塾長ブログ
2019.08.31
葛西TKKアカデミーに新しい植物が仲間入り。緑を大切にし、生徒たちが勉強しやすい環境に心がけています。

葛西TKKアカデミーは生徒たちが少しでも勉強しやすいようにと様々な工夫をしています。

本日、葛西TKKアカデミーの植物に新しい仲間が加わりました。
写真のような立派なサボテンです。
やはり緑は癒されます。
私が植物を育てるのが好きというのもあるのですが、緑があることで気持ちが落ち着き、勉強への集中力が高まるという効果も期待して、葛西TKKアカデミーではずっと植物を置いています。

実は前回、料理にも使えるようにとバジル、シソ、そして鈴なりブロッコリーを購入しました。
しかし、バジルは植えて三日で枯れ、シソもどんどん元気がなくなり、とうとうダメになってしまいました。

知らなかったのですが、ハーブ系の植物は思った以上に繊細で、ちょっとしたことですぐに新芽に傷がつき枯れてしまいました。
最後に残った鈴なりブロッコリーも枯れてはいませんが、それほど成長せずブロッコリーができる気配もありません。

次々と小さなブロッコリーができるはずなのにおかしいですね。
欲張って料理にも使おうなんて思っているから罰が当たったのかもしれません。

植物を育てるのが好きと言っても、得意という訳ではないのであしからず。
誰か上手な人がいれば色々教えてください。
よろしくお願いいたします。
ということで前回のリベンジの意味も込めて今回はサボテンです。
まあ、サボテンはよほどのことがない限り枯れることはないでしょう。
どんどん大きくなってほしいと思います。

と、葛西TKKアカデミーはこんな感じの先生がやっている塾です。
人間味を大切にし、一人ひとりの生徒を大事に思い、親身な対応を行います。
一度訪ねてみてください。
小規模個別指導塾なので生徒との距離がとても近く、生徒をどこよりも深く真剣に考え、親しみの持ちやすい塾となっております。
大手塾でうまくいかなかったときは是非ご相談ください。
また、この親密さを生かして様々な事情で学校に通うのが困難な生徒の支援も行います。
少しでも生徒の力になれるように全力を尽くします。
何でも構いませんので気軽のお問合せください。

2019.08.30
「夏休み宿題レスキュー隊」にいらしてくださった方々、ありがとうございました。

「夏休み宿題レスキュー隊」も無事終了しました。
期間中、いらしてくださった方々に心より感謝申し上げます。
ワークショップでは皆さんとても楽しく保冷剤を使った消臭剤作りをしていました。
子供たちの一生懸命な姿を見て、その集中力と発想力に感心しました。
簡単な工作ではありますが、消臭剤の中に入れる装飾を考え、細かいものまで一つ一つ丁寧に配置やバランスなどを考えながら作っていました。
中には、別に用意した「プロペラカー」や「飛び出すタマゴ」にも挑戦する子供たちまでいました。
お母さんと一緒にワイワイ話しながらとてもいい時間を過ごせたのではないかと思います。
今後もこのような企画をやりたいと思います。
二日目には前日に来てくれた子供たちが宿題を持って勉強に来てくれたことも非常にありがたいことでした。
このように葛西TKKアカデミーを知ってもらい、どんどん皆様のために役立てればと願います。
また、場所を提供してくれたカラオケポップコーンさんや宣伝にご協力いただいたまいぷれ江戸川区さんにも心から感謝の意を表したいと思います。
2019.08.17
算数オリンピックの問題に挑戦!小学生に出される問題、解けますか。算数と言う世界共通の言葉でスポーツやゲームと同じようにみんなに算数を楽しんでもらいたい。

『算数オリンピック』をご存知でしょうか。

世界中の子供たちが算数と言う共有できる知識を使い、お互いに競い合いながら算数の楽しさを理解し、未来を担う新しい才能を発揮してほしいと願い、世界的数学者である広中平祐先生により提唱され、1992年に第一回が開かれて以来、毎年開催されています。
算数オリンピックは世界中の子供たちが算数を通じて分かり合い共感しあうのが目的のため、学校の教科書や受験で出てきそうな問題とは一味違った問題が出ます。
小中学生の才能発現の場となることを目的としたイベントなので、子供たちが、持ち前の思考力と独創性を使ってお互いの算数に関する才能をぶつけ合い競います。

