塾長ブログ
2021.01.07
今日は七草粥を食べよう!実は日本の伝統的行事は受験など勉強でも重要な事柄。年中行事に対する実践が希薄な今だからこそ子供たちに経験させましょう。

今日は一月七日。
そう、七草粥を食べる日です。
正月、節分など日本の伝統的な年中行事は受験などで非常に重要な学習事項なのです。
一般常識や教養として国語や社会、英語に出てきますし、中学受験では面接で聞かれることもあります。
受験などの出題者は日本の伝統的な内容を扱うのが好きなようです。
学校の授業であまりやらないからこそ、自分たちで年中行事は何がありどんなことをするのか、どうしてそうするのかを知っておかなければなりません。
現代社会では伝統的な風習が薄れてきていますので、家庭が積極的に拘るようにしましょう。
家庭でも意識的に注意しカレンダーを見ながらやっていただきたいし、無理ならば子供と話し合うだけでも違います。
体験があるとないとでは大違いですし、知っているといないとでもかなり違ってきます。
因みにスーパーやデパートなどお店は年中行事を利用してビジネスチャンスを広げようとしているので、意外と年中行事について敏感です。
「正月」「恵方巻」「節分」「土用丑の日」「冬至のゆず湯」など、その時節に合わせてコーナーを設けて特別販売をしています。
子どもと買い物に行ったとき、これらを利用して親子で年中行事について語ったり、家でやってみるのもいいでしょう。
子どもの教養がつくと同時に親子の会話が増えつながりが強くなり、楽しい思い出作りにもなります。
いいことたくさん。
面倒くさい、どうでもいいなんて言わず、是非お勧めしますのでやってみてください。









「七草粥」についてお話します。
ご存知ですか。
実は一月七日は人日の節句。
元々中国の風習で、この日は犯罪者に対する刑罰を行わない日でした。
また、この日には七種類のあつものを食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草粥となりました。
正月で美味しいものをいっぱい食べ弱った胃を整えると同時に冬に不足しがちな栄養素を取るのです。
そして、無病息災を願うのです。
私も今朝、七草粥を食べてきました。
細かく刻まれていたのでそれほど薬味はありませんでしたが、たまにはお粥もいいもので、おいしくいただきました。
これで元気になって頑張れるといいです。
ところで七草には何があるか知っていますか。
これが問題に出ることもあるので、干支や九九のように呪文みたいに覚えましょう。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、スズナ、スズシロ、ホトケノザです。
七草粥の作り方
1のお米に対して7のお水を加え炊きます。
七草は細かく刻んで下茹でをします。
葉っぱ系のものは茹でてから刻むといいです。
お粥と一緒に食べたとき、違和感がなくなるぐらい柔らかくなるまで茹でましょう。
40分ぐらいお米を茹でるとお粥の完成です。
塩を加え味を調え、七草を加え混ぜましょう。
これで出来上がり。
冷める前に召し上がって下さい。
皆様の一年が健康で良い年でありますように。
























2021.01.02
コロナウィルスで収入が減り、子供たちの学びの機会が失われています。葛西TKKアカデミーが力になります。お金のことは心配しないでください。彼らの将来のために!
葛西TKKアカデミーのニュース
コロナウィルスで収入が減り、子供たちを塾へ行かせてあげられない。
心配しないでください。
葛西TKKアカデミーがついています。
勉強したいのに、お金で勉強できないのは可哀想です。
各家庭の状況に応じて対応します。
だから、決して学びをあきらめないでください。









昨年より新型コロナウイルスの影響で仕事が激減し、収入が大幅に減ってしまった家庭が急増中です。
何とか家計をやりくりしてもお金が足りない。
節約し、時には何か支出をカットしないと生活を維持できない。
コロナウイルスは終息するどころか最近では逆に拡大の一方。
政府の対策や支援も期待できるものではなく、経済回復の見通しも全く立たない。
いつまでこんな生活を続けていかなくてはならないのか。
先行き不安だらけです。
これは子供たちも同じで、コロナウィルスのせいで学校生活にも多くの制限がかかり、楽しい友達との交流やイベントも減り、授業でも休校中の遅れを取り戻すべく生徒がついていけるか関係なく、ただ学習事項を終わらせたという形式を作るためだけにどんどん進んでいく。
じっくり考え教えてもらう時間もなく、分からなくても置いてきぼりで勉強がますます面白くなくなる。
本当はもっと学んで勉強ができるようになりたいのに。
家計が苦しくなっていることは生徒たちも理解しており、これまで行っていた塾や習い事のお金が出せずやめなくてはならない者も多く出ています。
そして、ますます勉強が分からなくなり、ストレスがたまると同時に希望も見えなくなって、日々悶々と過ごす。
楽しみもなくなり家庭では親もイライラ。
家庭内の不和は学校でのいじめとなり(実際にいじめが急増しているようです)子供たちの心をむしばむ。









