塾長ブログ

2022.01.07

都心は雪!怪我で入試を台無しにしないために雪の心得をご紹介

都心は雪!入試の時期です。怪我をしないために、雪の心得をご紹介します。

天気予報の通り都内は雪です。
入試直前で受験勉強真っ只中の生徒も多いと思いますが、ここで怪我をしては大変。
これまでの苦労が水の泡になるかもしれません。
東京に住んでいると雪になれないため大事故になることもあります。
そこで無事に入試が受けられるように、雪の日の注意事項に触れたいと思います。

この時期に骨折など怪我をしてしまっては大変です。
特に雪が積もった道路を歩くときは気をつけないといけません。
雪に慣れていない人は特にどうしていいか分からないと思いますので、次のことを注意しましょう。

1.適切な服装で出かけましょう
服装は厚手の丈夫なものにしましょう。
防寒の意味もありますが、転んだ時のクッションとして怪我から身を守ってくれます。
滑りやすい靴やバランスの取りにくいハイヒールはやめましょう。
不格好でも長靴をはいた方がいいです。
また厚手の丈夫な手袋をして、転んだ時には手がつけるようにしましょう。
手袋が厚ければ、手をついた時の衝撃を吸収してくれます。
ポケットに手を突っ込んでいると、いざという時に対処できないのでやめましょう。
女性はスカートより動きやすいパンツをはいてください。
また、傘を持つと手がふさがれるので、できれば撥水性のレインコートを着た方がいいです。

2.歩き方に注視しましょう
普段と同じ歩き方をしては滑って転んでしまいます。
雪に慣れていれば違うかもしれませんが、多くの人はそうではないと思います。
よって次のような歩き方をしてください。
歩幅は小さくゆっくり歩きましょう。
大股で急ぐとバランスを崩しやすく危険です。
時間に余裕を持って慌てて歩かなくても済むようにしてください。
足を高く上げると転びやすくなります。
そして、足を下すときはまっすぐ上から降ろすようにしてください。
そうするとしっかり踏みしめられ、こけにくくなります。
体の重心を低くし、ややつま先にかけるといいです。

3.歩く場所に気をつけましょう
マンホールや道路の側溝の金属のふたなどは非常に滑りやすいので避けて歩きましょう。
後、タイルや横断歩道の白線も同様です。
また雪が一度溶けて凍ることもありますので、よく地面をみて滑りにくいところを選んで歩いてください。
歩道橋や階段も注意が必要です。
急がず一歩ずつ踏みしめながら上り下りしてください。
あれば手すりをしっかり持って歩きましょう。
転倒防止になります。
屋根に積もった雪が滑って落ちることもありますし、つららから水が滴ることもあります。
足元だけでなく頭上にも気をつけてください。
自動車の通る道路の横を歩くときも注意してください。
タイヤが雪に対応してなかったり、運転手が不慣れでうまく運転できなかったりして、車が滑ることもあります。
事故に巻き込まれないように、できるだけ離れて歩いてください。
日陰は雪が氷になっていますので、日が当たってと雪の溶けているところを選びましょう。
それから、屋内でも石の床だと濡れた靴底が滑るので、気を抜かないようにしてください。

また他に、試験日に大雪になったときは、天気予報で情報を集め、余裕を持って家を出てください。
電車やバスが遅れたり止まったりすることも考えられます。
特に都心の交通機関は雪に弱いですからね。
場合によっては迂回ルートが取れるくらいの余裕を持ちましょう。
こんな状況だからこそ、心にゆとりを持って移動できるようにしましょう。
普通に歩くにも、不慣れな雪道は時間がかかってしまいます。
歩く時間も1.5倍くらいで計算しておきましょう。

当然寒いので風邪などひかないように防寒に気をつけてください。
濡れたり、かいた汗をそのままにしていると体温が下がってしまいますので、着替えやタオルも用意しましょう。

東京は雪に弱いと言われます。
入試直前のこの時期は本当に受験生にとって大事です。
細心の注意を払って、万全の態勢で試験に臨めるようにしてください。
葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは皆さんを応援しております。

2022.01.05

宿題のできないやれない子にはこう対処しよう!

宿題のできない、やれない子にはこう対処しよう!

勉強において宿題の役割は非常に重要です。
だから、学校でも塾でも基本的に宿題は出ますし、それをするのが当然のこととなっています。
しかし実際には、与えられた宿題ができない、またはやらない生徒がいます。
保護者の中にも、自分の子供が宿題をなかなかやらず、ついついイライラしたり怒鳴ってしまったりした経験を持つ方がいらっしゃると思います。
そこで今回は宿題をやれない子供、しない子供に対してどのように対処していくのがいいか考えてみたいと思います。

勉強は習慣づけが大事であり、歯磨きと同じように毎日のルーティーンとなって、言われなくてもするようになるのが理想です。
勉強はわざわざするものではなく、いつもするのが当然という状態ですね。
しかし、このような生活の一部としての勉強はやろうと思ってすぐできるものではなく、その行動が生活に根付いて当り前になるには長い時間と周囲も含めた根気が必要となります。
そして、多くの生活習慣がそうであるように、いろいろ理屈をこね始める年齢になる前に、自然と体がそう動くようになると宿題で困ることもなくなることでしょう。

しかし、これまでそうすることができず、宿題の習慣が身に付いていないから困っている家庭が現実には多いでしょう。
そこで子供が宿題の習慣を付けるためのアドバイスを述べたいと思見ます。
いつものことですが、子供は千差万別、必ずしも一つの方法が全員に当てはまるという訳ではないので注意してください。
その際はご連絡いただければ、一緒に解決方法を考えていきたいと思います。