当然、学習進度や受験の目安になるものではありません。
学年ごとに階級分けがなされ、小学生から中学生までが参加します。
今年は7月25日に決勝が行われ、多くの子供たちがメダルを手にしました。



もし、興味がおありの方がいましたが、大会運営サイトを訪ねてみてください。

それでは本日は『算数オリンピック』の問題を一つやってみましょう。

[問題]
上の図のような直角三角形が二つあります。
三角形の直角を挟む辺の長さは一つが9㎝と5㎝、もう一つが14㎝と4㎝です。
では、角のアとイを合わせた大きさは何度でしょうか。
どうでしょうか。
解けましたか。
小学生の問題ですが、柔軟な頭の発想が要求されます。

正解は後日、お知らせします。
2019.08.15
夏休みの宿題を終わらせる最後のチャンス!「夏休み宿題レスキュー隊」を行います。ワークだけでなく工作や読書感想文、自由権研究まで何でもお手伝いします。

気付けば夏休みも終わりに近づいてきました。
学校の宿題は順調に進んでいますか。

「まだ何も手を付けていないよ。」
「読書感想文ってどう書けばいいか分からない。」
「自由研究のテーマが見つからない。」
なんて人も多いのではないでしょうか。

そこで葛西TKKアカデミーがお手伝いしようと新しいイベントを決定しました。
その名も「夏休み宿題レスキュー隊」!

葛西駅そばのカラオケボックス「カラオケポップコーン」さんにご協力いただき、広いカラオケボックスを借りることができました。

この場所でみんな集まって、それぞれが持ち込んだ宿題をやっつけようという企画。
家じゃどうしても勉強に手がつかなかったりします。
ここなら勉強に集中できますし、先生がついているので分からないところを質問できます。
もちろん夏休みの宿題に関していろいろなアドバイスももらえます。
夏休みの課題を終わらせる新学期直前の最後のチャンス。
皆さんお見逃しなく!

「夏休み宿題レスキュー隊」
場 所:葛西駅そばカラオケポップコーン
日 時:8月20日、21日 10:00~16:00
参加費:200円(ワンドリンク代)
(予約不要、気軽に立ち寄ってください。)

また、同時にワークショップも開催します。
保冷剤を使ったおしゃれな消臭剤作りです。
こちらは材料費500円で予約が必要となります。
こちらも楽しい体験になるのでふるってご参加ください。
(こちらの予約受付はカラオケポップコーンさんが行っていますので、ご連絡ください。)
二学期早々宿題やっていませんでしたなんてことにならないように、この機会をお見逃しなく!

2019.08.05
「まいぷれサマーフェスティバル」に多くの方にお越しいただきありがとうございました。8月20日、21日にも夏休みの宿題を終わらせるイベントを企画しております。

昨日は相変わらずの猛暑にもかかわらず、多くの方々が「まいぷれサマーフェスティバル」にいらしてくれました。

小学校のお子様やそのお父さん、お母さん。
楽しんでいただけたでしょうか。
食品サンプルやハーバリウム、おしゃれなフレームなど楽しいワークショップがたくさん出ていました。


葛西TKKアカデミーも午前中は「読書感想文の書き方教室」、午後は工作をやらせていただきました。


自分で作ったプロペラカーを嬉しそうに抱える姿がとても印象的でした。
心よりお礼申し上げます。


子供たちに聞くと読書感想文は面倒くさい宿題のようで苦労しているみたいです。
「読書感想文の書き方教室」は終わりましたが、読書感想文を始め夏休みの宿題に苦戦している人は葛西TKKアカデミーまでご連絡を。
五教科だけでなく読書感想文や自由研究、工作なども葛西TKKアカデミーがお手伝いします。

