塾長ブログ
2024年08月
2024.08.30
今年の夏は忙しかったですが工作教室をはじめ多くの人に助けていただきありがとうございました
気づけば長いはずの夏休みももう終わり。
皆さんはどのような夏休みを過ごされたでしょうか。
私の方はというと、正直忙しかったです。
睡眠も十分にとれないほど。
でも、縁あって多くの方々に支えていただき、無事乗り越えられました。
本当にありがとうございました。
今年はなんと言っても工作教室
この夏は夏期講習をはじめ多くの授業を行いましたが、中でも最も象徴的だったのが工作教室でしょう。
毎年のように夏休み企画をしたのですが、今年は中でも工作教室が大盛況でした。
企画のときから悩みましたが、偶然生徒のお母様にUVレジンを使った工作が得意な人がいるということを知り、図々しくも先生をお願いしました。
これまで作られた見本を見せてもらって、売り物かと見まごう出来に今年はこれで行こうと即決しました。
とは言え、私も何もしないわけにはいかないので、試行錯誤してあれこれやってみた末、バスボム作りなら何とかなりそうだと分かり、こちらも行いました。
UVレジンを使ったキーホルダーに比べると見劣りしますが、簡単で小学校低学年や幼稚園児でも作れそうなので、この二択でやっていくことにしました。
まいぷれ江戸川区に記事を載せて参加者を募集したのですが、全く音沙汰もなく、このままでは協力していただいたお母様にも申し訳ないと思いまいぷれ江戸川区さんに相談したところ、なんと次の日から応募の連絡が次々と。
さすがまいぷれ江戸川区さん、その魔法のような集客力にビックリです。
おかげでかなりの人数が集まり、たくさんの子どもたちがオリジナルの作品を完成させて、良い思い出ができたと喜んでおります。
また機会を見ては工作などの企画を行いたいと思いますので、ご期待ください。
楽しい特別日本語講座!
もう一つ、今年特別だったのは、フランスからの生徒のために短期の日本語講座を開いたことです。
インターネットでTKKアカデミーを見つけてくれたそうで、娘のために日本語の授業をして、日本の勉強を体験してもらうと同時に、同世代の日本の生徒との交流も持ちたいとのことでした。
たった三回の特別講座でしたら、それぞれの回にテーマを設定し、日本語の特徴的な部分から日本語に興味を持ってもらえればと準備しました。
なるべく楽しい授業になるように、マンガを利用したり、クイズやゲームを導入したりといろいろ工夫をしました。
おかげでとても喜んでもらえたようで、ことわざの「カエルの子はカエル」が気に入ってくれたようです。
日本の中学生たちの協力もあり、みんなでワイワイにぎやかな授業になりました。
思いもかけず海外からの要請があり、びっくりしましたが、こんな特別な縁に恵まれたことに感謝します。
こういったところも、この仕事がやめられない理由です。
ひと夏の思い出になってくれればと願うばかりです。
いつもの勉強ももちろんのこと
当然通常の授業もありますし、長期休暇を利用した夏期講習もありました。
受験生は入試に向けた対策講座もしました。
どの生徒も頑張って勉強していた姿が、とても印象深いです。
小中高あらゆる学年の生徒が、それぞれの目的のための勉強を頑張っていました。
大学の総合型受験をする生徒のための準備講座もしました。
読書感想文のために授業外で毎日生徒と対話をし、本の内容理解を深めることもしました。
英検に向けた授業も行いました。
準備その他も含めて、朝から晩までずっと休日もなく働いた今年の夏でした。
有難いことに、本当に多忙でした。
工作教室、日本語講座、そして一般の授業でも、今年は多くの人に手伝ってもらいました。
これら葛西TKKアカデミーを応援してくれる人たちが、陰ひなたに助けてくれていることに感謝です。
私は本当に忙しく疲れていますが、思い出の多い充実した夏休みでもあったなと感慨にふけっています。
あ、最後に、生徒の一人が関東第一高校に通っているのですが、ご存知の通り今年は甲子園で準優勝となりました。
しばしば兵庫に応援に行っていたようですが、現地でないと分からない熱気を感じたことと思います。
多くの人がなかなか体験できないことを体験でき、すばらしい青春の1ページになったのではないでしょうか。
幸運にも、こんな貴重な経験ができただなんて、本当によかったです。
早い学校はもう二学期が始まっているかも知れません。
多くの学校は来週からスタートですね。
どの生徒もこの夏の思い出と共に、新学期も勉強にいそしみましょう。
2024.08.09
フランスからの生徒がTKKの『特別日本語講座』を受けてくれました!日本の生徒との交流も!
