塾長ブログ
2022.02.02
中学生の内申点の上げ方!内申点とは何?入試にどう関わるの?
受験シーズン真っただ中です。
受験生は自分の持てる力を出し切れるように、入試に臨んでいることと思います。
一方、これから入試に向けて勉強にいそしむ生徒もたくさんいます。
高校入試においては、中学校時代での成績を中心とした評価である内申点と、当日に入学試験を受けることによって得られる学力点の合計で合否が決まります。
東京都立高校の入試では一般に内申点と学力点の割合が3:7(一部の高校では4:6)となっています。
つまり、内申点だけでも、学力点だけでも合格は難しいということです。
どちらもある程度の点数は取らないといけません。
そこで本日は、都立高校入試に大きな影響を与える内申点の上げ方についてお話します。
内申点とは
先ず基本的なことですが、内申点とは何か説明します。
中学校において、生徒の日々の成績や学校での活動は記録されています。
これらをまとめて入試の時に受験校へ提出しないといけないのですが、これが内申書(調査書)と呼ばれるものです。
特に5段階で評価される全9教科の成績が主な内申点を構成する要素になります。
率直に言うとこの5段階評価の点が内申点と思っていただいていいです。
この5段階評価のどこまでが内申点に含まれるかは各都道府県によって違います。
1年生から3年生の2学期までの全てを対象とする自治体もありますし、3年生の評価のみが内申点になるところもあります。
因みに、東京都では中3の2学期の成績のみが内申点として含まれます。
つまり、それまでいくら成績が悪くても、3年の2学期に良い成績を取りさえすれば、内申点は良くなります。
では、3年の2学期の定期テストだけ頑張ればいいかというと、そうではありません。
普段から勉強の習慣がない生徒が、この時だけ勉強して上手くいくとは思えません。
また、数学などの積み上げ型の教科では、新出事項は既出事項を基に勉強するので、1、2年の内容が身に付いていないと3年の内容も分かりません。
ここで注意しなくてはならないことは、主要5教科は取った成績の数字がそのまま内申点になりますが、実技4教科は成績の数字×2となります。
つまり、9教科オール5であれば、主要5教科×5+実技4教科×5×2=65点となります。
従って、同じ1成績が上がったとしても、実技教科なら2上がったことになり、効率よく内申点を上げたいのなら、こちらを重視した方がいいです。
65点満点のうち自分の内申点がどのくらいあるか割合を出し、それに300をかけたものが実際の都立高校の入試における合否判定に使われます。
この内申点300点満点、入試の点数である学力点700点満点の合計1000点満点で入試は争われます。
合計点の上位から順に合格が決まります。
つまり、内申点がすべてではありませんが、事前に決まるこの点数が高いほど入試には有利になるということです。
また、内申点で「1」が付いている人は、入試が困難になるだけでなく、入試そのものが受けられないことがあります。
私立高校では受験資格に内申点で「1」がないことを上げている学校があります。
事前に確認してください。
今、「1」が成績表についている生徒は学校の先生とよく相談して、どうすれば「1」なくせるか話し合ってください。
受験に関して、「1」は絶対にとってはいけません。
芸術系や体育系の高校ではまた算出方法が違いますし、推薦入試でもまた別の算出法となりますが、今回は割愛させていただきます。
内申点を上げるために!
では、内申点を上げるにはどうすればいいのでしょうか。
内申点は単に定期テストの点数だけでなく、以下のものを総合的に評価して出されます。
よって、これらをきちんとこなすことが重要になります。
1.定期テストの点
やはり、内申点の根幹をなすのは中間テストや期末テストなどの定期テストの点数です。
これらを1点でも多く取ることが内申点アップにつながります。
従って、定期テストをもっと真剣に捉え、普段からしっかりと勉強し、テスト前には十分なテスト勉強をして臨みましょう。
テスト範囲が発表されるまで待つのではなく、基本的に前のテスト範囲の次から今やっているところはテスト範囲に入ると予想できるので、少しでも早く(最低でも2週間前)勉強に取り掛かりましょう。
ワークなどの課題も毎回出されるのだから、テスト前までためるのではなく、習ったその時に自分の学習の定着のためにもやってしまいましょう。
言われるまでやってはいけないという決まりはありません。
こうしてテスト発表のときには課題の大半が終わっている状態にし、テスト期間中は自分がよくできなかった問題、よく理解できていない内容を集中的に勉強し、余裕があれば応用問題をしっかりするように計画を立てて勉強してください。
定期テストの問題はワークやプリント、教科書や小テストの問題がそのまま、あるいは一部数字や表現を変えて出ることがとても多いので、これらの問題を全て解けるようになっていれば、決して悪い結果にはなりません。
因みに、各教科で内申点の4を目指すなら85点、5を目指すなら95点以上取ることが目安になります。
2.提出物
2番目の大事な要素として、各教科の課題などの提出物があげられます。
普段の宿題だけでなく、レポートや作品の提出は期限を守って、十分に余裕をもって取り組んでください。
直前になって慌てて雑にやったり、答えを丸写ししても、先生はすぐに見破ります。
それは評価を下げることになりますし、そもそも、課題を通して実力をつけるチャンスを自分から捨てることになります。
いい加減なことをしても、結局は自分が困る、損するだけです。
きちんと正しくすることが自分のためでもあります。
どうしても間に合いそうにない時は、事前に先生と相談してください。
そうすれば何らかの猶予やアドバイスを与えてくれるかも知れません。
3.授業態度
やはり、普段からの授業態度も大事です。
授業態度は「関心」「意欲」「態度」の項目からなり、基本的に先生の判断によるものです。
先生の話をきちんと聞き、手を上げるなどして積極的に授業に参加していることをアピールできれば、授業態度の評価も上がります。
特に実技系では上手い下手より、頑張って取り組む方が評価されることもあります。
授業中によく居眠りをしたり、騒いで授業を中断させたり、不必要に先生に反抗してみたりするのはダメです。
別に先生の太鼓持ちになれとは言いませんが、普通にきちんと授業を受けてください。
定期テストでいくら良い点を取っても、授業態度が悪いと評価が低くなることもあります。
4.その他
これら以外にも、定期テストの解き直し、授業中に使ったプリントや小テスト、調査やグループ学習、プレゼンテーションや自己評価など、様々なものが内申点の評価に加わります。
これら学習活動に関わる全てをきちんと真面目にやるのが大切です。
学校の先生は定期テストの結果だけではなく、普段から生徒一人ひとりの学習活動や態度をしっかり見ています。
学校の勉強以外に気をつけたいこと
内申点は学校での勉強が対象でそれ以外の活動が影響することはあまりありません。
しかし、次のような点に気をつけ、学生生活を送るのも大切かも知れません
1.部活や委員会活動、ボランティアなどの課外活動
部活動や委員会活動、ボランティアなどの課外活動が内申点に加味されることはあまりありません。
しかし、都立高校の推薦入試や面接が入試項目に入る私立学校を受ける場合、これらが効果を持つことがあります。
面接官は受験生の人柄に興味があるので、これらの活動に参加していれば印象が良くなります。
