塾長ブログ
2024.12.22
インフルエンザ流行中!学級閉鎖も!受験生は特に注意!
現在、インフルエンザが流行中です。
今年はインフルエンザだけでなく、コロナウィルス、そしてリンゴ病も流行っているようです。
多くの学校で学級閉鎖のニュースも聞かれます。
特に受験生は注意と予防が必要です。
運が悪いと、受験日にインフルエンザが重なり、試験が受けられなくなります。
本人だけでなく家族や周囲の人間も含めて予防対策をしましょう。
以前にも触れましたが、今一度、確認の意味を込めてインフルエンザの予防についてお話したいと思います。
コロナウィルスやリンゴ病も含めて、感染症対策として共通のものもありますので、インフルエンザだけでなく他の病気にならないためにもしっかり復習しましょう。
万が一、インフルエンザにかかってしまった場合には、少しでも危ないなと思ったなら無理をせず、早目に薬を飲んで安静にしましょう。
そして、ひどくなる前にお医者さんに診てもらいましょう。
もちろん予防が一番大切です。
予め注意して日常生活を送ることで、インフルエンザ感染リスクを大きく下げることができます。
インフルエンザの予防と注意点
1.マスクをする
自分がインフルエンザにかかった場合はもちろんですが、予防という意味でもマスクをしましょう。
インフルエンザには飛沫感染もありますので、マスクは口や鼻からウィルスを吸い込むのを防げます。
喉を潤す効果もあり、感染を防ぐ硬貨が高まります。
2.手洗いとアルコール殺菌
インフルエンザのもう一つの感染経路は接触感染です。
だから、手洗いは重要です。
ウィルスは水やアルコールに弱いので、これは有効な手段です。
外出から戻ったとき、トイレから出たときなど、こまめに手を洗いましょう。
また、とってやパソコンなど人が触れるところもこまめにアルコールで拭いて殺菌をするといいです。
3.加湿器などで湿度を上げる
ウィルスは湿度に弱く、湿度が50%を超えると活性が落ちるそうです。
加湿器で室内の湿度を上げるとウィルスの予防になりますし、喉を乾燥から防ぎ潤いを与えるので、喉を守ることにもなります。
加湿器がなければ、濡れたタオルを干すだけでも違います。
4.やはり体力は重要
勉強で寝不足になると免疫力が落ち、インフルエンザにかかりやすくなります。
十分な食事を取らないで栄養が不足しても風邪にかかりやすくなります。
受験で忙しい時こそ、規律ある生活を心がけましょう。
5.家に閉じこもりっぱなしにならないで、適度に外に出て、日の光を浴び軽い運動をしましょう
部屋にずっといると気分が滅入ってしまい、精神衛生上よくありません。
外の空気を吸って、頭をスッキリさせるといいでしょう。
日光を浴びると免疫力も上がるし、軽い運動で血行もよくなりストレス発散になります。
ただし、人ごみに入ると風邪をもらう可能性があるので、不必要に人が大勢いるところに行くのはやめましょう。
インフルエンザにかかったなと思ったらすぐにお医者さんのところに行きましょう。
適切に対処して早く治し、再び勉強に取り組めるようにしましょう。
風邪の引き始めは水分補給とビタミンなどの栄養補給をしっかりしてください。
ワクチン注射をまだしていない人も、いないよりはましなので、今からでも受けた方がいいでしょう。
特に受験生は最悪の事態を避けるためにも、用心に越したことはありません。
未だコロナウイルス感染が報告され、今年はリンゴ病も増えているようです。
一般生ともそうですが、受験生は特にインフルエンザの感染にも注意しないといけません。
大事な受験が台無しにならないように。
病気になってしまうと何もできなくなってしまうので、必要もなく人ごみの中に入って行くなど、あえて感染しやすくなるようなことはしないでください。
大切な時期に感染してテストが受けられないことのないように、最後まで気を抜かないで頑張りましょう。