先日、葛西TKKアカデミーにフランスから女子生徒が授業を受けに来てくれました。
たった3回だけの特別日本語講座だったのですが、葛西TKKアカデミーのちょっと変わった楽しい授業を実感できたのではないでしょうか。
今回は、そんな『特別日本語講座』をレポートします。
一学期のときにお問合せをいただき、一時帰国中に日本語の授業をしてほしいと依頼を受けました。
漢字が弱いので漢字の勉強をしたいことと日本の授業というものを体験したいということでした。
帰国中の日程を聞き、夏休み中の7月下旬から8月上旬にかけ3回の日本語教室を開くこととなりました。
3回の授業で漢字の勉強をするのは難しいので、漢字の覚え方のコツと日本語を楽しく勉強することを目標に、葛西TKKアカデミーでの特別講座を考えました。
日本の漫画が好きだということなので、日本の漫画を授業に取り入れ、ゲームやクイズ感覚で勉強を楽しめるように準備しました。
さらに日本の同学年の生徒とも交流したいとのことで、在塾の生徒に友達に呼び掛けて、参加できる生徒も募りました。
葛西TKKアカデミー『特別日本語講座』
第一回:漢字を知ろう!
お母様の娘の日本語に対する悩みの一つが漢字でした。
日本でいうところの中学3年生に当たるのですが、漢字レベルは小学生低学年生並みということなので、「漢字を伸ばしたい」というのが第一のオーダーでした。
漢字は多くの日本語を学ぶ外国人がぶつかる大きな壁の一つです。
当然短い時間で漢字ができるようにするのは無理なので、漢字を覚えるコツになりそうなことを話しました。
具体的には、「漢字の成り立ちが四つあり、その成り立ちでグループ分けや意味づけをすると覚えやすい」と指導しました。
象形文字なら、絵がどのように変化して漢字になったのかを考えれば分かりやすいでしょう。
指示文字は一番数が少ないですが、元となった記号を理解するのが肝心です。
会意文字なら、どうしてその漢字の組み合わせがそのような意味になるのかを知れば覚えやすいです。
形声文字なら、部首の持つ意味を理解し、同音で異なる部首の漢字でまとめるか、同じ部首の漢字でまとめて覚えると覚えやすいでしょう。
ということで、漢字について象形文字、指示文字、会意文字、形声文字を説明し、これらを理解した上で日本人の生徒も含め全員でそれぞれオリジナルの漢字を創造しました。
みんな苦労していましたが、中にはカテゴリーに収まらないようなユニークな漢字を作ってくれた生徒もいました。
やはり子どもの発想力はすごいと感心させられました。
第二回:ことわざ・慣用句を知ろう!
第二回はことわざと慣用句について勉強しました。
ことわざには教訓が含まれており、それを小粋なフレーズで表現するので、言葉巧みなものが多いです。
リズムがあってユーモアにあふれるものもあるので、思わず笑ってしまいそうなものもたくさんあります。
同様に慣用句も、ものごとを表現するのに、直接的な言葉で表すのではなく、古くから使われている定型で表現します。
ことわざも慣用句も知っていないと理解は難しいのですが、意外と日常生活でも使われるので、日本語をしっかり学ぶにはぜひ身に付けてもらいたい事柄です。
しかし、これらを上手に使えるようになれば、知的で表現力があると思われますし、コミュニケーションも円滑になります。
日本語は言葉を知っていれば話せるような言語ではありません。
言葉の知識以上に、言葉の運用、つまり文脈を理解する力と適切な表現力が重要となる言語です。
だから、日本で生活をして経験を積まないと、正しく話せない言葉なのです。
それだけ生活に密着した日本語でありますが、だからこそそこがきちんとできるようになれば、言語生活は格段に豊かになります。
そういう意味でも、今回のことわざ・慣用句は日本語の大切な要素なのです。
少し話がそれましたが、生徒たちとことわざ・慣用句の意味を質問したり説明したりしながら授業を進めていきました。
せっかくなので、フランスでも同じようなことわざはあるか、慣用句のような表現があるかも聞いてみました。
そして、後半は本人の希望でもあった、同世代の日本人の生徒たちとの交流を行いました。
お互いに日本とフランスのことについて質問しました。
自分たちと同じ中学生はどのような生活を送っているのか、受験勉強はどうなっているのか、休みはどのように過ごすのかなどなど、活発な交流が行われ話も大変盛り上がりました。
第三回:オノマトペを知ろう!