宿題をやるのは本人、その気を削ぐのはNG

宿題は本人のためにもやるべきだが、実際に子供は宿題をせず、自分がどんどん不利な状況に追い込まれていることも気づかずにのんきに遊んでいる。
そう思いながら子供を見ていると、親としては焦りと不安、心配からイライラするでしょう。
親としてはどうにかしないといけないと思うのだか、他に良い方法も見つからず、怒鳴ったり怒ったり、時には「宿題しないとゲーム取り上げるよ。」などと無理強いするかもしれません。

それで素直に反省し勉強に取り組んでくれればいいのですが、多くの場合、逆効果になります。
勉強することが嫌になったり、自分に自信を無くしたり。
親に言われるから仕方なしに机に着くけど、いつまで経ってもぼーっとして宿題が進まなかったり、答えを丸写しして体裁だけ整えてごまかしたり。
これでは宿題の意味がありません。

また、「もう知らない。」と言って放置するのもよくありません。
子供としては見放されたような感じがして孤独や疎外感を感じるかもしれません。
逆に、しめたとばかりに自分の好きなように遊びまくってしまうかもしれません。
やはり、放置するのもよい対処法ではないようです。

そもそも宿題をやりたがらないのはなぜ

最近注目されているものに『発達障害』というものがありますが、今回はこの点についてはあえて触れないでおきます。
子供が宿題をやらないようになる理由について考えてみます。

第一に、先ほども述べたように、宿題が毎日のルーティーンではなく、「わざわざやらなければならないおっくうなもの」になっている可能性があります。
そういう場合、特に好きでもないことをあえてするのは気が引けるものです。
取り掛かるまでに非常に時間が掛かり、時間が経てば経つほど苦痛な時間が増え、より宿題が嫌になってしまいます。
これは日常の様々なことにおいて、行動基準が「好き嫌い」になっている子供に多いです。
「やりたくないことをやらされる」という感情は「宿題は面倒くさいもの」という価値基準につながり、「面倒くさいものはやりたくない」となります。

次に、「そもそも学校の勉強についていけていない」というのもあります。
宿題はやらなくてはいけないという自覚はあるものの、いざやろうとすると問題が全く解けない、質問の意味すら理解できないというものです。
本来宿題は学校で学んだことがベースになっているのですから、学校の勉強がきちんと分かっていればできるはずです。
しかし、それができないということは、勉強が分からなくなったときの対応が適切に行われていないということです。
特に数学などの積み上げ型の教科では、現在の勉強が分からない原因ははるか過去にさかのぼって探さないといけません。
そうなると本人も「自分はどうして分からないのか」が分からず、宿題も手が付かなくなります。

最後に「宿題はしなくてもいいもの」という考えがインプットされてしまっているというもの。
子供たちのこれまでの経験において、宿題をやらなかったり忘れたりしたとき、大したおとがめや指摘もなく、ただ「そうですか」とスルーされたことがあると、子供たちは宿題をやってこないことの責任やプレッシャーを感じなくなり、「宿題は別にしなくてもいいものだ」と解釈します(特に宿題嫌いにはいい口実になってしまいます)。
そうして罪悪感が薄れれば、あえて宿題もしなくなります。
もちろん、学校の先生はちゃんと宿題をやってこない生徒を把握し、成績に反映させるでしょうが、生徒自身には直接痛みもないので、あまり感知せず毎日当り前のように宿題をやってこないようになります。

もちろん他にもたくさん理由はあるでしょうが、今回は代表的なものを挙げてみました。

このような宿題をやらない子供たちへの対処法は

では、このように宿題をやれない子供にはどのような対処がいいのでしょうか。

先ずは帰宅後のスケジュールをみんなで決めましょう。
「みんなで決める」当のがポイントです。
子供だけで決めるのでも、親が決めて強制するのでもありません。
一緒に話し合い、お互いに自由に意見を出し合って、子供が無理なくできるスケジュールを作ります(できないものは意味がありません)。
最初は宿題の時間が短くても構いません。
できるようになれば時間を伸ばせばいいのだし、うまくいかなければもう一度みんなで話し合い予定を変更すればいいのです。
そこには勉強の時間だけでなく、遊びやテレビなど娯楽の時間も含まれていなければなりません。
こうしてみんなで合意したスケジュールであれば、お互いに今何をしなければならないか分かりますし、子供としても自分も一緒に決めたルールなので納得して行動できるでしょう。
遊んでいても、「今は遊びの時間だから」と余計な心配をしなくてもすむし、時間が来たら勉強と生活にメリハリがつきます。
下手に言って、子供に「今やろうと思っていたのに」なんて言われることもなくなります。
そして、大事なのはこのスケジュールをみんなが見えるところに表にして貼ることです。
こうして視覚化すると分かりやすいし、お互いに注意して生活することができます。

そして、親の接し方に注意しましょう。
先ほども述べたように、子供のできない点、やっていない点ばかりに目をやると、どうしても親の思い描く通りにいかず、ストレスがたまり、子供に当たってしまったりして、親子共々良いことはありません。
そうではなく、子供ができたことに注目しましょう。
「時間通りに机に着くことができた」「問題を5問解くことができた(5問しか解けなかったではなく)」「分からないときに質問できた」などです。
そして、これらのできたことを褒めてあげましょう。
そうすると宿題と向き合う辛さも和らいで、より宿題に取り組みやすくなるでしょう。
最初は難しいかもしれませんが、ここは大人として冷静な態度で接し、どうしても暴言を吐きそうになったときは深呼吸して、気持ちを落ち着かせて自分の怒りをコントロールできるようになるといいですね。

