「何か詳しくは知らないけど、聞いたことあるなあ」があると勉強により取り組みやすくなります。ゴールデンウィークにそんな経験を増やしましょう!

「何か詳しくは知らないけど、聞いたことあるなあ」があると勉強により取り組みやすくなります。ゴールデンウィークにそんな経験を増やしましょう!

新学年が始まり一ヶ月、学校生活にも慣れてきた頃でしょうか。
コロナで外出は自粛で窮屈なゴールデンウィークとなっていると思いますが、学校がまとまった休みだからこそできることをしていただけるといいかと思います。
一緒に料理を作るとか、一緒に散歩がてら公園の花を見てみるとか、インターネットで動画を見てみるとか、コロナの危険を避けつつ、何か家族でできる活動ができるといいですね。
どこも行けないから家でじっとして何もしないのはもったいないです。

ゴールデンウィークだからという訳ではないのですが、子供のうちに色々な体験をさせることは非常に重要です。
それが直接勉強に関わっていなくても大丈夫です。
経験の豊かさは、子供たちの思考の豊かさにつながり、ひいては人生の豊かさにもつながります。

葛西TKKアカデミーも子供たちに様々な体験を持たせることをお勧めしますが、一応塾なので、「勉強に役立つから」という観点でお話します。

人間というものは未知のものには警戒感を抱き、距離を置きたくなるものです。
この感情を乗り越えて手を伸ばそうとするには、よほど強い意志や勇気が必要です。
(好奇心が強く、不用心に手を出す人もいますが

実は勉強も同じで、子供たちは日々新しい、未知のものに挑戦しないといけません。
いつも授業で新しい知識を習う訳ですが、その時、新出事項が全く未知のものであればどうしても敬遠し距離を置いてしまいます。
「なかなかとっつきにくい。」「訳が分からない。」というような感情が起こり、勉強に対して軽い抵抗感、拒否反応が起こるかもしれません。
そうなると、それを改善してから勉強に取り組まなくてはならず、余計なエネルギーが必要となってしまいます。
そうなると楽しくなくなりますし、嫌な気分になるかもしれません。
勉強に対する壁ができてしまうと勉強の効率が悪くなります。

それを回避するためにはちょっとした予備知識やささやかな親近感があればいいのです。
これはその勉強に関する知識を前もって全て知っていなくてはならないというものではありません。
そこまですでに分かっているのなら、その単元はもう勉強する必要はありません。
ここで言いたいのはわずかなつながりがあれば、それをきっかけに親しみがわき、未知の分野に対する壁がなくなっていくということです。

つまりどういうことかというと、例えば微生物の勉強をするとき、微生物のことはよく知らなくても、以前に図鑑でミジンコやミドリムシの写真を見たというつながりがあれば、それだけで全く未知という訳ではなくなるので、その勉強に取り組みやすくなるということです。
この予備知識や体験がその勉強に深くかかわっていればいるほど、新しい学習に対する理解度は上がります。

だから一番いいのは、お子様の教科書を見て、何を新しく勉強するかを把握して、日常の会話や活動の中にそれらの話題を盛り込むことです。
関連のあるイベントや展示会、博物館などに一緒に行くのもいいでしょう。
(例年であればゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇期間中はこれらが沢山なるのですが、コロナ禍の現在では少し難しいかもしれません。)
または、インターネトや動画、本、雑誌、新聞などを利用して子供たちと一緒に見たり話したりしてあげるのもいい方法です。
こうしてこれから習うことに関連した経験や思い出を作っておけば、学校で学習するときに役に立ちますし、勉強に対する抵抗も少なくなります。
抵抗なく親しみが持てれば、新しい学習内容の習得もうまくいきます。

このように学校の学習内容に合わせて子供たちに経験や話し合いを促すのは効率的でありますが、実は与えるべき経験は学校の教科書に即したものでなくてもいいのです。
大事なのはいろいろなことに触れ、いろいろなこと浅い深いに関係なくつながりを持つことです。
なぜなら勉強において、どこでどのように経験が結びつくか分からないからです。
経験の範囲が広ければ広いほど勉強とつながる可能性が高くなります。
だから、お父さんの趣味の釣りでも構いません、お母さんの趣味のお菓子作りでも構いません。
何でも体験させてあげてください。
何がどのように子供たちに影響を与えるか分からないので、豊かな経験をさせてあげることは子供たちの人生に大いに役立ちます。

受験や検定試験の英語の問題でよく文化や歴史、科学が話題になることがあるのですが、例えば、長文問題でアインシュタインの相対性理論の話が出たとしましょう。
英語で何が書かれているのかよく分からなくても、相対性理論のことを本などで読んで理解していれば、だいたい何が書いてあるのか想像がつきます。
しかも、なじみがあるというだけで問題に取り組みやすくなります。
(逆になければ、相対性理論という言葉だけで白旗を上げてしまうかもしれません。)
これはテストにおいて大きなアドバンテージです。

私も指導において様々なことに興味を持ち、色々なことに触れるようにと伝えています。
それは以上のような理由があるのです。

ゴールデンウィーク、せっかく家族でいる機会があるのだから、このようにお子様を誘って色々なことにチャレンジしたり、一緒に話し合ったりするのもいいでしょう。
もちろんゴールデンウィークや長期休暇にこだわることはなく、少しでも子供が興味持ちそうだな、子供の役に立ちそうだなと思えばいつでも経験させてください。
それは難しく苦労することでも構いません。
成功しても失敗しても何らかの得るものはあるはずですし、後で思い返すと楽しい思い出になります。
勉強のためでもありますが、子供たちの豊かな人生のためにも、どのようなことでも貪欲に手を出し、可能な限りやらせてあげましょう。

通信制高校のメリット・デメリット

通信制高校のメリット・デメリット

教育の多様化に伴い一般的な都立高校、私立高校だけでなく、通信制高校を選ぶ生徒も増えてきています。
不登校など、様々な理由で一般の生徒のように学校に通えず、内申や出席日数の問題で受験も受けられない生徒。
芸能活動など学業以外の活動をしている生徒。
どうしても進学先が見つからない生徒。
そんな生徒たちの受け皿として認知されることも多いようです。

受験生の中には通信制高校を考えている人もいるでしょう。
そこで通信制高校のメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット
通信制で良いところと言えば、色々な面で拘束が少ないこと。
履修や時間割を自分で決められるので、自分のペースで勉強ができます。
また、授業内容も中学生レベル、時には小学生レベルからやるので、中学についていけず脱落した生徒に一から教わるチャンスがあります。
様々な価値観が尊重されるので、あまり干渉されないのも特徴です。
拘束は少なく、これは自由と言えますが、自己責任とも言えます。
何でも自分から言わないといけないし、学校からいちいち言われることも少ないです。
授業は少人数制で、人見知りで人前で発表できないとか、大人数の組織に馴染めないという人には向いているでしょう。
しかも、毎日出席するわけではないので(だいたい週一回)、空いている時間を趣味やバイト、自分の目指すもの二使えるというのもメリットです。
一般の道を通ってこなかった生徒が多いので、新たな考えや価値観に触れることができるので、人間としての視野が広がります。
人数が少ないので、積極的に行動すれば先生との距離も近くなります。
学校による縛りが少ないので精神的にゆとりができますし、毎日毎日大人数の生徒が顔を会わせるわけではないので、スクールカーストもできにくいです。
元々そういう生徒の通う学校としての側面もあるので、病気で通学の困難な人に対する配慮があります。

デメリット
一方、それなりにできる生徒にとっては勉強の内容が易しすぎたり、授業の進度が遅いと感じることもあるでしょう。
学習が自分での勉強中心なので、大学受験などの高度な学習となると難しいです。
自分で計画的に勉強を進めていかないといけないのですが、怠けても何も言われないので、勉強へのモチベーションの維持と自己管理するのが大変とも言われます。
また、世間的に十分な理解が得られているわけではないので、通信制ということで周りからの偏見があり、負い目を感じることもあるようです。
一般の高校のように数も多くないので、学校が遠く通学が大変だったり、学費が高かたったりもします。
やはり、個人が尊重される分、勉強の結果も自分の責任なので、単位が取れずに進級できないということもあります。