資料に記載があれば、当然この話題が上るでしょう。
受験生も自分のことなので受け答えしやすいし、他の受験生との差別化ができるので、好印象を残すチャンスです。
学校によっては生活態度を重視するところもあるので、そのような場合は高評価につながります。
大会やコンテストでの具体的な成績がある場合は、評価に加点されるかもしれません。
逆に、スポーツ推薦や芸術系の推薦を受ける生徒はこちらがないとかなり不利です。
2.検定試験
英検や数検、漢検などの検定試験で級を取るのも悪くありません。
都立高校ではありませんが、私立高校の場合、学校によってはこれらの検定である程度の級を持っていると内申点に1加えてくれるところがあります。
事前によく調べておいてください。
内申点が低い人にはお勧めです。
また、推薦入試でもないよりはある方がいいので、試す価値はあります。
検定の内容はそのまま受験勉強につながるので、受験勉強の延長としてこれらの検定試験を受けてみるのもいいでしょう。
合格すれば申し分ないし、不合格でも受験にマイナスの影響はないので、できればチャレンジしてみてください。
3.欠席や遅刻
欠席や遅刻が多い場合、内申点が下がることがあります。
10程度なら問題ないのですが、欠席が年間60日以上になると受験が難しくなります。
私立高校では「年間の欠席日数が何日以上だと受験できません」と記載してある学校もあるので、注意してください。
特別な病気や入院を含む大けがなど正当な理由がある場合は考慮してもらえることもあるので、中学校の先生に相談して理由書を書いてもらうといいかも知れません。
いずれにしても、遅刻や欠席は普段の生活態度の評価につながるので、可能な限りしないのがいいです。
内申点が悪かったら
入試において内申点は非常に重要な要素です。
上記のことを心がけ、日頃から内申点を上げるように努めてください。
しかし、内申点が悪かった場合はどうすればいいでしょうか。
1.学力点で挽回する
先ほども述べたように、都立高校の合否は内申点と学力点の合計で決まります。
よって、内申点が低かったら学力点を上げればいいのです。
言うのは簡単ですが、実際にやるのは難しいです。
他の人とは不利な状況で戦わなくてはならず、いくら学力点で良い結果を出しても、それでカバーできないくらい内申点が悪くては万事休すです。
言い換えれば、いくら学力点が良くても内申点が悪ければ落ちることもあるということです。
もし学力点で内申点をカバーしたいのなら、相当の覚悟をして受験勉強をしてください。
このように考えると、やはり入試を優位にし合格を確実なものにするには内申点をある程度は持っていないといけません。
内申点が出てしまえば、もう訂正は効きません。
だからこそ、日頃から内申点を意識して、普段の学校での勉強をしっかりとやらなければならないのです。
2.志望校を変える
自分の予想より内申点が良かった場合でも悪かった場合でも、当初の志望校に留まらなくてはならないという決まりはありません。
自分の置かれた状況に応じて、志望校のランクを上げたり下げたりしていいのです。
では、自分の学力に合った学校はどうやって見つければいいのでしょうか。
それは模試です。
可能な限り模試はたくさん受けることをお勧めします。
それは単にテストの点が良かった悪かったで一喜一憂するためでなく、自分のできていないところを見つけ出し、そこを重点的に勉強することで、本番では死角のない態勢で試験に臨めるからです。
そして、模試には他にもたくさんメリットがありますが、その中の一つに、志望校への合否判定と共に自分の実力に合った学校を紹介してくれるというものがあります。
模試の結果には必ず受験生の学力に応じて、努力校、相応校、安全校をいくつか挙げてくれます。
それを基に学校の特性や環境など、様々な要素を考慮に入れ、自分が本当に目指す志望校を見つければいいのです。
その際には塾や学校の先生の意見を聞くのもいい考えです。
最初は高めの志望校を設定し、それを目指して勉強してください。
もし難しそうならランクを下げればいいのです。
下から上へ上げるのは困難ですが、上から下に下すは容易で、それはいつでもできます。
従って、最初は上を目指して頑張りましょう。
以上、内申点についていろいろお話しました。
このように内申点は入試において大きな影響力を持つと同時に、本試験前に既に決まってしまうものなので、受験を優位に進めるためにも普段から学校の授業や勉強を疎かにせず、真面目にコツコツと努力してください。
そして、内申点のことも含めて、受験や勉強について分からないこと、困ったことがあれば気軽に葛西TKKアカデミーにご相談ください。
いろいろお話できると思います。
それでは、皆さんのご健闘をお祈りします。
2022.02.01
もうすぐ節分!入試では日本古来の年中行事が出題されます
2月3日は節分で俗に言う「豆まき」の日です。
実は、節分に限らず日本の年中行事は入試や学力テストなどでよく出てきます。
国語や社会で問題の話題として、また、常識として聞かれることもあります。
伝統的な年中行事を通して日本的な考え方を知ることは、日本人というものを考え直すよい機会にもなります。
更に、今後ますます活発になるであろう国際交流においても、日本の伝統文化を紹介できることは重要になってくるでしょう。
試験のためという枠に縛られることなく、純粋に多彩な日本の行事を楽しみ、日本人の教養としてその意義を理解してほしいと思います。
また、親子間の会話のきっかけとしても年中行事は役立ちます。
年中行事を通し経験を共有し会話をすれば、親子間の距離も縮まり相互理解も深まります。
いじめなど子供が抱える問題の早期発見にもつながるので、親子の交流のためにも是非年中行事を家族でもやってほしいと思います。
最近はなかなか個人で年中行事をやることも少なくなってきています。
小学校や保育園でイベントとしてやったり、先生から教わったりしますが、せっかく日本人として素晴らしい伝統文化があるのだから、しっかりそれを活用し家庭の円満につなげられるといいと思います。
ただ楽しむのではなく、行事の意味や由来を理解し、日本人としての教養を深めるといいと思います。
因みに「節分」とは季節の変わり目の前日を示し、当然年に四回あります。
しかし、冬から春になる節目を一年の境目と見なるようになり、この2月の節分が注目されるようになりました。
中国から伝わってきた鬼払いの儀式と日本の儀式が交わり、豆まきの風習が始まったとされます。
季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたからです。
室町時代に豆まきはもう一般庶民の間でも行われるくらい普及していたようです。
節分のおまじないとして「柊鰯」があります。
焼いた鰯の頭を柊の枝につけ、魔よけとして飾ります。
これは鰯のにおいと柊のとげが、鬼を防いでくれると考えられたからです。
これは結構古くからあるおまじないで、平安時代の「土佐日記」の中にも登場します。
最近節分で特に流行っているのが「恵方巻」です。
元々関西の一部の地方の風習だったようですが、平成10年に大手コンビニエンスストアがビジネスチャンスとして恵方巻を全国に広めたようです。
今では海苔巻きに限らず、ロールケーキなども恵方巻のように見立て販売しているみたいです。
クリスマスやバレンタイン、ハロウィンのように商人の商魂が日本文化に大きく影響を及ぼした例と言えますね。
それでは豆まきを楽しんで、良い一年になりますように。