最後の授業は日本語のオノマトペをやりました。
擬音語、擬声語、擬態語といったものです。
オノマトペが非常に豊かなのが日本語の特徴の一つとなっています。
同時に日本語学習者がとても悩み理解に苦しむものでもあります。
なぜなら日本語の感覚的なものが強く、生まれてから長く日本に生活をしている中で感覚的に身に付けるものだからです。
このような経験のない日本語学習者が、辞書などで説明を読んでも実感としては決して理解できません。
痛みの「ズキズキ」と「ガンガン」がどう違うのか、風の「ピューピュー」と「ビュービュー」はどう違うのか。
学ぶ方も理解が難しいですが、教える方も感覚的に身に付いているので説明するには非常に苦労を伴います。
しかし、これが分かれば日本語での生活がぐっとスムーズになります。
やはり、不可欠な要素なのです。
今回はイラストを使ってオノマトペを紹介すると同時に、フランス語のオノマトペについても聞いてみました。
やはり、日本語にあってフランス語にないものがとても多かったです(特に擬態語)。
例えば、髪の毛の様子を表すオノマトペにどのようなものがあるかとか、同じオノマトペ「カンカン」が状況によってどれだけ違う意味を持つかなど。
そして、オノマトペは今回のフランスの生徒も好きな日本の漫画の中にも多く取り込まれているので、最後はマンガを使ったオノマトペテストをしてみました。
マンガを見てオノマトペを入れてみるのですが、やはり彼女には少し難しかったようです。
以上、3回の授業を無事終え、最後は頑張った証として修了証書を渡しました。
日本式の賞状というのもフランスではなかなか経験できないと思い実施しました。
そして、記念品として『うんこ漢字ドリル』を贈呈しました。
日本でヒットした『うんこ漢字ドリル』を使って、苦手な漢字をたくさん勉強してほしいと期待します。
偶然にも葛西TKKアカデミーを見つけて問い合せしてくださり、その結果、普通はできないような授業体験ができました。
このような縁に恵まれたことを心より感謝いたします。
受講してくれたフランスからの生徒もいい子でしたし、一緒に勉強に付き合ってくれた日本の中学生たちもとてもいい子たちでした。
みんなに助けられ、本当に楽しく充実した授業ができました。
短い期間での集中講座ではありましたが、日本語の面白さが伝われば幸いです。
意外と日本の生徒も知らなかったり、気づかなかったことが多かったようです。
本人も楽しく勉強ができとても満足してくれたようで、お母様から感謝のお言葉もいただけました。
いろいろな形で日本の生徒だけでなく、世界の人とつながれるのはとても有難いことです。
この仕事をしているからこそでしょう。
今後もこのように国籍を問わず、人々の助けになれたらと思いました。
2024.08.07
まだまだ募集中!『TKK工作教室』世界に一つのキーホルダーとバスボムを作ろう!
8月に入りまだまだ暑い日が続いていますが、気づけば今日は立秋。
全くそんな気配もありませんが。
ところで、葛西TKKアカデミーがおくる夏休み企画第二弾『TKK工作教室』ですが、まだまだ空きがございます。
せっかくなので夏休みの自由工作の一環として、または思い出の一つとして参加してみませんか。
担当の先生が親切丁寧に教えてくれるので、安心して素的な作品が仕上がります。
今回の工作教室では「UVレジンを使ったアルファベットのキーホルダー」と「シュワシュワ手作りバスボム」を作ります。
自分たちで世界に一つだけの作品を作って、家に持ち帰りましょう。
さあ、皆さんふるってお申込みを!
