書籍紹介『リアルサイズ古生物図鑑』恐竜などの古生物、いまいちサイズがピンときませんよね。でも、この図鑑で大丈夫!

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恐竜などの古生物は子供たちば大好きな分野の一つです。
夏休みでも、恐竜展はいつも人気です。
恐竜図鑑や絶滅動物図鑑を囲んで、子供たちが色々話しているのを見かけることがあります。

皆様も恐竜や絶滅哺乳類は化石やイラスト動画などでご覧になったことがあるかと思います。
また、最近では先カンブリア紀の奇妙で化石にならなければ絶対に想像できない古生物も人気を集めています。

しかし、巨大恐竜はイラストで大きさの分かるものもありますが、それでも現実にはどのくらいの大きさかピンときません。
その動物が生きた自然を背景にしているので、サイズがいまいち実感として伝わらないのです。

本日紹介するのは土屋健著、技術評論社出版の『リアルサイズ古生物図鑑』です。


この本の最大の特徴はは、掲載してある古生物の大きさを実感してもらえるように、他の図鑑とは違い、そのイラストを現代の風景の中においている点です。

鮮明な描写に加え、日常の景色の中に置くことで、「あ、この生物は意外と小さいんだ。」なんて発見ができます。
しかも、ユーモアがあり、「ツリモンストラム」という目玉が左右に大きく飛び出し、口も前方の伸びている古生物は、ざるに載せられ調理を待つスルメイカの横に置かれ、あたかもこれから刺身として出されるような絵になっています。


「ディブロカウルス」はヒノキ風呂の中にアヒルのおもちゃと一緒に入っています。


「シダズーン」は何と煮込まれて、他のおでんの具と一緒に皿に盛りつけられています。

このように、思わず「クスっ」と笑えるイラストですが、図鑑なので当然生物の生たちもしっかり解説してあるので、ご安心ください。

学というものは本来、人間の知的好奇心をくすぐるものでなくてはいけません。
ただおぼえるだけでは、つまらない。
楽しむことで印象に残り、記憶がより強化されるのです。
本書はそういう点において優れ、インターネットや書店で大反響を起こしています。

お子様が喜ぶこと間違いなし。
皆様も是非一度、お手に取って確かめてみてください。

 

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