いじめや不登校の問題が注目されるようになり、学校もフリースクールや通信制など、生徒の受け皿も多様になり、学業の選択の幅も広がりました。
そして、一般的な全日制の学校ではなく、その他のタイプの教育機関へ通う生徒も年々増えています。

しかし、一般的公教育でない教育機関では一般的生徒と同等の教育を提供することは非常に難しい状況になっています。
今回の通信制高校に関しても、高校卒業資格は手にできるでしょうが、大学受験となるとかなり難しくなります。
自分から自覚し積極的に勉強し、自分で受験制度を調べ、模試も自分で申し込まないといけません。
受験対策と言っても普通高校のそれに比べるとかなり見劣りします。
学校で使う教科書が中学生レベルからスタートするので(中学の学習内容も十分に身に付けていない生徒が多いため)、大学受験レベルには到底間に合いません。
学校で縛られなく自由な分、自制心と自己管理が不可欠となり、まだ十分に大人になりきっていない生徒に求めるのは酷です。
どうしても先延ばしにしたり、課題提出直前だけの勉強になったり、勉強以外のバイト、そしてそこで稼いだお金での遊びの方が優先になる場合が非常に多いです。

一般的学校ほど縛られない分、自分次第で良くもなれば悪くもなります。
しかも全てが自己責任で、周りは干渉しません。
良くも悪くもこれが通信制の特徴なので、高校卒業資格がもらえるからと安易に選ぶのではなく、本当にきちんとやる覚悟が自分にあるのか、一般的高校と比べ足りない部分をどのように補うのか、よく考える必要があります。
そして、考えたことが本当に実行できる仕組みを自ら課さなければなりません。
子どもがこれを一人でやるのは非常に難しいです。
ついつい自分の弱い心に流されてしまうなんてことはよくあります。
やはり外部のサポートがないと苦しいでしょう。

もちろん葛西TKKアカデミーはこのような子供たちのサポートを喜んでする用意がありますが、最終的に成功するかどうかは本人次第なのです。

教育の多様化が起こっているということで、もう一点、気になっていることを話したいと思います。

フリースクールや通信制、自宅学習など普通の学校に馴染めない、諸事情で通えない生徒への受け皿が増えたことはいいことなのですが、受け皿があることで学校の無責任が助長されるようならば問題です。

学校で手に負えない、対応に非常に手間がかかる生徒に対して学校が教育を放棄し、これらの機関に押し付けるようなことがあってはいけません。
どんな生徒であれ学校は等しく教育を提供しなければなりません。
先ずは最善を尽くして生徒に取り組まなければなりませんが、多くの生徒を抱える学校がその努力を面倒くさがり、これらの受け皿に任せておけば責任から逃れられると考えるのであれば、これは全くの本末転倒です。
そのようなことが決してないように学校の先生にはお願したいものです。
教育というものは人の人生を左右するほど重大な影響があるのだから。

最後に簡単に今回の話をまとめると、通信制高校にはメリットとデメリットがあります。
多くの一般生徒とは異なる事情を抱え、普通の公教育自体を受けることが困難な生徒には適した選択肢となりえます。
自分のペースで基礎から(中学や時には小学レベルから)勉強を再チャレンジでき、高校卒業の資格を取ることはできますが、更にその先の高等教育を目指すなら、一般生徒以上の努力が必要になるでしょう。
それは学力だけではなく、自己管理など精神的な面にも及びます。
個々の責任と考えに従って勉強を進められるということは、通信制高校でどの程度の学力を身に付けるかも自分の責任となります。
一応、サポート体制は整っているとはうたっていますが、本当に一人ひとりの生徒が大学受験レベルまで力をつけるほど指導ができるかというと、少々疑問が残ります。

確かに、通信制高校は進学における選択肢の一つとして「あり」なのかも知れませんが、それをどの程度有効に生かせるかどうかは本人次第の部分が非常に大きいです。
つまり、うまくいかなかったときの責任は、全部生徒が被ることのないように、制度の充実が求められると思います。
単純に「大変な受験勉強を避けて高校卒業の資格を取るため」と飛びつかず、じっくり考えてから選んでください。
通信制高校に入ってはみたが、途中で挫折し本来の目的である高校卒業の資格すら得られなかったというケースも多く存在ますから。

五月病に注意!適切に対処しないと不登校のきっかけにもなります

五月病に注意!適切に対処しないと不登校のきっかけにもなります

ゴールデンウィークが明けると社会人と同様に、子供たちの間にも「五月病」が広まります。
昔からよく言われる五月病ですが、どのようなものなのでしょうか。
五月病が進行するとどのような結果が子供たちを待ち受けているのでしょうか。
今回は五月病について考えてみたいと思います。

新年度が始まる4月。
学年が変わるだけでなく、多くの生徒の中には進学して学校自体が新しくなり、これまで見たこともない新生活が全く予想できないという人もいるでしょう。
入学してすぐに、新しい学校についていろいろ教わると共に、これまでにない新しい環境への適応に苦労することと思います。
このように新しい環境に慣れるために、4月は非常に強い緊張状態が続きます。
過度なストレスにさらされ、新しい人間関係もなかなかうまく築けない。
全く知らない人ばかりの中で、新しい友達を作るのが苦手という生徒もたくさんいます。
忙しく苦しく、でもそのつらさを共有できる友達もいない。
結果、意欲が低下し無気力になり、一種のうつ病のような状態になることを「五月病」と呼びます。

五月病の睡眠障害は特に深刻で、免疫力の低下や偏頭痛やめまい、食欲不振になります。
精神的にもやる気の喪失、気分の落ち込み、情緒不安定、焦りと不安、イライラが起きます。

辛い4月を過ぎ、5月に長期の連休になり圧迫環境から解放され気が緩み、体のあちこちに不調が現れます。
そして、連休が終わるとき再び元の環境に戻れなくなります。
例えそれほどの精神的不安がなくても、ゴールデンウィークの間に生活リズムが壊れ、元の規則正しい生活に戻れないこともあります。

子供の場合、新入生は今までとは異なる学校生活に適応できなかったり、勉強も急に高度になりついていけなくなったり、友達や先生、先輩などの人間関係と様々な不安がのしかかります。
そこにパワハラやいじめなどの問題が絡むと、事態はより一層深刻になります。

本人に自覚がなくても、家を出る時に腹痛になったり、朝が起きれなくなります。
つまり、体が無意識に学校に行くことを拒否するのです。

最初は一時的なものとして学校を休むのですが、それが毎日のようになり、体が一般の生徒と同じようなリズムで動かなくなります。
朝、体が始動できず昼間で布団の中でダラダラ過ごす。
そうしているうちに午後になり、学校も行けなくなり、何もしないまま1日が終わってしまう。
昼間活発に活動していないので、夜になっても眠気が襲ってくることもなく、寝付けないので仕方なく動画やゲームをして時間を過ごす。
気づけば明け方になり、やっと眠気がやってくるが、こうなると他の生徒のように朝起きて学校に行くことは当然できません。
仕方ないので、また学校を休む。

こうして生活リズムは崩れ、昼夜が逆転し学校に復帰できなくなります。
不登校という状態になってしまいます。
勉強もどんどん遅れ、仮に体調が戻って登校できるようになったとしても、すぐに他の生徒と一緒に授業を受けることはできないでしょう。

実は、このように五月病になって、そのまま不登校になる生徒はとても多いです。
特に最近はコロナ禍の影響もあり、不登校生徒は毎年増加傾向にあります。

対処法としては病院に行き医師と相談することですが、現代の医療でも正確に症状と原因を把握することはできず、様々な薬や治療と試しながら様子を見、最も効果的なものを手探りで探すような場合がほとんどです。

治療とは別に一般に行われている対処法としては、本人にプレッシャーを与えないというものがあります。
焦って無理やり学校に行かせたりすると、かえってストレスが強まり症状を悪化させることがあります。
できるだけ本人のペースで、先ず生活リズムを整えることに集中するのがいいそうです。