くれぐれも豆や恵方巻の食べ過ぎには注意してください。
2022.01.31
子供の睡眠障害についてしっかり睡眠を取るにはどうすればいいか
思春期の成長の中でホルモンバランスが崩れ、夜眠れず、昼間起きられずに学校の授業を受けられない生徒がいます。
私が子供のころには聞いたことなかったのですが、社会的に認知されてきたせいか、最近ではそのような生徒が多いようです。
朝起きられない、頭痛がする、腹痛がするなどの理由で学校を休まなければならない。
慢性的ではないにしても、時折このような症状で学校に行けない生徒がたくさんいます。
原因が必ずしも明確でなく、よってその対処法も人それぞれで確立していないみたいです。
病院での治療もありますが、薬だけでは子供に合わないなど、解決しないことも多いようです。
思春期の一時的ホルモンバランスの乱れが原因であるなら成長するうちに自然と治るそうです。
でも、今、学校で学ばなくてはいけない生徒に取って授業が受けられないのは非常に困ったことです。
授業を受けたいのに、体のせいで受けられないというのが厄介な所です。
また、これが成長期の一時的なものかどうかというのも、実は明確に分かっていないようです。
睡眠障害(睡眠のリズムが崩れたとき)の対処法
このように成長期の子供たちで睡眠障害に悩む人は多いようです。
そこで、寝付けないなどで悩んでいる場合、次にことをお試しください。
これは睡眠障害の子供に限らず一般の方にもお勧めです。
1.睡眠前の携帯、パソコンは厳禁
携帯電話やパソコンのスクリーンからの光は強烈で、睡眠前に見ると脳内の眠りのホルモンを乱してしまいます。
寝る2時間前には見ないようにしましょう。
とは言え、SNSなどで携帯の画面から目が離せないのが現代の生活となってしまっています。
難しいと思いますが、自分の健康のために行ってください。
家族やSNSの相手にはっきりと宣言し、寝る前は返事をしないと伝えることが大事です。
そうすれば、こちらの事情も分かり連絡もなくなるでしょう。
携帯を目の届かないところに置きましょう。
2.朝、窓を開け太陽の光を浴びる
人間の体内時計は朝日によってリセットされ、実際の日照のリズムと合うよう調整されます。
こうやって人間は毎日正確なリズムで生活できるようになっています。
いつまでもカーテンを閉め、布団にもぐらないことです。
パッと朝日を浴びると気分もスッキリします。
3.寝る前に足元を温める
特に女性の場合、足元が冷えて寝付けなくなることが多いようです。
これから暑くなってきますが、足元だけは布団をかけて温めましょう。
血液の循環もよくなります。
血液の循環がよくなると体温も上がり、眠りやすくなります。
4.毎日決まった時間に寝ましょう
毎日同じ時間に寝る習慣を付けると、体が自然にその時間に眠くなります。
最初は難しいと思うので、一日の計画表を作り、それに従うようにしましょう。
できれば家族もその時間に合わせて眠るようにすると、習慣づけが楽になります。
同様に起きる時間も決めましょう。
休みだからと言って、昼間で寝ることはよくありません。
そこで生活のリズムが崩れると、また整えるのが大変です。
ちなみに、休日の寝だめは効果ないそうです。
5.寝る前のルーティーンを決める
本を読むなど、寝る前のルーティーン(決まった行動・儀式)を決めるのも効果あります。
これが体に染みつくと、眠くなくてもこの行動をするだけで眠くなります。
6.寝る前のカフェインはやめる
お茶やコーヒーに含まれるカフェインに敏感な人がいます。
カフェインは脳を興奮させ、眠りにくくさせます。
そのような人は睡眠前にはカフェインを控えましょう。
7.どうしても眠れないときは無理に寝ようとしない
精神的原因で眠れないこともあります。
色々考えてしまう。
悩み事であったり、プレッシャーであったり。
寝よう、寝ようと焦ると反ってそれがストレスとなり目が冴えたりします。
そんなときは無理やり寝ようとしないことです。
気分を変えて読書をすると、目が疲れて眠くなるかもしれません。
それでも無理な時は、単純に横になって目を閉じてじっと静かにするだけでも構いません。
これでも体の70%は休まるそうです。
睡眠は特に勉強しなくてはならない生徒にとって重要です。
記憶は睡眠によって確立されると言われているからです。
例え勉強しても寝不足では覚えられません。
徹夜してもすぐに忘れてしまうのは、これが理由です。
現代は夜型社会になっているので、早寝早起きすることは難しいと思いますが、十分な睡眠を取ることは健康な生活を送る上で必要不可欠です。
上記の内容をよく読んで、なかなか眠れないときは参考にしてください。
実は、勉強がよくできる子供は睡眠も十分にとっているという統計もあります。
寝る子は育つ。
心身ともに健全な成長のため、睡眠について考えてみてください。
2022.01.29
オミクロン株で学級閉鎖!休校が相次いで受験にも影響が
ご存知のように、新型コロナウィルスのオミクロン株による感染が急拡大しています。
これまでの株に比べてかなり強力な感染力を持ち、東京でも一ヶ月ほど前は二桁だった新規感染者が今は一万人を超えています。
これを受けて、東京でも21日から「万延防止等重点処置」が始まりました。
これまでにない急速な感染拡大が今回のオミクロン株の特徴の一つですが、若い世代の感染率も非常に高くなっている点で、教育現場でも早急の対応が迫られています。
更に悪いことに、この感染拡大が受験シーズンとも重なり、受験生への影響と入試を運営する学校側の対応が心配されています。
今回のオミクロン株は感染力が非常に高いことが一つの特徴であり、それは新型コロナのワクチンを打った人でさえ感染してしまうほどです。
そして、もう一つの特徴が、これまでは感染の少なかった10代以下の子供たちの間でも感染が広がっている(全体の25%)ということです。
今回の新型コロナウイルスの蔓延に伴い、ワクチン接種の年齢を12歳からと引き下げましたが、それでもオミクロン株の感染拡大は十分には止められそうにありません。
東京だけでなく全国各地で保育園を含む学校などの機関にクラスターが発生しており、状況に応じて休校や学級閉鎖、分散登校などを実施しています。
とは言え、個人ができることと言えば相変わらず「マスク、うがい、手洗い、3密を避ける」などで、これ以上の手の打ちどころがないのが現実で、学校などの施設側も「こまめな消毒、換気、会話や行動の制限、学校行事の中止または延期」とこちらもこれまで通りの新型コロナウイルスに対する対策しか取れません。
日本各地の教育機関でもクラスターが発生しており、自治体レベルでの休校や時差登校なども起こっており、子供たちの勉強への影響が心配されています。
しかし、文科省はこれまでの経験から第一波のような一斉休校は行うつもりはなく、それぞれの自治体や学校レベルでの判断にゆだねています。
更に、コロナ禍を受けて、オンライン授業をいち早く普及させ休校であっても生徒たちの勉強が止まらにように、既に「一人一端末」の号令の下、全ての生徒にはタブレット端末などで学校に行けなくても授業が受けられる仕組みができています。
実際にはWi-Fiなどのハード面に関する技術的な問題や授業を行う先生と生徒に関する技能的問題などあり、学校で行っている授業内容をそのまま継続できるいる訳ではありませんが、少なくとも形式上は教育をストップしなくてもよくなっています。
ところで、この休校や時差登校などの連絡は予告もなく突然に入ってくるかもしれません。