また、午前中は「読書感想文の書き方教室」をやっていたので工作教室は午後からできたが、知らずに午前中にお越しいただいた皆様には大変失礼いたしました。
こちらもご連絡いただければ「まいぷれサマーフェスティバル」でやったプロペラカーや飛び出すタマゴなどの工作を教えます。

「まいぷれサマーフェスティバル」に来られらかった方々に朗報です。
葛西TKKアカデミーは8月20日、21日にも皆様の夏休みの宿題をお手伝いする企画を予定しております。
場学校の宿題をやっつける「夏休み宿題レスキュー隊」です。

所は葛西駅そば、「カラオケポップコーン」です。
「カラオケポップコーン」の涼しい大きな部屋を借りて、宿題をやったり質問したりできます。
また、保冷剤を使った消臭剤のワークショップのやっていますので、こちらを夏休みに工作に役立てていただいても構いません。
もし、終わって時間があればお疲れ様のカラオケもできるかも。

みんなで楽しく、夏休みの宿題を終わらせる最後のチャンスになるかもしれません。
ふるってご参加ください。
「夏休み宿題レスキュー隊」には参加費としてワンドリンク代200円がかかります。
筆記用具と学校の宿題の他に必要であれば教科書、参考書などを持参していただければいいと思います。
そして、消臭剤のワークショップには参加費の他に材料費300円が別途かかります。
こちらは予約制になっていますので、ワークショップ参加希望の方は、「カラオケポップコーン」までご連絡ください。
必要な材料や道具はこちらで用意していますので、手ぶらでお越しください。
詳しくは「まいぷれ」でどんどんお伝えしますので、お楽しみに。

2019.08.02
いよいよ今度の日曜日は「まいぷれサマーフェスティバル」。読書感想文教室は予約が埋まってしまいましたが、葛西TKKアカデミーで個別に指導もできます。皆さまのお越しをお待ちしております。


葛西駅から徒歩3分、個別指導塾葛西TKKアカデミーは、今年も「まいぷれサマーフェスティバル」に参加します。
8月4日(日)、西葛西 スターツ家Labo(江戸川区西葛西6-18-10 SKセントラルビル1階)で行います。
・読書感想文書き方教室
残念ながら午前中の「読書感想文書き方教室」は予約が埋まり終了となりました。
しかし、ご心配なく。
ご連絡いただければ個別に葛西TKKアカデミーで指導が受けられます。
「読書感想文書き方教室」よりも時間をかけじっくり仕上げることができますので、気軽にお問合せください。
・工作(プロペラカー、飛び出すタマゴ)
午後の工作は予約いりませんので参加可能です。
材料費一つ500円がかかります。
工作は二種類の中から選べます。
ゴム動力で動くプロペラカー
ペットボトルにゴム動力のプロペラを付けて、実際に走る車を作ります。
非常によく走ります。
組み立てたら自分でデコレーションをしてオリジナルのプロペラカーにすることができます。
飛び出すタマゴ
こちらもゴムを使ったおもちゃです。
タマゴをセットして手を離すとパンっと飛び跳ね、中から鳥や恐竜などが出てきます。
工夫していろいろなものを飛び出させましょう。

今年は会場が違うのでご注意ください。
詳しくはまいぷれの「夏休み!イベント・お出かけ情報」をご覧ください。
2019.07.26
新しく「バジル・大葉・すずなりブロッコリー」を植えました。葛西TKKアカデミーに来て、自由に必要なだけ持ち帰って結構です。今夜の料理に使ってください。
もう夏休みの学校も多いと思います。
夏休みと言えば植物の観察がつきもの。
学校で育てた朝顔やヒマワリを持ち帰って、家で育てながら観察日記を付けたりしますよね。
葛西TKKアカデミーでは入り口に観葉植物を置いているのですが、そこに新しく「バジル、大葉、すずなりブロッコリー」が仲間入りしました。