そして、家に閉じこもってばかりいるのではなく、外に出て適度に運動をすることも大切です。
これは体内時計を整えたり、体力の維持につながります。
何であれ体力は必要ですから。

それから、子供との対話を増やすのも大事です。
対話がストレスの発散になり、相互理解を深め、安心感を与えます。
そうすると、気持ちも楽になり復帰もしやすくなります。

学校をしばらく休むことにもなりますので、家庭や学校、病院が密に連絡を取り合い、協力して生徒の回復に努める必要があります。
誰かに押し付けたり、本人をほったらかしにしてはいけません。
様々なアクターの連携が、子供たちを五月病から回復させるカギになります。

五月病は子供たちの性格や考え方など、精神面の影響が非常に大きいです。
まじめで頑張り屋さんに限ってなることが多いです。
何ら悪い生徒ではないのに、本人も学校に行きたいのに行けない。
これは本当に不幸な話です。

初期対応を誤ると長引き、いつまで経っても学校に戻れなくなります。
当然、学力や出席日数など、受験にも影響が出ます。
希望通りの進路を断念しなくてはならなくなることもあります。
それは可哀想過ぎます。

そんな生徒を生み出したくはない。
葛西TKKアカデミーは生徒のために可能な限り力になる用意があります。
早めの対応に越したことはありません。
少しでも不安があれば気軽にご連絡ください。

子供たちはどうして綺麗な字が書けなくなってしまうのか

子供たちはどうして綺麗な字が書けなくなってしまうのか。個別指導塾葛西TKKアカデミーは実際の生徒との交流から、その原因を考えます。

字を綺麗に書くとはどういうことでしょうか。
書道家のような芸術的な文字を書くということではありません。

少なくとも学習においては、自分も含めた読み手が正確に読み取れる文字を書くということです。
実際、字を書くのが雑で、自分の書いた字でさえ読めなかったり、間違って読んだりする生徒もいます。

字がうまく書けない理由は大きく二つあるでしょう。
一つは、うまく書くことの必要性を感じないから。
もう一つは、上達の途中でうまく書けるレベルに達していないから。

前者は、「字を書くことは単なるメモで自分が分かればいい。丁寧に書く暇があったら課題をどんどん解決しなければならない。」と考えています。
メモと捉えているので、他者に見せ読んでもらうことは想定していない。
だから必要最小限の時間で済むように殴り書きになる。
よく高名な学者や作家の文字が読めないというのは、こういう理由だからでしょう。
でも、この姿勢に慣れてしまうと、いざ他者に読んでもらわなければならない文章を書くときに書けなくなってしまいます。
特に課題を提出して評価をしてもらったり、テストで採点をしてもらう必要のある生徒は、これではいけません。
社会人でも同じで、自分のためだけの文字とは別に、他人に読んでもらうための文字を持つことが必要です。

後者は、練習が十分に足りていないからうまく書けない状態です。
つまり、コツがわかり練習すればやがてうまくなるということです。
そもそも学校で字を教わるとき、字を覚え書けるように指導されることはあっても、どのように書けば綺麗な字になるかという指導はされないことが多いと思います。
だから、みんなが我流で書くので、自分のスタイルがうまくできないときは、他者から汚い字を見なされるのです。
こう考えると綺麗に書けなくても仕方ないという気がします。
よって、コツを覚え練習するのが解決法でしょう。

いずれにしても、自分の書いたものを読んでもらうという生徒の立場を考えれば、綺麗に書くということは必要です。
それは将来社会人になっても必要となるでしょう。
なぜなら、文字で人柄を判断されることがあるからです。

ところで、現在の生徒たちの特有な原因があります。
生徒を取り巻く生活環境の変化です。

技術の発達により、現代人(子供も含む)は字を表記する機会は多いですが、書く機会は少なくなっています。
SNSやメールの使用頻度は多く、友達との文でのやり取りは増えていますが、それは全てキーボードで行われます。
自分の手で書いてはいません。
英語圏であれば、課題は手書きではなく、タイピングすることを奨励されます。
しかし、日本の学校で(少なくとも小中学校では)はそれはないでしょう。
なぜなら、漢字の書き取りも評価の一つになるからです。
従って、手書きから逃れることは難しいでしょう。
この環境的要因に、「面倒くさい」と言う多くの生徒が口にするフレーズが絡み、手書きの文章に対する生徒の嫌悪と機会の消失がますます強まってきます。
(因みに、文字だけでなく文章の内容に関しても、この現代テクノロジーの生徒に与える影響は見逃せませんが、これはまた別のときに。)

以上、生徒の字を書くことに関する考察でした。
皆様はどう思われますか。

成績の良い子供の家庭環境とは

成績の良い子供の家庭環境とは

子供たちは幼少期からの長い間、家庭で多くの時間を過ごしています。
従って、家庭環境が子供に与える影響は決して看過できるものではありません。
子供が勉強を好きになるのも嫌いになるのも、やはり、家庭の影響が大きいと考えられます。
今回は、勉強が好きな家庭の環境について考えてみます。
家庭でどのように過ごした子供が勉強を好きになるかが分かれば、自分のお子様を勉強嫌いにさせず、勉強に向き合うようにさせる参考になるのではないでしょうか。

1.家族の中がいい

いくら勉強したくても、家庭生活そのものが荒れていれば、勉強に集中して向かうのは難しくなります。
毎日家族同士がいがみ合い、大声で罵り合うようでは、たとえ直接争いに巻き込まれていなくても、見ているだけで心が暗くなり、子供たちは勉強を使用なんて気にはなりません。
逆に、家庭円満で争いなどのわずらわしさが無ければ、子供たちは安心して家庭で過ごせ、勉強に集中することもできます。

また、家庭内に争いがないということは、子供が困ったときはすぐに協力して対処することができるという意味でもあります。
「安心して頼ることができる」「少なくとも一緒になって支えようとしてくれる」と思うだけでも子供は心強く、何の心配もなく勉強に取り組むことができれば当然成績も上がります。
更に、親にとっても家庭内に争いごとが無ければ、両方の親がより多くの時間を子供に捧げることにも可能となり、常に子供の様子を見てあげられるので、勉強に限らずあらゆる問題に対して早い段階で気づき対応することができるので、子育てにおいて大きな利点となります。

2.プラスの言葉遣い

毎日否定的でネガティブな言葉を聞いていると、気分が落ち込み自信もなくなり憂鬱になってしまいます。
こんな心理状態では、一生懸命勉強を頑張ろうとは思えません。
反対に肯定的でポジティブな言葉を聞けば、子供も気持ちが明るくなり、将来の希望や自信が見えてきます。

子供が問題を起こしたときも、一方的に本人を非難し怒鳴りつけるだけでは、子供は劣等感を抱きストレスを感じます。
そうではなく、一緒に問題について話し合いどうすればよくなるか前向きな接し方をしましょう。
そうすれば失敗が学びとなり、子供の成長に大きくプラスとなって働きます。
前向きな見方、考え方ができれば、勉強でつまづいても決して諦めず、最後まで頑張れる子供になるでしょう。

3.勉強を強要しない

特に反抗期になってくると、口うるさく「勉強しなさい」というのはかえって子供の勉強に対するやる気を失せさせます。
本人もやらなくてはいけないと分かっているのだけど、どうしても始められなくて苦しんでいるときに、一方的にやっていないことを非難されれば、自分のことを分かってもらえていないと悲しくなり、怒り、逆に「親の言うことに従いたくない」気持ちが強くなって、子供の心を頑なにしてしまいます。
親としては勉強をやっていない我が子を見て焦る気持ちは分かりますが、子供を信じて見守ってあげるのも大切です。

