コロナ禍で受験生は大変と思いますが、確実に入試に合格するためにも高校見学に参加することは必須です。今回は高校説明会で注意すべき点についてお話します。

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コロナ禍で受験生は大変と思いますが、確実に入試に合格するためにも高校見学に参加することは必須です。今回は高校説明会で注意すべき点についてお話します。

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今年はコロナウイルスの影響で今後の学校のスケジュールもはっきりしない部分が多いです。
学校行事の多くが中止、または縮小になり、夏休みや冬休みも縮小される見込み。
土曜登校もささやかれ、学校はコロナウイルスでの長期休校で生じた勉強の遅れを取り戻すのに必死です。
(ただし、その圧迫した学校スケジュールが生徒にどんな影響を及ぼすかはあまり考慮されていないようですが、少なくとも授業時間を確保し満たすように、数字合わせしているだけのようにも思えます。)

例年であればもうそろそろ高校の公開授業や学校見学、学校説明会の日程が発表されているのですが、今回の混乱でまだ高校側もしっかり準備ができていないところが多いようです。
夏休みは8月の2週間ほどに縮められるようなので、この間に集中して学校説明会などのイベントが行われるのではないかと思います。
このような事態になり受験生は分からないことだらけで不安がいっぱいと思いますが、自分の目標を明確にし何が必要かをしっかり理解するためにも、いい加減な気持ちでいかず、この貴重な機会を有効に活用して情報収集し、自分のものにしていただきたいと願います。



短いとは言え今年も、夏休みは高校の学校見学会、説明会がたくさんあります。
進学を控えたお子様をお持ちの家庭は、色々な高校に出向くことも多いでしょう。
今回はその時に注意すべきポイントをお話します。

1.コースやカリキュラム、卒業後の進路について確認
入れるならどこでもいいというわけではありません。
入学した後の学校生活、卒業後の進路まで見据えて学校に確認するのがいいでしょう。
資料を見てコースやカリキュラムについて分からないことは必ず確認しましょう。
授業に関するその学校の特色(単位制など)や特別プログラム(海外研修、国際交流など)も説明を受けましょう。
直接学校の先生と話すことはいろいろな意味で利点があります。

2.学校の施設や設備を確認
プールや体育館、教室の空調など、生徒が実際に学校生活を送る上で快適な環境かどうかを確認しましょう。
部活に興味があるのなら、それに関連したもの(備品やコートなど)も見ましょう。
図書館やパソコンも大事です。
特に最近はタブレット端末や電子黒板を導入している学校もあり、生徒が使いこなせるか、先生が使いこなせているか知る必要があります。
適切な進路相談ができ、そのための資料が十分整っているかも見ましょう。
特に今回の件で、学校が休校になっても授業が保障されるオンライン設備が整っているかどうかは非常に重要な意味を持つようになってきました。
あらゆる事態に対処できる環境が整っているか、ぜひ確認してください。

3.構内掲示や清掃状況を確認
掲示物や清掃状況はその学校の普段の姿を知る手がかりにまります。
掲示物がきちんと整理され見やすいか。
廊下や教室が綺麗に掃除されているか。
生徒の日常の営みが現れます。
また部活の賞状などは、その学校がどんな課外活動に力を入れているかが分かります。

4.公開授業は見た方がいいです
公開授業は学校生活の実態を知る上で役に立ちます。
公開と分かってそれ用に繕っていても、何十人もいる生徒が全てが演じることができません。
よく見るとどうしても普段の癖が出るものです。
だから、公開授業は普段の生徒の姿を見るのにはいい機会です。
そして、できれば生徒の生の声を聞いてみてください。
案外正直に話してくれるものです。
ダメ元で試してみるのもいいでしょう。

学校見学は高校を知る重要な機会です。
事前連絡すれば、説明会の日でなくても学校を見せてもらえることもあります。
後悔しないためにも学校選びは慎重にし、正確な選択をするために少しでも多くの情報を集めましょう。
特に今年のような特殊な状況においては入試の出題範囲が短くなるなど、特別な処置がなされると思います。
無駄なく準備し、効率よく合格するためにも積極的に説明会に参加し、誰でもいいので学校の先生と顔見知りになり、より多くの情報を得るように心がけましょう。

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