二月は天体イベントがいっぱい。この機会に星空を眺めてみませんか。自然に触れて好奇心を育ててほしいと思います。

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葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは学びの中に感動を与えられればと考えています。
色々なことを実際に体験し、不思議に思ったり感動をしてほしいと思います。
好奇心をくすぐり積極的に学びに取り組んでほしいからです。

昨日、我が家の娘も大好きなプリキュアの新シリーズが始まりました。
今回のテーマは宇宙だそうです。
主人公の女の子は星を見るのが大好き。
天体望遠鏡を眺めながら星を記録し、オリジナルの星座を楽しんでいました。

これは非常にいいことだと思います。
是非子供たちにも同じように星を眺め、宇宙の神秘に触れ、その思いをはせてくれるといいです。

先月は部分的月食がありました。
天気の関係で見れなかった方も多いと思いますが、それには様々な天体イベントが目白押し。
今月もいくつかありますので、ご紹介します。
時にはすべてを忘れ、無心で星の織り成すエンターテイメントを楽しんではいかかでしょうか。

2月19日、木星と金星の大接近
今月の中旬には木星と金星の大接近があります。
大接近と言っても実際に近づくのではなく、地球からの見掛け上の大接近なのですが、二つの星は満月2個分ほどの距離に近づいて見えます。
金星は宵と明け方しか見えないので、観測できる時間が限定されます。
19日の5時半ごろ、南東の空の低い位置に見えます。
どちらも目立つ星なので肉眼でも見えなくはないと思いますが、できれば望遠鏡や双眼鏡があるといいでしょう。

2月20日、今年最大の満月
20日には、今年代々の満月が見られます。
月はいつも同じ距離で地球の周りをまわっているわけではありません。
楕円軌道を描いています。
だから一番近い時で約36万㎞、一番遠い時で約40万㎞になります。
距離が近いと当然見た目の大きさも大きくなり、近年ではスーパームーンと呼ばれています。
今年は19日の18時頃に月が最接近し、満月になるのは20日の深夜1時ごろです。
ちなみに今年最少の満月は9月14日で、見かけの直径は14%も違います。
一割以上も違うんですね。

2月27日、水星が最も高く昇ります
2月27日には水星が太陽から最も離れます。
最も地平から高くなるので観測しやすくなります。
金星と同じく水星も地球の内側の軌道を回っているため、宵と明け方しか見えません。
東京では2月23日から3月3日にかけて、日没後30分に高度が10度を超え、西の空に見ることができます。
-0.8等星から0.5等星(星の明るさを表す単位で数字が小さいほど明るい)で、かなり明るく輝いているのですが、まだ太陽の残光が残る時間なので見つけるのは大変かもしれません。
双眼鏡か望遠鏡の用意をしておくといいです。

2月28日、月と木星の接近
未明から明け方に南東の空で月と木星が並んで見えます。
その右手にはさそり座のアンタレスが、そして左下には土星や金星が見えます。
目立つ星が南東から南の空に集まりにぎやかになります。

夜空には毎月のように何かしら面白い天体ショーが見られます。
それらを見ながら色々なことを考えてほしいです。
忙しくゆとりのない生活をしているならなおさらです。
星には人の心をくすぐる不思議な力があると思いますし、未知なるものへの好奇心を楽しんでほしいと思います。
そうして広大な宇宙において、このちっぽけな自分がなぜ存在しているのだろうなんて考えるもの一興ではないでしょうか。
特に日本人には昔から自然をめでる習慣があります。
月を一晩中眺めながら酒を楽しむなんてこともしていました。
皆さんも先人の感動を共有してみませんか。

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