全てこの一年間のコロナウイルスの流行とそれに対して適切な対応を取れなかった大人たちの帰結による社会的混乱。
そして、その影響を子供たちが受け、彼らが学びをあきらめなくてはならないことに非常に憤りを感じます。
これまでも、コロナウイルスのせいで進学をあきらめた、勉強したいのに塾をやめるしかなかった、仕事がなくなり遠くへ引っ越さないといけなくなった、など子供たちから学びの機会が大きく損なわれている声を聞きました。
権利として認められている教育が受けられないのは許しがたいことです。
今までも葛西TKKアカデミーは大手塾で置いていかれる生徒など、教育的弱者を特に気にして、彼らの学びの場となれるように努力をしてきました。
お金が原因で勉強できないのは可哀想。
もちろん葛西TKKアカデミーもゆとりがある訳ではないのですが、それでも彼らの学びを守りたい、勉強への意欲を尊重したいと家庭の事情に応じて、時には授業料を大幅免除をすることもありました。
そこまでしても子供たちの将来のために、勉強をあきらめてほしくないのです。
そして、現在のような状況になり、学びたいのに学べない生徒が増えていることを悲しく感じ、彼らのために何かできないかと考えています。
葛西TKKアカデミーは私が経営する私塾であり、大手の大規模塾と違いいろいろな面で融通が利きます。
授業料はもちろん、時間や内容まで気軽にご相談ができ、可能な限りお応えする用意があります。
このような時代です。
困っている生徒は見捨てられません。
私がどんなに苦しくても、葛西TKKアカデミーが力になります。
お金のことは心配しないでください。
生徒に学びたい気持ちがあるのなら、いくらでも応え支えてまいります。
実際、今、葛西TKKアカデミーに通っている生徒には授業料が半額、それ以下でお受けしている生徒もいます。
また、個別指導なのでコロナウィルスの感染リスクも低く、それでも心配な場合はオンライン授業もあります。
あらゆる方法で支えになりますので、勉強に困ったときは気軽に葛西TKKアカデミーまでご相談ください。
力を合わせてこの苦難を乗り越えましょう。
























2021.01.01
新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは1月1日より授業を行っております。
新年あけましておめでとうございます。
本年もこれまで同様、一人でも多くの子供たちの力になるべく頑張ります。








去年はコロナ禍で、生徒だけでなく社会全体が大きな影響を受けました。
特に受験生は入試制度の変更という未知なるものへの挑戦に加えこの混乱ですがから、非常に厳しい思いをしていると思います。
それでも歯を食いしばって頑張っていると思うと、本当に何とかしてあげられないものかと考えます。
特にコロナウィルスによってもたらされた経済への打撃は多くの家計を打撃し、失業や倒産、レイオフなどシングルマザーを始めとする社会的に弱い地位にある家庭を中心に収入の激減、またはゼロという事態を招いています。
その結果、塾や習い事など生徒の学びの機会をあきらめないといけないとう状況が多発しています。
以前にも話しましたが、お金が理由で彼らの学びが損なわれるのは非常に可哀想で許せないことだと感じています。
葛西TKKアカデミーが何とかできないかと考え、明日、その対策を発表したいと思います。
一人でも多くの子供たちの学びを守りたい、彼らを支え明るい未来を迎えてほしい。
希望ある人生が提供できるように、葛西TKKアカデミーはいかなる努力も惜しまない所存です。









