塾長ブログ
2023.07.26
vイベント紹介『スケスケ展』今年の夏も特別展に出かけて新発見をしようv
もうすぐ夏休みですね。
夏休みといえば、毎年「恐竜展」や「昆虫展」など子供たちが興味を持ちそうな特別展示が各地で行われます。
せっかくの休みなので時間を有効に使って、このようなイベントに参加し、普段体験できないようなことをやってみたり、今まで知らなかった新しい発見をしてみたりするのも楽しいです。
そして、これらの経験が子供たちの好奇心を刺激し、更なる知的探求を進めるきっかけになればと考えています。
ということで、今年行われる都内の参加しやすいイベントの中から、私のお勧めを一つ選んでみました。
ご都合が合えば足を運んでみてはどうでしょうか。
今回ご紹介したい夏休みのイベントは『スケスケ展』です。
7月7日から8月27日まで、東京ドームシティで平日は10:00~17:00、土日祝は10:00~18:00で開催されています。
都心でアクセスもしやすいので、比較的容易に出かけることができます。
全国でも既に12か所で巡回され、累計35万人を突破した今話題の展示です。
東京が最後の開催都市となります。
これで『スケスケ展』は終わりとなってしまうので、見逃すことのないようにお願いします。
『スケスケ展』へのリンクはこちら
この展示は生物から非生物まで、とにかく透けさせて中身を見てみようというイベントです。
そこには見た目からは想像できないような、メカニズムが隠されています。
普段隠れて見えないものに触れることで、いろいろな生き物やモノの仕組みを理解したり新発見したりするのです。
毎日の生活の中では決して目にすることもない貴重な内部構造を見ることで、子供たちの大きな驚きと関心を高めることでしょう。
誰もが持つ「見えないものを見てみたい」という欲求に応えるように、様々な機械や構造物だけでなく、生物なども含めて、最新の映像技術を駆使して、普段見えないものを透かして刺激的に視覚に届けてくれます。
夏休みといえば、毎年「恐竜展」や「昆虫展」など子供たちが興味を持ちそうな特別展示が各地で行われます。
せっかくの休みなので時間を有効に使って、このようなイベントに参加し、普段体験できないようなことをやってみたり、今まで知らなかった新しい発見をしてみたりするのも楽しいです。
そして、これらの経験が子供たちの好奇心を刺激し、更なる知的探求を進めるきっかけになればと考えています。
ということで、今年行われる都内の参加しやすいイベントの中から、私のお勧めを一つ選んでみました。
ご都合が合えば足を運んでみてはどうでしょうか。
今回ご紹介したい夏休みのイベントは『スケスケ展』です。
7月7日から8月27日まで、東京ドームシティで平日は10:00~17:00、土日祝は10:00~18:00で開催されています。
都心でアクセスもしやすいので、比較的容易に出かけることができます。
全国でも既に12か所で巡回され、累計35万人を突破した今話題の展示です。
東京が最後の開催都市となります。
これで『スケスケ展』は終わりとなってしまうので、見逃すことのないようにお願いします。
『スケスケ展』へのリンクはこちら
この展示は生物から非生物まで、とにかく透けさせて中身を見てみようというイベントです。
そこには見た目からは想像できないような、メカニズムが隠されています。
普段隠れて見えないものに触れることで、いろいろな生き物やモノの仕組みを理解したり新発見したりするのです。
毎日の生活の中では決して目にすることもない貴重な内部構造を見ることで、子供たちの大きな驚きと関心を高めることでしょう。
誰もが持つ「見えないものを見てみたい」という欲求に応えるように、様々な機械や構造物だけでなく、生物なども含めて、最新の映像技術を駆使して、普段見えないものを透かして刺激的に視覚に届けてくれます。
展示物
身近な機械や製品をスケスケ
身の回りにある機械や製品を透明なアクリルにしたり、部品の一部を切り取りむき出しにしたりして中身が見えるように展示。
ピアノやレーシングカー、自動販売機にいろいろなボールの中身が見えるだけでなく、実際に自分の手で触り乗ることができ、動かしながらその仕組みを見ることができます。