葛西TKKアカデミーでは夏休み企画第2弾として、『TKK工作教室』を行います。
場所
葛西TKKアカデミー
時間
開催日時は次の通りです。
8/11(日) 10:00~11:00、11:00~12:00、12:00~13:00、13:00~14:00
8/13(火) 10:00~11:00、11:00~12:00、12:00~13:00、13:00~14:00
8/15(木) 10:00~11:00、11:00~12:00、12:00~13:00、13:00~14:00
上記の中からお好きな時間をお選びいただき、ご予約ください。
都合が合わない場合はご相談ください。
個別に対応いたします。
所要時間は30分から50分を見込んでおります。
工作1:UVレジンを使ったアルファベットのキーホルダー
レジン液に色を付け、をアルファベットの型に流し込み、装飾物を含めてUVを照射し固めます。
ビーズなどのアクセサリーパーツを付けてキーホルダーに仕上げます。
工作2:シュワシュワ手作りバスボム
こちらで用意した色付きのバスボムのもとを型に入れて乾燥させます。
バスボムにおもちゃを入れたい場合は、自分の好みのおもちゃを持参してください。
大き過ぎると入らないので、3センチメートル以下の小さなものでお願いします。
それを乾燥させて、後日完成品を取りに来ていただきます(乾燥に時間がかかるため)。
費用
材料費としてどちらの工作も一つにつき500円いただきます。
申込方法
葛西TKKアカデミーのホームページのお問合せフォーム、または直接e-mailでお申込みください。
葛西TKKアカデミーへのお問合せフォームはこちら
葛西TKKアカデミーのe-mailアドレス:tkkac2016@gmail.com
お申込みの際には以下の点をご記入ください。
・参加者全員のお名前とお子様の学年
・希望の日時
・希望の工作
お申込みいただく工作は、キーホルダーとバスボムのどちらか一方でも構いませんし、両方でも構いません。
また、複数個でも構いません。
しかし、その場合は時間がかかりますので、ご了承ください。
「UVレジンを使ったアルファベットのキーホルダー」はとてもかわいく、お店で売っているのかと思うくらいです。
キラキラしてきれいなので、想像力を発揮してオリジナルの世界に一つしかないキーホルダーに仕上げてください。
「シュワシュワ手作りバスボム」はバスボムのもとを型に入れるだけなので、とても簡単に作れます。
色を上手に工夫して、かわいく作ってください。
お風呂に入れるとシュワシュワと音を立てて泡が出ます。
とても楽しいバスボムです。
葛西TKKアカデミー「手作りバスボム」
(こちらは試作品ですので、当日のものとは異なります。)
夏休みの楽しい思い出作りの一環として、ぜひ葛西TKKアカデミーの夏休み企画『工作教室』にご参加ください。
お待ちしております。
2024.08.06
「すみません、塾生じゃないけど夏休みの宿題を教えてください」はい、そんなときは『ちょこTK』!特別割引もあるよ
夏休みになってかなり日にちが過ぎました。
休みを満喫して遊ぶのもいいですが、勉強の方も忘れないでください。
そうしないと夏休みの終わりに悲惨な目にあいますよ。
毎日計画的にコツコツやって、やるべき勉強はきちんと終えましょう。
特に夏休みの宿題をやるときは、困ったことがたくさん起こります。
そんなときは葛西TKKアカデミーが頼りになります。
葛西TKKアカデミーが提供する『ちょこTK』を利用して、夏休みの宿題をうまく終わらせましょう。
夏休みの宿題をやるとき、いろいろな問題が起きます。
学校があれば先生に聞けますが、学校が空いていない夏休みはそれができません。
また、自由研究や読書感想文など普段やらない宿題が夏休みにはあります。
これらも自分一人でやるのはとても大変。
そこでおすすめしたいのが、葛西TKKアカデミーが提供する『ちょこTK』です。
以前、ご紹介したことがありますが、こちらは自分が希望したときだけ単発で授業が受けられるようになっています。
『ちょこTK』で必要な分だけ勉強を見てもらったり、アドバイスやヘルプをしてもらえば、難しい夏休みの宿題も効率よく終わらせることができます。
『ちょこTK』とは
自分の好きなときに一回だけ受けられる授業です。
「必要な時にちょこっとだけTKKでお勉強」ということで『ちょこTK!』。
「毎週は授業を受ける必要がないけど、ときどき勉強で困ったときにだけTKKで授業を受けたい」という生徒に向けた新しいクラスです。
もちろん「一回しか受けてはいけない」という訳ではありません。
二回、三回と受けてもらって結構です。
お申込みいただき日時が合えば、葛西TKKアカデミーの生徒でなくても、誰でも80分の授業が受けられます。
授業時間は基本的に80分ですが、希望があり都合が合えば、時間を長くすることも短くすることもできます。
利用方法
事前予約制になります。
ホームページの「お問合せフォーム」を利用するか、葛西TKKアカデミーにメール(tkkac2016@gmail.com)をして予約をしてください。
授業を受けたい日時、授業内容を書いてください。
コマの空き状況を確認の上、こちらから返信いたします。
予約は出来るだけ早い方が取りやすいと思います。
できれば利用したい日の前の週までがおすすめです。
直前だと予約が受けられない可能性が非常に高くなります。
予約が確定すれば、当日に授業を受けるだけです。
環境が整っていればzoomを使ったオンライン形式の授業も承っております。
特に今のような猛暑の中、塾まで通うのは大変でしょうからおすすめです。
料金と支払い方法
『ちょこTK』1コマ当たりの料金は次のようになります。
小学1~3年生:1500円
小学4~6年生:2000円
中学1~2年生:3000円
中学3年生:3500円
支払方法は授業時に現金を持参されるか、オンラインでのカード払いとなります。
カード払いの際は別途手数料がかかります。
各家庭の経済状況に応じる用意もありますので、必要な方は申し出てください。
夏休み『ちょこTK』特別割引!!!