本日一日より授業を行っています。
それは、今日から頑張りたいという生徒の意思があるからです。
そして、彼らの勉強したい気持ちに応えるべく、正月返上でやっています。
このように葛西TKKアカデミーは要望があればどんどん受け入れ、それを叶えたいと考えています。
これは小規模個別指導塾だからこそできることで、それぞれの事情に合わせ、授業内容から料金、時間帯まで、柔軟に対応できます。
これが葛西TKKアカデミーの強みです。
そして、小規模だからこそ、生徒と先生、そして家庭との距離が近く、細かいところまで目が届きます。
一人ひとりを大切にし親身になって考えることができす。
塾と生徒と家庭が互いにコミュニケーションを取り合い、生徒が直面する様々な問題に対応するのが葛西TKKアカデミーの流儀です。
そして、それは時には勉強だけにとどまらず学生生活や家庭での過ごし方、子育て全般まで及びます。
どんなことでも気軽に相談できます。
まだコロナ禍も収まる気配を見せず、先行きが見えず不安な日常が続きますが、これに屈することなく生徒が少しでも充実した楽しい日々を送れるように全力を尽くしていきたいと思います。
今年も葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーを宜しくお願い申し上げます












2021.01.01
今年一年、多くの方々に支えられてきました。大変ありがとうございました。年明けすぐに受験を控えています。個別指導塾葛西TKKアカデミーはこれまで同様、来年も生徒を第一に考え全力でサポートしてまいります。
本年中は多くの方々に支えれれ、誠にありがとうございました。
まだまだ十分ではありませんが、生徒たちの力になれたことを感謝しております。
特に今年は教育改革に伴う混乱に加えて、コロナ禍で生徒たちには苦しく厳しく混乱に満ちた一年となりました。
少しでも早くこの混乱が収まり、以前にも増して幸せな生活が彼らに戻ってくれることを願うと同時に、葛西TKKアカデミーとしても非力ながら来年も皆様のお役に立ちたいと考えています。









常に生徒のことを考え、彼らの勉強したい気持ちを尊重し、親密に関わりながら勉強の指導をしてまいりました。
各家庭の事情や生徒の要望などを踏まえ、できるだけ希望に沿うように尽力しました。
コロナウイルスは日本経済と社会を直撃し、多くの家庭が収入の減少と困窮に陥り、生徒の願いに反し学びをあきらめなければならない事態に遭遇しました。
実際、葛西TKKアカデミーにもそのような家庭があり、そのような場合は本来の授業料から大きく割り引いた金額で学業の指導をさせていただいています。
学びたい意思があるのにお金のために勉強ができないなんて可哀そうすぎますし、学ぶ権利としてしっかり守ってあげないといけないと思います。
子供たちの将来のため、学習指導という窓口を通して葛西TKKアカデミーが何らかの助けになれればと常に努力してまいります。
この姿勢は今後も変わりません。








因みに大晦日の今日も冬期講習の授業を受ける生徒がいます。
そして、明日、元日も。
みんな頑張っていますね。
そして、年が明ければ早々に入試があります。
今年は大学入試も高校入試も例年以上に厳しい受験になりそうです。
個別指導塾葛西TKKアカデミーの受験生たちも最後の追い込みに入っております。
何とか全員の夢がかなうように、私も全力を尽くす所存です。
来年もまた多くの方々のご愛顧をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
葛西TKKアカデミー
塾長 溝渕 正樹
























2020.12.30
受験生にはいよいよ本番間近。この時期は何に注意して過ごすべきかお話しましょう。
冬休みが終わり新学期になれば、特に受験生にとっては本番の時期です。
大学を目指す生徒には今年が最初の共通テストが行われます。
中学高校受験生も推薦入試や本試験があります。
本番直前のこの時期はどのように過ごすべきか考えましょう。










一番大切なのは健康管理です。
どんなに勉強で頑張ってきても、体調を崩し本番で力を発揮できなければ意味がありません。
風邪などを引きやすい季節なので、マスクをしたり、うがい手洗いをして予防をしっかりしましょう。
また、少しでも体調が変だなと思えば無理せず、病院に行き、しっかり体を休めましょう。
特に今年は新型コロナウイルスの脅威が未だ収まらず、むしろ拡大しています。
感染力がより強力な変異株も見つかっており、いつどこで誰が感染してもおかしくない状況です。
我々一般市民ができることは非常に限られています。
今、若い世代における感染者が最も多く、しかも家庭内感染という身近な者からの感染が多いので、受験生本人だけでなく、その家族や周囲の人々も積極的に感染予防しないといけません。
マスク、うがい、手洗いなどの基本的なことに加えて、不必要な外出を控え、人ごみを避け、最大限の警戒が必要です。
それでも感染する人がたくさんいるので厄介です。









