塾長ブログ
2026年03月
2026.03.25
今年度も終わりが近づいてきました!この一年を振り返ります

多くの学校では卒業式が行われ、もうすぐ2025年度も終了です。
この機会に葛西TKKアカデミーでも、この一年を簡単に振り返ってみようと思います。
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今年の受験はいつにもまして不安でした
受験シーズンが終わり、葛西TKKアカデミーの高校受験生は二人とも合格できました。
また、成り行き上飛び入りで二人の非正式の塾生二名もTKKの都立推薦入試特別講座を受けました。こちらも両名とも推薦入試合格となり、合計4名全員が希望の高校に入ることができました。
手前味噌ながら、上出来の結果になってよかったと胸をなでおろしております。
しかし、受験というものは結果が出るまでは、いつでもハラハラドキドキの連続です。
いくら大丈夫そうな生徒でも、ふたを開いてみるまでは決して結果は分かりません。
今年は特に、そんな安心できない緊張感が強かった気がします。
その理由の一つは、今回の受験生がTKKアカデミーを訪ねてきたのが遅かったこと。
今年だけではないのですが、受験生で入塾の時期が二学期に入ってしまうと、受験勉強が日程的にとてもきつくなります。
時間という物理的制約はどうすることもできません。
しかし、そんな時間の限られた環境で本番当日までにどれだけ実力を付けられるか、基礎知識を身に付けられるか、そして、どれだけ問題を解いて練習し学習の定着を計れるかが、今年の受験では大きな鍵でした。
この制限は大きく、正直本来やるべき授業数が十分確保できませんでした。
この不十分な準備期間が今回私を不安にさせた大きな要因ですが、それでもやれる範囲で最大限のことをするしかありません。
もう一つ、今年特有の原因を考えるならばインフルエンザの大流行でしょうか。
今シーズンは本当にインフルエンザが流行っていました。
葛西TKKアカデミーでも、この受験生二人に限らず多くの生徒がインフルエンザでお休みしました。
受験生がインフルエンザにかかってしまうと、勉強に大きな影響が出るのでくれぐれも注意するように言ってはいましたが、いくら注意していてもかかるときはかかるもので、こればかりは自身ではどうしようもありません。
かかってしまったら回復に専念し、一刻も早く復帰できるよう努めるだけです。
そうでなくてもスタートが遅れた受験勉強に、追い打ちをかけるように勉強時間を削ぐ形となり、はっきり言って、自信を持って生徒を送り出せるほどの準備ができませんでした。
でも受験生は頑張った
このように物理的制限が普段よりも多かった今年の受験生ですが、彼らなりに頑張ったのは確かです。
必ずしもきちんと勉強習慣が身に付いてたとは言えず、勉強から目をそらしがちな受験生でした。
だから、TKKの毎週5コマの受験対策に最後までついてきてくれたことは称賛に価します。
出された課題もやってきてくれました。
一人は毎日二三時間自習に来ていましたし、もう一人も自宅で自分の弱いところを重点的に勉強していました。
今まで様々な理由で十分に勉強できなかった生徒が、自分の勉強嫌い、勉強を回避したいという誘惑に打ち勝って、毎日机に向かったのは認めるべき変化です。
しっかり自身で勉強できる生徒に比べれば取るに足らないかもしれませんが、それでも彼らのこれまでの状況を鑑みれば十分評価に値すると思います。
そして、なかなか模試で思うように実力を発揮できず苦しんでいましたが、それに耐え最終的にはなんとかB判定まで持ってこられたのだから大したものです。
合格という結果が出た今だからこそ笑い話ですが、本試験の自己採点を見ると本当にギリギリの合格でした。
これが分かって冷や汗ものでしたが、ギリギリでも余裕でも合格は合格なので、堂々と胸を張って新しい高校生活を楽しんでほしいと思います。
他にもいろいろあって決して平たんな道ではありませんでしたが、推薦組の二人を含めて、みんなよく頑張りました。
おめでとう。
生徒が格段に増えました
この一年で生徒数がかなり増えました。
小学生から中学生まで。
一般の生徒から、中学受験の生徒、中高一貫校の生徒、不登校の生徒、インターナショナルスクールの生徒に英検にチャレンジしたい生徒など、実に様々な理由で通ってくれています。
ときには明るく楽しく、冗談を言い合いながら、ときには真剣に厳しく、一人ひとりの性格や目的、背景に合わせて柔軟に対応してきました。
こういった柔軟性が評価され、ここまで生徒数が増えたのかも知れません。