生徒を持つ家庭としては、このような状況になったとき家族はどのように対応するか(場合によってはご近所や生徒の友達の家庭とも協力して)、今のうちに話し合い決めておいた方がいいでしょう。
困ったときこそソーシャルネットワークやヒューマンネットワークがものを言います。
特にシングルマザーなど、容易に仕事が休めない家庭は何らかの助け合いの仕組みがあるといいですね。
今回のオミクロン株の感染拡大について最も不運だったのが受験生でしょう。
去年に引き続き生徒たちはコロナ禍で困難な勉強を強いられてきたのですが、その苦労を乗り越え、あと少しで自分の集大成を達成しようとするタイミングで、このような感染力の強いオミクロン株が流行してしまったのは非常に不幸なことです。
受験生においては、感染予防を引き続き厳として、同時に受験のタイミングに合わせてベストコンディションに持って行かなくてはいけません。
これは本人の努力のみでは難しく、家族を含む周囲の人間も、新型コロナウイルスに感染しないように注意しないといけません。
日常のあらゆる場面だけでなく、受験会場に向かう移動中も気をつけてください。
本人が感染してしまえばもちろん入試は受けられませんが、濃厚接触者でも別室受験など不利な状況での受験になる可能性があります。
感染しないのが一番ですが、これだけ新規感染者が拡大している今、こればかりは運次第という面も否めないでしょう。
入試を実施する大学をはじめとするあらゆる学校で、新型コロナウイルスへの対策は行われており、施設全体の消毒、試験監督や運営者の健康管理、受験生同士の座席の間隔を開けたり、決められた導線によって会場へ誘導するなどの処置が行われています。
いろいろ制約があり不便に思われますが、感染防止のためにみんなが甘んじていることなので、つらい思いをしているのは自分だけではないと自覚し、会場での指示に従い、安全な入試に協力してください。
各学校では状況に応じて試験日程や会場の変更など、逐一情報を更新し公開していますので、ホームページなどで情報チェックをまめにしましょう。
共通テストを始め多くの試験において、新型コロナウイルスに感染して受験できなかった生徒のために追試や予備日を設けています。
よって、感染してしまったからと慌て絶望するのではなく、受験先と連絡を取り合い、どのように対応すればいいかをきちんと確認してください。
このような状況なので、基本的にどの学校の何らかの救済処置は用意してあるはずです。
最初のコロナウィルスの混乱からかなり時間が経ちました。
社会全体として、新型コロナウイルスへの対応に関する知恵もついてきて、全くの未知であった第一波に比べ、誰もが比較的冷静な行動がとれるようになっていると思います。
それは学校や家庭も同じで、多くの学校で感染者が発生した場合の対応、クラスターが出た場合の対応が事前に準備され、問題が起こったときも子供たちの教育を止めない方策が練られています。
コロナ禍もかなり長期化し、出口も見えずにうんざりしている人も多いでしょう。
そして、現実にコロナ禍によってもたらされた困難で、子供の教育だけでなく家族の生活さえ維持していくのも難しい状況に陥った家庭も数多くあると考えます。
葛西TKKアカデミーは、勉強をしたくてもそれが難しい家庭の味方です。
困ったときは何でも遠慮なくご相談ください。
お待ちしております。
2022.01.29
教育のデジタル化が手書き文化を衰退させる
日は前回途中で終わってしまった「手書き」に関する話の続きです。
日本は世界的に見て教育のIT化に大きく後れを取っています。
それでもコロナ禍があって、ようやく生徒たちに一人一端末の配布を終わらせたようです。
とは言え、これは端末を配っただけで、学校教育においてそれを有効に活用しているかというと、全くそういうことはありません。
この点はまた、生徒と話をしましたので後日お知らせします。
まだ教育のデジタル化が十分にできていない日本ですが、デジタルディバイスを上手く使い日本より何歩も先を進んでいる諸外国では、教育のデジタル化による弊害が報告されています。
その一つが「手書き離れによる教育効果への影響」です。
教育のデジタル化が進むと文章の作成や記録は主にパソコンなどで行うようになります。
当然、自分の手で文字を書くのではなく、パソコンのキーボードをたたくタイピングになります。
しかし、パソコンやダブレット端末を早くから導入している国々では、全ての文章をパソコンで書くのではなく、ある程度はあえて生徒たち自身の手で書くようにさせています。
キーボードを打つだけの方が文章は楽に早く書けます。
なのに、なぜこれらの国々では手書きをわざわざ残して、効率性を落としているのでしょうか。
それは手書きにはタイピングにない教育効果があると言われているからです。
例えば様々な報告によると手書きは、自分の頭の中で整理してから書き出す訓練になるそうです。
また、人間がノートを取るときは、黒板に書かれた情報を単に写し取っているのではなく、板書した状況をエピソード記憶として脳内に保存します。
覚えなければならないものそのものを思い出など他の要素と結びつけることにより、記憶はより深く強く残ります。
人間の脳は何かを関連づけることによって、記憶が思い出しやすくなります。
タイピングは単純なパンチングの繰り返しになるので、この点は弱くなります。
また、手書きは頭の中で書く内容をもう一度復唱しながら書いたり、どういうことかなと考えまとめながら進みます。
つまり、タイピングよりもずっと脳細胞の活動が活発になるのです。
そうして、書きながら頭の中で何度も反芻する勉強はより理解を深め分かりやすくなります。
一方、タイピングはスピードが速い分、脳内でじっくり考えながら書くことができません。
従って、タイピングだけでは深く考えるという練習にはならないのです。
先ほど、記憶を呼び起こすには手書きの方がいいと言いましたが、ある研究によると、スマホやタブレット端末より手書きは創造的な活動にも効果的だそうです。
この実験によると、紙とペンを使ったグループでは、言語、資格、記憶を処理する領域で脳が活発に活動し、紙に付随する写真や余白のメモなどが物理的映像としてより記憶できるそうです。
人間の脳は便利になれば教育効果が薄れます。
最近の教育(教育に限らず社会全体がそうですが)は、生徒に苦労させないことを売りにして、世間的にもそれが歓迎されています。
面倒くさいのは悪で、簡単なのが善と。
しかし、本来勉強は面倒くさいものです。
面倒くさいからこそいろいろ学べるのです。
個人的には、現代の苦労を敬遠する傾向は生徒にとって不幸なことだと思います。
なぜなら、人間の思考の余地が減っているからです。
昔は「若い時の苦労は買ってもせよ」と言ったものですが。
思うようにいかないから、どうすればいいか考え試行錯誤し、粘り強く繰り返し考えることで、脳は鍛えられ思考の成長につながるのです。
分からないときは検索してすぐに解答を見つけ、それを繰り返すだけでは自ら考える力はあまり育ちません。
手書きもそうです。
私は常々、勉強は肉体労働だと言っています。
ただ、目で見て読んで覚えて終わりが勉強ではありません。
手も足も顔も、体全体を使ってより多くの刺激をくみ取って、脳を活性化させた方がより勉強は身に付きます。
特に手が与える脳への刺激は大きく、やはり書くということは大事だと思います。
しかし、今の生徒や教育関係者はできるだけ最小限の仕事で結果(テストの点を上げる)を出そうとします。
