塾長ブログ
2026.06.27
高校見学で注意すること!自分の将来の母校を決めるために必ず参加しましょう

もうすぐ一学期も終わり、夏休みに入ろうとしています。
高校合格を目指す受験生にとって夏休みは、受験に向けてまとまった勉強のできる貴重なチャンスです。
この機会を有効に使い、見事合格してほしいと願っています。
ところで、この時期は受験校の学校説明会や見学会が行れる時期でもあります。
志望校選びは、受験勉強の方向付けをするだけでなく、受験後の学校生活を大きく左右します。
学校選びはぜひ慎重の行ってください。
自分の目指す学校がどのような学校なのか、本当に自分の希望する通りの学校なのか知るためにも、気になる学校の説明会や見学会には必ず参加してください。
そして、そこに通う生徒、教える先生たちに実際に会い、生の声を聞きましょう。
後悔しない間違いのない高校選びのために重要なことです。
そこで今回は、実際に訪れて学校が本当はどのようなものなのかを知る時に注意すべき点をお話します。
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1.コースやカリキュラム、卒業後の進路について確認
入れるならどこでもいいというわけではありません。
入学した後の学校生活、卒業後の進路まで見据えて学校に確認する必要があります。
資料を見て、コースやカリキュラムについて分からないことは必ず聞いてください。
授業に関するその学校の特色(単位制など)や特別プログラム(海外研修、国際交流など)も説明を受けましょう。
直接学校の先生と話すことはいろいろな意味で利点があります。
さらに、高校卒業後の進路についても質問するべきです。
高校は長い人生における通過点であり、その先の人生の方向付けに大きく関わる場所でもあります。
自分の可能性を広げるためにも、高校で何ができて、それが後の人生にどのように影響するか考えましょう。
具体的に資格取得など、在学中にできることを確認してください。
2.学校の施設や設備を確認
プールや体育館、教室の空調など、生徒が実際に学校生活を送る上で快適な環境かどうかを確認しましょう。
特に最近の猛暑は異常であり、そんな環境の中でも生徒たちは勉強しないといけません。
快適な環境が学習に与える影響は大きく、学校の設備次第で勉強の効率が大きく上がります。
勉強が第一の生徒にとって、学校の設備は非常に重要なものです。
また、部活に興味があるのなら、それに関連したもの(備品やコートなど)も見ましょう。
図書館やパソコンも大事です。
特に最近はタブレット端末や電子黒板を導入している学校もあり、生徒が使いこなせるか、先生が使いこなせているか知る必要があります。
さらに物理的な設備だけではなく、カウンセリングなどの心理的サポートの有無もチェックできるといいです。
自分の将来のために適切な進路相談ができ、そのための資料が十分整っているかも見ましょう。
3.構内掲示や清掃状況を確認
掲示物や清掃状況はその学校の普段の姿を知る手がかりにまります。
掲示物がきちんと整理され見やすいか。
廊下や教室が綺麗に掃除されているか。
少し細かすぎるように感じるかも知れませんが、こういうところに学校の姿勢や考え方が現れます。
そして、そこから生徒の日常の営みも想像できます。
自分が学校生活を送るとき、本当に気持ちの良い環境で勉強に励むことができるのか考えてみましょう。
また、部活の賞状などからは、その学校がどんな課外活動に力を入れているかが分かります。
課外活動でのこれらの成果は、その学校の強みを表しているとも言えるのです。
4.公開授業は見た方がいいです
公開授業は学校生活の実態を知る上で役に立ちます。
高校が公開授業と言ってそれ用に、学校見学者に見栄えのいいように繕っていても、何十人もいる生徒全てが立派な生徒を演じることはできません。
よく見るとどうしても普段の癖が出るものです。
だから、公開授業は普段の生徒の姿を見るのにはいい機会です。
ただ、最近は公開授業が普段の授業の様子を見せるというより、エンターテインメント化しているところも多くあるので注意してください。
受験生の気を引くために、普段やらないような実験をしてみたり、いつもと違う方法で授業を勧めたりだと、受験生にとっては高校選びの参考にはなりません。
そして、できれば生徒の生の声を聞いてみてください。
案外正直に話してくれるものです。
ダメ元で声を掛けてみるのもいいでしょう。
思わぬ情報を入手できるかも知れません。
5.特に私立高校では入試担当の先生と顔見知りになりましょう
学校説明会や見学会では、入試担当の先生が質疑応答してくれます。
場合によっては集団で、そうでなくても個別に質問できる機会は必ず設けてあるはずです。
そこを利用して、積極的に担当の先生に聞いてみてください。
そうすると表には出ていない情報が手に入ることがあります。
また、積極的に質問するということは自己アピールにもつながり、担当者も人の子ですから、選抜のときに多少手心が加わるかも知れません。
自分の学校をしっかり調べ積極的に通いたいと思っている生徒に来てほしいものです。
そういう意味でも顔を覚えてもらうのは大事です。
私立高校では学校の裁量が大きいので、これは特に重要です。
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学校見学は高校を知る重要な機会です。
事前連絡すれば、説明会の日でなくても学校を見せてもらえることもあります。
後悔しないためにも学校選びは慎重にし、正確な選択をするために少しでも多くの情報を集めましょう。
現地に行ってみないと分からないことはいっぱいあります。
ホームページで見たときは素晴らしい設備の学校だと思っても、実際に見てみたらそうでもないということもあります。
また逆に、それほど期待していなかった学校が、いざその場の人々と触れ合うと思いのほか自分に合っていたということもあるでしょう。
入学してからこんなはずではなかったと後悔しないためにも、必ず自分の目で確認して自分で志望校は決めましょう。
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