塾長ブログ

2017.09.14

書籍紹介『大人の語彙力がつかえる順で身につく本』

久しぶりの書籍紹介です。

夏休みは忙しく、本屋で本を調べる時間がなかなかなくて、やっと行くことができました。

 

言葉の使用が不適切だと、そのつもりはなくとも誤解を生み、トラブルになることがあります。
逆に、言葉の使い方がうまいと、より正確に自分の言いたいことを伝えられ、不必要な争いを避けることができます。

本日紹介するのは吉田裕子の『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)です。


この本はそれぞれの状況に使える言葉を紹介すると共に、言葉の意味を丁寧に説明してあります。

また間違えてよく使っている言葉、昔と今で一般に使われる意味が変わってきている言葉など、分かりやすく書かれています。

 

実は知っているのに使えない、忘れている言葉が非常に多いことに気づきます。
この本を読むことで、そんな言葉をもう一度掘り起こし、実践することの助けになると思います。
読んでみて、「なるほど、うまい表現だな。」と思える言葉がたくさんあります。
今まで人との関りで、自分の思いがうまく言葉にできない、不本意に相手を不快にさせてしまったという経験のある方にお勧めします。

言葉は非常に大切です。
それは人の思考に直接関わるからです。
自分の発した言葉が、情報として伝わるだけでなく、発した人そのものの人格まで伝えます。
だから、言葉の使い方一つで、その人の印象は大きく変わります。
また、自分自身も豊かな語彙を持っていれば、思考の範囲が広がり、より大きな心で物事を捉えることができます。

IT化が進み、発信が簡単になった今、パソコンなどの自動変換機能は、人に言葉を考える機会を奪い、本当に人の語彙力が貧困になっています。
それは生徒たちの発言や作文を見ると顕著です。
子供に限らず大人ももう一度言葉を見直し、豊かな心を取り戻しましょう。

 

 

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