00 新中二英語
4/22 10:00~13:00 新中一数学
4/22 14:00~17:00 新中二数学
4/23 10:00~13:00 新中三英語
4/23 14:00~17:00 新中三数学

学校で残ってしまった勉強、そして4月からやるはずだった勉強を教えます。
こんな大変なときなので、参加費は無料にいたします。
参加希望の方は気軽に葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
人数に限りがありますので、お早目のご連絡をお願いします。
(当塾は小規模個別指導塾なのでコロナウィルスの感染リスクは非常に低くなっております。)

これ以外の学年、科目を希望の方も遠慮なく。
日程調整をして個別に指導してまいります。
もし満席となっても日時を変え、個別に指導できますのであきらめないでお問合せください。

本当に今どうするかが後で大きく響きます。

教育改革に伴い新年度から学校が大きく変わります。
これまでにないことをやろうとしてそうでなくても不安と混乱が予想できるときに今回の事態。
タイミングが非常に悪いとしか言いようがありません。
でも、受け身で学校に言われるままにやっていたのでは後々、「無理だ」「間に合わない」ということになりかねません。
受け身になるのではなく積極的に動いて変化に対応しなければなりません。
どうか待たないでください。
先が分からない時だからこそ、先手先手で考えてどのような状況になっても勉強に患いがないようにしましょう。

コロナウイルスで学校や塾が休みになる中、オンライン授業に注目が集まっていますが、オンライン授業ってどんなものでしょうか。オンライン授業だから全く問題ないという訳でもなく注意が必要です。

コロナウイルスの影響で学校や塾など学習機関に通えなくなる中、外出することなく家にいながら授業が受けられるオンライン授業に注目が集まっています。
本日はオンライン授業とは何か、そしてその注意点についてお話したいと思います。

オンライン授業には大きく二つのタイプがあります。

1.同時双方向型
これはZoomやSkypeなどのアプリを使い、生の授業を行うものです。
簡単に言えばいつもの教室で行う授業と同じですが、オンラインを使うことで同じ空間にいなくてもいいというものです。
リアルタイムで授業が配信され、先生の授業を聞きながら、時には先生の問いに答えたり、先生に質問したりできます。
場合によっては何十人、何百人が同時に授業を受けることも可能です。
画面に映る先生を見ながら講義を受け、時には画面を切り替えて問題を解いたり資料となる動画や画像を見ることもできます。

一人の先生に対して多数の生徒が授業を受ける場合、双方向と言っても実際に生徒から質問できるかというとそうでもないようです。
よって、一方的な講義になることが多いです。
一人の先生が複数の生徒に授業を提供できますが、先生は分割された画面を通して生徒を見ているので、人数が多ければ多いほど生徒一人ひとりに目が行き届かなくなります。
つまり、授業についてこられる生徒、授業に関心を持って積極的に取り組む生徒はいいのですが、そうでない生徒は放置されやすく、先生も気づけない場合が多いです。

先生がオンライン授業に不慣れであると、やはり授業が分かりにくくなり生徒は勉強への意欲を失います。
特に技術的な面でもたもたしたり、途中で回線が切れたりすると勉強への集中力も切れ、授業がつまらなく感じる、イライラする生徒も出てくるでしょう。
技術的な面といえば、一度に多くの生徒がアクセスするとサーバーがダウンしたり、そうでなくてもバグや様々なトラブルが起こり、授業自体が続けられないというアクシデントも予想できます。
先生自体が機械の操作をよく理解できておらず、思うように操作できなかったり、本来の機能を十分に使いこなせないこともあります。

また、塾や予備校では授業の時間はその先生を拘束することになるので授業料が高くなります。
そして、場所は選ばないと言っても時間は決められているので、授業を受けるためには必ずその時間にスマホやパソコンなどの前にいなくてはなりません。

学校や塾という専用の環境でなく、本来勉強の場でない自宅でのオンラインを介した授業なのでどうしても緊張感に欠けてしまいます。
周りには誘惑も多いでしょうし、どうしても勉強に集中できないこともあります。
勉強が嫌ならば他のことをすることだって可能です。

自宅で受けられる授業はある意味便利ですが、先生と生徒がツールを十分に使いこなせるか、生徒が自覚をもって真剣に授業に取り組めるかで成果は大きく変わってきます。
一般の授業以上に生徒次第の部分が大きくなることに注意しなければなりません。