当初はこれほど生徒が入塾してくれるとは確信がなく不安だらけではありましたが、これまでありがたいことに多くの縁に恵まれ、ここまでやってこられたことに感謝します。
新しい状況に対応できる体制を
ありがたいことに生徒が増えたのはよかったのですが、そのせいで十分な準備ができず、去年は恒例の夏休みの工作教室などができませんでした。
これまで少しで各家庭の負担を減らすために一人で切り盛りしてきたのですが、もうそろそろ限界に近づいてきていることも感じています。
多くの家庭からの期待に応えられるように、葛西TKKアカデミーの運営方法の見直しの時期と考えています。
とりあえず、一緒に葛西TKKアカデミーで生徒たちのために頑張ってくれるパートナーを探さないといけません。
そして、通常の授業だけでなく様々なニーズにお応えするだけでなく、葛西TKKアカデミーらしいイベントにも対応できるようにしたいです。
そして、学校の勉強のサポートだけでなく、いろいろな経験や思い出を通じて、生徒たちの人生を豊かにできればと考えています。
新年度は
現状に合わせて新体制を整えなければならないという話をしましたが、新年度はくしくも葛西TKKアカデミーの10周年の年となります。
度々触れてはいますが、今年は記念の年ということで、いつも以上にイベントも積極的に行いたいと考えています。
とりあえず春休みには『いちごの生態学習と試食会』と称して(一応塾なので学習が目的のように思えるタイトルにしました)、俗に言う「いちご狩り」に行きます。
また、ゴールデンウィークには、朝から一日遊びまくろうという企画も計画中です。
夏休みには恒例の「工作教室」や「読書感想文対策講座」に加え、社会見学もいけるといいなと考えております。
「よく遊び、よく学べ」をモットーにメリハリのある勉強を心がけております。
勉強を頑張った後には、楽しいご褒美があってもいいのではないでしょうか。
この一年がTKKアカデミーの生徒にとって思い出に残る楽しい一年になることを願います。
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以上、この一年を振り返り、新たな一年への思いを述べました。
毎年そうですが、この一年もいろいろ大変でした。
苦労が多くつらいこともありますが、同時に喜びやありがたみも感じ、意義ある日々が送られていることに心より感謝いたします。
これからも、今以上に有意義で皆さまのお役に立てる、ちょっと変わった塾でありたいと思います。
そして、後日改めてお伝えしますが、先述の通り、現在葛西TKKアカデミーでは一緒に頑張ってくれるパートナーを探しています。
生徒のために頑張りたいという情熱があれば大丈夫です。
少しでも興味がおありでしたらお問い合わせください。
一年間ありがとうございました。
そして、新年度もよろしくお願いいたします。
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2026.03.12
生徒の入試合格祝いに焼肉屋に行きました

今年も受験が大体終わったころだと思います。
葛西TKKアカデミーでも、全ての受験生の結果が出ました。
見事二人とも志望校合格でした。
今年は成り行き上、飛び入りで二人の正式な塾生でない受験生の都立推薦入試の面倒もみました。
こちらも二人とも合格で、合計4名合格となりました。
これらのことを考えると、今回の結果的は上出来ではなかったのではないでしょうか。
実は受験の指導をする中で、成り行き上「合格すれば焼肉につれて行く」と約束をしてしまいました。
そこで公約実行とばかりに、合格した正規塾生(推薦入試で飛び込みの生徒とは残念ながらいけませんでした)と先日焼肉に行ってきました。
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生徒との約束、焼肉
今年の受験生は受験勉強のスタートが遅く、学力もそれほど高くなかったため、勉強のモチベーションを上げる必要がありました。
そんな中、成り行きで焼肉の話が出ました。
これで生徒が勉強に励んでくれるならいいかと思いつつ約束をしたわけです。
生徒も半分冗談のつもりで言ったのでしょうが、私も言葉にした以上約束は守るつもりでした。
そのせいという訳ではないと思いますが、それぞれが自分なりに頑張って受験勉強に取り組んでくれたと思います。
個人的にはまだまだ足りなくも感じていましたが、恐らく本人たちはこれまでにないくらい勉強に向き合ったと思います。
もともとしっかり勉強してきた生徒ではなかったので、それが自分なりに勉強を進めようと努力するようになったことは大きな前進と言えるでしょう。
結果オーライ!