コロナウイルスに関しては非常に多くの場面で語られているので、そちらを参考にしていただくとして、それ以外にも以下のような事柄に注意しましょう。
生活のリズムを整え朝型にしましょう。
睡眠時間をしっかり取り、本番当日のことを考え、午前中に頭が回転するように調整してください。
どうしても勉強をしないといけないときは早朝にするのがいいです。
暴飲暴食を避け、食事も健康的で栄養のあるものにしましょう。
部屋に閉じこもってばかりでなく、適度に外に出て軽い運動をした方が頭が冴えます。
成功した自分を想像したり、合格した後何をするかなど、ポジティブで楽しいことを考えましょう。
イメージすることは大切で心の安定につながります。
常に自分に「できる」と言い聞かせ、自分自身に自信を持たせるようにしましょう。
とにかく普段以上に健康に気を遣い、心身ともに最高な状態に持っていってください。










勉強に関しても、この時期に慌てて新しいことを覚えようなどとしないでください。
今自分が身に付けていることを100%本番で出せるようにすることに集中した方がいいです。
今までやった問題集などを開き、ざっと目を通して自分がどの程度できるかの確認をしてください。
一度やった問題を繰り返すというのは、実は非常に良い勉強方法です。
新しい本を買う必要はありません。
一度やったからやる意味ないとは思わないでください。
意外とできないものです。
パッと見て「分かるな」と思えばやらなくていいです。
「あれ、どうかな」「不安だな」「分からない」と感じた問題だけやってください。
できればいいし、できなければ教科書や解答を見て確認してください。
こうやって自分のあいまいなところを直していくことに残りの時間を費やしましょう。
これが手軽で実力をつける勉強法です。











受験は本当に苦しいものです。
でも、そのくらいやらないと本番で実力が出ないし、後悔します。
自分の持てるものは全て出し切れば、必ずうまくいきます。
だから、付け焼刃で慌てて新しいことを勉強するのではなく、今まで頑張った自分を信じ、自分の力を全て出せるようにコンディションを整えることに尽力してください。
これがこの時期受験生がすべきことです。
あと少し。
頑張ってください。
応援しています。

































2020.12.28
子供たちの学びの機会が失われています。コロナ禍の影響で失業、倒産、給料激減と家計が厳しい状況に陥っている家庭が急増。結果、塾や習い事、進学をあきらめなければならないことも。
コロナウイルスが猛威を振るって随分長くなっています。
ワクチンが開発され、いよいよ摂取も始まると言いますが、未知の事態なのでまだ安心はできません。
現に感染者の増加は歯止めがきかず、更に感染力の強い変異株も確認されています。
第一波で緊急事態宣言が出され、外出自粛、経済活動の大幅な停止により中小企業を中心に倒産が多発し、シングルマザーやパートタイマーなど社会的弱者を中心に失業、仕事がない状況が続き家計は大きな打撃を受けました。
そして、今、第三波でこれまで以上に感染が広がって、これまで以上に人々の生活は厳しくなっています。
「GoToキャンペーン」で経済回復を期待していた会社は、だからこそ経営悪化は致命的でまたも倒産は広がる一方です。
倒産、失業、収入激減は当然子供たちの学びにも響いて来ています。
文科相によると、4月から10月でコロナウイルスのせいで退学した大学生、大学院生は1000人を超え、同じく休学したものは4200人を超えたそうです。
回復の見通しの立たないまま、この数字は増加すると見込まれます。
親の仕送りも難しくなり、バイトもコロナウイルスのせいで会社の売り上げが伸びない以上バイト切りに会い、学費と生活費が払えないという状況に追い込まれた学生が多く存在します。
かと言って、奨学金は借金のようで借りたくない。
一時学業を中断し、その間に十分なお金をため復帰することができればまだいいのですが、現実としてそれも難しく、結局退学という道を選ばざると得ない学生もいます。
そして、今は在学中の学生も退学や休学を考えている人が少なくありません。
憲法でも認められている「学ぶ権利」が大きく損なわれているのです。
この事態はかなり深刻なのですが、政府は本当に事の重大性を理解しているのか疑わしいです。









