塾長ブログ
2024.01.22
最近のTKK:推薦入試対策が本格化!生徒も積極的に練習に励んでいます!葛西第三中、葛西中、東葛西中の生徒が最後の追い込みで猛勉強中
受験シーズンにいよいよ突入し、葛西TKKアカデミーはより一層忙しい毎日となっています。
特に今年の葛西TKKアカデミーは、推薦入試を受ける生徒が多く、今月25、26日の推薦入試に向けた準備で大変です。
推薦入試は一般入試と違い、5教科の学力試験がないので簡単に思われる人もいますが、実はそれは大きな間違いです。
学校で日常的に勉強している5教科ではない部分を試験されるので、そもそも何をどうすればいいか、明確な唯一の正しい回答もないので、何も準備しないと戸惑い必ず失敗します。
テストで決められたやり方で一つの解答を見つけ出すことに慣らされている生徒には、実際受けてみると一般受験以上に難易度が高いと感じられるようです。
このような困った事態に陥らないように、葛西TKKアカデミーは推薦入試を受ける生徒には特別に推薦入試対策を実施しています。
推薦入試は調査書点と作文・小論文と面接によって合否が決まるので、そう既に決まっている調査書点以外の部分の指導を行います。
作文・小論文対策では、作文・小論文がどのようなもので何を目的として実施されるのか、そしてどのように書けばいいのか解説し、実際に与えられた課題に従って受験生に書いてもらいます。
そして、それらを一つずつ添削し、どこが間違っていて、どのようにすれば改善できるかを一人ひとり個別に指導していきます。
この対策講座を受けた生徒たちは皆、「思ったよりうまく書けなかった」と口にしています。
そうです、意外と文章って書けないものなのです。
だから、きちんと準備をし練習しないと本番では絶対にいいものは書けません。
逆に、練習をすればするほど上達するので、自ら心がけてたくさん書いてほしいと思います。
現に、ある生徒は試験当日まで毎日一つずつ課題を出してもらって、その課題に基づき小論文を書くと宣言しました。
この生徒の受ける高校はグラフなどの資料を出して、それについて議論させる形の論文形式なので、こちらも問題に出そうな話題についてのデータを集めなくてはならず、しかも毎日なのでとても大変ですが、せっかく生徒がやる気を見せているのですからそれに応えたいという一心で頑張って課題作ってあげています。
また、面接対策もしなくてはなりません。
こちらも中学生では面接を受けた経験はほぼないと思いますので、葛西TKKアカデミーで特別に指導をしています。
面接をする目的を説明し、どのようにすれば高評価を得られるのか解説します。
入退室や試験中の振る舞いや態度から、想定される質問にどのように答えるかまで細かく教えます。
面接では受験生がどのような人物かを聞かれるので、それぞれに自分が何者であるかを与えられたテーマに沿って書かせます。
こうして文字にして視覚化することで、自分をより深く考え見つめ直すことができるようにします。
そして、自分を知ることができれば、それをどのように表現すれば相手に伝わるかを指導していきます。
こうしてある程度の想定問答を作ると、次は実際に面接のリハーサルをします。
私が試験官になって、実際に生徒の入退室から面接中の態度、質疑応答まで細かくチェックします。
その後、リハーサルでの気づきや注意点、改善策を話していきます。
人に見てもらうということはとても重要で、自分では気づかない癖などを指摘してもらえます。
言われるからこそ気づけて、自分の悪い癖が意識できるので改善することが可能となります。
リハーサルでは、私以外にも他の受験生も立ち会ってもらいます。
理由は自分以外の人の面接を見ることで、お互いのとても参考になるからです。
人のいい点悪い点が分かれば、自分もどのようにすればいいか、何を注意しなくてはいけないのかが分かります。
このように受験生同士でも助け合って、共に合格を目指していきます。
こちらも生徒が「対策講座以外の時間にも練習させてほしい」と自主的に申し出てくれています。
せっかくのやる気に答えるためにも、何とか時間を作り対応しています。
面接に関しては推薦入試の受験生だけでなく、私立入試の受験生も参加しています。
こちらも面接を実施している高校がありますので、しっかり準備して少しでも合格に近づけるようサポートしております。
本日、都立高校の推薦入試の倍率が発表されました。
一般入試と違い推薦入試は倍率が高く、2倍3倍はざらです。