確かに一見成績(テストの点)が上がったようになるかもしれませんが、それはテストという定められた問題に対して機械的に答えを返している(反応している)だけで、本当に考えて導き出した答えかどうかは怪しいです。
教育現場でデジタル教材を使えば大丈夫などと言われたときは要注意です。
技術の進歩に伴い学習スタイルも変化します。
しかし、何もかも変えてしまうことがいいとは限りません。
一見便利そうなデジタル教材が、これまでの学習スタイルよりも必ずしもいいとは言えません。
多くの人が経験則として紙とペンを使った方がよく覚えられたと言っていますし、多くの研究で「手書き」の脳に与える学習効果を再認識しています。
ついつい新しいものに飛びついて、それですべて安心と思いがちですが、教育に携わる者としては慎重にそこは見極め、それぞれの長所を上手く組み合わせて、生徒の置かれている環境を考慮しながら、教育方法を考えるのがいいでしょう。
要はバランスかもしれません。
デジタル化が進んでいる世界の教育を見てみると、「手書き」が100%なくなることはないようです。
不便で面倒くさくても、学習においてはその方が人間の脳は心地よいのでしょうか、苦労した方が脳が発達するとは皮肉というか、やはり人間はアナログなんだと改めて感じます。
私はそんな人間臭い、いや、人間味あふれるところが好きで、教育においては大切にしていきたいと思います。
これから日本の教育はどんどん変わり、私たち大人が経験したことのないものになっていくでしょう。
でも、デジタル化にあっても、その根底には人間教育があるんだということを忘れず、「手書き」を始めこれまでの長い教育の歴史の中で培われたアナログな勉強も大切にしていきたいと思います。
2022.01.28
生徒たちの筆圧の弱くなりきちんと字が書かなくなった原因
皆さんが子供のとき、どの濃さの鉛筆を使っていましたか。
鉛筆は芯が基本的に固いものをH、柔らかいものをB、そして、添えられている数字がその度合いの大きさを表します。
私は他の人と同様にHBを使っていました。
しかし、今の生徒はHBを使わないのです。
何と2Bを使っています。
私のころは2Bを使うと、芯が柔らか過ぎて手が真っ黒になってしまうので、美術の時間以外は使っていませんでした。
では、なぜ、今、2Bを使うのでしょうか。
そして、これからITC授業などでますます鉛筆で書く機会が失われると予想されますが、その時、生徒たちの勉強にはどんな影響があるのでしょうか。
何で2B?
先ず、現在学校で2Bが奨励されている理由ですが、それは生徒たちの筆圧が非常に弱くなっているからです。
私も授業で生徒たちが鉛筆でノートを書くのを見ますが、とても力を抜いてノートの表面を軽く滑らせるように書きます。
「止め」や「はらい」など書き方の基本テクニックもなく、鉛筆を持ち上げることもないので、つながった曲線がダラダラ続いているような印象です。
しかも、非常に薄い。
ちょっとこすれれば、すぐに消えて読めなくなるくらいです。
学校の先生も苦労しているようで、テストなどで何を書いたのか分からず、採点ができないほど。
しかも、一画一画丁寧に書いていないので、文字そのものも判別できません。
更に悪いことに、書き順も無茶苦茶なので、バランスも悪く余計読めない。
先生もご苦労様です(他人事ではありませんね)。
文章でなくても、政界に○をつけなさいという問題でさえ、消しゴムで消して残った跡と、生徒が正解と選んでつけた〇の区別がつかないということもあるらしいです。
いまいちピンとこない人は自分のお子様の文やお友達の書いた文字を見てみてください。
生徒たちの文字が薄くなって読めなくなった原因
筆圧の弱さの原因は手の力の低下とみられています。
実際に体育などの体力測定では握力を始め腕力の低下が確認できます。
これは日常生活の中で手を使うことが減ってきているためと考えられています。
例えば、蛇口や瓶など固く閉まったものを開けることが少なくなっています。
それも一つの原因でしょうが、私が注目しているのは生徒たちが文字を書くときの姿勢です。
昔は、「背筋を伸ばして、左手でしっかり押さえて、文字を丁寧に書きましょう。」とよく言われました。
しかし、今の生徒は姿勢が悪くリラックスしすぎて、書くときに力を入れようとしません。
左手はノートを押さえずれないようにするのではなく、頬杖をついています(当然、ここから居眠りになってしまうのですが)。
だから、右手に強い力を入れて書くとノートが動いて上手く書けないので、片手で書いても動かない程度の弱い力で書こうとします。
また、鉛筆の持ち方も筆圧の弱い生徒は違います。
余計な力が入っているというか、鉛筆を握るように持つので、大して書かなくても疲れてしまいます。
腕力の低下に加え、余計な力が入っているので文章を長く書くのが苦手になります。
そして、書くのが面倒と。
「書く」という行為は勉強の一番基本の一つですが、これがきちんとできないので、成績も伸び悩みます。
これらのことは学校での指導の問題ではないかと思います。
先生も昔ほど口うるさう言わなくなったし、おそらく「書く姿勢」や「鉛筆の持ち方」「書き順」などを軽視しているのだと思います。
何でも基本は大事。
小学校に入って本格的に勉強をするようになる時、これらのことを先生はきちんと教え生徒も守っていかないと、結局長い学校生活において常に勉強に支障をきたし後悔することになるでしょう。
更に鉛筆文化を衰退させるトレンド
このように生徒は昔のように力を適切に入れて文字を書くことが減ってきましたが、現在、ある問題が更に生徒の手書き離れを促進させると考えられています。
それは教育のIT化です。
コロナ禍によりまともに学校に行けなくなったとき、子供たちの勉強を守る最後の砦としてオンライン授業が注目されました。
これにより文科省もそれまで計画していた『GIGAスクール構想』を前倒しし、今年度より生徒一人に一台必ず端末を利用できるようにしました。
こういったデジタルツールの導入はこれまでの学校での教授法を大きく変え、それに伴い生徒の学習活動も様変わりすることは容易に想像できます。
パソコンやタブレット端末を生徒に活用させるということは、授業のみならず様々な活動をこれらの端末で行い、もう鉛筆とノートを使うことはありません。
このように学校の近代化が生徒たちの鉛筆文化を衰退させることになります。
分かりにタイピングやタッチペンによる操作になり、書くこと自体が減ります。
ここで鉛筆で書くということがなくなったとして、生徒たちの勉強に影響がなければ何も問題はないのですが、どうも最近の研究によるとそうもいかないようです。
「手書きをしなくなったことで学力の低下が起こる」という発表もあるようです。
本日は長くなってしまったので、この続きはまた書きます。
楽しみにしていてください。
それでは今日はここまで。
2022.01.28
時事問題を考えよう!コロナウイルスなど世間を騒がしている問題から学ぶ
葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーでは様々な角度から子どもたちの学びと成長を考えます。
世間ではコロナウイルスが話題となっています。
地球温暖化や消費税など時事問題は子供に世の中の仕組みを教え、深く考え、自分の意見を持たせるのにとても良い材料となります。
社会や理科の知識を増やすだけでなく、これから文科省の期待する、自ら考え問題に取り組む人間を育てることにもつながります。
時事問題(時事ネタ)を考えることの利点がいくつかあります。
本日はそのことについて考えていきます。