やはり一番いいのは、宿題をするときに一緒に寄り添って見てあげることです。
例え能力があっても子供の場合、どうしても一人では宿題が進みません。
気持ちや気分というものが子供の場合は大きく影響します。
そばに誰かがいると「やらなくては」という良いプレッシャーになりますし、「一人ではない」という安心と心強さもあるでしょう。
親子でいろいろ話しながら(時には脱線してもいいでしょう)宿題をすれば、子供も楽しくなります。
親が宿題を教えることができなくても、一緒に悩み調べ答えを見つけようと尽力する姿は、子供に「自分のために頑張ってくれている」という信頼感を与えます。
また、一緒に宿題をすることで他のものに気が散るのを防ぎ、時間や学習内容の管理も容易になります。
慣れてくれば徐々に一人で宿題をさせるようにしていけば、だんだん習慣として宿題をすることができるでしょう。
しかし、最初のうち(特に低学年の子供)は子供だけでは難しいと思うので、親が近くでサポートしてあげましょう。

宿題は勉強を理解し習得するうえで大きな役割を果たします。
だから、宿題ができないということは大問題です。
確かに忙しいかもしれませんが、子供たちのためには可能な限り寄り添って、彼らの宿題を支えてあげてください。
どうしても難しいようでしたら、一度、葛西TKKアカデミーまでご相談ください。
一緒に考え最善の方法を考えましょう。

全ての子供たちに上手くいく勉強方法はありません。
だから、今回の内容は一つの例、または提案と考えてください。
上手くいかないときは別の方法を考え、一番うまくいくやり方で頑張ればいいのです。
この点においても、葛西TKKアカデミーが力になりますよ。

全ての子供が宿題を苦にすることなく、楽しく学び成長してくれればと願います。

2022.01.05

来週から新学期!新学期に備えてすべきこと

来週から新学期です。準備はできていますか。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは新学期も生徒たちを支えるべく全力で頑張ります。

冬休みもアッという間に終わり、来週から新学期です。

休みだからと言って生活が不規則になっていませんか。
元通り、ちゃんと学校に通えますか。

もし生活リズムが崩れているのであれば、今のうちに早寝をして三学期に備えましょう。
夜ねつけなくても、布団の中で目を閉じて横になるだけでも違います。

そして早起きをしてカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。
目が覚め、体内時計もリセットされすがすがしい一日のスタートになります。
ぎりぎりまで布団にもぐることのないように。
嫌だけど一度起きてしまえばスッキリしますよ。

こうして生活リズムと体調を整え、来週の初日を順調に始められれば、新学期もきっと充実します。

冬休みの課題は終わっていますか。
提出物とその期日を確認しましょう。
終わっていないときは必ず終わらせてください。

提出物も成績に影響します。
出せば成績がもらえるのだから、面倒などと言って自分からみすみす得点を手放さないように。

どうしても間に合わないときは、担当の先生と話して期日を遅らせてもらうか、代替案を提示してもらいましょう。
とにかく話し合うことが大事です。
そうでないと、先生は事情を理解できないし、無視されたと思い評価不能として得点を与えません。
長期的にみると成績が与える影響は大きいので、目先のことで簡単にあきらめないでください。

もちろん葛西TKKアカデミーも喜んで皆様のお手伝いをします。
「宿題ができなくて困っている」「どうやって終わらせたらいいか分からない」「どうしてもと書けない問題がある」など、冬休みの宿題や勉強に関して悩んでいるときは気軽にご相談ください。
お待ちしております。

新年最初の学期です。
新たな気持ちで臨んでください。
今年一年が全ての生徒にとって素晴らしいものになりますように祈っております。
そして、その願いが叶うように、個別指導塾葛西TKKアカデミーは皆様のための尽力を今年も惜しみません。

2022.01.03

デジタル教科書導入、そのメリットとデメリット

2022/01/02

デジタル教科書導入、そのメリットとデメリット(その一)

以前話しましたが、文科省はこれまでの学校教育を大きく見直し、ICT化などのハードの面、教育方法や評価法などのソフトな面の両方で改革を進めています。
先日はGIGAスクール構想についてお話しましたが、その中のデジタル教科書について考えてみたいと思います。

文科相によると、デジタル教科書は2024年度の本格導入を目指すようで、これまでの紙の教科書とどのような位置づけで利用するのかはまだ議論が残っているそうです。
元々25年度だったのですが、コロナ禍で導入年度を早めたようです。

それから、デジタル教科書が児童生徒に与えるマイナスの影響を考慮して、授業内でのデジタル教科書の使用時間は半分にするとかしないとか。
特にデジタル教科書が視力に与える負担からの視力低下に対する世間の懸念は強く、これらをどのように配慮するかはこれからの議題のようです。
負の影響がどの程度あるのかも把握せずにデジタル教科書の2024年度の導入だけ先に決めて、それから検討するなんてまるで大学入試における英語の民間検定導入のときと全く同じで大丈夫かと不安になりますね。
こうやって期限だけ先に決めて中身を整備してないものだから、現場の学校を始め生徒自身や保護者など、多くの人にまた混乱と不安をもたらすのではないかと案じています。
要はすることだけ決めて、まだ具体的で詳しい点は決めていないということです。

デジタル教科書の踏み込んだ議論はまたの機会にするとして、ここではデジタル教科書のいい点と悪い点を簡単に見ていきましょう。

メリット

1.子供たちが興味を持ちやすいコンテンツと操作性
元々子供たちは新しいものに対する順応性が高く、全く新しいデジタル教科書でさえすぐに使いこなせるようになるでしょう。
そして、大人以上に早く操作を覚え、時には使いながら新しい発見をしつつ、このデバイスを使えるようになるのは想像に難くありません。
そんなタブレット端末などデジタル機器に興味津々の子供たちの教科書が変われば喜んで食らいつくに違いありません。
実際に、タブレット端末などを使って授業をしてみた結果、子供たちの評判は良かったようです。
内容も子供たちが興味を持ちやすいように工夫され、しかも画像を拡大したり、色々な色のペン機能を使って書き込みをしたりできるので、より積極的にデジタル教科書と向き合うようになります。
この自分から進んで向き合う姿勢が、勉強の理解を深めるとの感想も聞かれます。