得意ではないのですが個人的に植物を育てるのが好きで、植物の育つこの季節に何か植えたいと思っていました。
そして、どうせ植えるなら実用的なものということで「バジル、大葉、すずなりブロッコリー」を選びました。
私も料理をするのですが、ハーブを買っても使いきれずにダメにしてしまうなんてことはよくあります。
必要なだけ売っていればいいのですが、店にあるものは量が多く残してしまうことがしばしば。

そこで上記の三種類の植物を購入。
緑で癒し空間を作るだけでなく、料理で必要なだけちぎって使えるように考えました。

バジルはトマト系の料理と非常に相性が良く、大葉も似たような使い道ができます。
これから暑くなるので、冷やし系の麺に入れてアクセントとしてもとてもいいですよ。

大葉は刺身やてんぷら、お寿司などに使ってもいいですね。
すずなりブロッコリーは知らなかったのですが、小さなブロッコリーが次々をなって、ワンシーズン通して収穫できるそうです。
楽しみ。
私にとってブロッコリーはゆでてマヨネーズというのが定番なのですが、すずなりブロッコリーはサラダに入れてもいいみたいです。

とは言え一人で食べつくすのも大変なので、どうぞ皆さん、ご自由に取りに来てください。
スーパーで買って残して無駄にするのはもったいないので、必要なだけちぎって持って帰ってください。
もちろん無料ですから。
植えてみるとプランターが少し小さかったかもしれません。
三種類も植えるとなんかギュウギュウになってしまいました。
欲張らず二つにすればよかったかな。
どんどん収穫して隙間を空ければいいかな。
皆様も取りに来て、ご協力をお願いします。

植物は人間の精神を安定させる効果があります。
葛西TKKアカデミーの入り口で緑たちに迎えられ、子供たちは勉強に集中して臨むことができます。
どうか皆様も一度、葛西TKKアカデミーに立ち寄ってください。
お待ちしております。
2019.07.25
今年も8月4日(日)「まいぷれサマーフェスティバル」に参加します。読書感想文、工作をお手伝い。ふるってご参加ください。