これまで勉強の習慣がついていない生徒ですから、受験勉強は本当に辛かったと思います。
なかなか勉強に手がつかないときが何回もあったと思います。
思うように成績が出ないで悩んだり嫌になったこともあったでしょう。
実際、模試でも合格判定が出たものの安心できるポジションではありませんでした。
合格してくれたからよかったですが、もし不合格者が出たらどうしようかと内心ドキドキしていました。
「焼肉パーティーの代わりに塾でピザだ」なんて言ったりはしたものの、ダメだったら洒落になりません。
受験が終わり結果報告があるまで心休まりませんでした。
しかし、結果は最良のものでホッとしました。
これで何の憂いもなく焼肉が楽しめます。
今年は本当にギリギリの緊張しっぱなしの受験でした。
いざ焼肉!

授業中でもしばしば焼肉の話が出てきました。
それだけ楽しみにしていたのでしょうし、自分を奮い立たせるより所にしてしたのでしょう。
そして、焼肉は緊迫した受験の空気を和らげる鉄板ネタにもなっていました。
最初は食べ放題と言っていたのに、「安い肉は嫌だ」「叙々苑がいい」などとだんだん調子に乗ってきましたが、「合格すれば何でもいいよ」とこちらも受けました。
冗談半分ですが、そんな冗談も言える関係が保てているのはいいことです。
こちらとしてはそれで生徒が頑張り結果出してくれるならいいと考えました。
合格が決まり叙々苑を調べ、近くにないことが分かったので代わりに西葛西の割と高級な焼肉屋さんを予約しました。
そして、お疲れ様会当日。
電車に揺られ西葛西に着くと、駅のすぐそばにそのお店はありました。
平日ということもあり店も混んだおらす、すんなりと入れました。
高級店というオーラに少し委縮しつつ店内に入ると、当然中学生がいるわけもなく、中高年の男性客のグループがいくつか見えるだけでした。
場違いな感じもしつつ、でもせっかく来たのだから焼肉を楽しむと心に決めました。
さすがに高評価の店だけあって、食べ放題などなく、いいお値段の肉たちがメニューにズラリと並んでいました。
生徒たちはよく分からないと、注文を私に一任。
任された私も適当に見繕って注文しました。
肉が来ると、焼き方が分からないというので、焼くのも私の担当になりました。
合格した者へのVIP優遇でいい思い出を作ってもらうということで、おもてなし役に徹することになりました。
まあ、いいか。
滅多に食べられない美味しい肉を腹いっぱい堪能してもらうように、次から次へを肉を焼き、生徒に振り分け、そして生徒が食べる(もちろん私も)というサイクルが出来上がりました。
しかし、食べ慣れない高い肉は体に合わなかったのか、中盤になるとだんだんペースダウン。
あれだけ息巻いて食べまくると言っていたのに、箸が進まなくなってきました。
挙句にはご飯がほしいと言い出し、意外と肉が食べられなかったようです。
共に受験勉強に打ち込んだ約半年の時間を振り返りつつ、いろいろな話題で盛り上がりました。
塾らしく、都道府県名や国名を答えつつ肉をいただいたりと、和気あいあいなひと時でした。
前にも述べたように、今年の受験生は十分な準備ができた状態ではありませんでした。
苦しい日々でしたが、合格となった今では全てがオーライ!