2.紙の教科書ではできなかった機能
先ほど述べたようにペン機能で書き込んだり、写真や画像テキストを拡大できるほか、動画を見たり、インターネットなどを通して多くの情報を収集できます。
更に、数学の図形などでは、図形を自分の思いのままに動かし、あらゆる方向から見て、空間認知能力を高めることも出kます。
何度も何度も再現できるので、英語の発音など分かるまで繰り返すことができます。
発表などで自分の資料をみんなと共有し、言葉だけでなく視覚的にも表現できるので発表も分かりやすくスムーズにできます。

3.物理的に教材が減り、負担が減る
全ての教科書が一つの端末に入っているので、何冊も教科書を運ぶ必要がなくなり、小学生の重いランドセル問題を始め、生徒たちの身体的負担が減ります。
プリントも先生がいちいち紙で刷って配布する必要がなくなり、印刷物を準備する時間が減って先生の負担も減ると同時に、紙の削減にもなるのでエコでもあります。
小テストも端末を通して行えば、集計がすぐにできクラス全体の理解度の把握もできますし、個人のテスト結果も全て自動的に記録されるので、先生が記録する手間が省けます。
そして、それを見て先生が個人の指導に役立てることもできます。

このようにデジタル教科書は、生まれたときからスマホやインターネット、SNSに囲まれ使いこなすデジタルネイティブの子供たちの関心を引くには持ってこいです。
これまでの紙の教科書にはできない機能が沢山あり、それらを活用することによって効率的かつ有効的な学習が期待できます。
デジタル端末を利用すれば、生徒の学習情報がそのまま記録され、彼らの理解度などの状況把握が簡単になります。
そして、これらの情報をもとに生徒一人ひとりの指導を見直し、個別に合った教材を提供できますし、フィードバックを生徒や保護者にすることもできます。

このようにメリットが多いデジタル教科書ですが、当然デメリットなどマイナスの面も指摘されています。
こちらは次回お話しようと思います。

葛西TKKアカデミーは大手塾とは違い、小規模だからこそ生徒それぞれの状況に合わせた授業ができます。
こちらに通うのが困難であれば、インターネットを利用したオンライン授業も提供しております。
勉強が嫌にならないように様々な工夫も凝らし、分かりやすい授業をモットーとしております。

家庭と本人と連携を取りながら、生徒を一人の人間として尊重し、最善の対応を心掛けています。
それは勉強に限ったものではありません。
この柔軟性と生徒に対する熱い思いが、葛西TKKアカデミーの強みだと自負しております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

2022.01.01

新年あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは1月1日より授業を行っております。

新年あけましておめでとうございます。
本年もこれまで同様、一人でも多くの子供たちの力になるべく頑張ります。

去年も引き続き社会全体が、そして生徒たちの教育も影響を受け、大変不自由で苦しい年でした。
コロナウィルスによってもたらされた経済への打撃は多くの家計を打撃し、失業や倒産、レイオフなどシングルマザーを始めとする社会的に弱い地位にある家庭を中心に収入の激減、またはゼロという困窮状態を招いています。
その結果、塾や習い事など生徒の学びの機会をあきらめないといけないとう状況が多発しています。
以前にも話しましたが、お金が理由で彼らの学びが損なわれるのは非常に可哀想で許せないことだと感じています。

葛西TKKアカデミーが何とかできないかと考え、近日、その対策を発表したいと思います。
一人でも多くの子供たちの学びを守りたい、彼らを支え明るい未来を迎えてほしい。
希望ある人生が提供できるように、葛西TKKアカデミーはいかなる努力も惜しまない所存です。

本日一日より授業を行っています。
それは、今日から頑張りたいという生徒の意思があるからです。
そして、彼らの勉強したい気持ちに応えるべく、正月返上でやっています。
このように葛西TKKアカデミーは要望があればどんどん受け入れ、それを叶えたいと考えています。
これは小規模個別指導塾だからこそできることで、それぞれの事情に合わせ、授業内容から料金、時間帯まで、柔軟に対応できます。
これが葛西TKKアカデミーの強みです。

そして、小規模だからこそ、生徒と先生、そして家庭との距離が近く、細かいところまで目が届きます。
一人ひとりを大切にし親身になって考えることができす。
塾と生徒と家庭が互いにコミュニケーションを取り合い、生徒が直面する様々な問題に対応するのが葛西TKKアカデミーの流儀です。
そして、それは時には勉強だけにとどまらず学生生活や家庭での過ごし方、子育て全般まで及びます。
どんなことでも気軽に相談できます。

まだコロナ禍も収まるかどうか、先行きがはっきりせず不安な日常が続きますが、これに屈することなく生徒が少しでも充実した楽しい日々を送れるように全力を尽くしていきたいと思います。

今年も葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーを宜しくお願い申し上げます

2021.12.31

今年一年、多くの方々に支えられてきました。大変ありがとうございました。年明けすぐに受験を控えています。個別指導塾葛西TKKアカデミーはこれまで同様、来年も生徒を第一に考え全力でサポートしてまいります。

今年一年、多くの方々に支えられてきました。大変ありがとうございました。年明けすぐに受験を控えています。個別指導塾葛西TKKアカデミーはこれまで同様、来年も生徒を第一に考え全力でサポートしてまいります。

本年中は多くの方々に支えれれ、誠にありがとうございました。
まだまだ十分ではありませんが、生徒たちの力になれたことを感謝しております。
社会を大混乱に陥れ、多くの命を奪い、たくさんの人の生活を困窮させたコロナ禍も、新たなオミクロン株の発生によりまだ予断を許さない状況にあります。
少しでも早くこの混乱が収まり、以前にも増して幸せな生活が彼らに戻ってくれることを願うと同時に、葛西TKKアカデミーとしても非力ながら来年も皆様のお役に立ちたいと考えています。

常に生徒のことを考え、彼らの勉強したい気持ちを尊重し、親密に関わりながら勉強の指導をしてまいりました。
各家庭の事情や生徒の要望などを踏まえ、できるだけ希望に沿うように尽力しました。
コロナ禍という災難にもめげず勉強を頑張りたいという願いを守るために、できることは何でもするつもりですし、これまでのそうしてきました。
実際、コロナ禍で家計が苦しく一般の塾に行かせられない家庭もあり、そのような場合は本来の授業料から大きく割り引いた金額で勉強の指導をさせていただいています。
学びたい意思があるのにお金のために勉強ができないなんて可哀そうすぎますし、学ぶ権利としてしっかり守ってあげないといけないと思います。
「勉強したいという気持ちさえあれば他は何もなくてもいい」
これが葛西TKKアカデミーの合言葉!