コロナによる家計の悪化は大学生ばかりに打撃を与えているわけではありません。
高校三年生の中には今年から変わる大学入試制度に不安を覚え戸惑っている者が多くいました。
それでも頑張ろうとした矢先に、コロナウイルスによる混乱。
受験の大事な時期に学校が一斉休校となり勉強がままならなくなりました。
塾や予備校は感染拡大防止のため、休校になってしまいました。
それでも経済的にゆとりのある家庭は、オンライン授業や個別指導など、勉強が滞るのを回避する方法がありますが、コロナにより減収となった家庭では何もしてあげられません。
多くの生徒が、コロナがとどめとなって進学をあきらめたと言っています。
受験生でなくても、私立学校に通う生徒はオンライン授業などで勉強を進めることができましたが、家計がぜい弱で公立学校に通っている生徒は三か月も勉強がまともにできず、止まったままになりました。
そして、学校が再開しても、感染防止のために多くの制限が学校生活にかかり、遅れた勉強を取り戻すために(感染拡大防止の意味もあるのですが)学校行事を中止または縮小し、長期休みも削られ、突貫で勉強を強いられる。
これまでにないスピードで進む授業に追いつけない生徒が多く発生し、いつものような学校生活の中の楽しみも削られ精神的に参ってしまう生徒も少なくありません。
収入が十分あれば、それでも塾でついていけない分を補習することもできますが、コロナによる収入の減少は授業料の捻出を難しくし、不本意ながらも塾をやめるざるを得ない生徒をたくさんうみました。
そして、学校の勉強から取り残されていくのです。









私の身の回りでもこのような生徒の話は聞きます。
大学進学をあきらめた生徒。
今までの生活を維持できず、やむえず転居しなくてはならない家庭。
塾の授業料が払えずやめてしまった生徒。
子供たちにとってもコロナウイルスは災難です。
いくら社会が困難な状況であっても、最低限子供たちの学びは保障できないものでしょうか。
お金で彼らの大事な勉強の機会が損なわれるのは本当に悲しいし、あってはならないと考えます。
将来の日本を考えるなら、彼らのことを第一に考え、社会として何か手を打たなければなりません。
もちろん葛西TKKアカデミーは困窮している生徒のためにあらゆる手を尽くす準備があります。
困ったときはご連絡ください。
一緒に親身になって解決法を考えます。
学びを決してあきらめないでください。
希望はまだあると信じましょう。

























2020.12.24
今日はクリスマスイブ。「サンタさんっているの?」と聞かれたらどうしますか。私はこんな風に考えます。葛西駅そば、個別指導塾葛西TKKアカデミーは親子の愛情を大切にします。
今日はクリスマスイブ。
楽しみにしている子供も多いでしょう。
子育てをしている親にとって困る質問の一つが、「サンタさんって本当にいるの?」ではないでしょうか。
皆様はどのように答えますか。
私ははっきりと「いるよ。」と答えます。
サンタクロースって何なのでしょうか。
赤い服を着た白いひげのおじいさん?
恐らくこれは象徴なんだと思います。
子供たちを愛おしく大切に思い、笑顔にしてあげたい、幸せになってほしいと願う心。
これがサンタクロースだと思っています。
その心の表れとして、その思いを託してサンタクロースが存在すると思います。
だから、赤い服を着た白いひげのおじいさんでなくてもサンタクロースなのです。
その思いは親子の間だけでなく、色々な間柄にも存在し、その表現手段としてサンタクロースがいるのです。
だから、例のおじいさんでなくてもいいのです。
だから、プレゼントを渡されないからと言って、サンタクロースがいないということにはならないのです。
愛情や優しさ、思いやりなどと言う人のものは目に見えません。
でも、私たちはそれらが存在することを知っています。
同様に、赤い服を着た白いひげのおじいさんがプレゼントを持ってきたところを見たことがないからと言って、その存在を否定することはできないのです。
以上のことから、私はサンタクロースがいると答えます。
人々が子供や他の人のことを思う限り、サンタクロースはいるのです。


















クリスマスという特別な時間を楽しく大切にお過ごしください。
そして、人と人との愛情を再認識し深め、より強い絆になることをお祈りします。
この愛情があれば子供たちも健やかに育ってくれるでしょう。
そして、葛西TKKアカデミーも全ての子供たちに幸せになってほしいと願い、その力になりたいと真剣に考えています。
それではよい一日をお過ごしください。




















2020.12.21
私がTKKアカデミーを始めた理由。しばしば聞かれることなのでここでお話したいと思います。








もうすぐ冬休み。
葛西TKKアカデミーでは現在、冬期講習受講生受付中です。
新規生徒は無料。
この機会に葛西TKKアカデミーで勉強し成績をアップしましょう!
まだまだ受講生受付中です。








個別指導塾葛西TKKアカデミーを始めてしばらくたちますが、時折なぜこの塾を開いたのか聞かれることがあります。
私も初心の気持ちを忘れず、自分の塾を始めた意義を確認するためにも、ここで簡単にその経緯をお話したいと思います。









