子供を孤立させないためにも、普段から子供とつながるチャンネルを作っておきましょう。それは必ずしも親や先生でなくても構いません。

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子供を孤立させないためにも、普段から子供とつながるチャンネルを作っておきましょう。それは必ずしも親や先生でなくても構いません。

子供が成長するにつれ、色々なことが自分でできるようになります。
それまで親に頼らないとできなかったことができるようになり、少しずつ独り立ちに向けて準備ができていくことは喜ばしいことです。
しかし、親としては一抹の寂しさもあるでしょう。
そんな親のメランコリーは別としても、人間関係が家族から友達に重点が移り、反抗期の親への反発心が出てくると、どうしても親は子供のことに立ち入ることが難しくなりますし、逆に入ってこないでくれと子供から言われるのが現実でしょう。

でも、だからと言って子供を完全に放任していると、まだ世の中のことも十分に分からず判断力も乏しい子供たちが過ちを犯したり、トラブルに巻き込まれたりします。
やはり、ほったらかしは問題でしょう。

では、どうしたらいいのでしょうか。
監視を強めるのも一つの方法ではありますが、それでは余計、子供は親から離れていってしまいます。
信頼を失い(子供は十分に分からないので)心を閉ざされたら、通常では再びつながることは困難です。

第一の方法としては普段から何でも話せる間柄を作っておくことです。
これは幼いころからの積み重ねで、半ば習慣化しれいればいいのですが、日頃から子供たちとの会話をたくさんしましょう。
そして、いつも話を真剣に聞いてあげましょう。
こうして信頼関係が築ければ、思春期になっても子供を孤立させることなく、問題や悩みをいち早く察知し対応できます。

そうは言っても、自然と親離れにむかいのが正常だし、それを否定してまで親がべったりくっついているのもよくありません。
その時は、子供の自立を尊重すべきでしょう。
ただ、距離感を慎重に保ち、いざという時は安心して頼れる立場にいることが大事です。

二番目に子供とつながるチャンネルを多く作っておくことです。
親だけが子供とつながる窓口ではありません。
先輩や友達、友達の親や学校の先生、近所の住民など子供とつながれる人をたくさん持っていれば、直接は無理でも間接的に子供の情報を知ることができます。
こうやって子供の孤立を防ぐのは非常に大事です。
大家族のときはおじいちゃんやおばあちゃんが丁度良い仲介者になってくれたのですが、現在ではなかなか難しです。
寄って、それに代わる人を見つけておくのは子供を守る上でも重要です。
一人で子育てを使用と気負うのではなく、みんなで育てる。
そう思える環境を整えれば、親御さん自身の負担が減り、精神的にもゆとりを持って子供に接することができると思います。

最近は技術が発達し、SNSなど外部からは非常に見えにくい人間関係が生活の重要な位置を占めるようになっています。
これまで大人たちが経験することのなかったような問題に直面することもあります。
そんな時は前例がないので、自分たちで解決しないといけません。
そういう時こそ、子供たちを含めて多くの知恵を持ち寄って対応を考えないといけません。
つながることの重要性を理解し、子供を孤立させないでください。
子供が孤立し周りが見えなくなったとき問題は起きます。
これは決して子供を監視せよと言っているわけではありません。
いつでも手を延ばせばつかんでくれる人を用意すべきだということです。

具体的には個々の状況で変わってくると思います。
ただ、葛西TKKアカデミーはそのようなチャンネルの一つになりたいと考えています。
もし困ったときは一声かけてください。
非力ながら、何らかの力になれると思います。

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