子供たちの将来のため、学習指導という窓口を通して葛西TKKアカデミーが何らかの助けになれればと常に努力してまいります。
この姿勢は今後も変わりません。

因みに大晦日の今日も冬期講習の授業を受ける生徒がいます。
みんな頑張っていますね。

そして、年が明ければ早々に入試があります。
今年も大学入試、高校入試共に厳しい受験になりそうです。
個別指導塾葛西TKKアカデミーの受験生も最後の追い込みに入っております。
何とか夢がかなうように、私も全力を尽くす所存です。

来年もまた多くの方々のご愛顧をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

葛西TKKアカデミー
塾長 溝渕 正樹

2021.12.17

動画紹介『1 LANGUAGE, 3 ACCENTS! UK vs. USA vs. AUS English Pronunciation!』英語は一つではない!?

葛西TKKアカデミー

2021/12/17

動画紹介『1 LANGUAGE, 3 ACCENTS! UK vs. USA vs. AUS English Pronunciation!』英語は一つではない!?

英語に苦労している生徒は多いことと思います。
中には目にするのも耳にするのも嫌という人もいるかもしれません。
そこで今日は、英語に少しでも興味を持ってもらおうと、この動画を紹介します。

『1 LANGUAGE, 3 ACCENTS! UK vs. USA vs. AUS English Pronunciation!』へのリンクはこちら

皆さんは英語を勉強していますが、英語は一つではないということをご存知でしょうか。
実は多くの日本の学校で教えられている英語は、アメリカで使われているものが基となっています。
しかし、世界で使われている英語は、その国や地域によって様々な違いがあり、時には発音やアクセント、単語そのものが違ったりします。

英語は多くの国で話されています。
それも国際コミュニケーションの道具としてだけではなく、実際に英語で考える母語として多くの国々で使われています。
長い歴史の中で多くの経緯を経て、英語は一国の言語から多くの国で使われる言語となり、更に国際語としての地位も獲得しました。
これほど多くの地域で使われていれば、当然時間と共に言語が変化し地域差が生じます。

皆さんは日本の教育のせいで「アメリカ英語が本当の英語」なんて思っているかもしれません。
しかし、英語圏で考えるとアメリカ英語はどちらかというと特異な方で、元々のイギリス英語との違いも他の英語圏と比べ大きくなっています。

今回、ご紹介する動画はイギリス、アメリカ、オーストラリアの英語を比較しています。
この動画は同じものに対する単語が異なる代表的なものを取り上げています。
例えばクッキーはイギリスとオーストラリアではビスケットと呼ばれるのに対して、アメリカではクッキーとなります。
アメリカでビスケットと言えば、あのケンタッキー・フライド・チキンで売っているパンのようなものになるみたいです。
キャンディーはアメリカではキャンディーですが、オーストラリアではロリー、イギリスではスィーツらしいです。
これらは数ある違いの中の一部ですが、それでもこんなに違うのかと驚きます。
更に関連して、三国の発音やアクセントの違い、他の英語圏の国の英語と比較した動画もあります。

私もイギリス英語だけでなく、フィリピンやインドの英語も聞いたことがありますが、かなり違っているのが分かりました。
特にインド英語は聞き取りが難しかった気がします。
また、アメリカ英語でも黒人の方が話す英語はアクセントが強く、本当に何を言っているのか変わらなかった経験があります。

この動画は全て英語ですが、初心者でも違いが分かるように作られていますから、安心して見てください。
また、英語の比較だけでなく、ちょっとした英語表現など、英語に関するいろいろ面白い動画があるので、楽しく英語の勉強に役立てることができるのでお薦めします。
高校生くらいになれば英語もかなりわかってくるので、出演者たちの話も楽しめると思います。
英語に耳を慣らすのにも最適です。

「学校で勉強する英語はテストのための英語になっていて、おもしろくなく苦痛である」、「日本では英語がなくても生活に困らないから必要性を感じない」などの声もよく聞きます。
確かに一理あります。
でも、できないよりはできた方が、特に子供たちにとっては、自分の可能性が大きく開きます。

英語をただの学校のための勉強と考えるのではなく、「いろいろな発見がある興味深く楽しいもの」なんて捉えてくれると英語に少し親しみが持てると思います。
今回の動画をそのようなきっかけにしてもらえれば幸いです。
今はネットが発達しており、その気になれば英語に関するものは簡単に触れることができます。
映画や音楽、ドラマや一般人の登校する日常と面白映像。
言葉は完璧に分からなくても大丈夫です。
なんとなく分かれば、コミュニケーションはできます。
言葉である以上、それが第一ステップですよね。

英語に対してかしこまり、肩に力を入れて身構えるより、気軽な楽しみとして接してくれるといいですね。
そして、そこから学校の英語も身近に感じられれば、訳の分からないまま教わるよりも、より実感として学べるのではないでしょうか。
英語を楽しく頑張りましょう。