葛西駅から徒歩3分、個別指導塾葛西TKKアカデミーは、今年も「まいぷれサマーフェスティバル」に参加します。
8月4日(日)、西葛西 スターツ家Labo(江戸川区西葛西6-18-10 SKセントラルビル1階)で行います。
今年は午前中は読書感想文指導、午後は工作をします。
・読書感想文書き方教室
10:00~11:00と11:15~12:15の2回行います。
こちらは予約が必要なのでお早めに予約してください。
この教室では先ず読書感想文の書き方を説明します。
そして実際に本を読みます(なので皆さんは本を読まなくてもいいです)。
生徒はお話を聞きながら印をつけていきます。
そして、「読書感想文メモ」を作り、それをもとに読書感想文を書いていきます。
とは言え、時間が一時間と限られているので恐らく「読書感想文メモ」までしかできないと思われます。
しかし、ご心配なく。
残った分は葛西TKKアカデミーで仕上げることができます。
先生がついて読書感想文を書くのを手伝います。
または、家で書いた読書感想文を葛西TKKアカデミーまでメールや郵便で送っていただくか持参していただければ、こちらで添削をしてお返しします。
・工作(プロペラカー、飛び出すタマゴ)
午後は工作を行います。
こちらは予約いりません。
材料費一つ500円がかかります。
工作は二種類の中から選べます。
ゴム動力で動くプロペラカー
ペットボトルにゴム動力のプロペラを付けて、実際に走る車を作ります。
非常によく走ります。
組み立てたら自分でデコレーションをしてオリジナルのプロペラカーにすることができます。
飛び出すタマゴ
こちらもゴムを使ったおもちゃです。
タマゴをセットして手を離すとパンっと飛び跳ね、中から鳥や恐竜などが出てきます。
工夫していろいろなものを飛び出させましょう。
今年は会場が違うのでご注意ください。
詳しくはまいぷれの「夏休み!イベント・お出かけ情報」をご覧ください。
2019.07.24
最初の『共通テスト』の数学は記述問題が見送りになりました。
2020年度より始まる教育改革。
しかし、多くの学校や生徒たちはそれに向けた準備をもう始めています。
先日、新しく始まる『共通テスト』においてTOEICが認定民間検定試験から脱退したというニュースをお知らせしました。
今回は数学でまた問題が起きたようです。
個人的には最初から分かっていたとは言え、こうも混乱が続くと不十分な制度の下で大学入試を迎える生徒たちが気の毒でなりません。
飛び込んできたニュースの内容は次の通りです。
「大学入試センターが数学で検討していた文章記述の問題導入を初年度は見送る方針を決めたことが12日、分かった。」というものでした。
昨年行われた試行テスト(共通テストをどのようなテストにするかを決めるために現役高校生に行ったテスト)では記述式の問題3問の正答率が非常に低かったそうです。
これを受けて大学入試センターは、初年度の数学の記述問題3問は数式のみを書かせることにしたのです。
文字を書かせるとは言え、これでは実質的に記述問題とは言えません。
選択問題ではなく、考えをまとめて論述させることによって「思考力・判断力・表現力」を評価できるとして行うことをうたっていた記述問題が数学から消えました。
これこそがセンター試験を廃止してまでやろうとした『共通テスト』の意義なのに、それを放棄していいのでしょうか。
すべての教科で記述問題を出すことが『共通テスト』の大きな目玉だっただけに、これは大きな後退と考えざるを得ません。
この調子で今後なし崩しに記述問題が他の科目でもなくなってしまうのでしょうか。
だとすれば、共通テストに変える意味がなくなります。
莫大な時間と予算、そして受験生の努力が無駄になってしまいます。
これまではセンター試験で基礎学力を測り、各大学で行われる二次試験で応用力を試す形式だったものを、『共通テスト』でいきなり全て測ろうとする。
しかも全国規模で。
書かれた莫大な数の解答を限られた時間内にこなさないといけません。
文科省は問題ないと試行調査のときに言っていましたが、本当に可能なのか疑わしいです。
しかも、記述問題の採点は採点者によって大きく変わります。
記述問題の採点は学生のバイトもすることが言われています。
そうでもしないとこれほどの量の採点は無理ですからね。
でも、受験生の人生がかかっている試験を専門家ではなくバイトに任せていいのでしょうか。
以前話した英語と同様に、日本全国すべての受験生に公平性と厳格性が保たれるのか心配です。

この期に及んで実行性の問題がどんどん露呈しているように思えます。
本当に大丈夫なのでしょうか。
「ゆとり教育」のときもそうでしたが、志は素晴らしいのですが実行しようと考えたとき、教育関係者のどれほどが現実的に、そして具体的に良い教育を提供できるか真剣に考えたのでしょうか。
専門家でなくても少し考えれば色々問題に気づくはず。
なのに現場を考えずに、上層部が机上でのみ考えた制度を押し付けた結果、どれほどの不利益を生徒はこうむらなくてはいけないのでしょうか。
文科省は本当に子供たちのことを真剣に考え、責任ある行動をしてほしいと思います。
今回の教育改革の最大の問題点は「2020年度」と最初に設定したこと。
私は最初から分かっていましたが、これほどの大改革がそんな短期間で間に合うはずがありません。
文科省は大丈夫と見越していたようですが、それはいささか甘い見通しに思えます。
方向性は悪くないと思いますが、準備期間がなさすぎる。
「2020年度」にやらなくてはいけない理由は何もないのですが、単にオリンピックイヤーということで決めたのであれば、生徒に対する考えや想いが浅すぎます。
何年も十分に時間をかけ、制度が整ったところで実行すればいいのに。
慌てて見切り発車する必要なんて全くありません。
本番は目の前です。
この時期に受験することになる生徒たちには「不運だったね」では済まされない問題です。
しかし、どんなに不備な制度であっ他としても、公教育の中にいる生徒は受けざるを得ません。
非常に厳しい状況ですがやるしかないのです。
個別指導葛西TKKアカデミーは全ての生徒、受験生の力になります。
どんなことでも構いません。
少しでも子育て、教育に問題を抱えているようであれば、気楽にご相談ください。
いつでもお待ちしております。
2019.07.10
現役生・卒業生が語る通信制高校のメリット・デメリット
面白い記事を見つけましたのでご紹介します。
それは通信制高校について現役生と卒業生に行ったアンケートです。
『現役生・卒業生が語る通信制高校の良いところ・大変なところ【まとめ】』へのリンクはこちら
Twitterで通信制で良かったところ、大変だったところを質問し、その結果が書かれていました。
良かった点としては
・履修や時間割を自分で決められる(自分のペースで勉強できる)
・授業の人数が少ない
・干渉されることが少ない
・バイトや自分の目指すものに時間が使える
・様々な価値観を認めることで視野が広がる
・先生との距離が近い
・スクールカーストがない
・精神的にゆとりができる
・校則が少ない
・病気の人に対する配慮がある
など
大変だった点としては
・勉強へのモチベーションの維持と自己管理するのが大変(怠けても何も言われない)
・授業や学習がほぼ自習なので受験に向かない
・教科書が易しめ
・通信制ということで負い目を感じる(周りからの偏見)
・計画的に自分で勉強を進めないといけない
・単位が取れるかどうかは自己責任
・学校が遠い
・学費が高いところもある
など