この塾を始める前、私もとある大手塾で働いていました。
関東の各地に多くの校舎を構える大規模な塾でした。
多くの大手塾がそうであると思いますが、外部にいる生徒や保護者には見えにくいですが、営利団体としては効率よく利益を生まなくてはいけません。
ということは生徒の上位層に焦点を絞り、彼らの成績を上げ、有名校の合格者を増やした方が、塾の実績として宣伝になり、それを期待した保護者から新規の生徒が獲得するのが戦略としては効率的です。
上位層の生徒は理解力もあり勉強に対する自覚もあるので、塾としても教えることに集中できるので楽です。
一方、下位層の生徒たちは勉強を教える以前に、勉強をさせるようにしなくてはならず、限られた授業時間内に、こちらに多くの時間を費やすと勉強そのものの時間が少なくなり、結局生徒が学ぶことが少なくなります。
最も学ぶべきことが多い生徒に十分な勉強時間を取れなくなります。
結果、時間をかけた割に成績も上がらない。
このような状況では塾講師としては上位層にエネルギーを注いだ方が結果が出るし、自身の評価も上がる。
だから、下位層の生徒は分からなくても彼らのために時間を割くということはあまりせず、ただやったという事実を作るだけの形式的な授業になり、成績が上がらないのは生徒の努力が足りないからとすれば、自分の責任は問われない。
営利目的である以上、経営は重要でありその点は割り切って生徒と接しないと、全体の業績が悪化する。
下位層の生徒は放置されるのです。









集団教室ではこのようにどうしても置いていかれる生徒が発生します(これは学校でも同じことです)。
私は個別指導で教えていたのですが、個別では集団でついていけない子供たちが集まるので、彼らと接しながら、彼らが何を考え、何を望んでいるかなど分かりました。
本気で勉強を頑張りたいのに様々な理由から、今の自分はうまくできない。
でも、何とかしたいともがいている。
そんな生徒たちと親身になって付き合い、苦労と喜びを分かち合う。
集団と違い一度に多くの利益を生まないので給料は労力の割に安かったのですが、やりがいは感じていました。
しかし、そんな個別指導にも効率化の風が吹き、どの生徒も同じように決められた電子デバイスを使った指導にしろという指示が来ました。
学び方は人によって違うのだから、一つの方法で全員が勉強ができるようになることなんてありません。
これでは集団と同じように取り残される生徒が出てしまう。
個々に合わせられる柔軟性が個別指導の強みなのに、それを捨ててみな同じ勉強を押し付けられる。
一人ひとりの生徒を見ない塾の方針に反対でした。
しかも、子供が相手で保護者には見えないという考えがあるのでしょうか、本来公言している内容と違う指導(「一人の先生に対して生徒は二人まで」と約束しているのに、先生付属だからと三人、四人を担当させるなど)をしろというのです。
こういう不誠実な所も大いに疑問に感じ、これではよくないと考えました。
そして、自分の考える誠実で一人ひとりを全力で正直に、親しみと信頼を持って学びの喜びを提供できるような、そんな理想の塾を作りたくて、葛西TKKアカデミーを立ち上げたのです。
大手塾でやっていける生徒はいい。
でも、様々な理由で大手ではうまくやっていけない、取り残されてしまった、そういう生徒のための塾を開きたい。
お金とか関係なく、勉強がしたいという意思があれば誰でも利用でき、一緒に勉強を頑張れる塾を作りたい。
生徒一人ひとりを対等の人間として尊重し、彼らを否定するのではなく、秘めているものを引き出し、より良い未来を手にできる手伝いをしたい。
そうしてできたのが葛西TKKアカデミーです。









勉強と営利は必ずしも両立しません。
なぜなら、勉強は一生かけてするもので、実際に成果が出てその人のためになると分かるまでに時間がかかるからです。
生徒が勉強を身に付けるには、損得を超えた長期的な視点が必要な場合もあり、営利を考えた場合、まっとうな経営者であれば利益にならないことはしません。
でも、それではあふれてしまった生徒に希望はないのでしょうか。
彼らをどうしても見捨てたくないのです。
だから、今の葛西TKKアカデミーは実は規定にある授業料をいただいていません。
運営を考えた場合の最低限の利益すら出ないのですが、生徒の勉強に対するやる気、勉強を通して彼らの可能性を広げられるのなら、利益は度外視してでも力になりたい。
本当に経営は苦しいですが、それでもお金のことで勉強ができないのは可哀想過ぎる。
だからあえて厳しいですが、子供たちの将来のために頑張っています。
本当に経営者としては私は失格ですが、それ以上に自分の理想のため、そして葛西TKKアカデミーが手助けできるであろう全ての人々のため、苦しくても諦めずに頑張ってこの塾を守っていこうと思います。

