2021.11.18

明日は月食。理科で習いますが、実際に自然の神秘に触れ、好奇心を刺激できれば勉強への興味もわいてくるでしょう。

明日は月食。理科で習いますが、実際に自然の神秘に触れ、好奇心を刺激できれば勉強への興味もわいてくるでしょう。

明日は月食が起きます。

天気もよく、全国的に夕方から夜にかけ、月の欠けが大きくなりながら昇っていくのが見えるでしょう。
18時頃に部分月食が最大になり、月の98%が地球の影に入ってしまいます。
つまり、皆既月食に非常に近い部分月食です。
時間になったら東の空を眺めてみてください。
月食は20時前には終わるので、月の見える見通しの良い場所から観察してみてください。

東京では街明かりが明るく、高いビルも多いので観測しにくいかもしれませんが、めったにあることではないので、是非、観測に適したスポットを見つけてほしいです。
後はタイミングよく雲が出ないことを祈るばかりです。

月食とは地球の影に月が入って、月の表面上に地球の影が落ちてできる現象です。
日食と違って影が月を隠しているので、暗いところとの境界線ははっきりとはしておらず、陰に隠れてもぼんやりと月が赤っぽく見えます。

なぜ、赤っぽくなるのでしょうか。
先ほど述べたように、日食と違い月食は何かもので月そのものが遮断されて見えなくなるのではなく、地球の影が月にかかるだけです。
陰の中と言えども月の影形は一応目に届きます(遮るものがないので)。
また、太陽からの光も、地球大気を通過する際、わずかに屈折し月を照らします。
その光が反射し、月食中であっても月の姿を薄く照らして、我々の目に届けてくれます。
ただし、波長の短い光(青など)は大気を通るときに散乱してしまい、散乱しにくい波長の長い光(赤など)だけが届くので、月が赤っぽく見えるのです。

日食と月食は中学校の理科の時間に扱われる項目で、当塾でもよく説明します。
しかし、机上の勉強では実感もなく、興味もわかないかもしれません。
このような天体ショーを自分で目撃すれば、きっと何か感動で心に残るものがあるはずです。

このような特別なイベントに限らず、日常においても身の回りのちょっとした自然に目を向けてください。
少し気をつければ、知の感動は日常にあふれています。
何気ない見過ごしていたものに、何か新発見があるかもしれません。
そうでなくても、純粋に花をめでたり、昆虫や動物の不思議さに触れることができれば、もっと知りたいという意欲がわきます。
このように自身の経験が学校の授業と結びつくと、勉強はもっと楽しくなります。

これは理科に限ったことではありません。
どの教科も自身の経験とつながったとき、それは現実のものとなり、より強く心に刻まれ理解も実感を伴って深まります。
大事なのは発見し、実感し、想像することです。
そうして思いを巡らせ、自分なりの解にたどり着いたとき、人間の知的喜びは最高潮になります。
このような経験を沢山すれば、知的好奇心も高まり、勉強が楽しくなるはずです。

個別指導塾葛西TKKアカデミーは常に生徒たちが楽しくなる授業を心がけています。
つまらなくならないように、いろいろ工夫します。
勉強は苦しみではなく、喜びなんだと思えるように努めています。

このように知的好奇心を刺激することは、ちょっと工夫すれば家庭でもできるのです。
親子が一緒に何かする。
料理でも工作でもハイキングでもいい。
不思議だなと思えることはたくさんあります。
どうか皆さん、そのようなチャンスを逃さず、答えを教えるのではなく一緒に考え話し合ってみてください。
そうすれば子供はどんどん学びに飛び込んできますから。

明日は年に数回の天体イベント。
貴重な夜をお楽しみください。

2021.11.16

受験は大変。本人だけでなく家庭全体でイライラ。でも、それは異常ではありません。どこの家でもよくある普通のことです。

受験は大変。本人だけでなく家庭全体でイライラ。でも、それは異常ではありません。どこの家でもよくある普通のことです。

受験勉強で本人も大変かもしれませんが、親も不安や心配でストレスが溜まっている家庭が多いともいます。
なかなか子供が勉強してくれず、「これで大丈夫なのか。」とかこちらの焦る気も知ってか知らずか、あまり慌てている様子も見えない。
こちらが受験失敗したら子供の人生がどうなるのかと心配すればするほど、当の本人がのんきにしているのが頭にくる。
または、こちらが焦って本人のためにあれやこれや声を掛けると、「うるさい!」などと言われ「誰のために言っているんだ。」なんてカチンと来て、そのまま親子喧嘩、そしてその後の気まずい雰囲気に家庭内の関係がぎくしゃくしてくる。
そして、後で「言わなきゃよかった。」と自己嫌悪に陥ったり、「なんでわかってくれないの。」とより不信になって、「こんなに自分は一人で頑張っているのに、誰も理解してくれない。何にも報われない。」と嘆く気持ちにもなります。

でも、これは異常なことではありません。
どこの家庭での起こりうることです。
「自分ばかりなぜこんなに苦しいのか。」などと思う必要はありません。
受験では大なり小なり、どこの家庭でも衝突が起こるもので、それは家族が真剣に子供のことを考えているからこそなのです。
もちろん、そうは見えなくても子供たち本人も悩み苦しんでいることが多いです。
確かに辛く苦しいかもしれませんが、それが受験というものの試練であり、だからこそ価値があり、それを乗り越えたときは(必ずしも合格と言う意味ではないですが)本人だけでなく家族全体が大きく成長するのです。

親とは報われない仕事?!
「親の心、子知らず」とはよく言ったもので、なかなか自分を分かってもらえないというのは親としてはつらいものがあります。
子供のことを思って言っているのに分かってくれない。
時には反抗までされる。
それでも子供のために心労をつのらせる。
「子育ては報われない。」
自分の子への愛情が強ければ強いほどそう思いがち。
実際に、すぐに感謝されるわけでもなく、時には憎まれもする。
それでも子供の将来を考え、そしてそんな未来での我が子の幸福を願い、その時自分の苦労は実を結ぶと信じ、親として懸命に責務を果たそうとする。