大事なのは「なぜ勉強をしないのか」を理解して、それに合った対応をすることです。
やらない原因が「勉強が分からないから」なら教えてあげればいいことですし、「周囲の環境が勉強にふさわしくないから」ならば、それに適した環境を一緒に整えてあげればいいのです。
もし「なぜ勉強しないといけないのか分からない」「どうやって勉強をすればいいのか分からない」であれば、一緒に話し合って悩みを共有し、共に答えを考えていくといいです。
「親だから答えを教えないといけない」とは考えなくていいです。
一緒に悩むことで、「自分のために親が一生懸命になってくれている」というメッセージが伝わるだけでも、子供の姿勢に変化があります。
どうしても妥当な答えが出なくて困るときは、葛西TKKアカデミーまでご相談ください。

4.子供をよく褒める

子供が勉強していないと、よく叱る、怒る家庭が多いと思います(「叱る」は注意して改善策を提示すること、「怒る」は子供が自分の思い通りにしないことに対するストレスをぶつけ強要すること)。
確かに時には叱ることも必要でしょう。
一方的に怒って、後で「言い過ぎた」と後悔することもよくあると思います。
子供がやるべきことに対して行動しない場合の対応もとても大事です。
しかし、同様に子供がやるべきことをきちんとした時、十分な努力と結果を出したときは褒めることも忘れないでください。

叱られると子供は委縮し、「自分はダメな人間なんだ」と自分を卑下するようになります。
無能(と思い込んでいる)な自分が恥ずかしく、無力感も感じるようになって、「いくらやっても無理だ」と投げやりになります。
こうなっては勉強を頑張ろうという気力もなくなり、ますます勉強をしなくなって、当然成績も下がります。
逆に勉強がよくできる子供は、小さい時からよく褒められ自分にある程度の自信をもっています。
これを自己肯定感というのですが、これがある子供は失敗にめげず、できるまで繰り返し努力します。
また、褒めらえること自体が子供の良い動機付けとなり、勉強に励むようになります。
こうして根気強くコツコツと勉強ができる子供の成績は良くなっていきます。

ここで子供を褒めるときのコツを一つお話します。
それは「子供の行動を具体的に褒める」です。
よくテストで何点取ったなど能力を褒める親御さんが多いと思います。
それも大事ですが、注意しないと子供に結果だけを求めるように感じられ、プレッシャーになったり、テスト結果ばかりを気にするようになったりします。
結果を求められるという重圧から、勉強が楽しくなるかも知れません。
また、何でも褒めていると、褒める言葉が何だか空虚に思われ、おだてられているだけのように感じるかも知れません。

子供たちをよく観察し、「今日はいつもより30分長く机に向かって勉強できたね」とか「宿題を忘れずきちんとできたね、すごいね」のように具体的に褒めてあげると分かりやすくいいです。
小さなことでもいいので、いつもよりできていることに注目しましょう。
そうすると、子供を褒めてあげることは意外と簡単に見つかるはずです。
そして、子供も「親は自分をしっかり正しく見てくれている」と感じ、信頼と安心、公平感を親に抱くようになるでしょう。
子供たちは自分の努力もきちんと正当に評価されるということで、より勉強に頑張ることができます。

5.遺伝と経済環境

よく「子供の頭が悪いのは遺伝のせい」なんて言いますが、ある研究によると子供の知能の約20~40%が遺伝の要因で決まるもので、残りの60~80%は環境によって決まるそうです。
つまり、半分以上は遺伝ではなく環境によって左右されるということです。
高学歴な親の子供は成績がいいと言いますが、これも高学歴の親は勉強により投資できる環境にあり、勉強により投資することが有意義であることを十分分かっているので、子供に勉強させる良い環境を理解し整えているだけです。
遺伝のように見えますが、実は環境が良いだけなのです。
言い換えるならば、例え学歴の低い親の家庭であっても、環境さえ何とかなれば、子供の成績も上がるということです。

また、遺伝は「知性」に対してで、子供の性格や好みなど心とは別のものです。
環境を整え、「子供に努力すれば報われること」「勉強して新しく知ることは楽しいこと」などを理解すれば、子供は勉強に向かうようになりますし、そうでなければ勉強嫌いになって、いくら勉強にふさわしい環境を与えられても、それを十分生かせることができないでしょう。

また、経済との関係ですが、多くの調査で高所得の家庭の子供は好成績である傾向が強いという結果が出ています。
これは高所得者の方がより子供が勉強する環境、子供が成績を上げやすい環境が用意できるということでしょう。
教育により多くのお金をかけられるので、小さい頃から教材をたくさん与えられる、塾や家庭教師などより学びやすい状況を整えられるのです。
また、高所得の親は高学歴でもなるので(自身も同じように幼少から多くの教育費をかけてもらえたから)、勉強に対する意識も高く、結果として子供も勉強をより深刻に受け止めるのです。

しかし、注意してほしいのは、「家庭の所得が高いからと言って、必ずしも子供の成績が良いという訳ではない」ということです。
高所得でも成績の悪い子供もいます。
逆に言うと、「家庭の収入が低いから、必ず子供の成績が悪い」という訳ではないということです。
経済力があれば、子供により勉強に適した環境を提供できますが、経済力がないからと言ってあきらめる必要もありません。
ここは、子供の勉強に対する姿勢や考え方で大きく変わってきますから。

葛西TKKアカデミーもこの点に関しては重要視しており、「勉強したいのに、お金がないから勉強できない」では子供たちがかわいそうです。
費用など可能な限りご相談にのりますので、お金で勉強は諦めないでください。
もし、経済的にお困りで自分の子供に十分な教育をしてあげられないご家庭は是非ご連絡を。

今回も勢い余って長文になってしまいました。
申し訳ございません。

環境が子供に与える影響は非常に大きいです。
勉強ができる子供には、そうなる環境があると考えられます。
それを参考にして、皆様の家庭でも実践してみてください。
環境は心がけ次第で大きく変えられます。

最後に子育てや教育でお悩みの方は、気軽に葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
私も子供たちのために何とか役に立ちたいと考えています。

対応が難しい反抗期の子供たちとむやみにケンカしないために

対応が難しい反抗期の子供たちとむやみにケンカしないために

中学生ぐらいになると子供たちは反抗期と呼ばれる時期になります。
成長の過程で子供から大人になる過渡期で心と体のバランスが不安定になり、何に対しても反抗的な態度を取るようになることもあります。
小さい時は「ママ、ママ。」と甘えていた我が子が悪気はないにしても、親に対して反抗的になりイライラし口答えするようになるのは親としてもつらく、これまでの恩を仇で返されたような気にもなるでしょう。
そのような態度をまともに受け取り、そのまま言い返したりケンカしたりしてしまっては事態が悪化するだけです。
では、どのように接すればいいのでしょうか。
少し考えてみましょう。

勉強をしなかったり、ゲームばかりしている子供に「~しなさい。」「~ばかりしてはダメでしょ。」などと言って叱っても中学生ぐらいになると効果はあまりありません。
小さい時は素直に言うことを聞いていた子供も、自分でいろいろ考えるようになり自分なりの考えに合わないからと言って抵抗し、時には言い返したりします。
まだ広い視野に立った考えができず、自分という狭い領域の中で自分の考える正しいこと、だんだん見え始めた社会の汚いことに矛盾を感じ葛藤する時期です。
これは人の成長としてはいたってまともで、これを乗り越えてこそより社会に適応し心身ともに強い大人になることができます。
だから、反抗期を問題と捉える必要はないのですが、それでも面と向かって反抗されると嫌な雰囲気にはなりますよね。
自分は何のために子育てをしているのか、やりがいを失ったりストレスがたまったり。
こうして親子ともども精神的に参ってしまったり、ケンカばかりするようになるのはいけません。
子育ての最も困難な時期ともいえる反抗期をどのように接するのがいいのでしょうか。