ピアノやレーシングカー、自動販売機にいろいろなボールの中身が見えるだけでなく、実際に自分の手で触り乗ることができ、動かしながらその仕組みを見ることができます。
水棲生物をスケスケ
水に関係の深い生き物を集め、その中でも体が透けているものを展示してあります。
カエルや魚、クラゲなど透明な体を持つ不思議な生き物の、生きている体内を見ることができます。
解剖や図解と違い、心臓の拍動や血液の循環など生命活動をライブで見ることができ、これはもうインパクト大です。
また、少し変わったものとして、普段は頑丈で全く中身が見えないヤドカリの殻を透明なものに置き換え、彼らどのように殻の家の中で暮らしているのか分かります。
透明な殻を担いで動く様は少しかわいくもあります。
カエルや魚、クラゲなど透明な体を持つ不思議な生き物の、生きている体内を見ることができます。
解剖や図解と違い、心臓の拍動や血液の循環など生命活動をライブで見ることができ、これはもうインパクト大です。
また、少し変わったものとして、普段は頑丈で全く中身が見えないヤドカリの殻を透明なものに置き換え、彼らどのように殻の家の中で暮らしているのか分かります。
透明な殻を担いで動く様は少しかわいくもあります。
最新技術を使ってスケスケ
有機物や無機物の展示だけでなく、最新の映像技術を駆使して様々なものをスケスケにしてくれます。
例えば、スクリーンの前に立つと自分の体が透けているように体内が写し出されます。
これは単に映し出すだけでなく、自分たちの動きに合わせて映像もリアルタイムで動くので、本当に自分の体が透けて見えるように感じます。
また、動物の骨格から何の動物か想像し、後で重ねて正解の動物を見せてくれるコーナーもあります。
分かるようで意外と分からない。
「ここの部分には骨がなかったんだ」など驚きもたくさんあります。
他にも箱の中身をさわったりにおいをかいだりして当てるコーナーや、不思議なメガネをかけると中身が見える画面など、いろいろ楽しい展示が用意されています。
イラストにあるものの中味を自分で考えて描くお絵描きや、ブラックライトで浮かび上がる特別なペンで絵を描くコーナーも子供たちに人気です。
せっかくの夏休みですから、家族そろって出かけてみてはいかがでしょうか。
数々の驚きの展示に、きっと忘れられない家族の思い出になるでしょう。
特に、東京ではここだけのAIロボットを使った案内によるガイドツアーもあるそうなので、一度訪ねてみてはどうでしょう。
これまで見えなかったものが見えて、新しい発見に心を躍らせると、知的好奇心が芽生え、知りたい欲求が高まります。
そのような探求心は勉強でもきっと大いに役に立つはずです。
究極の「A-ha!」体験を『スケスケ展』で!
例えば、スクリーンの前に立つと自分の体が透けているように体内が写し出されます。
これは単に映し出すだけでなく、自分たちの動きに合わせて映像もリアルタイムで動くので、本当に自分の体が透けて見えるように感じます。
また、動物の骨格から何の動物か想像し、後で重ねて正解の動物を見せてくれるコーナーもあります。
分かるようで意外と分からない。
「ここの部分には骨がなかったんだ」など驚きもたくさんあります。
他にも箱の中身をさわったりにおいをかいだりして当てるコーナーや、不思議なメガネをかけると中身が見える画面など、いろいろ楽しい展示が用意されています。
イラストにあるものの中味を自分で考えて描くお絵描きや、ブラックライトで浮かび上がる特別なペンで絵を描くコーナーも子供たちに人気です。
せっかくの夏休みですから、家族そろって出かけてみてはいかがでしょうか。
数々の驚きの展示に、きっと忘れられない家族の思い出になるでしょう。
特に、東京ではここだけのAIロボットを使った案内によるガイドツアーもあるそうなので、一度訪ねてみてはどうでしょう。
これまで見えなかったものが見えて、新しい発見に心を躍らせると、知的好奇心が芽生え、知りたい欲求が高まります。
そのような探求心は勉強でもきっと大いに役に立つはずです。
究極の「A-ha!」体験を『スケスケ展』で!