2.オンデマンド型
こちらはアプリなどを利用し、あらかじめ用意された教材を使って勉強するものです。
よくあるのは録画した講義のビデオ、音声付きパワーポイント、問題を実際に解けるドリル、その他関連資料となる動画や画像などです。
多くの塾や無料アプリで提供されるオンライン授業はこのタイプです。
一般的には最初に講義を動画で見て、その後実際に問題を解いて理解を確認する形で行われます。
問題の成績は記録され、塾など管理者はそれを見て生徒の勉強の進み具合を確認することができます。
それを見て生徒に個別指導することもありますが、授業以外にも仕事の多い学校の先生はそこまで手が回らないでしょう。

教材はあらかじめ用意されたもので、それを生徒は見たり解答するだけなので、費用が低く抑えられます。
また、場所だけでなく時間も自由で、自分のペースで勉強を進めることができます。
でも、それは自分がやりたくなければいくらでも後回しにできるということでもあり、自己管理能力が求められます。

分からないときは何度でも繰り返し動画を見たりできますが、双方向ではないので質問したくてもできません。
問題にも限りがあり用意されたものをやりつくすと、それ以上の学習は期待できません。
つまり、一般の授業のように状況に応じて柔軟に授業内容が広がらないので、生徒によってはつまらなく感じるかもしれません。
このタイプのオンライン授業はあらかじめ決まっているものなので、一人ひとりのレベルに合わせられません。
学力が低い生徒にはついていけないし、学力が高い生徒には物足りないものになるかもしれません。
いずれにしても、このオンライン授業だけで全てが足りると思わない方がいいです。
十分に理解し習得するには補足の勉強が必要で、結局先生に相談することになります。

こちらも生徒がどれほど自覚しツールを有効に使って勉強を進められるかが問題になります。
これまでの一般的授業以上に学習結果が生徒次第で左右されることになります。

最後にどちらのタイプでもインターネットに接続できる設備が必要です。
スマホやパソコンなどを必ずしも全ての生徒が使用できるとは限りません。
常に誰もがインターネットへのアクセスが可能な環境をどのように整えるかもオンライン授業を実践するための大きな課題です。
それは道具の提供だけでなく、利用者が不自由なく使いこなせるようになる訓練も含みます。

以上、簡単にオンライン授業とはどのようなものか、そして、その長所と短所に触れました。
学校という環境がコロナウイルスのせいで勉強できる状況でなくなってしまいました。
その解決策としてオンライン授業が注目されているのですが、オンライン授業ならば問題ないと盲目的に思うのはいけません。
何でもそうですが、オンライン授業もツールである以上、関係者がいかに上手に使いこなせるかで結果が変わってきます。
これまでの通常授業になかった注意点があります。
特に生徒の勉強に取り組む姿勢が、これまで以上に成否を分けます。
しかし、これがなかなか難しい問題です。

現在ブームのようになっているオンライン授業ですが、決して万能ではないということを十分理解し、心して活用してほしいと思います。

葛西TKKアカデミーもオンライン授業を提供しています。
こちらに関しても後日ご紹介する予定です。
少しでも興味関心をお持ちでしたらお問合せいただいても構いません。

TKKアカデミーは皆様の味方です。
いつでも全力をもってサポートする用意があります。
生徒たちには非常に厳しい状況ですが頑張ってください。
応援しています。

コロナウイルスで学校は混乱。今日は新小学一年生の娘を持つ父親として我が家の様子をお話します。同じ親として勉強に不安を持つご家庭の力になります。休校中の勉強は葛西TKKアカデミーにお任せください。

コロナウイルスの感染が広がる中、学校が休みとなりいつ再開できるのかもはっきりしない状況です。
いつもとの学校生活に戻れるのか、休校で遅れた勉強はどうなるのか、子供が家にいることで様々なトラブルが生じているがどう解決すればいいのか。
不安や問題が山積していることと思います。
実は私も今年小学校に入学する娘を持っているのですが、同じように悩むこともあります。
誰もが経験したことのない事態でどのように対応したらいいか、解決のめどすら見えない日々続きます。
今日は一人の父親として我が家の様子をお話したいと思います。