いい意味でまともに相手しない

無視をして親としての責任を放棄しろと言っているのではありません。
ただ、反抗的な子供をそのまままともに相手してしまうと、親の心が折れ疲れ、親の方がダメになってしまいます。
時には適当に流すのも大事です。
もちろん悪いことは悪いというのは必要ですが、軽く注意する程度で収めるのもいいでしょう。
悪いと分かっていてもしてしまうのがこの時期の子供たちです。
必要以上に責めると分かっている罪悪感をより大きくされるので、子供は自分を守るために反抗します。
子供に正しいことを理解させるのが目的なのが、結果として逆に心を閉ざしてしまっては元も子もありません。
意外と本人たちは分かっているのです。
勉強をしない子供に「勉強しろ。」と言っても勉強するものでもありません。
「分かっている。」「今やろうと思ったのに。」と言い返されるのではありませんか。
ここでカチンと来て怒ってしまうとケンカになり、勉強をしない口実を与えることにもなります。
先ほども述べたように子供たち自身何をすべきか分かっています。
だから、最初は子供たちに「部活とかいろいろやらなくてはいけないことがいっぱいで大変だね。」などと寄り添う立場であることを示し、子供たちの事情を聞いて理解してあげるところから始めるといいでしょう。

子供たちを正しく評価する

「叱る」ということは実は非常に上級のテクニックでとても難しい。
正しく叱らないと子供たちの心に傷をつけるだけで問題が解決しません。
「叱る」と「怒る」は区別しないといけません。
一方的に子供の悪い点を責めるだけではなく、時には認め、正しいことをやっているときは必ず褒めてあげましょう。
そうでないと子供は不公平に感じます。
この「不公平」というワードは、この時期の子供には特に敏感になっているので注意しないといけません。
そうでないと、「文句ばっかり言って、自分を分かってくれない。」と思われてしまいます。
信用のできない大人と判断されれば、こちらが何を言ってもいうことを聞いてくれません。
信頼ある人間関係を保つことはとても大事です。
例えば、手伝いをしてくれたときはきちんと感謝の言葉を伝える。
褒めるところは褒め、叱るときは叱る。
普段から子供たちに「自分を正しく見てくれている。」という気持ちにさせることは大切です。

時にはクールに

思春期の子供は大人と子供の間で自分がどうしていいか分からず苦しむものです。
心のどこかでこれまでのように甘えたい気持ちがあるものです。
それはそれで悪いことではありません。
必要な時は甘えさせてあげるのも大事です。
しかし、いつも無条件に甘やかしてばかりでは歯止めが利かなくなり、自分の好き勝手になるかもしれません。
やってはいけないことをやったときは、クールに客観的に注意することも必要です。
他人行儀ではあっても丁寧に説明し、場合によっては甘えを受け付けない。
見極めが難しいと思いますが、あくまでも感情的にならず焦らず丁寧に説得し、本人が真にこちらの考えを受け入れるように促すことが大切です。
特にルールに関しては厳しくしないと収拾がつかなくなります。
例えがゲームの時間など、子供と一緒にルールを作り、それを守らないときはルールに基づき正しく罰する。
親が罰するのではなく、ルールが罰することを理解させます。
自分で作ったルールだから、自分には守る責任があることを認識させないといけません。

サポートは直接的ではなく間接的に

小さい時は何でも手取り足取りして子供たちに教えていたと思いますが、中学生ぐらいになると親にべたべたされるのを嫌がるようになります。
そのような時は直接のサポートより間接的に支え、裏方に回るのもいいことです。
例えば宿題をしないときは勉強を直接手伝うのではなく(勉強が高度になると親も教えるのが難しくなると思いますが)、テレビを消して静かにし勉強しやすい環境を整えてあげたり、勉強で長時間頑張っている子供にはそっとおやつを持って行ってあげたりすると効果的です。
こうして親は自分のことを見て応援してくれていると分かれば、子供も勉強に精が出るでしょう。

反抗期は人間の成長において非常に大事な時期であり、言うことを聞かないから問題という訳ではありません。
子供たちが自分の価値観を確立させる時期であり、そのために紆余曲折する時期です。
子供たち自身も非常に苦しむ時期です。
大人はおおらかな気持ちで彼らを受け止め、多少の反抗は許容できるくらいの大きな器で接しましょう。
一緒になってイライラしては共倒れになります。
ルールなど守らなくてはいけないことはしっかり守らせる必要はありますが、彼らを正しく理解し、自分たちで答えを見つけ出せるように後ろからそっと支えてあげましょう。

絶賛放映中!葛西TKKアカデミーがJ:COMに出ています!!!

絶賛放映中!葛西TKKアカデミーがJ:COMに出ています!!!

以前ご紹介しましたが、多くの方々に見てもらいたいので、もう一度告知します。

何と葛西TKKアカデミーがJ:COM内の番組に出ます!、と言うか出ています!
J:COMはご存知ですか。
そう、ケーブルテレビのJ:COMです。
その中の番組が葛西TKKアカデミーに撮影に来ました。
私も出ています。
ケーブルテレビをお持ちの方は是非見てください。
「ケーブルテレビはないけど見たいな」という方は葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
面白いですよ!

教室で撮影したので、葛西TKKアカデミーの雰囲気がそのまま伝わると思います。
そして、葛西TKKアカデミーがどのような塾か、皆様に理解して頂けると幸いです。

江戸川 元気!パラダイス 
▽GetOver(乗り越えろ)!江戸川チャレンジャーズ

放送チャンネル:J:COMチャンネル(地デジ11ch)
放送エリア:江戸川区・台東区・墨田区
更新日:毎月1日更新
江戸川区の放送時間:
月曜~金曜 8:00~8:30、14:00~14:30、18:00~18:30
土曜~日曜 8:00~8:30、14:00~14:30、17:00~17:30

吉本芸人の「げんき~ず」が江戸川区の様々な場所に行き、面白い人物やスポット、イベントなどを紹介する地域情報エンターテイメント。
げんき~ずの二人が実際に体をはって体験し、江戸川区に元気を伝え、地域を盛り上げる番組です。
番組内容は毎月一回更新され、同じ番組を一日三回、毎日放映します。
だから、見逃しても大丈夫。
何度でも繰り返し見ることができます。

四月は『get over(乗り越えろ)!江戸川チャレンジャーズ』ということで、げんき~ずが「自分の壁を乗り越える」というテーマの下、江戸川区内の「達人」たちが出す課題にチャレンジします。
しかも、Jリーグ入りを目指す、江戸川区の『東京23FC』の選手も参加して一緒に挑戦します!

今回の放送では「体力の壁を乗り越えろ」「マジックの壁を乗り越えろ」「漢字の壁を乗り越えろ」の三つのミッションが用意されています。
葛西TKKアカデミーは三番目の「漢字の壁を乗り越えろ」で番組に協力、出演しています。
このチャレンジでは、げんき~ずの二人と東京23FCの加藤選手が塾まで足を運んでくださいました。
皆さん漢字が苦手ということでしたが、キラキラネームや漢字の仕組みを話し、漢字の興味を持ってもらって、「漢字覚え競争」をしました。
果たして結果はいかに!?ということで、皆さん番組を是非見てください。

塾の様子も分かりますし、私がどのように教えているかも見ることができます。
とにかく「嫌だ」とか「苦手だ」という意識を持ってしまうと、それだけで精神的に勉強への抵抗となり、本人は頑張っているつもりなのですが成果が出ないということによくなります。
そうならないように工夫し、勉強が楽しく、少なくとも嫌じゃない程度になるようになってほしいと思います。
そんな勉強に関する参考になればと思っています。

正直、想定し考えていたようにはならず、「もっとこうすればよかったなあ」という点も多々あるのですが、次回上手くいくように反省点を生かしていきたいと思います。
とは言え、出演者を始めスタッフの皆さんも明るく、とても楽しい撮影となりました。
また機会があれば是非やってみたいと思います。
その時はもっと上手にできるように努力します。

ケーブルテレビという限定されたメディアですが、これを通して少しでも葛西TKKアカデミーのことを知り、理解してもらえればと思います。

中学生の受験勉強で注意すべきポイント

2022/04/14

中学生の受験勉強で注意すべきポイント

高校の入試は多くの中学生にとって、初めての人生をかけた試練になります。
これまで経験したことがないので、どのようなものか、何をどうすればいいのか、さっぱり分からないという生徒も多いことと思います。
「毎日の学校の宿題をやるような勉強とは違う」ということは分かっても具体的にどう違うのかは分からない。
分からないことだらけだから余計に不安になり焦り、その場から逃げ出したい気持ちになるのも理解できます。
中学三年間の学習内容が試験範囲だから、一年からもう一度やり直さなければならないと思うと、その量の多さに圧倒されて、「本当に自分にできるのか」とやる前からもう絶望してしまう人もたくさんいるはずです。

