五月病

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ゴールデンウイークも終わり、また現実に戻る時期になりました。

この時期よく言われるのが五月病です。

 

五月病と言っても、肉体的病気というよりは、なんとなく気分がすぐれない、やる気が出ない、なんかシャキッとしないというような気分の問題が多いようです。

精神的に不安定になり、鬱のような状態だったり、逆にイライラして落ち着かない状態だったりします。

一般的に大人に限らず子供でもなるようで、しかも、五月病と言いながらこのような症状になるのは五月だけとは限りません。

四月に新年度が始まり、新しい環境で早く慣れようと緊張しながら生活するのですが、五月、ゴールデンウィークの連休になると、ふと緊張の糸が解け精神的に落ち込むようです。

新生活で気合を入れている人ほど、その反動からか、五月病が深刻になるみたいです。

あまり気にしない人ならいいのですが、休みに入って自分を見つめ直す機会があると、失敗やうまくいかなかったことが思い出されて、自分を余計に責めて自信を失い、やる気もなくなってしまう。

つまりはストレスが原因ということになるのです。

 

子供の教育に関わる者としても、この状況は見過ごすわけにはいきません。

皆さんも自分の子供が五月病になっていないか確認してみてください。

さっきも言ったように、まじめないい子ほど五月病にかかりやすいみたいです。

なんかイライラする、やる気が出ない、学校に行きたくない、寝つきが悪い、食欲がない、だるい、疲労感が抜けない。

このような症状が現れたら五月病かもしれません。

うまく対処しないと、そのまま不登校になってしまいます。

 

対処法はいろいろですが、一般的に次のようなことがあげられます。

 

まず、ストレスを取り除いてあげる。

先ほど述べた通り、まじめで完璧主義の子供がなりやすいです。

自分の理想と現実の違い。

思うようにいかないので責任を感じストレスになる。

だから、完璧でなくてもいいことを分からせてあげましょう。

焦らず自分のできる範囲で構わないんだと言ってあげましょう。

 

次に体を動かすこともいい方法です。

軽い運動でも構いません。

外に出て、太陽の下で体を動かすと、夢中になって嫌なことも忘れてしまいます。

リフレッシュすると新しい考え方も生まれ、別の視点から見直すことできるようになります。

新たに前向きな気持ちになれば、また頑張れます。

しかも、運動すればお腹が減り、食欲もわきます。

また、肉体的に疲れれば夜も熟睡ができます。

 

子供たちと一緒に運動すれば尚いいでしょう。

親子のスキンシップにもなりますし、会話のきっかけにもなります。

そうすれば子供も心を開いて悩みを打ち明けるかもしれません。

そうして心の平穏が得られるといいです。

料理も頑張って、おいしく栄養バランスが取れたものを食べれば、きっと元気になって学校にも行けると思います。

 

中学生時代は成長期であり、思春期でもあります。

心身ともに大きく変化し、いろいろ不調などが発生します。

大人はそんな子供の変化に注意し、適切に対処してやる必要があります。

それは子供の健全な発育に欠かせません。

常に注視し、予兆を見逃さず、上手にサポートしましょう。

 

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