私には今年新一年生になる6歳の娘がいます。
コロナウィルスの影響で保育園が閉鎖されるのか不安でしたが、何とか無事卒園式が行われほっとしました。

やはり人生の節目はみんなで祝ってあげたいですから。
そして、政府に要る学校一斉休校の要請。
春休み明けには学校が再開するから入学式は簡略化した形ではありますが、予定通り行われるはずでした。
しかし、休校の延長が決まり入学式も延期となってしまいました。

子供たちは保育園で小学校の準備として学校見学に行って、保育士の方々から小学校はどのような所かいろいろ話を聞かされていました。
そうやって子供たちは初めての学校というものへの憧れと期待、明るい未来を感じるようになりました。

そこにコロナウイルス問題が起きました。
普通に四月から学校に行けると思って楽しみにしていたのに行けなくなり、少しがっかりした姿を見るのは忍びありません。
幸か不幸か娘は「放課後ルーム」という学校に併設されている子供を預かる施設に入れたので、学校はないにしても保育園とは違う新しい友達や上級生とも一緒に生活し、学校のグラウンドで遊べるので少しは学校に触れることができます。

しかし、そうではなく「自宅でじっと待機している子供たちはどうなんだろう。」と思うこともあります。

学校が始まるまで間が空きすぎると、せっかく保育園のときに育んだ、「学校で頑張ろう。」という意気込みが薄れてしまわないかと心配です。
自宅で子供の世話をしないといけない親御さんの苦労も案じられます。
(もしお困りでしたら気軽にご連絡ください。)

そのような毎日が続く中、先日やっと教科書が配布されました。

親だけが取りに行くことになっていたので、私が行きました。
担任の先生は若い女性で、家に帰って娘に伝えると「女の先生で良かった。」と大喜びでした。

また、教科書を手にして憧れのお兄ちゃんやお姉ちゃんのように自分も勉強ができると、早速本を開きひらがなを読んだり、書き方の練習をしたりしていました。
こちらから指示したわけではありませんが、勉強したくてうずうずしていたのでしょう。
率先してやる姿を見て、この気持ちを大切にしてあげたいと思いました。
(実際、小学校三年生くらいまでは勉強が好きという子供が多いのですが、学年が上がるごとに嫌いが増えていきます。この件についてはまた別の機会にお話します。)
学校の勉強というものが全く分からないので、教科書に書いてあることを読んでも、その文章の意味や意図を理解するのが難しいようで、「何をすればいいのか分からない。」と言っていました。
一応学校の課題としてはそこまで要求されていませんが、せっかく本人がやりたがっているから私も手伝って、「こうすればいいんだよ。」などと教えてあげました。

先日、記事の中で申し上げましたが、勉強自体が未経験の新小学一年生はできるできない以前に何をすればいいのか分からないのです。
だから、やるべきことを一つ一つ教えてあげないといけません。
子供に教えることに慣れていないと、そこが理解できず「なんでできないんだ。」と問題が解けないことにイライラして最悪口論になることもありますので注意してください。
本人は一所懸命やっています。
できるできないより、やっているという事実を褒めてあげてください
怒鳴る必要はなく丁寧に説明し分らせてあげて下さい。
怒っても何もいいことありません。
勉強に慣れていないので出来なくて当たり前くらいの気持ちで焦らず時間をかけてください。
幸い学校が始まってないので時間には比較的ゆとりがると思います。

娘が積極的に勉強したがるので私は教科書をコピーして、それに書き込めるようにしました。
(授業が始まっていないのでできるだけ教科書はまだきれいなままにした方がいいと思い。)
文字をなぞったり線を引っぱったり、この年頃は何でも自分でやりたがり、できたときの喜びはこの上ないものです。
だから、娘のこのような姿勢を大切にし、本人が望めばできるだけ何でもさせてあげるようにしています。
こうして自分の中に自己肯定感を育ててくれることを期待しています。
(自己肯定感はこれからの勉強でも非常に大切なものになります。この点もまた別の機会で詳しくお話します。)
本人が望む限りはどんどん勉強を進ませて、必要であれは他の問題なども挑戦させてあげたいです。

幸い職業柄、問題には事欠かないので皆様も子供のための問題がほしいという時は葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
また、コピーなど勉強に関わることで助けが必要な時もお知らせください。
どんなに些細なことでも大丈夫です。