今回は、受験勉強をするときに注意すべき点をいくつか考えていきます。
それを参考に、自身の受験勉強に役立て、少しでも安心して頑張ってほしいと思います。

1.目標を決め入試までの計画を立てる

やみくもに勉強してもうまくいきません。
先ずは自分の目指す目標(志望校)をはっきり決めることです。
やっていくうちに状況が変わり、目標も変化することもあるでしょう。
それでも構いません。
でも、最初にきちんと目標を定めないと計画が立てられません。
だから、自分が将来どうしたいのかをしっかり見つめ直し、その夢を叶えるにはどうすればいいのか、そのためにはどの高校に進むべきか考えて目標を立てましょう。

目標が決まったら、今の自分を分析し、入試までの年間計画を立てましょう。
自分は後どれくらい学力を伸ばさないといけないのか、何をしないといけないのか考えましょう。
よく分からないときは学校や塾の先生に聞きましょう。
多くの塾や学校の先生は担当する生徒を多く抱え、全員に細かく指導できないことが多いです。
その点、葛西TKKアカデミーは小規模個別指導塾なので、一人ひとりに綿密な指導ができますし、比較的気軽に相談もできます。

入試日までの日にちの中で、細かい目標(各学期の目標、三か月ごとの目標、毎月の目標、毎週の目標など)を立てましょう。
そして、これらの小さな目標は具体的であった方がいいです。
「英単語を○○個覚える」「二次方程式が解けるようになる」「鎌倉時代までの復習を終える」など。
この小さなチャレンジを積み重ねることで、最終的には大きな目標である「合格」を手にできます。
最初から遠くの山の頂上を目指そうとすると気がめいりますが、足元をしっかりと見て、目の前の一歩一歩を確実に積み重ねていけば、気がつくと登山達成していたような感じです。

自分の手が届く小さいチャレンジを成功させていけば、自分に「やればできる」という自信がつきます。
私も受験勉強で自分の書いたノートや解いた薄い問題集の数が増え積み上げられていくと、目に見える形で自分の業績が分かり、嬉しいと同時に自分に自信がわいてきました。
そして、入試の前日にその積み重なったノートや問題集を見て、「自分はこれだけやってきたのだから大丈夫」と心強くいられました。

2.自分の勉強に集中できる環境を見つける

勉強するにはそれにふさわしい環境というものがあります。
いくら勉強をしようと思っても、ゲームや携帯(SNS)など勉強を妨げるもの、誘惑になるものがあると、どうしてもそちらに気持ちが引かれ勉強ができない、したとしても集中していないので頭に入ってきません。
勉強にふさわしい環境は人によって様々なので、自分に最もふさわしい環境を早く見つけましょう。
学校や公共の図書館、近所のカフェ、塾の自習室と、勉強しやすい場所は家だけとは限りません。
また、音楽や雑音があった方が安心して集中できるという人もいます。
でも、この場合、これらの音に気が散るようならやめましょう。
そして、自分の思い込みでもいいから、「こうすれば気持ちが勉強モードになる」というルーティーンを作ると、勉強をするスイッチが入りやすくいいです。

こうして勉強をする環境が整えば、机に向かって勉強する習慣になり、親に言われなくても勉強するのが当たり前となると素晴らしいです。
ちょうど毎日歯を磨くように、何も考えなくてもそれをするのが当たり前となるのです。
生徒の中には、毎日の自分の勉強したノートや問題集を写メにとってSNSなどにあげ、周囲の人間に公表する人もいます。
こうすることで、嫌でも自分は勉強しないとけないように追い込み、周囲も報告が無ければ本人に問うことができます。
SNSを利用して上手に勉強の役に立てるよい工夫だと思います。

最初は難しいでしょうから、一日一時間でも構いません。
慣れてくれば時間を増やし、毎日4~5時間は学校外で勉強できるようになってほしいです。

3.苦手を作らない、得意を作る

受験で強いのは得意がある受験生ではなく、苦手がない受験生です。
せっかく得意教科で高得点を取っても、苦手な教科で大幅に減点となれば、結局全体としてマイナスになってしまいます。
しかも、点数は100点以上取れないのだから、苦手でマイナスが120点なら、いくら得意教科で満点を取ってもマイナスを補いきれないのです。

先ずはどのようかも平均は取れるようにもっていくことが大事です。
平均を取っていれば、他の平均的な受験生より後ろになることはない。
この土台の上に得意教科のプラスが加われば、全体として他の平均的な受験生より抜きんでることができます。
更に付け加えるなら、入試では他の受験生が答えられない問題ができなくても順位を下げることはありませんが、他の受験生ができる問題を落としてしまうと、一気に順位が下がってしまいます。
特に1点、2点の中に何十人もの受験生がひしめく中間層では、ちょっとした減点で合否が別れます。

と言うことは、どういうことに注意して受験勉強をすればいいのでしょうか。
それは基礎をしっかりとやるということです。
誰もが解ける基礎的な問題を確実に解けるようになるということです。
これができてから応用問題をしましょう。
基礎が不十分で応用問題ができないのは当然ですが、基礎ができていないと入試では大きく後退することになります。
苦手な教科も難しい問題は出来なくていいので、誰もが解ける問題をできるようになりましょう。
基礎ならハードルはそれほど高くないはずです。
苦手教科を勉強するのはつらいかも知れませんが、うだうだ考えても仕方ないので、気持ちを切り替えて深く考えずひたすら基礎固めに力を注いでください。
いくら嫌いでも捨ててはいけません。
入試はそんなに甘くなく、安易に切り捨てることは自分を大きく不利にします。
倍率にもよりますが、平均さえ取れれば合格の確立はある程度高くなります。

このように基礎をしっかり身に付けてから、得意教科を作りましょう。
元々得意教科があればいいですし、なくても受験勉強をしながら、「これなら少しは出来そう」と思えるものがあれば、入試で心強い武器になります。
ここで他の受験生に差をつけられれば、順位もグッと上がります。
なくても平均が取れればある程度は大丈夫ですが、やはり武器は持っているにこちたことはありません。

4.適度に休憩、運動をしましょう

人間が集中を持続できるのは1時間程度と言われます。
1時間頑張って疲れてきたらしっかりと休憩するのも大事です。
「時間がない」と焦るかもしれませんが、無理やり勉強し続けるより、一旦休んで心身ともにリセットしてからの方が勉強の効率が良くなります。
何もしないのもいいですが、一日一回は外の空気を吸って、軽い運動をするのもストレス発散になり、質の良い受験勉強をするうえで必要です。
ただ、休憩を取るにしてもダラダラと取っては時間の無駄になります。
「何分勉強したら何分休憩する」とはっきり決め、メリハリのある勉強をしてください。

5.受験勉強をしやすい環境を作ってあげましょう

今度は親の立場としてですが、いくら親が焦っても、結局勉強をするのは本人なので、口うるさく「勉強しろ」というのは逆効果です。
勉強部屋など物理的環境を準備してあげるのも大事ですが、いざというときは相談相手になったり自分の経験からアドバイスをしてあげたりと、精神的支えになってあげることも重要です。
子供が勉強しやすいようにテレビのボリュームを小さくしてあげたり、夜食をそっと持って行ってあげたりといった、小さな気遣いが子供には嬉しかったりします。
例え勉強は教えてあげられなくても、家族で協力できることはたくさんあります。
受験は子供だけでできるものではありません。

子供のために良かれと思って言ったのに、反発されケンカになってしまうというようなことも多くの家庭であります。
お互いに子供の将来を考えているからこそ、親子でぶつかるなんてよくあることです(特に思春期では)。
これはどちらかが間違っているという問題ではなく、単にコミュニケーションの問題です。
子供は経験が浅いので上手く表現することができません。
だからこそ、大人が賢く接してあげましょう。
親の考えを押し付けるのではなく、子供が分かるように話し、理解できるように促しましょう。
それでも、最終的な決断は子供本人にさせてあげるのがいいと思います。
このような問題も、うまくできれば子供のストレスや不安を大きく軽減できます。