2020.12.15
受験生もそうでない生徒も新型コロナウイルスの感染を防ぐために注意すべきこと。
現在、今までにない勢いで新型コロナウイルスの感染が広がっています。
入試を直前に控えている受験生にとって、自分が感染して試験が受けられなくなることが一番心配でしょう。
受験生でなくても、いつ自分がコロナウイルスにかからないか不安なはずです。
今日は新型コロナウイルスの感染を防ぐために注意すべきことを考えてみます。
かつてないくらい困難な状況ですが、生徒の皆さん学校生活に、そして勉強に頑張って下さい。










一般的に学生を始めとする若い世代にはコロナウイルスに感染しにくいと言われています。
確かに中高年に比べ感染率は低いようですが、これは若者がコロナウイルスに決してかからないということではありません。
現に江戸川区内でも小中学生の感染が頻繁に報告されています。
また、感染しても自覚症状が出なくて、知らないままウイルスを保持して周囲に広めている場合があるというのも、今回のコロナウイルスの厄介なところです。
確かに発熱などの症状はないかもしれませんが、それは感染していないということには必ずしもならないのです。
知らないだけで、調べてみたら周りは全員コロナウイルスに感染しているということも十分に考えられます。
そうして静かに感染が広がり、そこから今度は別の世代(特に高齢者は死の危険が高まるので要注意です)にうつり、全体的に感染者が増えるというケースがたくさん見受けられます。
だから若い世代だからと油断してはいけないのです。









新型コロナウイルスが流行してかなり経ち、人々の間にもこのウイルスに関する理解が進んでいます。
マスクの着用はかなり浸透しており、人々の意識がかなり浸透してきていることが分かります。
「3密」なんて言葉もでき、感染を防ぐために、「密閉」「密集」「密接」を避けるべきという認識も非常に広がっています。
外から帰ってきたら、うがいと手洗いをする、毎朝検温するなど家庭での感染防止活動も進んでいるように思えます。
また、各施設も消毒をしたり従業員にマスクをさせたり、人々が混んできたら入場制限をしたり、席と席の間を一つ分開けたりと家庭外でもとても真剣に感染防止対策をしています。
それでも非常事態宣言時のようにリモートでの勤務を行っている企業は減り、毎朝毎晩、通勤電車の満員状態は以前とさほど変わりません。
やむえない場合は仕方ないのですが、その気になれば外出しなくても済むのではないかと思える場合でも仕事にレジャーに外へ出て街中の人ごみがさほど減っていないのも気がかりです。
政府の「GoToキャンペーン」の影響もあるのでしょうが、今回の感染者急増は人々の心のゆるみも大きな理由の一つと言われるのも納得できます。
こうした状況で全国的に全世代においてコロナウイルスの感染が広がっています。









以上のことを踏まえて、生徒、特に試験を目前に控えた受験生に対して注意してほしいのは、家庭内感染です。
これまでの小中学校などでの感染経路を調べると、今では家庭内感染が圧倒的に多くなっています。
学校で生徒間での感染より家庭で親から子へ移る方が多いのです。
仮に本人が感染していなくても家庭内の誰かが感染すれば濃厚接触者となります。
一応文科省によると濃厚接触者も一定の条件を満たし、試験当日に特別な対応を取れば受験はできることになっています(ここでいう濃厚接触者とは保健所が認定した人を指し、保健所に行っていない場合は濃厚接触者にはなりません。つまり実質濃厚接触者であっても、濃厚接触者ではないとして一般受験生と一緒に試験を受ける可能性はあります)。
でも、そのためには検査を受けたり当日に発症してないことが条件になっていたりといろいろ面倒です。
精神的コンディションも受験にはかなり影響しますので、濃厚接触者でもならない方が断然いいです。
従って、受験生本人はもちろんですが、周囲にいる大人、特に接触の多い親兄弟や、塾や学校の先生も彼らのために十分に感染防止をし警戒し、彼らからコロナウイルスをもらわないようにしないといけません。
人との接触は可能な限り避け、「3密」を回避しましょう。
感染の危険性の高い外での飲食(本来なら年末の忘年会シーズンですが)は、今年ばかりは子供たちのためにも大人は我慢した方がいいですね。
できれば試験の二週間前からは感染を防ぐため、受験生は学校や塾に行くのは控えた方がいいかもしれません。
当然マスクは日常的にした方がいいし、しゃべる時も十分な距離を取る必要があるでしょう。
部屋に閉じこもっているだけでなく、頻繁に換気をし、食事のときも人との距離を取りましょう。
以前、ニュースで読んだのですが、トイレやお風呂など家庭内のメンバーが共有する空間も注意した方がいいそうです。
これらの場所が特に感染が多いという訳ではないのですが、少しでもリスクを避けるために具合が悪い人はお風呂には最後に入るとか、トイレはできるだけ分けて入るのが望ましいようです。
受験生や生徒本人だけでなく、周りの人間も協力して彼らを守るという意識が重要です。