歌を歌うのが好きなので、音楽の教科書で歌おうとします。

知らない歌なのでYouTubeで歌を聞かせ、一緒に歌わせています。
とても楽しそうです。
残念ながら私は楽器はできないので、もし音楽が得意な親御さんがいらっしゃれば手伝ってほしいなと思いました。

私に似たのか、娘は工作が大好きで、教えもしないのによく自分で紙や箱を切ったりいろいろなものを貼り合わせたりして何か作っています。
絵もたくさん描いています。
だらか、工作の課題が出たときは本当に喜んでいました。
子供たちの感性にはいつも驚かされますが、今回の「こいのぼり作り」でもきっと面白いものを作ってくれると期待します。

こんな感じで日々を過ごしていますが、やはり学校が始まらないのは寂しそうです。

「早く先生に会いたい。」と言っていました。
友達と一緒に勉強したり遊んだり給食を食べたりして、普通に楽しい思い出を作ってほしいのですが、こんな状況になり不運で可哀想に思えます。
入学式だけでなくその他の行事も延期されるようです。
一応、運動会は延期で9月になる予定だそうですが、これも分かりません。
5月の再開も怪しく、場合によっては夏休みが短縮されるかもしれません。
親もそうですが、先行き見えない状況に子供たちも正直不安そうです。
何とか子供たちの前向きな気持ちを守り、勉強したいという気持ちを大切にしたいと考えます。
そして、一日でも早く当り前の日常が戻ってきてほしいと願います。

少し長くなりましたが、我が家はこんな感じです。
給食もなく毎日お弁当を用意しなければならず苦戦していますが、娘のために頑張っています。

どの家庭もそれぞれに不安や問題を抱えているのではないかと思います。
「自宅学習で子供にどう教えていいか分からない。」
「授業が始まらないから先に進めず勉強が遅れるのが心配だ。」
「現状でストレスがたまりついつい子供と口論になってしまい、どう接していいか分からない。」
他にもいろいろ悩みもあるでしょう。
その気持ちよく分かります。

同じ親としてすべての子供の力になりたいと強く思っています。
勉強のことならお任せください。

また、勉強以外のことでも遠慮なくご相談ください。
厳しい状況ではありますが何とかみんなで力を合わせて乗り越えたいと考えます。

休校で時間を持て余す生徒が急増、そして、SNSやオンラインゲームなどにはまる。どう対応すべきでしょうか。

コロナウイルスの感染が拡がる中、多くの学校は休校になっています。
感染防止のため、生徒は自宅に留まることを期待されます。
政府からの休校要請と実施に時間がなく、休校中の課題など家庭学習の準備が十分にできないまま休校に入った学校も多くあります。
学校の授業がないので勉強も進まず、課題といっても既習事項の復習が中心。
量に限りがあるので生徒の中には早々に終えてしまっている者もいます。
また、逆に学校という縛りがなくなったため昼間で寝て、勉強もせず(勉強をやる気にならず)一日を過ごし、夜遅くまでSNSやオンラインゲーム、動画などで時間をつぶす生徒もいます。
外に行っても娯楽施設は休業で、突然できた膨大な時間を持て余す姿も見られます。
生活のリズムが崩れ昼夜逆転になると、学校が再開した時に元の生活に戻れず不登校になるかもしれません。

そこで休校からSNSやオンラインゲームにはまる生徒にどのように対応すべきか考えたいと思います。

今までにない状況に多くの生徒は不安を抱えストレスを感じています。
外にも出れず、友達にも会えない。
活発に体を動かしたい時期に家にじっといなければならないのは大変な苦痛です。
結果、SNSで友達と交流したりオンラインゲームでストレスを発散したり、動画でアニメやドラマを一気見したり。
気付けば朝になっていたなんてことも多々あるようです。
これは成長期の子供にとってとても不健康でよくありません。
ストレスがたまっているうえに親から勉強しなさいと言われ口論になったり、時には暴力に及ぶこともあるそうです。
止めさせるべきですが、このような通常とは違う生活を強いられているのも理解できます。
どのように対応すべきでしょうか。