初めての受験では親も子供も分からないことだらけです。
困ったときは塾に相談するのも良い方法です。
塾には受験に特化した先生もいますので、いろいろ良い提案をしてくれるでしょう。
塾によっては、学校より一人ひとりに細かく目が届くところもあります。
葛西TKKアカデミーも小規模個別指導塾なので、この点に関しては自信があります。
いつでもご相談ください。

何度も話すように、多くの生徒にとって高校受験は未知の経験です。
物理的にある程度の時期を過ぎれば間に合わなくなるので、気をつけてください。
だからこそ、早目に準備を始め、計画的かつ効率的に受験勉強を進めた方が、多くのことに対処でき、ゆとりをもって勉強に励むことができます。

合格をした自分を想像すれば、いかに素晴らしい未来が待ち受けているか分かるでしょう。
そうなれば苦しい毎日の受験勉強もきっと頑張れると思います。
困ったときはいつでも葛西TKKアカデミーにご連絡ください。
きっと皆さまの力になれると思います。

終了間近!個別指導が週一6000円から!学びを諦めないキャンペーン!

終了間近!個別指導が週一6000円から!学びを諦めないキャンペーン!

コロナ禍で勉強を継続するのが難しい家庭のために実施中の『コロナ禍に負けるな!学びを諦めないキャンペーン!』も終了が近づいてきました。
個別指導で週一回6000円から行います。
これでも厳しい家庭はご相談ください(頑張りたい生徒のために一肌脱ぎます)。
誠実な葛西TKKアカデミーは安いからと言って手を抜くこともありません。
少なくとも一般学習塾レベルの授業は保証します。
頑張ればいくらでも伸ばせる個別指導塾葛西TKKアカデミーをご利用ください。
先ずはお問合せを!

今回のコロナ禍は多くの家庭に経済的ダメージを与えました。
失業や倒産、レイオフなど多くの人々が仕事を失い収入が減る、なくなるという事態。
シングルマザーなど、いわゆる社会的弱者と言われる家庭を中心に、多くの家計を圧迫しました。

コロナ禍による各家庭の減収は当然、子供たちの教育にも大きな影響を与えました。
塾や習い事にかかる費用が払えず、仕方なく辞めざるを得なかった子供たち、大学の進学を諦めなければならなかった受験生たち。
教育は基本的な人権として誰もが望めば受けられるべきものにも関わらず、今回の新型コロナウイルスによる一連の騒動から、多くの子供たちにそれが叶わなくなっています。
私も個人的にそのような話はたくさん聞きました。
「お金が足りないから勉強を諦めない」といけないというのはあまりにも不幸で可哀想な話です。
「何とかしてあげたい」と強く考えるようになりました。

そこで今回、特別キャンペーンを実施することに決めました。
その名も『コロナ禍に負けるな!学びを諦めないキャンペーン!』です。

コロナ禍に負けるな!学びを諦めないキャンペーン!

コロナ禍によって経済的に困窮し、子供たちに十分な教育を提供できない家庭向けのキャンペーンです。
家計の負担を極力軽減するために、低料金で葛西TKKアカデミーが提供する自慢の授業を受けられます。

例:中学一年生の週一回の授業、一月当たり6000円

学年や授業数によって変わりますが、この金額を基準に考えていきます。
一対一の個別指導でこの料金は、まずないでしょう。

もちろん、これでも厳しいという場合は遠慮なくおっしゃってください。
いくらでもご相談にのります(事情によっては無料でもいいとも考えています)
葛西TKKアカデミーとしては利益は全くなく、むしろ赤字ですが、子供たちの学びたい気持ちを大切に守り、彼らの明るい未来の役に立てるのであればと思い、このキャンペーンを決意しました。
これも葛西TKKアカデミーが小規模の個人経営の塾だからそこできることです。

また、料金が安いからと言っていい加減な授業をするということは決してありません。
楽しく、時には厳しく、そして本気で学べば一般の塾以上のものを身に付けることができます。
真剣に勉強を望むのであれば、この機会を是非お見逃しなく!

条件はたった二つ!

このキャンペーンに応募するために、条件はたった二つ。

①家計が非常に困窮し、十分な教育を子供にしてあげられない
②本人に学びに対する強い意志がある

この二つがあれば誰でもキャンペーンに参加可能です。
現在の学力など一切関係ありません。
特に②の本人の「勉強したい」という強い気持ちは必須条件です。

自分に資格があるかどうかよく分からない人も、とりあえずお問い合わせください。
(e-mailの方がよりスムーズかと思います)

TEL: 03-5878-0027
e-mail: tkkac2016@gmail.com

キャンペーン応募はお早めに

とは言え、葛西TKKアカデミーは小規模個別指導塾なので、そのキャパシティーには限界があります。
あまり多くの生徒を受け入れることはできません。
ある程度の人数が集まれば、残念ですがキャンペーン終了とせざるを得ません。
従って、このキャンペーンに少しでも興味がある方は、お早目のご連絡をお勧めします。

元々、葛西TKKアカデミーは一般の塾では上手くやれない生徒たちの受け皿になればと思い始めました。
結果、一癖も二癖もある生徒が多く集まりましたが、彼らの「学びたい」気持ちに応えるために、私も四苦八苦しながら、文字通り身を粉にして頑張ってきました。

新型コロナウイルスが広まり、社会に大きな影を落としてもう三年になります。
コロナ禍でもたらされた不況は、多くの人々の生活をとても苦しいものにしてしまいました。
その中で多くの生徒が学びを諦めざるを得ない状況に非常に心を痛めております。
「学びたくても学びたい生徒たちの力になる」という葛西TKKアカデミーの本来の主旨を鑑みても、このキャンペーンを行うべきと判断しました。
ただ、どうしても現実的に全ての生徒を助けることはできませんが、それでも一人でも多くの生徒を支え、彼らの将来により多くの選択肢を与えられればと考えています。

教育は現代社会において大きな要素の一つです。
教育如何によって子供たちの人生は大きく変わります。
しかし、経済格差やその他もろもろの条件によって受けられる教育に差がつくのは非常に不公平に感じます。
その状況を打開するために立ち上げた葛西TKKアカデミーだからこそ、経営を度外視した今回のキャンペーンをすべきと決意しました。

助けてもらうことに遠慮はいりません。
困ったときはお互い様、お互いに助け合いながら苦難を乗り越え、子供たちが明るい未来を信じらるような世の中を作り上げましょう。

高校への受験勉強はいつからどのように始めれば間に合う?

高校への受験勉強はいつからどのように始めれば間に合う?

新年度が始まり、特に中学三年生は本格的に受験勉強をしないといけません。
「まだ一年もある」なんて考えている人がいれば、それは甘いです。
入試は私立高校で1月中旬から2月下旬、都立高校では一時募集の場合2月下旬となっています。
(推薦入試は一月上旬、定時制なら三月下旬と受ける試験によって日程が異なるので注意してください)
多くの生徒はこの日程で受験が終わるので、そう考えると既に残り8~9ヶ月しかありません。
今まで「まだ先」とのんびりしていた受験生は焦らないといけません。

都立高校の入試では三年二学期の成績が入試に使われるので、それまでに評定を上げないと内申点で受験が不利にまります。
また、入試当日の試験による学力点も十分に上げないといけないので、それまでに三年生の学習事項は全て終了しているのは当然で、加えて受験のために本番に近い形式の問題や過去問を解いて、入試での問題に慣れ、解き方を習得している必要があります。
やるべきことは山積みです。