いじめや不登校の問題が注目されるようになり、学校もフリースクールや通信制など、生徒の受け皿も多様になり、学業の選択の幅も広がりました。
そして、一般的な全日制の学校ではなく、その他のタイプの教育機関へ通う生徒も年々増えています。
しかし、一般的公教育でない教育機関では一般的生徒と同等の教育を提供することは非常に難しい状況になっています。
今回の通信制高校に関しても、高校卒業資格は手にできるでしょうが、大学受験となるとかなり難しくなります。
自分から自覚し積極的に勉強し、自分で受験制度を調べ、模試も自分で申し込まないといけません。
受験対策と言っても普通高校のそれに比べるとかなり見劣りします。
学校で使う教科書が中学生レベルからスタートするので(中学の学習内容も十分に身に付けていない生徒が多いため)、大学受験レベルには到底間に合いません。
学校で縛られなく自由な分、自制心と自己管理が不可欠となり、まだ十分に大人になりきっていない生徒に求めるのは酷です。
どうしても先延ばしにしたり、課題提出直前だけの勉強になったり、勉強以外のバイト、そしてそこで稼いだお金での遊びの方が優先になる場合が非常に多いです。
一般的学校ほど縛られない分、自分次第で良くもなれば悪くもなります。
しかも全てが自己責任で、周りは干渉しません。
良くも悪くもこれが通信制の特徴なので、高校卒業資格がもらえるからと安易に選ぶのではなく、本当にきちんとやる覚悟が自分にあるのか、一般的高校と比べ足りない部分をどのように補うのか、よく考える必要があります。
そして、考えたことが本当に実行できる仕組みを自ら課さなければなりません。
子どもがこれを一人でやるのは非常に難しいです。
ついつい自分の弱い心に流されてしまうなんてことはよくあります。
やはり外部のサポートがないと苦しいでしょう。
もちろん葛西TKKアカデミーはこのような子供たちのサポートを喜んでする用意がありますが、最終的に成功するかどうかは本人次第なのです。

教育の多様化が起こっているということで、もう一点、気になっていることを話したいと思います。
フリースクールや通信制、自宅学習など普通の学校に馴染めない、諸事情で通えない生徒への受け皿が増えたことはいいことなのですが、受け皿があることで学校の無責任が助長されるようならば問題です。
学校で手に負えない、対応に非常に手間がかかる生徒に対して学校が教育を放棄し、これらの機関に押し付けるようなことがあってはいけません。
どんな生徒であれ学校は等しく教育を提供しなければなりません。
先ずは最善を尽くして生徒に取り組まなければなりませんが、多くの生徒を抱える学校がその努力を面倒くさがり、これらの受け皿に任せておけば責任から逃れられると考えるのであれば、これは全くの本末転倒です。
そのようなことが決してないように学校の先生にはお願したいものです。
教育というものは人の人生を左右するほど重大な影響があるのだから。