こんなに楽しく生徒と食事ができるのは、この仕事をやる醍醐味の一つと言えるでしょう。
間違いなく幸せな時間です。
中学生という大人でも子供でもなく、そして大人でも子供でもある年頃。
微笑ましいときもあれば、正直イラつくときもありました。
しかし、これらも発展途上と受け止め、その場の感情に流されることなく接するように心がけてきました。
おかげで彼らとは非常に良好な関係でいられたと思います。
大人びてはいても、おいしい顔で肉をほおばる姿は無邪気そのもの。
縁あって出会い、こうして素敵な時間を過ごせることに感謝しつつ、この縁が長く続けばいいななどと考えながら高級肉を食べました。
いい肉は柔らかく脂の乗りもちょうどいい!
あっという間に時間も過ぎ、ラストオーダーでデザートを頼みました。
一人は「生チョコのアイスを5個頼む」と言いつつ、注文になると恥ずかしくなって2個頼みました。
肉もあれだけ食べまくると言いつつ、それほど食べられなかったし、かわいいものだと感じました。

何もかも美味しく、お食事会もお開きとなりました。
会計すると思ったほどの金額ではなかったので安堵しました。
お店には楽しい時間を提供いただき感謝です。
店を出てからも「生チョコが食べたい」「コンビニのから揚げが食べたい」という始末。
まあ、今日だけは主役のためにわがままも聞きましょう。
コンビニで買い物し、塾で一休みしてから解散しました。
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こうして合格祝いの焼肉は終了したのでした。
もともと勉強熱心な生徒たちではなかったのが、いろいろありはすれど結果を出すほど頑張ったのは事実であり、それに報いるご褒美には値するでしょう。
苦楽を共にしたからこそ、試練を乗り越えた今、笑って楽しい時間を過ごせる。
有難いことです。
彼らは新しいステップに進み、新たな経験を積みつつ、四苦八苦しながら大人になるのでしょう。
彼らの未来が明るいものであることを祈るばかりです。
また新しい受験生がやってきて、同じように受験にチャレンジするでしょう。
彼らとも同じように笑って一年を振り替えられるよう、私も全力で支えていかないといけないなと決意を新たにするのでした。
受験ご苦労様でした。
楽しい高校生活を!
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2026.03.02
本日は都立高校の合格発表の日でした

本日は都立高校の一般入試の合格発表の日でした。
受験生の皆さんは本当に長い間、受験勉強を頑張り最後までやり抜いたことに対して敬意を表したいと思います。
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合格おめでとう
本日、合格した受験生は心からおめでとうを申し上げます。
皆さんの努力が報われて本当によかったです。
苦しい勉強を乗り越えつかみ取った合格ですから、自身に誇りを持ってください。
やっと肩の荷もおりてほっとしていることと思います。
まずは休んで次への英気を養ってください。
そして、頑張った自分へのご褒美をあげていいと思います。
これまでやりたいことも我慢してきたでしょうから、それらをやるのもいいでしょう。
ただし、羽目を外し過ぎるのは注意しましょう。
幸いにも、葛西TKKアカデミーの受験生も無事目標とする都立高校に全員合格することができました。
今年は様々な理由で厳しい受験勉強でしたが、見事結果を出してくれたので安堵しております。
これから受験生の労いの「焼肉パーティー」を計画しています。
以前からの約束だったので、少し高級な焼肉屋さんに行こうと思います。
出費はありますが、彼らの努力とその成果を称えるためですから「良し」としましょう。
残念ながら不合格だった受験生の皆さん
皆さんが受験勉強中に行った努力は決して無駄にはなりません。
思い描いた結果にならなかったとはいえ、目標に向かって苦しい時も逃げることなく、最後までこの長いレースを走り切ったという事実は変わりません。
試練を乗り越え、皆さんはきっと一回りも二回りも大きく成長したと思います。
人生で初めての苦難だった人が大半だと思いますが、この経験経験が生徒たちを精神的に強くし、これから待ち受けている様々な苦境にも立ち向かえる人間に育っていると信じます。