今回はいつから高校入試に向けた勉強を始めればいいか考えていきます。

いつから受験勉強を始め、どのように進めればいいか

部活と受験勉強

多くの生徒は部活に所属しており、毎日部活に忙しいので、受験勉強どころか日々の勉強にも苦労しています。
だから、多くの生徒は部活から引退するタイミングで、本格的に受験勉強を始めます。
一般的には三年の一学期か夏休みですね。
ただし、注意してほしいのは、今言ったのは「本格的に受験勉強を始めるタイミング」であって、それまで勉強を一切しなくてもいいという意味ではありません。
いくら部活に忙しいからと言って、最低限授業で習うことの基本は理解していなくてはいけません。
入試では一、二年の内容も多く出ます。
だから、部活中でも毎日の勉強を疎かにしてはいけません。
もしできていないなら、受験勉強は一、二年の復習から始めないといけないので、より多くの時間が必要となり、そのためには準備を早めるか、毎回の受験勉強の密度を濃くしていかなければなりません。

一、二年生での受験勉強

入試では一、二年生の内容も試験範囲に含まれるので、学校で習った時点で入試を意識しながら勉強した方がいいです。
可能であれば応用問題までしっかりできると、三年に入ってからの受験勉強になってから、より高度な問題に取り組める余裕ができるので頑張ってほしいです。
目指す高校のレベルにもよりますが、上位校を目指すなら当然と言えるでしょう。
このような受験生の中には、中学校に入ってすぐに入試を意識しているので、学校の勉強だけでなく塾や家庭教師などを利用して学力向上に励んでいます。
東京都は違いますが、地域によっては中一の成績から内申点に含まれるところもあるので、一年生からの勉強により熱心に取り組む生徒が多くなります。

例え上位校を目指してなくても、一、二年の内容をしっかり身に付けている方が、当然入試では有利になります。
よって、この頃から入試を視野に入れた勉強をするのは、全く悪いことではありません。
受験勉強は早ければ早いほど良く、他の受験生より一歩抜きん出ることができます。
仮に「そこまでの受験勉強は必要ない」、「部活などで忙しくてそこまで手が回らない」という人でも、最低限基礎はしっかりと理解しできるようになっていないといけません。
三年生になると、少しでも早く三年の勉強を終わらせて受験勉強に移行しないといけないのに、一、二年の基礎ができていないで三年でそこまでやろうとするとかなり無理が生じ、受験勉強が困難になります。
少なくとも日々の勉強はしっかりとやり、習ったことをその場で確実にコツコツと習得していくのは一番大事です。
地味な努力ですが、やはり最終的に勝つのはそれができる生徒です。

勉強はよく前出のことが基となって新出内容が組み立てられるようにできています。
だから、途中で一つつまづくとその後も勉強が理解できず、「分からない」がどんどん増えて、三年に入って本格的に受験勉強を始めるときに、もう一度そこまで立ち返ってやり直さないといけません。
入試までの時間がドンドン迫って焦る時期に、このようにやり直しをやっていると時間も足りなくなりますし、精神的にもより大きなプレッシャーがかかり、「もう間に合わない」と絶望して、入試を諦めてしまうかも知れません。
そうならないためにも、やり直しも容易なこの時期に「分からない」を一つずつ確実に解決して先に進みましょう。

とは言え、一年生では学校生活も小学校とは大きく変化し、勉強以外にもたくさんのことに慣れていかないといけません。
だから、必要なことはやらないといけませんが、無理をし過ぎない程度に勉強を頑張ることも大切です。
新環境からくる肉体的精神的疲労にも注意しながら、体調管理もしっかりとしてほしいです。

また、二年生になるといよいよ部活や委員会といった学校活動の中枢となり、生活もより忙しくなります。
だから、これらの活動と勉強の両立がカギになります。
そのために毎日のやるべき事柄を整理し、どうすれば効率的に限られた時間の中でこなしていけるか工夫しましょう。
毎日のスケジュール表を作り、家族全員が見えるところに貼りだすのも一つの方法です。
こうすれば家族全員が分かるので、協力して子供の勉強を直接的、間接的に支えることができます。

三年生での受験勉強

先ほども述べた通り、この時期になるといよいよみんなが本格的に受験勉強を始めます。
この時点で一、二年の内容の基礎すらできていない人は、かなり困難な道を進まなけらばならず苦労します。
そうならないように、ここまでの勉強をしっかりとしておかないといけません。
でも、一、二年の基礎ができていない人は文句を言っても仕方ないので、一刻も早く受験勉強を始め、人並みの基礎学力を急いで身に付けましょう。
時には厳しくても、部活をしながら受験勉強を進めなくてはいけません。
そこはしっかり認識し覚悟して勉強に努めるしかありません。

東京都では三年の二学期の成績が内申点として扱われますので、普段の成績を上げることも意識して、毎日の授業をしっかりと受け、定期テストで良い成績を修めないといけません。

理想としては一学期が終わるまでに一、二年の学習内容の少なくとも基礎はできるようになってなくてはいけません。
そして、夏休みが終わるまでには三年生の内容も終了する必要があります。
最低限、「ああ、こんなことを勉強するのか」くらいの理解はしてほしいです。
そうなれば、二学期から受験対策の勉強ができ、過去問や受験対策問題を解いていくことができます。
大さっぱに把握していれば、学校でやってなくても、問題をやりながら理解を深めることは可能です。
この段階までくれば、模試をドンドン受けても意義が出てきます。
本番に近い状況で実戦を通して学ぶと、学習の定着もより促され、実力もますます上がっていきます。
模試の結果と分析を踏まえ、自分に足りない点を補いながら受験勉強をすれば、合格に近づくことができます。

ただ、この時期は自分だけでなく他の受験生も本気で勉強しているので、油断をしてはいけません。
常に現状に満足して気を緩めることなく、少しでも完璧な状態を目指しつつ、入試当日を迎えましょう。
目標を下げることはいつでもできます。
でも、それは決して良い決断とは言えません。
そんなことをしなくてもいいように万全の準備を整えるのが大事です。

入試直前

入試直前になると学力を伸ばすことより、体調を整えることにより重点を置きましょう。
特に年が明けたら、こちらのモードに入った方がいいです。
それまでしっかり勉強し、この時期は学んだことを定着させ本番で確実に力を出せるようにすることが重要です。
例えば、それまで100の力を身に付けた受験生が、試験前日に徹夜して10の力を更に身に付けたとしましょう。
でも、寝不足で実力の半分しか本番で出せなければ、結局55の力しか身に付いていなかったのと同じです。
ここは余計な付け焼刃をせず、今持っている100の力を確実に全て出し切ることを考えましょう。
例え不十分だからと言ってジタバタしても仕方なく、身に付いた実力以上のものは出せないのだから腹を据えて、足りなくても自分の持っているものを全部出すしかありません。

新しい問題集をやるのではなく、これまで解いた問題をもう一度見直す。
勉強の基礎の総ざらいをする。
勉強はこの程度にして、それより体調管理をしっかりしましょう。
毎日の生活を入試当日のスケジュールに合わせて早寝早起きをして、規則正しい生活を心がける。
風邪などの病気に気をつけ、人ごみを避ける。
三度の食事をしっかり取り、バランスの取れた栄養をつける。
一日中家に引きこもるのではなく、適度に外に出て軽い運動をして、心身ともに安定させる。
十分な睡眠を取り、毎日すっきりした状態で目覚める。
このようなことをしっかりして、体調を万全にし100の力を100出せるようにしましょう。

受験生は、実は時間はもうあまり残されていないのだということを自覚してください。
学校のペースに安心していると絶対に入試は間に合いません。
自分で、時には人の力を借りて、合格できるようにしっかりと受験勉強を進めないといけません。
始めるのは早ければ早いほどいいです。
これまでしっかり勉強してこなかった人は特にそうです。

困ったときは葛西TKKアカデミーまでご連絡ください。
状況を相談いただければ、入試に向けてのスケジュールや勉強法をご提案します。
もちろん、直接指導し生徒の力にもなります。
生徒は受験が未経験なのでよく分からないと思いますが、そういうときこそ経験者が語り、支え、協力して、彼らが目標達成できるように導いてあげないといけません。

入試本番まではあっという間です。
厳しく苦しいかも知れませんが、この試練を乗り越えれば「合格」というご褒美だけでなく、人間としてより大きな成長が得られます。
頑張ってください。
応援しています。