1.受験対策として
受験において時事問題が関係するのは、推薦入試などで行われる面接でしょう。
自分について、中学生活について、高校ではどのように過ごしたいかなど聞かれますが、時には時事問題について質問されることがあります。
そんな時に「分かりません。」では元も子もありません。
時事問題を知っているということに加え、自分なりの問題に対する意見が求められます。
また、一般の入試でも近現代史や現代文では時事問題に関係するもの(さすがに試験直前の時事問題とはいきませんが)が出たりします。
2020年度から変わる大学入試においては、思考力が重視されるので、時事ネタに絡めた問題が出されることは想像に難くありません。
その時に時事ネタに対する予備知識があれば、解答はかなり容易になります。
以上の点において、受験の準備として普段から新聞やテレビなどのニュースで時事問題に目を通し考えることは重要なのです。
2.コミュニケーション能力と論理的思考力の向上のために
時事問題とは大人も共通して見られるので、それをもとに親子や友人同士で議論するのもいいです。
ニュースなどから正確に情報を捉え、必要であれば様々なツールで情報収集する。
これらの力は学校生活のみならず、社会に出てからも必要となります。
また、自分の考えを間違えなく相手に伝える、相手の意見を正確に理解することも、人生の中で大切な能力です。
従って、時事ネタを利用して読解力が高められると同時に、論理的思考、判断力、表現力といった現在文科省が新制度の入試において求める力の鍛錬にもなります。
文章や資料を読めば、データや文章を読み解く能力が高まり、語彙も増えます。
更に、議論に参加することによりメンバー内の造語理解と絆が深まります。
普段分からなかったが、この人はそんな風に考えるのだと驚かされるかもしれません。
親子同士であれば、子供との壁が低くなり、子供が何かの問題に巻き込まれたときの早期発見につながります。
3.知的好奇心を高め、勉強に興味を持たせる
これは葛西TKKアカデミーでは最も重視することの一つですが、時事問題と通して知的好奇心を高めることができます。
常に「なぜ」「どうして」という姿勢で時事問題を見ると、物事に興味関心がわいてきます。
クイズを解くように、自身で問題を掘り下げ、その背景を知ることもできます。
このようにして、一つのことをきっかけに多くのことを学べるのです。
そして、謎が解けたとき、達成感と満足感が生まれ、プラスの循環を生み、もっと学ぼうと積極的になれるのです。
人から言われる勉強は苦痛です。
子供にそう仕向ける大人も苦痛です。
本人が自主的に学んでくれれば、お互いにストレスを抱えることなく良好な関係を保つことができます。
このとき大人は「聞き役」もしくは「アドバイザー」に徹してください。
下手に答えを与えたり、自分の考えを押し付けるのは決してよくありません。
学習意欲を減退させ、逆効果になります。
求められたときに「個人的な考えだけど、こんな風にも考えられるのじゃないかな」という具合で、考え方の一例として提示するのはいいと思います。
こうして知的探求心を育てれば、全ての分野において楽しく自分から学んでいけると思います。
日本では家庭内で政治や社会の話をするのは場違いのように思われることがよくあります。
欧米は逆に家庭で積極的に話し合い、子供たちが社会の現実と問題を学びます。
よって、ご家庭でも遠慮なくこのような話題をしていいと思います。
時事ネタを通して社会や理科、国語などの勉強を深めると同時に、人間としてこれからの社会を生きていく上で必要な能力を身に付けられます。
家庭で協力して、子供たちの成長の手助けになってください。
2022.01.25
勉強で集中力が切れやる気が出ない!そんな時はこうしてみよう!
入試はいよいよ本番。
多くの受験生は最後の追い込みにいそしんでいることと思います。
そうでない生徒たちも勉強に頑張っていることでしょう。
しかし、いつも思う通りに勉強がはかどるとは限りません。
勉強はやらなければならないと分かっているんだけど、なかなかやる気になれない。
そんな時はどうすればいいのでしょうか。
ということで、今回は勉強に手が付かなくなったときの解決方法をいくつか提案してみたいと思います。
1.気分転換、息抜き
長時間続けて勉強するとやはり疲れてしまいます。
ふと疲労感に気づくと、疲れたということばかり気になってやる気がなくなってしまいます。
時間が限られているのは確かで、少しでも多く勉強しなくてはならないのは分かりますが、気分がのらないのに無理やりやるのも効率がよくありません。
ここは思い切って休憩をしましょう。
休むことで気分をリフレッシュし英気を新たに勉強に臨むと、より学んだものが頭に入ってきます。
人間の脳は運動によっても活性化されます。
ストレス解消と血行の促進により、記憶をつかさどる海馬という脳の部分が活性化します。
ただし、運動が激しすぎると肉体的に疲れ、反って勉強ができなくなるので、あくまでも軽い運動にとどめてください。
軽いストレッチや散歩などがいいでしょう。
ガム噛むと筋肉により脳が刺激され眠気を解消します。
また、英単語や漢字など「暗記学習」の場合には、身体を動かしながら暗記をすると、記憶に残りやすい場合があります。
これも、運動によって海馬が活性化されるためと言われています。
2.身の回りの整理整頓
勉強する環境も大事です。
身近に携帯やゲームなどが置いてあると、そちらに気がいってなかなか集中できません。
また、勉強に必要なものが散らかっていると、いざ必要な時にすぐに見つけられず時間を浪費してしまいます。
逆に、環境が整っていないと勉強できない(しない)言い訳になり、勉強しないことを正当化してしまいます。
そうなると、それを理由にやる気が出ないことも正当化してしまいます。
苦しい時に逃げる口実となって、勉強をしないことは仕方ないことと考えてしまいます。
これではいけません。
そうならないためにも勉強に適した環境を作ることは大切です。
3.現状を理解し計画を立てる
勉強をしようとしても何をやればいいのか分からない。
何からすればいいのか分からない。
そうなると勉強に手がつきません。
まず目標を確認し、次に自分のいる現状を考えます。
この二つをつなぎ、ゴールから逆算して自分の計画を作りましょう。
計画ができたら、それを守りましょう。
何をすればいいか分からないと、やる気を出す理由もなくなります。
毎日のスケジュールがあれば何をするか明確に分かります。
勉強にも取り掛かりやすくなります。
4.目標を達成した時のことを考える
よくスポーツ選手がしますが、目標を達成した自分をイメージするのです。
そうすると今勉強していることのメリットが分かります。
それがモチベーションを高め、やる気を出させてくれます。
メリットは大きなものでなくても構いません。
身近で手に入れやすいもの、小さなものでも結構です。
5.脳を休ませる
脳は体の中でも大量のエネルギーと消費する組織です。
長く勉強すればやはり疲れます。
だから脳を休めることは大切です。
脳の疲労がたまると勉強の効率も上がりません。
勉強が忙しくて時間もないのも分かりますが、十分な休憩は必要です。
長い目で見ると、脳のコンディションを整えた方が勉強ははかどります。
理想としては、どんなに忙しくても6時間睡眠はほしいです。
記憶のためにも十分な睡眠は必要です。
そうでなくても、休憩時間の10分や15分の睡眠が脳をリセットし、頭をすっきりさせることもあります。