今年は本当に異例で、受験生の皆さんは例年以上に苦労していると思います。
心中お察しします。
万が一、濃厚接触者になってしまっても多くの大学で試験日程を増やしたり追試をしたりと対応を考えています。
今回が最初となる共通テストでも第二日程、第三日程もあります。
だから、不幸にも最初の日程で濃厚接触者になって不安であったり、体調がいまいち万全でないなと感じたならば、無理せず次のチャンスで挑戦するのも一つの手かもしれません。
大変な事態になっていますが、できることは全てやって試験に臨んでください。
そして、自分の力を全て出し切ったといえるように頑張ってください。
葛西TKKアカデミーはいつでも皆さんを応援しています。
当塾にできることがあれば何なりとお申し付けください。
全力でサポートしたいと考えています。
























2020.12.13
冬期講習生徒募集中!何と新規生は無料!冬休みを利用して、皆様の勉強のお手伝いをします。特に受験生は冬休みをどう過ごすかで、合否が分かれます。この機会をお見逃しなく!
もうすぐ冬休みになります。
今年はコロナウイルスのせいで学校が三か月も休校になり、生徒の間ではコロナウイルスは終息するのか、学校が始まったとき自分はきちんとやれるのか、遅れた勉強は取り戻せるのか、いつもの様に外で遊ぶこともできずストレスがたまるなど、通常とは全く違う状況に不安と戸惑いを隠せない生徒がたくさんいました。
学校が再開した今でも彼らの心配はなくなりません。
特に受験生は今年から入試が大きく変わるのに加えて、このような感染防止をしながら十分にできない勉強を一生懸命頑張っていることと思います。









葛西TKKアカデミーはこのような不安を抱える生徒が少しでも安心できるように、冬休みという長期の休みを利用して皆様の勉強のお手伝いをしたいと考えています。
葛西TKKアカデミーは冬期講習を行います。
小学生から高校生まで対応いたします。
冬休みの課題をするもよし。
今まで学校で分からなかったところの確認をするもよし。
新学期に向けて予習をするのもいいでしょう。
特に今年は一斉休校があり、授業の遅れを取り戻すため、学校の進度が早く、着いて行くのも大変。
だから、冬期講習でフォローするのもいいです。
また、受験生は本番直前の最後の頑張りとして、冬期講習を利用してください。
更に、自習はし放題で、授業でないときも勉強ができます。
もちろん分からないところは遠慮なく先生に質問して構いません。
先生が親切丁寧に教えてくれます。
家ではなかなか勉強しづらいと思いますので、葛西TKKアカデミーを第二の勉強部屋として使ってください。
しかも、疲れたら休憩エリアでお菓子とドリンクを自由にいただけます。

葛西駅より徒歩3分、アクセスも便利な個別指導塾葛西TKKアカデミーでは冬期講習の受講生を募集中です。
しかも、今なら新規生徒はもれなく無料で冬期講習が受けられます。
でも内容は一般生徒と同じ。
是非、この機会を利用してお得に勉強するとともに、葛西TKKアカデミーがどのような塾か体験して下さい。









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つまり、無料で冬期講習が受けられ、更にキャンペーンと紹介割引を利用すれば、何と個別指導でありながら授業料が一万円以下になることも可能!
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特に中学三年生には受験に向けた授業を準備しております。
一般入試に加え、推薦入試のサポートも致します。
進路相談も承りますので、
進学にお悩みの方は気軽に葛西TKKアカデミーにいらしてください。