難しくはありますが、生徒が挑戦したいと頑張っている以上、こちらも何とかこの狭き門をくぐられるように全力で指導しています。
本番まであとわずか。
最後まで希望を信じて努めたいと考えます。
特に今年の葛西TKKアカデミーは、推薦入試を受ける生徒が多く、今月25、26日の推薦入試に向けた準備で大変です。
推薦入試は一般入試と違い、5教科の学力試験がないので簡単に思われる人もいますが、実はそれは大きな間違いです。
学校で日常的に勉強している5教科ではない部分を試験されるので、そもそも何をどうすればいいか、明確な唯一の正しい回答もないので、何も準備しないと戸惑い必ず失敗します。
テストで決められたやり方で一つの解答を見つけ出すことに慣らされている生徒には、実際受けてみると一般受験以上に難易度が高いと感じられるようです。
このような困った事態に陥らないように、葛西TKKアカデミーは推薦入試を受ける生徒には特別に推薦入試対策を実施しています。
推薦入試は調査書点と作文・小論文と面接によって合否が決まるので、そう既に決まっている調査書点以外の部分の指導を行います。
作文・小論文対策では、作文・小論文がどのようなもので何を目的として実施されるのか、そしてどのように書けばいいのか解説し、実際に与えられた課題に従って受験生に書いてもらいます。
そして、それらを一つずつ添削し、どこが間違っていて、どのようにすれば改善できるかを一人ひとり個別に指導していきます。
この対策講座を受けた生徒たちは皆、「思ったよりうまく書けなかった」と口にしています。
そうです、意外と文章って書けないものなのです。
だから、きちんと準備をし練習しないと本番では絶対にいいものは書けません。
逆に、練習をすればするほど上達するので、自ら心がけてたくさん書いてほしいと思います。
現に、ある生徒は試験当日まで毎日一つずつ課題を出してもらって、その課題に基づき小論文を書くと宣言しました。
この生徒の受ける高校はグラフなどの資料を出して、それについて議論させる形の論文形式なので、こちらも問題に出そうな話題についてのデータを集めなくてはならず、しかも毎日なのでとても大変ですが、せっかく生徒がやる気を見せているのですからそれに応えたいという一心で頑張って課題作ってあげています。
また、面接対策もしなくてはなりません。
こちらも中学生では面接を受けた経験はほぼないと思いますので、葛西TKKアカデミーで特別に指導をしています。
面接をする目的を説明し、どのようにすれば高評価を得られるのか解説します。
入退室や試験中の振る舞いや態度から、想定される質問にどのように答えるかまで細かく教えます。
面接では受験生がどのような人物かを聞かれるので、それぞれに自分が何者であるかを与えられたテーマに沿って書かせます。
こうして文字にして視覚化することで、自分をより深く考え見つめ直すことができるようにします。
そして、自分を知ることができれば、それをどのように表現すれば相手に伝わるかを指導していきます。
こうしてある程度の想定問答を作ると、次は実際に面接のリハーサルをします。
私が試験官になって、実際に生徒の入退室から面接中の態度、質疑応答まで細かくチェックします。
その後、リハーサルでの気づきや注意点、改善策を話していきます。
人に見てもらうということはとても重要で、自分では気づかない癖などを指摘してもらえます。
言われるからこそ気づけて、自分の悪い癖が意識できるので改善することが可能となります。
リハーサルでは、私以外にも他の受験生も立ち会ってもらいます。
理由は自分以外の人の面接を見ることで、お互いのとても参考になるからです。
人のいい点悪い点が分かれば、自分もどのようにすればいいか、何を注意しなくてはいけないのかが分かります。
このように受験生同士でも助け合って、共に合格を目指していきます。
こちらも生徒が「対策講座以外の時間にも練習させてほしい」と自主的に申し出てくれています。
せっかくのやる気に答えるためにも、何とか時間を作り対応しています。
面接に関しては推薦入試の受験生だけでなく、私立入試の受験生も参加しています。
こちらも面接を実施している高校がありますので、しっかり準備して少しでも合格に近づけるようサポートしております。
本日、都立高校の推薦入試の倍率が発表されました。
一般入試と違い推薦入試は倍率が高く、2倍3倍はざらです。
難しくはありますが、生徒が挑戦したいと頑張っている以上、こちらも何とかこの狭き門をくぐられるように全力で指導しています。
本番まであとわずか。
最後まで希望を信じて努めたいと考えます。