一日のスケジュール表を作る
学校がなくなり一日の過ごし方は自由で拘束がなくなります。
本人が望めばいくらでも好きなように時間を過ごせます。
そうなれば当然子供たちは面白いこと、楽しいこと、自分のしたいことを先にしたがります。
やらなければならないことを自覚し自分からする優等生はあまり多くありません。
だから、自分で何をどのくらいしなければいけないのかを明確にする必要があります。
そこで一日のスケジュール、そして一週間のスケジュールを作ることをお勧めします。
これは親と一緒に話し合い考え、自分が判断し作成するのがいいです。
押し付けでなく自分で決めることで責任が生まれます。
スケジュールは勉強だけにするのではなく、遊びや食事、手伝いなど様々な事柄を具体的に時間を決めて作るのがいいでしょう。
無理なスケジュールは作らず、実現可能なものにしましょう。
そして、実際にやってみて難しいようなら何度でも作り直し自分が実践できるものにします。
このときも話し合いは大切です。
毎日、親子で上手に一日のことを話し、何ができて何ができなかったかを確認しましょう。
繰り返しますが「○○しなさい。」のような押し付けはいけません。

目標を立てる
計画やスケジュールを達成しやすくするためにも目標を設定することは大事です。
日にちを決めて長期の目標を立て、それを達成するためにいつまでに何ができなければいけないかを考え、細かく日にちを分け一ヶ月、一週間の目標を決めましょう。
具体的に目標が決まれば何をすべきか明確になります。
やるべき内容と量が決まれば終わりが見えるので、安心して勉強に励むことができます。
これは勉強に限る必要はありません。
規則正しい生活も大切なので「家の手伝いをする」や「兄弟の世話をする」でも構いません。
子供が興味を持つもの趣味に関するものでもいいです(「絵を描いて作品を一つ仕上げる」とか)。
これらも立派な目標です。
また、ニュースに関連し今世界で起こっていることを調べ自由研究のようにまとめるのもいいでしょう。
学校がなく時間にゆとりがある今だからこそできることもあるはずです。
せっかくだから普段できないことをやってみるのもいいです。
このときも子供に全てを放り投げるのではなく、親が子供に興味を持たせるように導いてあげると効果的です。

スマホやパソコンの管理
スマホやパソコンを完全に子供たちの手にゆだね自由に使わせるといろいろ問題が発生することが多いです。
知らない間に課金や買い物をしたりして、後で高額な請求が来るかもしれません。
まだ分別がよくつかない子供はSNSで見知らぬ人に出会い危険な目にあうこともあり得ます。
やはり、子供を守るためにある程度の管理は必要でしょう。
最近はスマホに使用制限の設定があったり、様々な方法でコントロールができます。
このときに注意すべきことは必ず親子で話し合って決めることです。
親が勝手に制限をかけると、子供の尊厳を奪うことになり子供は反発します。
お互いが理解し納得した上で制限をかけましょう。
また、子供に無断でインターネットの使用歴やSNSでのチャットの内容を盗み見することは絶対にやめましょう。
親子の信頼関係が失われ回復は非常に難しくなります。
子供は隠れて使い続けるかもしれません。
困った事態に遭遇しても親に話すことができず、親も気づかないまま事態が悪化することも考えられます。
また、親が一方的にスマホやパソコンを取り上げるのもいけませんし、気になるからと言って必要以上にlineなどを送り子供の自宅での生活をチェックするのもいけません。
子供の居場所をまた一つ奪うことにもなります(そうでなくてもコロナウイルスの影響で子供たちは日常の居場所を奪われているのに)。
子供のプライバシーを尊重しなければなりません。

注意すべきことはたくさんあります。
しかし、これらの道具も上手に使えば子供の健全な成長にとても役立つツールになります。
実際に難しい点もあるでしょう。
そのような時は自分だけで悩むのではなく、誰かに相談するといいです。
このような時なのでお互いに助け合い困難を乗り切るのが重要です。
葛西TKKアカデミーもそのような場所の一つです。
困ったときはいつでも安心してご連絡ください。
真剣に考え、子供たちや家庭の力になります。

なぜプログラミング教育? 2020年度からの新学習指導要領。

コロナウイルスで公教育も大混乱です。
文科省はコロナウイルスへの対応だけで手いっぱいのようです。
学校によってはいまだに休校が続き、まともに授業ができない状況です。

こんな混乱で忘れてしまいがちですが、実は2020年度から学習指導要領が大幅に変わることになっています。
新しい科目や教科、授業内容だけでなく教え方も変わります。
大学入試でセンター試験が終了し共通テストになる、学校の授業でアクティブラーニングが導入される、小学校で英語が正式教科になるなど。
だが、現状でこれらがどう実践されるのかは不明です。
そうでなくても初めての試みで学校は大変なのに、コロナウイルスの混乱まで加わって、本当に今年度から教育改革が実施できるのか心配です。
本日はその中でプログラミング教育についてお話したいと思います。
プログラミング教育について誤解も多いようなので気をつけましょう。

葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーでは、新しい指導要領に対応した授業があります。

今までも葛西TKKアカデミーは触れてきましたが、プログラミング教育についてお話します。

中学ではすでに技術の時間にロボットを使ってプログラミングの授業を行っています。
しかし、実際に社会で活用するのはウェブ関連のプログラミングです。
そこで新学習指導要領ではこちらのプログラミングに重点がシフトしています。
また、高校では文系理系共に必修科目としてプログラミングを履修することになります。

小学に関しては中高校と違い、もともと関連した授業がなかったため、プログラミングの導入には慎重論がありました。
しかし、新学習指導要領に言語能力、問題発見・解決能力、情報活用能力が示され、プログラミングの導入が必要となりました。
これらの基礎能力習得にはICT(Information and Communication Technology)の活用が必須で、ICTを使いながら各教科でアクティブラーニングを展開する。
そのためには、ただICTを使えるだけでなく、どのような仕組みなのかを理解する必要があるからプログラミングを学ぶべきだということです。
ITの専門家を育てようという訳ではないが、ICTが今後広く社会に普及し、人の仕事の多くがAIなどに置き換わられると言われる現代、人が主導権を離さないためにもプログラミングを理解しなければならないそうです。
安倍政権も「これまでの読み書きそろばんと同じように、これからはプログラミングが社会生活に必須となるから、授業に加える必要がある。」と話しています。

特筆すべきは「プログラミングの授業」はコンピュータプログラムを教え、専門家を育てるものではないと文科省が述べている点です。
目的はあくまでも「プログラミング的思考方法」を育てることです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、「プログラミング的思考方法」とは論理的思考方法のことです。
実は、「論理的思考」は数学や国語などあらゆる教科の中で学ばれているのもで、わざわざ「プログラミング」という新しい教科を作らなくてもすでに行われています。
真新しいツールを使いゲーム感覚で指示系統や命令系統のパソコンソフトを操作し、子供たちの好奇心を刺激し、論理的思考を育てようという訳です。
小学生に対し高度なプログラミングの習得を期待している訳ではなく、むしろ体験を通してプログラミングのすごさを実感してもらうことが主旨のようです。
また、アルゴリズムなどを利用して他の教科との関連付けと活用も考えられています。
AIやIoTが普及するのに伴い、全くプログラミングに触れないよりは、多少でも知っておいた方がいいということでしょうし、学校活動そのものの活性化という意味も含まれているようです。

ただ、問題点はいくつかあります。
まずは指導する先生の技能でしょう。
新しいテクノロジーが導入されるとき、どうしても大人はその習得と適応が難しいです。
十分な理解と実践がないまま、現場で授業を行わないといけないという状況は、非常に厳しいものがあります。
新しいものに対する適応力は子供の方が優れているので、教える者と教わる者の逆転があるかもしれません。
外部との連携も考えられていて、プログラミング本来の専門的指導は外部に任せ、教員はその技術を授業に活用できるよう誘導するのが主な仕事になるとも言われています。

更に十分なインフラを整えられるかという問題もあります。
せっかくプログラミングが始まっても、必要なパソコンやタブレット端末などのICT環境が整ってないと困ります。
それは新指導要領の目玉であるアクティブラーニングの成果にも関わります。
こちらのハードの面の充実も忘れてはいけません。
しかし、プログラミング教育の準備に関しては、各地方自治体でバラバラで、関東では7割近くの自治体が準備をしているのに対し、北海道では2割、東北では3割にも満たないという調査結果も出されています。
全国的に見ても何もしていない自治体が半数以上に上っており、現場レベルで本気で取り組む気があるのか疑わしいです。

本年度から始まるプログラミング教育についてですが、コロナウイルスの混乱もあり、本当に現場で体制が整っているのか疑問です。
理念が正しく伝わり理解され、現場の教員と設備の準備を十分整えることができているのか。
これが新指導要領の成否の分かれ目になるでしょう。
考え方は素晴らしいと思いますが、ゆとり教育での教訓を生かし、失敗のしわ寄せが生徒にいかないよう願います。