後、糖分を取ることはエネルギーを補給にもなりますので、脳に新しい栄養を送り、次の勉強に取り掛かれる準備をしましょう。
本人のやる気が出ないとき、「勉強しなさい。」と強く言うのは逆効果です。
やらなくてはいけないのに自分が勉強をしていないことは本人がよく知っています。
「今やろうと思ったのに。もうやる気がなくなった。」とかえってやらないことを正当化する理由に使われますこともあります。
子供たちが勉強に手がつかないようでしたら、むしろ寄り添いその原因を一緒に考えてあげるのがいいでしょう。
明確に原因が分かれば対応策も考えられます。
分からなくても、一緒に悩んでくれた、苦しみを共有してくれたと思えば、安心感が生まれ勉強に取り掛かるようになるかもしれません。
子供たちが休憩し気晴らしをする相手になってあげるのもいいかも知れません。
「やれ、やれ」と無理強いするよりは、一旦勉強をやめ、態勢を整えてからもう一度取り組む方がいいです。
場合によっては、その日はもう勉強をしないで、就寝して早朝に残りの勉強をするのもよい方法です。
今だけの勉強に執着するのもいいですが、長い目で見たとき、案外やめて別の日に改めて勉強した方がいい場合もあります。
いろいろ試して、自分なりのスイッチを入れるジンクスやルーティーンが見つけましょう。
2022.01.24
受験でもしうまくいかなかったら
受験シーズン真っただ中。
共通テストも終わり、私立高校、私立大学の入試があちこちで現在実施されています。
もうすぐ国公立大学、都立高校の本番になります。
みんなうまくいってくれることを願いばかりですが、なかなかそうはいかないものです。
万が一ということはあり得るのです。
そこで今日は、受験にうまくいかなかったときどうするか考えてみます。
親としては焦らずパニックにならないことです。
本人は当然落ち込むし、意気消沈という状況でしょう。
そんなときに肝心の親がパニックで当てにならないようでは困ります。
心が傷ついている時だからこそ誰かに頼りたいし、恥ずかしくて逃げ出したい気持ちだからこそ守ってほしと思います。
親は自分にとって一番の味方出会ってほしい時に取り乱しているようでは、子供は余計に苦しみ立ち直ることもできないでしょう。
この失敗が自分を一生価値のないものにしてしまうという恐怖。
そして、もう自分は生きていても意味のないものだと感じる自己否定。
このような感情が心を支配するかもしれません。
こういう時だからこそ、親はどっしりと構えて、今うまくいかなかったからと言って、それで人生終わりではないんだということを分からせてあげてください。
入試という点では失敗かもしれませんが、人間として否定されたのではありません。
むしろこの失敗から学び、今後の人生に役立てることが大事なのです。
これまで受験勉強を頑張って、それが全て無駄になったなんて思わないでください。
無駄かどうかは自分の心がけ次第です。
受験を失敗しても、この経験があったから自分は強くなれた、大きく成長できたという人はたくさんいます。
現状を見つめたうえで前向きに生きることが大切です。
その手助けをできるのが、経験を積んだ人生の先輩である親ではないでしょうか。
受験で合格させるために自分の全てを捧げる親がいます。
その熱意は悪くないのですが、その思いが強ければ強いほど、失敗した時の反動が大きい人がいます。
そして、子供に不用意な言葉を投げてしまう場合があるので、気をつけましょう。
自己犠牲に陶酔し、自分が何で子供に受験をさせるのか、その本当の意味を見失っている人がいます。
期待が大きくなり、不合格を自分への裏切りのように感じ、「なんで合格できないのよ。」とか「恥ずかしくて外を歩けない。」とか、そんな深い意味のつもりではなくても、つい子供に言ってしまうことがあります。
先ほど申し上げたように、親以上に本人もつらいのです。
だからこそ、それに追い打ちをかけるような言葉は、たとえ軽い気持ちとしても、いけません。
子供は大変傷つき、人生に大きな影を落とすかもしれません。
子供のためと言いながら、自分のための受験になっていませんか。
「世間から笑われる。」とか、「みんなのうわさになる。」なんて発言は、自分をよく見せたいという欲求を満たされなかったからこそ出てくる言葉です。
また、子供も「自分のために色々してくれた親に報いなければならない。」というプレッシャーを感じ、それに答えられなかったときは「自分はダメな人間だ。」と生きていくのも嫌になります。
親も子も受験を通して相互に期待・依存しているのです。
今一度、受験の意味と目的を考えてください。
受験は手段であり目的ではない。
上手くいかなければ他の方法を考えればいい。
そう思えば落ち着くし、冷静になれば今の現実において何が自分にとって最良かを判断するのは難しくありません。
周りの目を気にする必要は全くありません。
自分の人生だし、周りが言うことは無責任で大きなお世話と思えばいいのです。
大学に合格して四年間を遊んで暮らせば、その時間はその人には無意味だろうし、不合格でも別の道を見つけまい進すれば、そちらの方が人生には糧になるでしょう。
ものは考えようです。
結果だけを見つめるのではなく、結果が出た後をどう過ごすのかが大切です。
受験のために頑張ってきた根本的理由は何でしょう、自分が目指す目標は何でしょう。
それを一緒に考えられる存在、苦しい時に相談できる頼もしい存在であってください。
そうなれば子供たちもいち早く立ち直り、前向きな気持ちでこれからの人生を歩むことができるでしょう。
このような事態にならないように普段から受験生は頑張っているとは思いますが、入試である以上全員合格ということはあまりありません。
大抵、合格する者もいれば夢破れる者もいます。
合格をイメージし、それを糧に厳しい受験勉強を乗り切るのはいいのですが、少なくとも親や周囲の人間は万が一のことも想定した方がいいです。
何の準備もなく不合格になってしまい誤った対応をしてしまうと、子供たちに一生消えない心の傷を与え、人生が一気にネガティブになってしまうかも知れません。
今回のことを参考に、備えあれば憂いなしで、あらゆる状況を想定して受験生を見守ってあげてください。
苦しい受験勉強も後わずかです。
悔いのないように全力を尽くし、良い結果が訪れることをお祈りいたします。
2022.01.23
塾の種類を知って自分に合った塾選びの参考にしよう
塾を選ぶ際、本人に合った塾はどこか悩むと思います。
実際に「塾」も千差万別で数もたくさんあります。
そんな中から自分の現状と目的に合ったものを選ばないといけません。
しかし、○○塾と言われても、それがどのようなものか分かりずらいこともあります。
そこで今回は様々な塾を、その形態、指導方法などにより分類しながら、その違いを説明したいと思います。
塾のタイプ
塾はその教える内容によって大きく進学塾、補習塾、総合学習塾、専門塾に分けることができます。
それぞれが目指す目的に合わせて、これらの塾の中から選んでいただくとよいでしょう。
1.進学塾
このタイプの塾は、小学校・中学校・高校・大学と、各段階の受験に特化しています。
学校の勉強より速いスピードで授業は進み、生徒の偏差値を上げ、難しい入試問題にも対応できるように指導します。
よって、現在の学校の授業は無視して、もう一つ別の学校に通うイメージでしょうか。
特に入試に関する情報を多く持ち、模試や進路指導、進路相談もしっかりとしてくれます。
入試を控え、万全の準備で合格を目指す生徒に適しています。