特に受験となると親が子供のこと、彼らの人生と将来を考えるからこそ、より真剣に考え、子供のためと思って嫌われる汚れ役であっても、自分が信じる正しいことを主張する。
そして親子で衝突し、険悪な空気に家庭がなってしまう。
でも、それで悩まないでください。
むしろ、それは子供のことを真剣に考えている証です。
しかも、これは受験生を持つ多くの家庭で良く起こることで、決して特別なことではありません。

だから一人で悩まず、誰かに打ち明けてみると意外にも多くの共感が得られるものです。
そして、多くの受験生を持つ家庭が経験すると言ったように、かつて受験を経験した家庭でも似たようなことは起こっています。
よって、このような先輩お父さん、お母さんに話してみるのもいいでしょう。
きっと良いアドバイスがもらえますよ。
もちろん、多くの受験生を見てきた葛西TKKアカデミーもお役に立てると思います。
子育ては一人でやらなければならないものではなく、伝統的にも多くの人々が関わりあってするものです。

衝突しなくても分かり合えればいい
子供のために言っても、経験が少なく世間のこともよく知らない子供たちは、自分の考える限られた世界の中で正しいことを主張します。
これも自分のことをよく考え、自我が発達し、思考も高度になってきた証拠です。
でも、まだまだ未熟なところも多いので、自分の考えの矛盾を解決できなかったり、現実をよく知らないから軽率な判断をしたりします。
それが親から見れば誤りであることは明らかでも、彼らには理解できないときがあります。
これがよくある衝突の原因です。

つまり、分かり合えないことが原因ならば、お互いに分かり合えるように努力をすればいい。
でも、実際、相手が分かるまで十分に話し合いをしているでしょうか。
自分の考えがお互い上手く表現できなかったり、相手の考えを正しく理解できなかったり。
いつの間にか、自分の主張を言い張り、意見を無理やりでも通すのが目的になっていませんか。
分かり合うというのは、お互いの歩み寄りだということを忘れないでください。

そして、歩みよりのためには普段から相手を理解することから始めなければなりません。
ここは人生の先輩である親から努めた方がいいでしょう。
先ずは、相手に話させ、それをしっかり聞くこと。
例え自分とは違う考えであっても、否定するのではなく、なぜそう考えるのかを分かることです。
そのためには普段から子供が話しやすい環境を作らなくてはなりません。
気軽に話せる関係、そして何を話しても人格を否定しない。
そのような寛容さがなければ相手は安心して話すことはできません。
「なるほど」「そうなのか」と相手の考えを受け入れ、相手の視線に立てるようになれば、こちらとの妥協点も見えてきます。

明らかに間違っていると思えることでも、頭ごなしの否定はいけません。
なぜ間違っているのか、本人自身が考え自分で答えを導き出せるように「誘導する」のがいいです。
「誘導する」というのは、正面からぶつかるのではなく、最初は相手と同じ方向を向き、一緒に歩む中で少しずつ方向を変えていく方法です。
だから、「誘導する」ためにも、先ほど述べた「最初に相手の立場に立つ」ということが必要となるのです。

こうしてお互いに自分の主張を押し付けあうのではなく、相手のことを理解できれば、自分の意見の何が妥当で何が妥当でないか、何ができて何ができないかなどが見えてきます。
そして、家族としてみんながより納得できる、現実的な回答が導き出せるのではないでしょうか。

上手くいかないと分かっていても、子供のしたいことをさせるべき?!
それでも子供が譲らないときは、失敗すると分かっても子供のやりたいことをやらせてみるのもいいかも知れません。
子供が人生経験が少なく、世間のこともよく知りません。
親から見れば明らかに上手くいかないと分かっていても、自分の考えを曲げないこともあるでしょう。
そのような時は、思い切って本人のやりたいようにやらせるのも一つの方法です(もちろん金銭的に物理的に無理な時は仕方ありませんし、人間として外れるような場合はいけませんが)。

人間の成長には失敗の経験も必要です。
人間は失敗から多くのことを学びます。
そして、実感として学んだからこそ、より大きく成長できることもあります。
長い人生、回り道をするのもいい経験です。
まっすぐゴールにたどり着くばかりでは、人間としての厚みがなくなります。
時にはもがき苦しみ、人とは違う道を進むのもいいかも知れません。

人生は科学の実験とは違い、この道を進んだ場合と進まなかった場合で人生がどのように変わるか、どちらが良いのかという比較はできません。
こちらの道が案外よかったかもしれないし、やっぱりよくなかったかもしれない。
でも、それは分からないことです。
選んだ道以外はあり得ないのです。
だから、比較してどちらの人生が幸せと断言することはできません。

また、親としては楽で安心な道を歩んでほしいのはよく分かりますが、最終的には本人の人生、自分で決めさせるのが大事かもしれません。
親の言う通りでうまくいっても、自分の決断でない場合、本人の心に後悔の念が残る可能性があります。
自分で責任を持つという意味でも、本人で決断させることは大事です(親は子供が死ぬまで寄り添えるわけでなく、子供が自立できるようにしなくてはいけません)。

親がやってはNGなこと
子供の進路を考えるとき、話し合いによってお互いに納得のいく結論を導き出せれば一番です。
でも、これは簡単なことではなく、時間も手間もかかります。
忍耐や慣用など、精神的にも試されることが多いです。
でも、そんなプレッシャーに勝てず手っ取り早く解決しようとして、親と言う立場を利用した強権を発動してはいけません。
子供の主張を無視した親の考えの押し付けは、子供の心に消えない傷を与え、その後の人生において考え方を大きくゆがめてしまうかも知れません。
これは絶対にいけません。
子供の生きる気力を奪い、人生を台無しにしてしまうかもしれません。
「親の言うと通りにすればいい」と言って、実際上手くいくのかもしれませんが、子供の同意のない押し付けは、そうでない危険性を私は恐れます。