この受験を全力で取り組み試験に臨んだ生徒であれば、合否の結果に関係なく自分なりの納得ができているはずです。
もしそうでなく後悔の念に駆られているようであれば、人事を尽くせなかった自分を素直に認め、今後はそのようなことのないように心がけてください。
出てしまった結果は変えられません。
しかし、これからの人生は自分たちの決断と行動で大きく変えることができます。
特に若い皆さんであれば、その可能性はとてつもなく大きいので、これで人生が終わったなどと決して考えないことです。
これからは「あの時ああすればよかった」などと悔いを残すことのないように、常に出し惜しみをせず全力で毎日を過ごしてほしいと願います。
多くの人が誤解していること
ここで一つ多くの人が誤解していることを指摘したいと思います。
今は多くの受験生が一区切りついたということである種の安堵を感じ、受験のプレッシャーから解放されてほっと一息ついていることでしょう。
それはそれでいいことです。
しかし、忘れないでほしいのですが、これで全てが終わりという訳ではなく、今後も続く長い人生においてはむしろ新しいスタートであるということを。
確かに皆さんは人生における重要な選択の一つをし、そして、その結果を得ました。
でも、この結果が良かったか悪かったかというのは誰にも分からないのです。
合格したから人生が成功するという訳でもありませんし、不合格だったから一生負け犬だということも決まっている訳ではありません。
むしろ、この結果を今後の人生においてどのようにプラスにするかを考えなければならないのです。
例えば、志望校に合格しても、せっかく得たチャンスを三年間何もしないでダラダラと過ごしてしまえば、高校卒業後に残るものは何もありません。
一方、不合格になって自分の望む道に進めなくても、その環境の中で最大限のものを得ようと日々努めて三年間過ごせば、前者の生徒とは比べ物にならないくらい多くのものを手にできるでしょう。
合格しても転落する人生を歩む人もあれば、不合格であっても不屈の闘志から逆転をする人もいます。
つまり、今後どう生きるか次第で今回合格した人もしなかった人も、その結果を活かせるか無駄にするかはこれから決まるのです。
未来はまだ白紙です。
人生の勝負は決まっていません。
入試の合否に関わらず、今回の結果が良かったか悪かったかは誰にも分からないのです。
なぜなら、今回の結果を得た自分と得なかった自分を比べることはできないからです。
「あの時ああすれば」と言っても、ああした自分が実際にどうなるかをシミュレーションすることはできません。
自分は今の自分しかいないのです。
だから、過去に固執し後悔の念に悩み苦しんでも何の意味もないのです。
そうではなく、今の現実を率直に受け入れ、この現状からいかに今後を生きるか、未来に向かってその眼を見開いた方が断然有意義です。
様々な問題点はありますが、受験を始めとする日本の学校教育は、ある意味人生の修行の場だとも考えられます。
苦しいことも多いですが、その分得るものもたくさんあります。
酸いも甘いも経験し、そこから多くの教訓、知識、知恵を得る。
そして、精神的にも成長する場が今の日本では学校教育でしょう(現実は少し疑問なところもありますが)。
友と一緒に泣いたり笑ったり、様々な経験を積んで人間としての深みを身に付ける。
若者はまだ未熟なゆえに失敗することもあります。
しかし、時には失敗してみないと分からないこともあります。
そして、若者には失敗しても許され、何度も再挑戦できる特権があります。
今回の入試を終えた全ての生徒に、そのことを忘れないでほしいと思います。
ここで人生は終わりでない。
今後の人生は君たち次第。
今の成功にあぐらをかいて何もしなければそれまで。
今の失敗をバネに高みを目指せば成功以上のものが手に入る。
若いのだから、希望を持って前向きに生きていれば人生はどうにでもなる。
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ひとまずは受験勉強お疲れ様でした。
皆さんは何であれ、ことを成し遂げたのだから、それに価する労いを受け取るに十分なはずです。
だから、しばらくは何事にも縛られない日を楽しむのもいいでしょう。
でも、遊び過ぎで次のステップでつまずかないよう、ほどほどに。
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