因みに、予備校は大学受験に特化した進学塾と考えてください。
2.補習塾
このタイプの塾では、日々の学校の勉強に遅れずついていけるように、学校の授業のフォローや定期テストでの成績アップに重点を置いています。
地域の学校を熟知しており、それぞれの学校の進度に合わせて授業を進めます。
部活や習い事で忙しく効率よく学校の勉強をしたい、純粋に学校の成績を上げたいという人に向いています。
3.総合学習塾
前述の二つを合わせたような塾になります。ここでは生徒たちの学習を総合的にサポートしてくれます。普段の学校のフォローや学校の定期テストなどの対策を行い、入試に向けた勉強、進路相談や内申点を上げる手伝いもしてくれます。
AO入試や推薦入試も含めた入試にも対応できるところが多いです。
現在の学校の授業だけでなく、入試も合わせて総合的に勉強を見てもらいたい生徒にお勧めです。
4.専門塾
ここは皆さんがごく普通に持っている塾のイメージとは違い、英会話やプログラミングなど、特定の分野、内容に特化した塾です。
昔からある習字やピアノの教室、スイミングスクールや最近はやりのダンス教室など、一般的に言われる「習い事」と呼ばれるものもここに入ると言えるでしょう。
最近ではパズル道場など数学的思考力を養うものや、ロボットを作るものなどバラエティーに富んできました。
学校の勉強とは別に、個人の趣味や好み、興味関心に基づいてやる人が多く、個人の技術や能力のアップを目指す場合に適しています。
また、特定の資格取得に向けたサポートを提供しているところも、ここに分類されます。
塾の規模
塾の規模によって区別することもできます。
大きく大手塾と個人塾に分けることができますが、一般的に前者は進学塾、後者は補習塾が多いようです。
いずれもメリット・デメリットがあります。
1.大手塾
テレビCMなどで全国的に知名度が高く、事業展開も都道府県レベルから全国レベルにまで校舎を広げています。
規模が大きく、情報量も多く、グループ内で統一された年間カリキュラムなどが用紙されており、全ての生徒がある程度同じような授業を受けることができます。
塾の知名度と実績を上げるために、どうしても上位の生徒に資源を集中させ、下位の生徒は取り残されることも多々見られます。
また、知名度が高いところ、有名な講師が所属しているところは、授業料が高額になるのでよく考えないといけません。
2.個人塾
個人が経営している塾で、校舎も一つか二つと数少なくなっています。
しかし、その分、地元への密着度が高く、地域の学校に特化した指導を行います。
小規模なので生徒一人一人に密接した深い関係を作り、企業のルールに縛られていないので、個人個人に対して柔軟な対応が可能です。
多くの生徒と交わるのが苦手な生徒には、個人塾の方が向いているでしょう。
クラスのタイプ
次に一クラス当たりの生徒数による分類をします。
1.集団授業
基本的に一人の先生に対して多くの生徒が一斉に授業を受けます。
学校でも目にする一般的な教室のイメージです。
その中でも一度に10人以上の生徒を教えるクラスを多人数制、10人以下の生徒を教えるクラスを少人数制と言います。
多人数制では毎回の小テストで席順が変わったりと、生徒間の競争を高めることで学習意欲を高めようとする塾もあります。
一度に多くの生徒を抱えているために、授業料は比較的安くなっています。
少人数制では多人数制より生徒数が少ない分、生徒が質問など発言がしやすく、より細かい指導を受けることができます。
いずれにしても、他の生徒と一緒に勉強するのが苦手な生徒はお勧めできません。
2.個別授業
一般的に一人の先生に対して、一度に一人から二人の生徒を指導します。
他の生徒のことを考慮する必要がないので、担当する一人ひとりの生徒の現状と目的に合わせたカリキュラムや授業を提供できます。
習い事などで忙しく集団授業に時間を合わせることができない、成績が悪く集団クラスではついて行けないという生徒たちに柔軟に合わせて授業を実施できるところが多いです。
生徒と先生の深い絆を作りやすく、学習以外にも共感共有しやすく、先生がそれぞれの生徒のことを深く知れるので、勉強以外のことでも相談したり協力してもらったりしやすくなっています。
ただ、基本的に授業料が集団指導よりは高くなる傾向にあります。
3.その他の授業
最近ではコロナ禍の影響でオンライン授業や映像授業と言った、新しいタイプの授業も盛んになってきています。
俗に言う「e-ラーニング」というものです。
オンライン授業は個人またはグループをオンラインでつなぎ、教室にいる先生の授業をライブで受けます。
または、アプリなどで提供される動画を個人が自分の好きな時間に見ながら、付属の問題を解いて学習を進めるものもあります。
こちらでは映像を繰り返すことで、自分が理解するまで何度も繰り返すことができるという利点がありますが、これを行うにはインターネットや端末などの環境を整えないといけないという欠点もあります。
映像を通した授業を見てプリントや冊子で与えられる問題を解いて、理解の確認や学習内容の定着を図ります。
特に最近注目され流行ってきているものに、「自立学習型」というものがあります。
ITやAIを活用したデジタル教材を使って、生徒が自分たちのペースで問題を解いていくというものです。
塾の先生は教えるというよりも、サービス提供や進路相談が主な仕事となります。
どれも比較的リーズナブルな料金であることが多いですが、自分で好きなように進めることができる反面、よほどしっかり自己管理ができないと、結局誰も言う人がいないので、ずるずる怠けて失敗するということもあり得ます。
入塾を決める前に
以上、大まかな塾のタイプと授業スタイルについてお話しました。
これらを基に、自分に合った塾を探す参考にしてもらえればと思います。
ただし、塾を決定する前にはもう少しそれぞれの塾について調べた方がいいです。
一番大きいのは授業料でしょう。
通常授業の料金もそうですが、夏休みなどの長期休暇になればどの塾も特別講習を実施します。
テキスト代や模試代、その他経費もかかるでしょう。
お金の問題はしっかり事前に確認しないといけません。
時間割を調べて、自分が毎回きちんと通えるかも考えなくてはいけません。
受講は何科目できるのか、先生はこちらから指名できるのか、どんなサポート体制や設備があるのか、しっかり調べたり問い合わせたりしてください。
いくら良い環境で自分に合った内容の塾に思えても、実際通い始めると何か違うということはよくあります。
そこは「相性」というものがあり、これは個人の落ち度でも塾の問題でもなく、仕方ないものです。
だから、基本的に塾には入る前に「体験授業」というものがあります。
生徒に合った雰囲気か、先生の熱意や塾の考え方が合っているか、実際に授業を受けてみて分かりやすいか。
これらは体験してみないと分からないものです。
だから、塾の形式だけでなく実感として入塾後も続けられるかも考慮して決めてください。
今は塾の種類や数も増えて、選択肢の多さが逆に塾を決めにくくしているかも知れません。
そんな時、自分の現状と目的を考えながら、これらを参考に塾選びをしていただければ幸いです。
因みに、葛西TKKアカデミーは個人の個別指導塾です。
授業内容はそれぞれの生徒に合わせて柔軟に対応できるのが強みです。
また、個人経営であるからこそ、各家庭の事情に合わせた授業料やプランを提案することが可能です。
大手塾でうまくいかないときは、是非一声かけてください。
全ての生徒の力になれるように、全力でサポートしてまいります。