特に親の立場、権威を利用した次のような言葉はNGでしょう。
「言う通りにしないなら○○させないよ(または「○○やめさせるよ」)」
「そんなんだったら、もう知らない」
「それなら親子の縁を切る(または「家から出ていけ」)」
「これまでどれだけお金がかかっていると思ってんの」
「○○ちゃんがうちの子だったら(または「あなたが私の子でなければよかった」)」

これらの言葉を言われたら、子供にはもう反論の余地がありません。
言うことに従うしかないでしょう。
でも、これでは子供の人格を殺してしまいます。
ついついイライラの勢いで言ってしまいがちですが、やめましょう。
これらの言葉は強すぎて、一度放ってしまえば取り消しが難しく、しかも、子供の心に深く突き刺さるでしょう。
軽い気持ちでも、本心でないにしても、冗談であっても言わない方がいいです。

受験勉強は異常です。
子供の将来をめぐって誰もが分からず、不安になり、焦り、混乱します。
まともな精神ではいられません。
でも、それは子供のことを本気で考えているからこそ。

しかし、そこには注意すべき点があるのも忘れないでください。
不用意な言動が子供の人生をダメにしてしまうかもしれません。
親としては非常に難しい立場に立たなければならないこともあるでしょうが、それは子供のためと思い気持ちを落ち着かせて上手に立ち振る舞ってください。

でも、どうしてもうまくいかないときは、一人で悩まないでください。
そして、一人で解決しなければならないとは思わないでください。
外に助けを求めていいのです。
同じような悩み、苦労を経験する人はたくさんいます。
そういう人たちがお互いに助け合い励ましあえば、子育てはより健全にできると考えます。

今はつらいかもしれません。
でも、いつか必ず夜明けは来ます。
葛西TKKアカデミーも応援します。
受験は厳しいですが、みんなで頑張りましょう。

2021.11.14

今日の気になるニュース「公立小学校は35人学級に40年ぶりの見直し!?」一クラスの人数が多すぎると以前から私は訴えていたのですが、果たして…。

今日の気になるニュース「公立小学校は35人学級に40年ぶりの見直し!?」一クラスの人数が多すぎると以前から私は訴えていたのですが、果たして…。

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本日、ちょっと気になるニュースがありましたので触れたいと思います。
ニュースによると現在は一クラス40人と定められている公立小中学校の学級基準に関して、政府は小学校のクラスに限り全学年を対象に五年をかけて段階的に人数を減らし、最終的に35人まで引き下げる方針を決めたようです。
文科省は30人までの引き下げを考えていたようですが、改変の効果を疑問視した財務省の反対により、小学校に限り35人という妥協点で落ち着いたようです。

世界的(特に欧米)に見ても日本の一クラス当たりの人数は多く、これらの大人数を担当するだけでの教員の負担は多く、一人ひとりに寄り添った、細かいところまで行き届いた教育が十分にできていません。
少子化となっている現在においても、法律上一学級の人数は以前と変わらずに至っています。

子供の人数が減ったにもかかわらず、親の学校教育への期待は以前にもまして高まり、これまで以上に質の高い教育が教員に求められました。
多くの教員は自分の担当のクラス以外に部活動や員会活動、学校行事などやるべき仕事は多く、いつも遅くまで時間外労働をしなければならない実情から、ブラックな職場というイメージが強く、大卒生にも教員は敬遠されています。
実際の現場でもその激務に耐えられず退職する教員も少なくありません。
このような実態にもかかわらず、未だに労働環境は改善されず、40人もの生徒を担当するのは困難の極みです。

教育の重要性を考えるとき、現状では十分な学びを提供できないことは明白であり、それを改善するためにも一クラス当たりの人数は多くても20人くらいにすべきと私は訴えていました。
もっと教育に予算を割き、子供たちにより良い教育環境を与え、楽しく希望に満ちた学びを提供できるように、設備などの面だけでなく、教員などの人材の面に関しても十分な投資をすべきです。
しかし、ITCなど設備整備も随分前から言われているのに一向に進んでいませんし、教員が万全の体制で教育に取り組めるような労働環境の改善も進んでいません。
今回の決定が少しでもこれらの問題解決につながればと思うのですが、この程度ではさほど効果も期待できないかもしれません(やらないよりまし程度?)。
最近の教育改革がそうであったように、現実を見ない理想論と口頭だけのパフォーマンスにならないよう願っています。
子供たちの将来がかかった問題ですので。

今回の少人数制に動いたきっかけは、やはり新型コロナウイルスによる学校教育の混乱があったようです。
しかし、先に述べたように予算の段階ですでに財務省からケチが付いており、ちゃんと中味の伴ったものになるのか心配です。

また、単に人数を減らしただけで終わりという安易な考えにならず、真剣に現場を見据えて子供たちのことを考えて、細かいところまで行き届いた改変をお願いしたいです。
一クラスの人数を減らすということは、当然クラス数は増える訳で、その分の教室は確保できるのでしょうか。
増えたクラス分の教員はきちんと用意できるのでしょうか(現状でも教員になる人は少なく人数が不足しているのに)。
また、教員一人ひとりの指導能力はどうなるのでしょうか。
文科省の目指す新しい教育を正しく理解し実行できる人材の育成はできるのでしょうか。
生徒だけでなく教員の生活の質も保証できるのでしょうか(本業である教育に自分の力を十分注げるくらいのゆとりのある職場)。
ブラックのイメージのついている教員という仕事を魅力あるものに変えていかないといけません。

問題は山積しています。
でも、子供のために教育を少しでも良くしていこうという情熱は失ってほしくありません。
学校教育の関係者は、日本の将来を担う子供たちのために、全力を尽くしてほしいです。

私も公教育の枠からは少し外れますが、それでも子供たちの未来を真剣に考えているものに一人として、教育が彼らにとってより良いものであるように願い、そのためにできることがあれば何でもする覚悟でいます。

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