夏休みは勉強に困っている家庭も非常に多いと思いますので、『ちょこTK』を利用しやすいように特別割引いたします。
夏休み中のご利用に限り、上記の『ちょこTK』通常料金から2割引きいたします!
この機会に『ちょこTK』をどんどん活用しましょう。
夏休み中の『ちょこTK』は次のような人におすすめ!
1.夏休み中に質問する相手がいない
夏休み中は学校が閉まっていますので、学校の先生にいつ問することができません。
家族で分かる人がいればいいのですが、いないときはどうしましょうか。
このように夏休み中は、勉強で分からなくなったとき質問できる人を探すのはとても大変です。
解答の解説を読んで理解できればいいのですが、やっぱり誰かに教えてもらった方が分かりやすいし、自分の知りたいことを的確に答えてくれる先生がいてほしい。
そんなときは『ちょこTK』で、葛西TKKアカデミーの先生に直接、親切丁寧に教えてもらいましょう。
2.夏休みの読書感想文をどうやって書けばいいか分からない
夏休み特有の課題として「読書感想文」があります。
多くの生徒たちが苦手とするこの課題。
葛西TKKアカデミーが読書感想文のための本の読み方から、読書感想文の書き方まで丁寧に指導してくれます。
そして、自分で書いた後も、本当にこれでいいか、もっとよくできないか、一つ一つ添削もしてくれます。
そうしてより良い読書感想文にしてから提出すれば、学校の評価もグッと良くなります。
3.自由研究で困った
また、夏休みの宿題で生徒たちを悩ますもう一つの代表的な課題として、「自由研究」があります。
「何をやればいいか分からない」という生徒は非常に多いです。
そこで、『ちょこTK』で葛西TKKアカデミーの先生と相談して、どんな自由研究がいいかアイデアを出してもらいましょう。
さらに研究をどのように進めて、どのようにまとめればいいかもアドバイスしてもらえます。
もし必要ならば、研究発表のお手伝いもしてくれます。
4.絵画や工作、その他の課題も相談したい、手伝ってほしい
夏休みには絵を描いたり工作をしなければならないこともあります。
そんなときも『ちょこTK』で葛西TKKアカデミーの先生についてもらって、いろいろなアイデアをもらいましょう。
普通の作品とは一味違うものができるでしょう。
CGを使ったイラストなんかもできますよ。
それ以外にも作文などいろいろな課題があると思いますが、全て葛西TKKアカデミーの先生に相談し、手伝ってもらってもいいです。
5.他塾の勉強の補習をしてほしい
最後に学校以外の勉強も、葛西TKKアカデミーで助けてもらいましょう。
夏休みは多くの塾で特別講座が開かれます。
受講して分からないときは質問したいけど、他の生徒に遠慮してなかなか質問できないという人。
塾の先生の言っていることが全く分からないという人。
塾の宿題が難しすぎて、できないところを教えてほしいという人。
みんな、葛西TKKアカデミーが引き受けます。
このように『ちょこTK』の利用法はたくさん考えられます。
どのようなことでも構いませんので、興味のある方は気軽にお問合せください。
新しく始めた授業形式である『ちょこTK』。
もっともっと有効に活用してほしいと思います。
夏休みは『ちょこTK』に持ってこいの時期です。
一人ひとりに合ったピンポイントな使い方ができる『ちょこTK』。
ぜひご利用ください。
葛西TKKアカデミーは小規模個別指導塾なので、その特性を生かし柔軟に皆様の要望にお応えできることが強みです。
『ちょこTK』はそのような葛西TKKアカデミーの特性を生かしてできた授業システムです。
今後も「こんな塾があったらいいな」「こんなふうに勉強できたらいいな」など、皆様から様々な声を受け入れながら、一人ひとりの生徒に寄り添い対応できる塾を葛西TKKアカデミーは目指します。
- 1 / 1